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イー‐シー【EC】🔗⭐🔉
イー‐シー【EC】
(European Community)欧州共同体。1967年に欧州石炭鉄鋼共同体・EEC・ユーラトムの3機関を統合して成立した。マーストリヒト条約によりEUへ発展。→EU
イー‐シー‐ジー【ECG】🔗⭐🔉
イー‐シー‐ジー【ECG】
(electrocardiogram)(→)心電図。
エカフェ【ECAFE】🔗⭐🔉
エカフェ【ECAFE】
(Economic Commission for Asia and the Far East)アジア極東経済委員会。→アジア太平洋経済社会委員会
エキセントリック【eccentric】🔗⭐🔉
エキセントリック【eccentric】
性格などが普通と著しく変わっているさま。突飛なさま。風変り。奇矯。
エキノコックス【echinococcus ラテン】🔗⭐🔉
エキノコックス【echinococcus ラテン】
エンヨウジョウチュウ目(円葉条虫類)の小形の条虫。体長2.5〜6ミリメートル、体節数3〜4。犬・狐などの腸に寄生し、その糞を介して家畜や人間に感染する。猬粒いりゅう条虫。
⇒エキノコックス‐しょう【エキノコックス症】
エクアドル【Ecuador スペイン】🔗⭐🔉
エクアドル【Ecuador スペイン】
(赤道の意)南米北西部、太平洋岸の赤道上にある共和国。1822年スペインから独立。先住民が多く、言語はスペイン語。面積28万3000平方キロメートル。人口1303万(2004)。首都キト。→南アメリカ(図)
エクジソン【ecdyson】🔗⭐🔉
エクジソン【ecdyson】
〔生〕(エクダイソンとも)昆虫ホルモンの一つ。昆虫の前胸腺から分泌されるステロイド。幼若ホルモンの作用下では幼虫の脱皮をおこし、幼若ホルモンがないと蛹化ようかをひきおこす。前胸腺ホルモン。
エクバタナ【Ecbatana】🔗⭐🔉
エクバタナ【Ecbatana】
古代ペルシアの都市。ハグマターナのギリシア語名。メディアの首都。アケメネス朝の夏の王都。現在、イラン西部のハマダーン。
エクリン‐せん【エクリン腺】🔗⭐🔉
エクリン‐せん【エクリン腺】
〔医〕(eccrine gland)外分泌腺の一つ。開口分泌または透出分泌によって分泌物を細胞外に出す。漏出分泌腺。→汗腺
エクレア【éclair フランス】🔗⭐🔉
エクレア【éclair フランス】
表面にチョコレートやチョコレート風味のフォンダンを塗った細長いシュー‐クリーム。エクレール。
エクレア
撮影:関戸 勇
エクロジャイト【eclogite】🔗⭐🔉
エクロジャイト【eclogite】
主として石榴ざくろ石と輝石から成る、塩基性で完晶質粒状の変成岩。地殻下部と上部マントルを構成する。榴輝岩りゅうきがん。
エケレジヤ【ecclesia ラテン】🔗⭐🔉
エケレジヤ【ecclesia ラテン】
(キリシタン用語)教会堂。聖堂。エクレシア。ヒイデスの導師「悪人等は威光におごりて貴き―をも打崩し」
エコ【eco】🔗⭐🔉
エコ【eco】
(エコロジーの略)環境に配慮すること。「生態」「環境」「環境保護」を意味する接頭語。「―生活」
エコー【echo】🔗⭐🔉
エコー【echo】
①(
chō ギリシア)ギリシア神話のニンフの名。ナルキッソスに失恋して、声だけとなって消えた。
②こだま。山彦。反響。
③残響。「―を効かせる」
⇒エコー‐キャンセラー【echo canceler】
⇒エコー‐けんさ【エコー検査】
chō ギリシア)ギリシア神話のニンフの名。ナルキッソスに失恋して、声だけとなって消えた。
②こだま。山彦。反響。
③残響。「―を効かせる」
⇒エコー‐キャンセラー【echo canceler】
⇒エコー‐けんさ【エコー検査】
エコー‐キャンセラー【echo canceler】🔗⭐🔉
エコー‐キャンセラー【echo canceler】
電話回線のエコーを消去する装置。着信側でつくり出した擬似エコーを重ねて差し引くことでエコーを打ち消す。
⇒エコー【echo】
エコール【école フランス】🔗⭐🔉
エコール【école フランス】
①学校。
②学派。流派。画派。
⇒エコール‐ド‐パリ【École de Paris フランス】
⇒エコール‐ノルマル【école normale フランス】
エコール‐ド‐パリ【École de Paris フランス】🔗⭐🔉
エコール‐ド‐パリ【École de Paris フランス】
パリ派。広義には、パリを拠点とする画家たちの総称。狭義では、第一次大戦後パリに来住した外国の美術家群を指す。特定の流派に属さずに、それぞれ個性的な作風を形成した。シャガール・モディリアーニ・スーチン・キスリング・藤田嗣治など。
⇒エコール【école フランス】
エコール‐ノルマル【école normale フランス】🔗⭐🔉
エコール‐ノルマル【école normale フランス】
フランスの師範学校。特に、エリートを養成する国立高等師範学校(École normale supérieure)のこと。
⇒エコール【école フランス】
エコノミークラス‐しょうこうぐん【エコノミークラス症候群】‥シヤウ‥🔗⭐🔉
エコノミークラス‐しょうこうぐん【エコノミークラス症候群】‥シヤウ‥
(エコノミー‐クラスの搭乗客に多く発症したことから)航空機内などで長時間狭い椅子に座り続けたために下肢の血流が阻害されて血栓ができ、急に立ち上がって運動した時に血栓塊が肺に詰まる疾患。急激な咳き込み・胸痛・血痰を催し、時にはショック・死亡にいたる。→静脈血栓症
⇒エコノミー【economy】
エコ‐ハウス【ecohouse; eco-house】🔗⭐🔉
エコ‐ハウス【ecohouse; eco-house】
環境に配慮し、光熱費の削減や資源の有効利用を考えた住宅。
エコ‐ビジネス【eco-business】🔗⭐🔉
エコ‐ビジネス【eco-business】
地球環境の保護・保全につながる商品やサービスを扱う企業活動。
エコ‐ファーマー🔗⭐🔉
エコ‐ファーマー
(和製語eco farmer)自然環境に対する負荷の少ない農業を営む農民。持続的農業導入促進法によって認定される。
エコロジー‐しんがく【エコロジー神学】🔗⭐🔉
エコロジー‐しんがく【エコロジー神学】
(ecological theology)人間中心主義がもたらした生態系破壊の反省に立ち、聖書の創世記などが示す自然と人間との和解を目指す神学。
⇒エコロジー【ecology】
エコロジカル【ecological】🔗⭐🔉
エコロジカル【ecological】
①生態の。生態学の。
②自然環境保護に配慮のあるさま。「―な商品」
⇒エコロジカル‐アート【ecological art】
エコロジカル‐アート【ecological art】🔗⭐🔉
エコロジカル‐アート【ecological art】
自然環境に配慮し、環境全体との関係で作品・表現行為を捉えようとする芸術。
⇒エコロジカル【ecological】
エシャロット【échalote フランス】🔗⭐🔉
エシャロット【échalote フランス】
ユリ科の多年草。タマネギに似る。丸ごと焼き、肉料理に添えたり、みじん切りにして香味料として用いたりする。日本産のものはラッキョウの一種で、本種とは別。
エッケ‐ホモ【ecce homo ラテン】🔗⭐🔉
エッケ‐ホモ【ecce homo ラテン】
(「見よ、この人を」の意)新約聖書(ウルガタ訳)で、ピラトがイエスをユダヤ民衆の前に引き出した時の言葉。
おうしゅう‐ちゅうおう‐ぎんこう【欧州中央銀行】‥シウ‥アウ‥カウ🔗⭐🔉
おうしゅう‐ちゅうおう‐ぎんこう【欧州中央銀行】‥シウ‥アウ‥カウ
(European Central Bank)EU加盟国の金融政策を統括する中央銀行。1998年設立。本部フランクフルト。ECB
⇒おう‐しゅう【欧州】
しょく【食】🔗⭐🔉
しんでん‐ず【心電図】‥ヅ🔗⭐🔉
しんでん‐ず【心電図】‥ヅ
(electrocardiogram)心臓の活動電位の時間的変化を記録するもの。心筋の興奮による活動電流を、空間的・時間的に合成された電位変化として、体表面においた電極に誘導・増幅して得られる波形。心臓疾患の診断に用いる。記録装置を心電計という。ECG
せいたいてき‐ちい【生態的地位】‥ヰ🔗⭐🔉
せいたいてき‐ちい【生態的地位】‥ヰ
(ecological niche)自然界における種ないし個体群の位置を示す生態学的概念。生息場所や食う食われる関係などでの場所や役割をいう。ニッチ。
⇒せい‐たい【生態】
せっちゅう‐しゅぎ【折衷主義】🔗⭐🔉
せっちゅう‐しゅぎ【折衷主義】
(eclecticism)種々の哲学・思想体系から相互に調和できる考えだけを選び取って、まとまった形に作り上げる態度。殊に古代哲学の末期に有力となり、キケロはその代表者。近世においてもライプニッツ‐ウォルフ学派その他フランス19世紀のクーザン一派にもこの傾向が見られる。
⇒せっ‐ちゅう【折衷・折中】
でんし‐しょう‐とりひき【電子商取引】‥シヤウ‥🔗⭐🔉
でんし‐しょう‐とりひき【電子商取引】‥シヤウ‥
(electronic commerce)電子的なネットワークを通じて商品の販売や決済などの商取引を行うこと。EC
⇒でん‐し【電子】
とういつ‐がっこう【統一学校】‥ガクカウ🔗⭐🔉
とういつ‐がっこう【統一学校】‥ガクカウ
(Einheitsschule ドイツ・école unique フランス)教育の機会均等の原理に基づき、指導層の学校と一般大衆の学校に分かれていた複線型の学校体系を改革し、統一的な学校体系を作ろうとする運動が目ざした学校形態をいう。19世紀末から20世紀にかけてヨーロッパ諸国、特にドイツ・フランスでこの運動が展開され、学制改革が行われた。
⇒とう‐いつ【統一】
フォンテーヌブロー‐は【フォンテーヌブロー派】🔗⭐🔉
フォンテーヌブロー‐は【フォンテーヌブロー派】
(École de Fontainebleau)フォンテーヌブロー宮を中心に活躍したフランス16世紀の美術家たちとその芸術。来仏したイタリアの建築家・画家プリマティッチオ(F. Primaticcio1504〜1570)らに始まり、共同制作方式による洗練された芸術様式を形成した。バルビゾン派の別名として用いられることもある。
⇒フォンテーヌブロー【Fontainebleau】
🄰ECA🔗⭐🔉
ECA
[Economic Commission for Africa]国連アフリカ経済委員会.
🄰ECCM🔗⭐🔉
ECCM
[electronic counter countermeasure]電子妨害対抗手段.
🄰ECCS🔗⭐🔉
ECCS
[emergency core cooling system]原子炉の非常用炉心冷却装置.
🄰ECE🔗⭐🔉
ECE
[Economic Commission for Europe]国連欧州経済委員会.
🄰ECLA🔗⭐🔉
ECLA
[Economic Commission for Latin America]国連ラテン‐アメリカ経済委員会.
🄰ECLAC🔗⭐🔉
ECLAC
[Economic Commission for Latin America and the Caribbean]国連ラテン‐アメリカ・カリブ経済委員会.
🄰ECM🔗⭐🔉
ECM
[electronic countermeasure]電子妨害活動.
🄰ECN🔗⭐🔉
ECN
[electronic communications network]証券取引所を通さない電子的な証券売買ネットワーク‐システム.
🄰ECO🔗⭐🔉
ECO
[Economic Cooperation Organization]中東・中央アジアの地域経済協力機構.
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