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すいだし‐かん【吸出し管】スヒ‥クワン🔗🔉

すいだし‐かん吸出し管スヒ‥クワン (draft tube)反動水車において水車と放水路とを結ぶ管。全落差を有効に働かせる役目をする。吸水管。 ⇒すい‐だし【吸出し】

ズロース【drawers】🔗🔉

ズロースdrawers】 女性用の下ばき。股間部をおおい、太もも丈のゆったりとしたもの。ドロワーズ。

せい‐げき【正劇】🔗🔉

せい‐げき正劇】 ①(純正な劇の意)川上音二郎が自ら紹介した西欧翻訳劇に付けた呼称。1903年(明治36)の「オセロ」で初めて使用。 ②(drame フランス)悲劇・喜劇のどちらにも属さない近代固有の演劇様式。

ダライバン🔗🔉

ダライバン (draaibank オランダから)旋盤せんばんのこと。象山全集「ダラーイバンクの装置も」

ダラクマ【drachma】🔗🔉

ダラクマdrachma】 ①⇒ドラクマ。 ②イギリスおよびアメリカの薬剤を盛る秤目。→ダラム2

ダラム【dram】🔗🔉

ダラムdram】 ヤード‐ポンド法における重さの単位。 ①通常16分の1オンス。1.772グラム。 ②薬物では8分の1薬量オンス。3.8879グラム。ダラクマ。ドラム。

ドラーケンスベルグ【Drakensberg】🔗🔉

ドラーケンスベルグDrakensberg】 南アフリカ共和国南東部の山脈。一部はレソト領。最高点は標高3482メートル。

ドラヴィダ‐ごぞく【ドラヴィダ語族】🔗🔉

ドラヴィダ‐ごぞくドラヴィダ語族】 (Dravidian)南インド・スリランカに分布する語族。タミル語・カンナダ語・テルグ語・マラヤーラム語などを含む。

ドラヴィダ‐じん【ドラヴィダ人】🔗🔉

ドラヴィダ‐じんドラヴィダ人】 (Dravidian)現在、主に南インド・スリランカで話されているドラヴィダ語族の言語を話す人々。インド‐アーリア人とともにインドの二大主要民族。インダス文明の担い手で、その後インド南部に移動したといわれる。インド総人口の約4分の1を占める。19世紀末ごろからドラヴィダ民族運動を展開。

ドラキュラ【Dracula】🔗🔉

ドラキュラDracula】 アイルランドの作家ストーカー(B. Stoker1847〜1912)の小説「吸血鬼ドラキュラ」(1897年作)の主人公の名。本来はルーマニアの城主。たびたび映画化された。

ドラクマ【drachma】🔗🔉

ドラクマdrachma】 (ダラクマとも) ①古代ギリシアの重量の単位。 ②アテナイの銀貨。 ③現代ギリシアの貨幣単位。2001年ユーロに移行。

ドラゴン【dragon】🔗🔉

ドラゴンdragon】 西洋の神話で、翼と爪とを持ち口から火を吐く想像上の動物。爬虫類の形で表され、一般に暴力・悪の象徴とされるが、泉・宝物・女性を守護するという伝説もある。東洋古来の竜りゅうに当たる。

ドラジェ【dragée フランス】🔗🔉

ドラジェdragée フランス】 アーモンドを白または淡色の糖衣で包んだ菓子。結婚・洗礼などの祝いに配る。芯にチョコレートを使うこともある。

ドラスティック【drastic】🔗🔉

ドラスティックdrastic】 思い切ったさま。徹底的で過激なさま。「―な改革」

ドラセナ【Dracaena ラテン】🔗🔉

ドラセナDracaena ラテン】 ドラセナ属、および近縁のコルジリネ属の観葉植物。美しい葉をもつ小低木で、園芸品種も多い。鉢植などで栽培。シロシマセンネンボク・センネンボクなど。なお、リュウゼツラン科ドラセナ属の植物(その学名)は、リュウケツジュなど約160種を含み、熱帯に広く分布。→リュウケツジュ

ドラッグ【drag】🔗🔉

ドラッグdrag】 (「引きずる」の意)マウス2の操作方法の一種。マウスのボタンを押したままマウスを移動させること。 ⇒ドラッグ‐アンド‐ドロップ【drag and drop】 ⇒ドラッグ‐バント【drag bunt】

ドラッグ‐アンド‐ドロップ【drag and drop】🔗🔉

ドラッグ‐アンド‐ドロップdrag and drop】 コンピューターでアイコンの移動などに使用する操作の一つ。マウスのボタンを押したまま移動させた後、ボタンを離すこと。 ⇒ドラッグ【drag】

ドラッグ‐バント【drag bunt】🔗🔉

ドラッグ‐バントdrag bunt】 野球で、バットを引きながら軽くボールに当てるセーフティー‐バント。左打者は一塁方向に、右打者は三塁方向にボールを転がす。↔プッシュ‐バント ⇒ドラッグ【drag】

ドラフト【draft; draught】🔗🔉

ドラフトdraft; draught】 ①草稿。草案。 ②下図。デッサン。 ③選抜。徴募。 ④通風。通気。 ⑤酒類の樽抜き。 ⇒ドラフト‐せい【ドラフト制】 ⇒ドラフト‐ビール【draft beer】

ドラフト‐ビール【draft beer】🔗🔉

ドラフト‐ビールdraft beer】 (「樽からついで出すビール」の意)加熱殺菌しない生ビール。かつて生ビールはもっぱら樽出しだったことからの名。→生ビール→ラガー‐ビール ⇒ドラフト【draft; draught】

ドラマ【drama】🔗🔉

ドラマdrama】 ①演劇。劇。芝居。「テレビ‐―」 ②戯曲。脚本。 ③劇的な出来事。

ドラマチスト【dramatist】🔗🔉

ドラマチストdramatist】 劇作家。脚本家。

ドラマチック【dramatic】🔗🔉

ドラマチックdramatic】 劇的。感動的・印象的なさま。「―な出会い」

ドラマツルギー【Dramaturgie ドイツ】🔗🔉

ドラマツルギーDramaturgie ドイツ】 作劇術・作劇法また演劇観などの意。

ドラム【dram】🔗🔉

ドラムdram⇒ダラム

ドレーピング【draping】🔗🔉

ドレーピングdraping(→)立体裁断

ドレープ【drape】🔗🔉

ドレープdrape】 ①布の垂れぐあい。襞ひだ。また、優美な襞を作りながら服を作る技法。 ②カーテン。たれ布。緞帳。

ドレーン【drain】🔗🔉

ドレーンdrain】 ①下水溝。排水溝。 ②電界効果トランジスターの電極の一つ。電子や正孔が吸い込まれる領域。 ⇒ドレーン‐コック【drain-cock】

ドレーン‐コック【drain-cock】🔗🔉

ドレーン‐コックdrain-cock】 排水コック。 ⇒ドレーン【drain】

ドロー【draw】🔗🔉

ドローdraw】 ①線を引くこと。作図。→ドローイング。 ②引き抜くこと。→ドロンワーク。 ③テニス・サッカーなどで、試合の組合せなどの抽籤ちゅうせん。 ④スポーツ試合で、引き分け。→ドロンゲーム。 ⑤ゴルフで、右(左)打者が打ったボールが、落ち際にわずかに左(右)へ曲がること。↔フェード。 ⇒ドロー‐ストリング【drawstring】

ドローイング【drawing】🔗🔉

ドローイングdrawing】 無彩または淡彩の図画・デッサン。また、製図。 ⇒ドローイング‐ペーパー【drawing paper】

ドローイング‐ペーパー【drawing paper】🔗🔉

ドローイング‐ペーパーdrawing paper】 画用紙。製図用紙。 ⇒ドローイング【drawing】

りゅう‐きへい【竜騎兵】🔗🔉

りゅう‐きへい竜騎兵】 (dragon フランス)16〜17世紀以降ヨーロッパで、銃を持った騎馬兵。

りゅうけつ‐じゅ【竜血樹】🔗🔉

りゅうけつ‐じゅ竜血樹】 (dragon's blood tree)リュウゼツラン科ドラセナ属の常緑高木。カナリア諸島原産。高さ20メートルに達する。最も長寿の樹で、樹齢数千年に及ぶものもある。幹の上端が多数に分岐して剣状の葉を密生。帯緑色の花を穂状に開く。幹から竜の血を連想させる赤褐色の樹脂を分泌。これを麒麟血きりんけつといい、着色剤・防錆剤に用いる。 りゅうけつじゅ

りゅう‐ざ【竜座】🔗🔉

りゅう‐ざ竜座】 (Draco ラテン)北天の星座。小熊座の周囲を取り巻き、7月下旬の夕空に高く見える。

りゅう‐せん【竜船】🔗🔉

りゅう‐せん竜船】 ①(dragons)船首に竜の装飾をしたバイキングの船。 ②中国南部・タイなどで用いる祭事用の細長い船。

🄰DR🔗🔉

DR [depositary receipt]預託証券.

🄰Dr.🔗🔉

Dr. [doctor]博士.医師.

🄰DRAM🔗🔉

DRAM(ディーラム) [dynamic random access memory]記憶保持動作が必要な随時書込み読出しメモリー.

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