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○来る者は拒まずくるものはこばまず🔗⭐🔉
○来る者は拒まずくるものはこばまず
向うから自分のところにやって来る者は誰でも拒むことなく、快く受け入れて仲間に入れるの意。きたる者は拒まず。→去る者は追わず(「去る」成句)
⇒くる【来る】
くるり【矪】
矪矢の略。古今著聞集20「をしどり一つがひゐたりけるを、―を持ちて射たりければ」
⇒くるり‐や【矪矢】
くるり【転】
①身軽く、回転するさま。「―と向きをかえる」
②物事が反転したように、すっかりかわるさま。「言う事が―と変わる」
③まわりを取り巻くさま。丸めたり包んだりするさま。ぐるり。
④唐棹からさおのこと。くるり棒。
⇒くるり‐くるり【転転】
ぐるり【周】
めぐり。まわり。四辺。周囲。「―を海で囲まれている」
⇒ぐるり‐おとし【周落】
⇒ぐるり‐だか【周高】
ぐるり【転】
①一回転するさま。「腕を―と回す」
②まわりを取りまくさま。くるり。「―と囲まれる」
⇒ぐるり‐ぐるり【転転】
ぐるり‐おとし【周落】
女の髪の結い方。鬢びんと髱たぼとを一つに出した落し散毛ばらげ。洒落本、仕懸文庫「髪は―のつり舟」
⇒ぐるり【周】
くるり‐くるり【転転】
幾回となく回転し、または変化するさま。くるくる。ぐるりぐるり。
⇒くるり【転】
ぐるり‐ぐるり【転転】
⇒くるりくるり
⇒ぐるり【転】
くるり‐じょう【久留里城】‥ジヤウ
戦国時代に里見氏が、現在の千葉県君津市久留里に築いた城。江戸時代、久留里藩主として大須賀・土屋・黒田の諸氏が入る。
ぐるり‐だか【周高】
まわりが高いこと。鼻の低い顔をいう。傾城禁短気「是れは若旦那様御機嫌でござりますと、―な顔をほむれば」↔中高なかだか
⇒ぐるり【周】
くるり‐や【矪矢】
水鳥を射るのに用いた矢。半月形の小さい雁股かりまたで、桐・桧製の小鏑こかぶらを付ける。
矪矢
⇒くるり【矪】
くるる【枢】
①扉の端の上下につけた突起(とまら)をかまちの穴(とぼそ)にさし込んで開閉させるための装置。くる。くろろ。拾玉集4「納殿の―の妻戸おし開けて」
②戸の桟。さる。
③回転装置の心棒。枢軸。
⇒くるる‐ぎ【枢木】
⇒くるる‐ど【枢戸】
くるる‐ぎ【枢木】
(→)「くるる」に同じ。
⇒くるる【枢】
くるる‐ど【枢戸】
くるるによって開閉する戸。源氏物語花宴「奥の―もあきて人音もせず」↔引戸
⇒くるる【枢】
くる‐わ【曲輪・郭・廓】
①城・砦など、一定の区域の周囲に築いた土や石のかこい。
②遊女屋の集まっている所。遊郭。遊里。
⇒くるわ‐がよい【郭通い】
⇒くるわ‐ことば【郭詞】
⇒くるわ‐ざた【郭沙汰】
⇒くるわ‐さんがい【郭三界】
⇒くるわ‐づとめ【郭勤め】
⇒くるわ‐の‐あみ【郭の網】
⇒くるわ‐もの【郭者】
⇒くるわ‐もよう【郭模様】
⇒くるわ‐よう【郭様】
⇒くるわ‐よすじ【郭四筋】
くるわ‐か・す【狂はかす】クルハカス
〔他四〕
①くるわす。くるわせる。
②だます。たぶらかす。住吉物語「侍従に―・されて」
くるわ‐がよい【郭通い】‥ガヨヒ
遊郭へたびたびゆくこと。悪所がよい。
⇒くる‐わ【曲輪・郭・廓】
くるわ‐ことば【郭詞】
遊郭で遊女の使用することば。田舎詞を使わせないために定めたものという。「ありんす」の類。さとことば。遊里語。
⇒くる‐わ【曲輪・郭・廓】
くるわ‐ざた【郭沙汰】
遊郭中の評判になること。
⇒くる‐わ【曲輪・郭・廓】
くるわ‐さんがい【郭三界】
遊里全体。浄瑠璃、冥途飛脚「この忠兵衛が五十両損かけうかと気遣ひさに―披露して、男の一分捨てさする」
⇒くる‐わ【曲輪・郭・廓】
くるわし・い【狂わしい】クルハシイ
〔形〕[文]くるは・し(シク)
(→)「くるおしい」に同じ。
くるわ・す【狂わす】クルハス
[一]〔他五〕
(→)「くるわせる」に同じ。
[二]〔他下二〕
⇒くるわせる(下一)
くるわ・せる【狂わせる】クルハセル
〔他下一〕[文]くるは・す(下二)
①くるうようにする。
②合わないようにする。正確さを失わせる。
③心を乱れさせる。
くるわ‐づとめ【郭勤め】
遊里で働くこと。また、その身。遊女。
⇒くる‐わ【曲輪・郭・廓】
くるわ‐の‐あみ【郭の網】
郭づとめで身の自由を束縛されることを、鳥が網にかかったのにたとえていう語。
⇒くる‐わ【曲輪・郭・廓】
くるわぶんしょう【廓文章】‥シヤウ
浄瑠璃。「夕霧阿波鳴渡ゆうぎりあわのなると」吉田屋の段の改作。また、歌舞伎での同場面の通称。
くるわ‐もの【郭者】
遊里で生計を立てている人。
⇒くる‐わ【曲輪・郭・廓】
くるわ‐もよう【郭模様】‥ヤウ
遊里で流行する模様。
⇒くる‐わ【曲輪・郭・廓】
くるわ‐よう【郭様】‥ヤウ
遊郭に独特の風俗。遊里風。
⇒くる‐わ【曲輪・郭・廓】
くるわ‐よすじ【郭四筋】‥スヂ
(四筋の通りから成ることから)大坂新町の遊里。
⇒くる‐わ【曲輪・郭・廓】
グルント【Grund ドイツ】
(地面の意)基礎。根底。根拠。論拠。
⇒グルント‐シューレ【Grundschule ドイツ】
グルント‐シューレ【Grundschule ドイツ】
ドイツの小学校。4年制で、国民一般に共通の基礎教育を行う。基礎学校。
⇒グルント【Grund ドイツ】
くれ【呉】
①中国南北朝時代の南朝およびその支配した江南の地域を日本でいう称。また、広く中国の称。
②呉と通交して以来、中国伝来の事物に添えていう語。「―ない(呉の藍の意)」「―の母おも」「―楽」
くれ【呉】
広島県南西部、広島市の南東にある市。江田島・能美島・倉橋島を望む。もと軍港・海軍工廠があり、現在は造船所がある。人口25万1千。
くれ【呉】
姓氏の一つ。
⇒くれ‐しげいち【呉茂一】
⇒くれ‐しゅうぞう【呉秀三】
くれ【塊】
かたまり。「土―」
くれ【暗れ】
①暗いこと。万葉集20「木この―の繁き尾の上をほととぎす鳴きて越ゆなり」
②不安なさま。万葉集10「春日はるひも―に恋ひわたるかも」
③混乱。五代帝王物語「京中おびただしき―にてぞありし」
くれ【暮れ】
①暮れること。日が入ろうとしてあたりの暗くなる時。日暮れ。夕。晩。「日の―」↔明け。
②すえ。おわり。「年の―」「―の春」
③1年の終り。歳暮。年末。「―の大掃除」
⇒暮れ遅し
⇒暮れ早し
くれ【榑】
①山出しの板材。平安時代の規格では長さ12尺、幅6寸、厚さ4寸。くれき。宇津保物語祭使「浅き世になげきてわたる筏師はいくらの―か流れきぬらん」
②薄板。へぎいた。
③薪。
④(→)背板せいた1に同じ。
くれ【某】
〔代〕
(不定称)「何」という語と並べて用い、不明・不定の人や事物に代えていう語。源氏物語少女「何の御子みこ、―の源氏など数へたまひて」
ぐれ
(「ぐれはま」の略)物事のくいちがうこと。ぐりはま。浄瑠璃、新版歌祭文「―の来ぬ内サアござんせと」
ぐれ
〔動〕メジナの俗称。
グレア【glare】
輝度分布の偏りや極端な輝度対比などによって感じられるまぶしさ。
くれ‐あい【暮合】‥アヒ
暮れようとする頃。日暮れがた。三河物語「―になりければ御門の鍵を渡させ給へといふ」
クレアチニン【creatinine】
クレアチン燐酸の分解最終産物で、筋肉内で非酵素的につくられ、尿中に排泄される。クレアチニンの尿中排泄は糸球体濾過値(GFR)の臨床検査に用いる。
⇒クレアチニン‐クリアランス【creatinine clearance】
クレアチニン‐クリアランス【creatinine clearance】
糸球体濾過値検査法の一種。クレアチニンの単位時間内尿中排泄量を血中濃度で除した値。1分間に糸球体で濾過される水分量を表す。
⇒クレアチニン【creatinine】
クレアチン【creatine】
筋肉、特に随意筋に、単独または燐酸と結合した形(クレアチン燐酸)で存在する化合物。生体内では主としてアデノシン三燐酸(ATP)と反応して高いエネルギーをもったクレアチン燐酸として存在し、筋肉の運動の際に分解して大量のエネルギーを放出する。
グレアム【Thomas Graham】
イギリスの化学者。同じ条件のもとで気体が細孔を通って流出する速度はその分子量の平方根に逆比例するというグレアムの法則を発見。コロイド化学の祖。(1805〜1869)
グレイ【gray】
放射線の吸収線量の単位。国際単位系の組立単位。物質1キログラム当り1ジュールのときが1グレイ。100ラドに等しい。記号Gy
クレイグ【Edward Gordon Craig】
イギリスの演劇理論家・舞台美術家。演劇における演出家の絶対的権限を主張し大きな影響を与えた。(1872〜1966)
クレイステネス【Kleisthenēs】
前6世紀末のアテナイの政治家。部族制度の改革を行い、アテナイ民主政治の基礎をおいた。オストラシズム(陶片追放)の発案者。クリステネス。
くれ‐いた【榑板】
①榑の薄板。
②榑縁くれえんに張った板。
クレイトン‐ほう【クレイトン法】‥ハフ
(Clayton Act)アメリカの独占禁止法の中心で、価格協定や合併など企業間の競争制限的行為を規制するための法律。1941年制定。シャーマン法を補完。
くれ‐うち【塊打ち】
田畑を鋤すきで起こしたのち、土塊を塊割りなどでうち砕くこと。
くれ‐うり【榑売】
榑木を売ること。また、その人。
クレー【clay】
①粘土。陶土。また、それで作った皿など。
②クレー射撃で、的として飛ばす素焼の皿。また、クレー射撃の略。
③テニスなどのクレーコートの略。
⇒クレー‐コート【clay court】
⇒クレー‐しゃげき【クレー射撃】
クレー【Paul Klee】
スイス生れのドイツ人画家。初め線描中心で諷刺的人間像を描いたが、のち、自然・都市・人間を記号化・単純化して詩的幻想とユーモアにみちた抽象的絵画を描く。(1879〜1940)
クレー
提供:Lebrecht Music & Arts/APL
「鍛冶屋KN」
提供:Photos12/APL
「子どものいる風景」
提供:Photos12/APL
グレー【grey; gray】
①灰色。ねずみ色。
Munsell color system: N5.5
②銀髪。「ロマンス‐―」
③(白と黒の中間の色であることから)あいまいなこと。どっちつかずであること。
⇒グレー‐カラー【grey-collar】
⇒グレー‐ゾーン【grey zone】
グレー【Alasdair Gray】
スコットランドの小説家。実験的な手法の小説「ラナーク」など。(1934〜)
グレー【Thomas Gray】
イギリスの詩人・学者。詩「墓畔の哀歌」の憂愁趣味や古詩の翻訳を通じてロマン主義の先駆となり、新体詩訳を通じて明治文学に影響を与えた。(1716〜1771)
クレーヴのおくがた【クレーヴの奥方】
(La Princesse de Clèves フランス)ラ=ファイエット夫人の小説。1678年刊。古典的文体とこまやかな心理分析に秀でた近代小説の先駆。
グレー‐カラー【grey-collar】
(灰色の作業服を着ることから)修理・整備など技術関係の労働者。ホワイト‐カラー・ブルー‐カラーに対していう。
⇒グレー【grey; gray】
クレー‐コート【clay court】
テニスで、粘土などで固めたコート。→グラスコート。
⇒クレー【clay】
グレーザー【Donald Arthur Glaser】
アメリカの実験物理学者。カリフォルニア大学教授。高速荷電粒子の飛跡を観測する泡箱を発明。ノーベル賞。(1926〜)
クレージー【crazy】
常軌を逸しているさま。熱狂的なさま。「―な演奏」
グレーシャー【glacier】
(→)氷河。
クレー‐しゃげき【クレー射撃】
素焼の皿を飛ばし、これを標的として散弾銃でねらいうちする射撃競技。トラップ競技とスキート競技とがある。クレー。
⇒クレー【clay】
グレー‐ゾーン【grey zone】
どちらとも判別できない領域。どっちつかずの領域。
⇒グレー【grey; gray】
クレーター【crater】
惑星や衛星の表面の円形にくぼんだ地形。火山活動の跡や隕石孔いんせきこうとされる。
月のクレーター
撮影:NASA
グレーダー【grader】
土掻き板を備えた地ならし用の建設機械。道路工事などに用いる。
グレート【great】
大きいさま。偉大なさま。
グレード【grade】
等級。段階。品等。
⇒グレード‐アップ
グレード‐アップ
(和製語grade up)等級や格を上げること。「―した装い」
⇒グレード【grade】
グレート‐ソルト‐こ【グレートソルト湖】
(Great Salt Lake)アメリカ西部、ユタ州の大きな内陸湖。面積4700平方キロメートル。湖水1リットル中に約200グラムの塩分を含む。大塩湖。
グレート‐デーン【Great Dane】
(偉大なデンマーク犬の意)イヌの一品種。最大犬種の一つで、体高75センチメートルほど。耳介を一部切り、人工的に耳を直立させることが多い。毛色は黄、黒、また白に黒の斑点など。ドイツ犬とされるが、イギリスへはデンマークから紹介された。元来は狩猟犬であったが、現在は番犬・愛玩用。
グレート‐バリア‐リーフ【Great Barrier Reef】
オーストラリア大陸北東岸沖にある世界最大の珊瑚礁さんごしょう。長さ2000キロメートル以上。海洋生物の宝庫で、観光地。大堡礁だいほしょう。
グレート・バリア・リーフ
提供:NHK
グレート‐ブリテン【Great Britain】
イギリスを構成する諸島中の主島。イングランド・ウェールズ・スコットランドを含む。大ブリテン島。
グレート‐ベア‐こ【グレートベア湖】
(Great Bear Lake)カナダ最大の淡水湖。北西部にあり、極地に接する。面積約3万2000平方キロメートル。最大深度82メートル。
グレーバー【graver】
(→)彫器ちょうきに同じ。
グレーハウンド【greyhound】
イヌの一品種。やせて四肢の長い体形で、原産地はエジプトといわれる。体高70センチメートルほどで、走るのが早い。古代は狩猟に用いたが、現在はドッグレースや愛玩用。
クレープ【crêpe フランス・crape イギリス】
①強撚糸を用いて縮緬ちりめん風に縮らせ皺しぼを出した織物。縮地ちぢみじ綿布。クレップ。
②小麦粉・牛乳・卵などを混ぜ、鉄板などでごく薄い円形に焼いたもの。ジャム・チーズ・ハムなどを挟んで食べる。
⇒クレープ‐シャツ
⇒クレープ‐デ‐シン【crêpe de Chine フランス】
⇒クレープ‐ペーパー【crape paper】
グレープ【grape】
ブドウ。
⇒グレープ‐ジュース【grape juice】
⇒グレープ‐フルーツ【grapefruit】
クレープ‐シャツ
(和製語crêpe shirt)クレープ地の夏用シャツ。
⇒クレープ【crêpe フランス・crape イギリス】
グレープ‐ジュース【grape juice】
ブドウのジュース。
⇒グレープ【grape】
クレープ‐デ‐シン【crêpe de Chine フランス】
女性用の洋服生地。錦紗きんしゃに似た平織の薄地縮緬ちりめん。元来中国産の縮緬に模してフランスで織り出したもの。フランス縮緬。デシン。
⇒クレープ【crêpe フランス・crape イギリス】
グレープ‐フルーツ【grapefruit】
ミカン科ザボン類の大形柑橘類。果序がブドウのように総状なのでこの名がある。アメリカで作出された栽培品種。形は夏蜜柑なつみかんほどで、皮は黄色。味は夏蜜柑より酸味が少なく、生食・ジュース用。北米南部やイスラエルで大規模に栽培。
グレープフルーツ
撮影:関戸 勇
⇒グレープ【grape】
クレープ‐ペーパー【crape paper】
縮緬ちりめん状の細かい皺しわをつけた紙。包装・手芸・ナプキンなどに使用。縮緬紙。しわ紙。
⇒クレープ【crêpe フランス・crape イギリス】
クレーマー【claimer】
(原告・請求人の意)企業に対して常習的に苦情を訴える人。
クレーム【claim】
①売買契約で、違約があった場合、売手に損害賠償を請求すること。
②異議。苦情。文句。「―をつける」
⇒クレーム‐タグ【claim tag】
クレーム【crème フランス】
⇒クリーム
⇒クレーム‐ド‐カシス【crème de cassis フランス】
クレーム‐タグ【claim tag】
航空機の乗客が預けた荷物の照合に用いる預かり証。
⇒クレーム【claim】
クレーム‐ド‐カシス【crème de cassis フランス】
カシスをアルコールに漬けて作る甘いリキュール。
⇒クレーム【crème フランス】
クレール【René Clair】
フランスの映画監督。無声映画時代に前衛映画「眠る巴里」によって監督となり、パリ情緒ものと諷刺喜劇でフランス映画史に一時期を画した。作「巴里の屋根の下」「ル‐ミリオン」「自由を我等に」など。(1898〜1981)
くれ‐えん【榑縁】
細長い板を敷居と平行に並べて張った縁側。↔切目縁きりめえん
クレーン【crane】
(鶴の意)重量物をつり上げて垂直または水平方向に移動させる機械の総称。起重機。
⇒クレーン‐しゃ【クレーン車】
グレーン【grain】
①穀物の粒、また穀物の意。
②(小麦1粒の質量に由来)ヤード‐ポンド法で、質量の単位。1ポンドの7000分の1。0.0648グラムに当たる。ゲレイン。
⇒グレーン‐ドリル【grain drill】
クレーン‐しゃ【クレーン車】
クレーンを搭載した自動車。
⇒クレーン【crane】
グレーン‐ドリル【grain drill】
条播じょうは機。種子を筋状に播まく農業機械。→点播てんぱ機
⇒グレーン【grain】
クレオール【créole フランス】
①中南米やカリブ海の植民地生れのヨーロッパ人、特にスペイン人の称。クリオーリョ。
②米国南部にみられるフランスやスペインの影響を受けた混交的な文化。音楽・料理などにいう。
③広く、植民地支配によって生まれた言語や文化の複合的・雑種的なあり方。
⇒クレオール‐ご【クレオール語】
クレオール‐ご【クレオール語】
主として旧植民地で、植民者の言語が先住民の言語と混ざって独自の言語となり、その土地の母語となったもの。フランス語系・英語系・スペイン語系・ポルトガル語系・オランダ語系のものがある。→ピジン語
⇒クレオール【créole フランス】
クレオソート【creosote】
①イヌブナなどの木材を乾留して得られる油状の液体。淡黄色で強い刺激性の臭気がある。グアヤコール・クレオソールなどのフェノール類およびそのエーテルの混合物。殺菌力が強く消化管内の異常発酵を抑制する。
②(→)クレオソート油に同じ。
⇒クレオソート‐ちゅうにゅうほう【クレオソート注入法】
⇒クレオソート‐ゆ【クレオソート油】
クレオソート‐ちゅうにゅうほう【クレオソート注入法】‥ニフハフ
木材の防腐・防虫のため、クレオソートまたはその混和液を注入する方法。電柱や枕木に多く利用された。
⇒クレオソート【creosote】
クレオソート‐ゆ【クレオソート油】
コールタールのセ氏230〜270度の留分。主成分はナフタレン・クレゾール・高級フェノール類・ナフトール類など。木材の防腐剤に用いる。
⇒クレオソート【creosote】






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