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ガイア【Gaia】🔗⭐🔉
ガイア【Gaia】
ギリシア神話の大地の女神。別名ゲー。
ガイウス【Gaius】🔗⭐🔉
ガイウス【Gaius】
古代ローマの法学者。経歴は不詳だが、その著「法学提要」で名高い。(110頃〜180頃)
カエサル【Gaius Julius Caesar】🔗⭐🔉
カエサル【Gaius Julius Caesar】
古代ローマの将軍・政治家。貴族の出。紀元前60年、ポンペイウス・クラッススと共に第1次三頭政治を開き、ガリアを討ち、クラッススの没後ポンペイウスと争い、エジプトにこれを追って滅ぼす。ついで各地の内乱を平定、ローマに帰って独裁者の地位に就いたが、反抗者によって元老院議事堂で暗殺された。文筆家としても卓絶し「ガリア戦記」「内乱記」はラテン文学の傑作。「カエサル」は後にローマ皇帝の称号。また、後世のカイザー・ツァーリなどの称号の語源。シーザー。ケーザル。(前100頃〜前44)→ユリウス暦
⇒カエサルの物はカエサルに
○カエサルの物はカエサルにカエサルのものはカエサルに
(新約聖書マタイ伝22章)(この「カエサル」は、ローマ皇帝の意)この世の務めと神への務めを共に果たせと教えたキリストの言葉。転じて、本来あるべきところに返せ、の意で用いられる。
⇒カエサル【Gaius Julius Caesar】
カシウス【Gaius Cassius Longinus】🔗⭐🔉
カシウス【Gaius Cassius Longinus】
古代ローマの政治家。カエサル暗殺首謀者の一人。凶行後シリアへ逃れたがアウグストゥスに討伐された。カッシウス。( 〜前42)
ガス【gas オランダ・ イギリス・瓦斯】🔗⭐🔉
ガス【gas オランダ・ イギリス・瓦斯】
①気体。「炭酸―」
②石炭ガス・天然ガスなど、燃料用の気体。「―‐ストーブ」
③毒ガスの略。「―‐マスク」
④ガス糸・ガス織の略。
⑤濃い霧。濃霧。「―がかかる」
⑥屁へ。おなら。
⑦ガスこんろ・ガスレンジの略。
⑧ガソリンのこと。「―欠」
ガソリン‐スタンド🔗⭐🔉
ガソリン‐スタンド
(和製語gasoline stand)街頭にある自動車用ガソリンの販売所。給油所。スタンド。
⇒ガソリン【gasoline】
ガドリニウム【gadolinium】🔗⭐🔉
ガドリニウム【gadolinium】
(フィンランドの化学者ガドリン(J. Gadolin1760〜1852)に因む)希土類元素の一種。元素記号Gd 原子番号64。原子量157.3。白色の金属。中性子を吸収するので、原子炉で制御棒に用いる。磁性体・レーザー材料の製造原料としても用途が広い。
ガブリエル【Gabriel】🔗⭐🔉
ガブリエル【Gabriel】
ユダヤ教・キリスト教・イスラム教で、神意を伝える天使。マリアにキリストの受胎を告知したという。→大天使
ガボン【Gabon】🔗⭐🔉
ガボン【Gabon】
アフリカ中部、ギニア湾に臨む共和国。1910年以来仏領赤道アフリカの一部、60年独立。原油産出国。面積26万7000平方キロメートル。人口132万(1995)。首都リーブルヴィル。→アフリカ(図)
ガリアルド【galliard イギリス・gaillarde フランス】🔗⭐🔉
ガリアルド【galliard イギリス・gaillarde フランス】
(「快活な」の意)16〜17世紀にヨーロッパで流行した、活発な速い3拍子の舞曲。しばしば荘重なパヴァーヌのあとに続く。ガイヤルド。ガリアルダ。
ガルシア‐マルケス【Gabriel García Márquez】🔗⭐🔉
ガルシア‐マルケス【Gabriel García Márquez】
コロンビアの小説家。作「百年の孤独」「族長の秋」など。ノーベル賞。(1928〜)
ガルシア‐マルケス
提供:ullstein bild/APL
ガンマ‐アミノ‐らくさん【γアミノ酪酸】🔗⭐🔉
ガンマ‐アミノ‐らくさん【γアミノ酪酸】
(γ-aminobutyric acid)グルタミン酸から生体内で合成されるアミノ酸の一つ。中枢神経系で抑制性神経伝達物質として働く。略称、GABA(ギャバ)。
⇒ガンマ【Γ・γ】
き‐たい【気体】🔗⭐🔉
き‐たい【気体】
(gas)物質の状態の一つ。一定の形と体積とを持たず、自由に流動し、圧力の増減で体積を容易に変化するもの。ガス。ガス体。〈和仏大辞典〉(1904年刊)
⇒きたい‐おんどけい【気体温度計】
⇒きたい‐ていすう【気体定数】
⇒きたい‐でんち【気体電池】
⇒きたい‐ねんりょう【気体燃料】
⇒きたいはんのう‐の‐ほうそく【気体反応の法則】
⇒きたい‐ぶんし‐うんどうろん【気体分子運動論】
⇒きたい‐りきがく【気体力学】
ギャグ【gag】🔗⭐🔉
ギャグ【gag】
①演劇・映画などで、本筋の間に挟んで客を笑わせる場当りの文句やしぐさ。いれぜりふ。「―をとばす」
②広く、受けことば・冗談。
ギャバ【GABA】🔗⭐🔉
ギャバ【GABA】
ガンマ‐アミノ酪酸の略。
ギャバジン【gabardine; gaberdine】🔗⭐🔉
ギャバジン【gabardine; gaberdine】
経たてに梳毛そもう糸、緯よこに梳毛糸または綿糸を用い、うねの高い綾織とした織物。主として服地、また防水してレインコート地に用いる。ギャバ。
グループ‐サウンズ🔗⭐🔉
グループ‐サウンズ
(和製語group sounds)小人数編成で電気楽器を使い、軽音楽を歌い演奏するグループ。また、その音楽。1966〜68年頃に流行した。
⇒グループ【group】
ゲイン【gain】🔗⭐🔉
ゲイン【gain】
①利益。利得。もうけ。「キャピタル‐―」
②アメリカン‐フットボールで、ボールを進めること。また、その距離。
⇒ゲイン‐ライン【gain line】
ゲイン‐ライン【gain line】🔗⭐🔉
ゲイン‐ライン【gain line】
ラグビーで、スクラム・モール・ラックなどが形成された地点を通りゴールラインと平行に想定される線。「―を突破する」
⇒ゲイン【gain】
ジー【G・g】🔗⭐🔉
ジー【G・g】
①アルファベットの7番目の文字。
②〔音〕音名の一つ。ト音(G)。
③グラムの略号(g)。
④〔理〕重力加速度(g)。
⑤磁束密度の単位ガウスの略号(G)。
⑥単位の接頭語ギガの略号(G)。
⑦万有引力定数を表す記号(G)。
ジー‐エイト【G8】🔗⭐🔉
ジー‐エイト【G8】
(Group of Eight)G7に、ロシアを加えたもの。
ジー‐セブン【G7】🔗⭐🔉
ジー‐セブン【G7】
(Group of Seven)広義には、日・米・加・独・仏・英・伊の先進7カ国の称。狭義には、1986年に設立された先進7カ国財務相・中央銀行総裁会議。年に数回の会合を開き、主に政策協調について話し合う。
ジー‐ペン【G-pen】🔗⭐🔉
ジー‐ペン【G-pen】
Gの文字を刻印した、欧文筆記などに用いるペン先。明治初年、イギリスから輸入したペン先に、形状によりAからZまでの記号がつけられており、そのGタイプのもの。
ジー‐メン【G-men アメリカ】🔗⭐🔉
ジー‐メン【G-men アメリカ】
(Government-menの略)アメリカのFBI(連邦捜査局)捜査官の俗称。
ジー‐ワン【GⅠ】🔗⭐🔉
ジー‐ワン【GⅠ】
(grade one)競馬で、重賞レースのうち、もっとも重要な諸レース。1984年導入。
シャネル【Gabrielle Chanel】🔗⭐🔉
シャネル【Gabrielle Chanel】
フランスの服飾デザイナー。通称ココ=シャネル。ツイードやジャージー製の、ソフトな仕立ての襟えりなしジャケットとスカートを組み合わせたシャネル‐スーツを考案。また香水の「シャネルNo.5」などの発売で著名。(1883〜1971)
ジョージア【Georgia】🔗⭐🔉
ジョージア【Georgia】
アメリカ合衆国南東部の州。独立13州の一つ。もと綿花栽培、近年ピーナッツ栽培などが盛ん。州都アトランタ。→アメリカ合衆国(図)
ぜんぱんせい‐ふあん‐しょうがい【全般性不安障害】‥シヤウ‥🔗⭐🔉
ぜんぱんせい‐ふあん‐しょうがい【全般性不安障害】‥シヤウ‥
不安神経症の一種。過剰な不安が慢性的に続き、日常生活全般に支障を生じる障害。筋緊張・易刺激性・入眠困難などの身体症状を伴い、さらに呼吸促迫・多汗・動悸・胃腸系症状が現れる。
⇒ぜん‐ぱん【全般】
○千番に一番の兼合せんばんにいちばんのかねあい
千度試みても一度成功するかどうかわからないほどむずかしいこと。
⇒せん‐ばん【千番】
ダンヌンツィオ【Gabriele D'Annunzio】🔗⭐🔉
ダンヌンツィオ【Gabriele D'Annunzio】
イタリアの詩人・小説家・劇作家。早熟の天才で、文壇・社交界の寵児。頽廃的な官能美を特徴とし、詩集「早春」、小説「快楽」「死の勝利」、戯曲「聖セバスチアンの殉教」などが代表作。第一次大戦頃から愛国主義運動に参加、晩年はファシズムに接近。(1863〜1938)
ドニゼッティ【Gaetano Donizetti】🔗⭐🔉
ドニゼッティ【Gaetano Donizetti】
イタリアの作曲家。歌劇「ルチア」「愛の妙薬」「連隊の娘」など。(1797〜1848)
ハボローネ【Gaborone】🔗⭐🔉
ハボローネ【Gaborone】
アフリカ南部、ボツワナ共和国の首都。同国南東端にある。人口28万2千(2001)。ガボローネ。
○歯亡び舌存すはほろびしたそんす
[説苑敬慎]剛強なものはかえって早く亡び、柔軟なものがかえって長く存在する。
⇒は【歯】
はんれい‐がん【斑糲岩】🔗⭐🔉
はんれい‐がん【斑糲岩】
(gabbro イタリア)深成岩の一種。灰緑色または黒色で、完晶質粗粒。主として長石と輝石とから成り、磁鉄鉱・チタン鉄鉱・燐灰石などを含む。
フォーレ【Gabriel Urbain Fauré】🔗⭐🔉
フォーレ【Gabriel Urbain Fauré】
フランスの作曲家。歌曲・ピアノ曲・室内楽にすぐれ、抒情的な作風。レクイエム、歌曲「優しい歌」など。(1845〜1924)
フォーレ
提供:Lebrecht Music & Arts/APL
→レクイエム「天国にて」
提供:コロムビアミュージックエンタテインメント(株)
→レクイエム「天国にて」
提供:コロムビアミュージックエンタテインメント(株)
プリニウス【Plinius】🔗⭐🔉
プリニウス【Plinius】
①(Gaius Plinius Secundus)大プリニウス。ローマの将軍・官吏。騎兵隊長・属州総督・海軍提督を歴任。軍事・歴史・修辞学・自然学を研究。ヴェスヴィオ火山の爆発の際、調査を試み有毒ガスのため窒息死。現存著作「博物誌」37巻。(23〜79)
②(Gaius Plinius Caecilius Secundus)小プリニウス。大プリニウスの甥で養子。法律家・政治家。その書簡は、公表を予期して書いたもので文学的香気が高い。(61頃〜113頃)
マルセル【Gabriel Marcel】🔗⭐🔉
マルセル【Gabriel Marcel】
フランスのカトリック実存主義哲学者。人間を単独者としてではなく、共同主体的存在者として把握し、愛は人間の本性の実現であり、その行く手に不死の意味がある、と説いた。著「存在と所有」「存在の神秘」「旅する人間」など。(1889〜1973)
ミストラル【Gabriela Mistral】🔗⭐🔉
ミストラル【Gabriela Mistral】
チリの女性詩人。作「悲嘆」など。ノーベル賞。(1889〜1957)
モスカ【Gaetano Mosca】🔗⭐🔉
モスカ【Gaetano Mosca】
イタリアの政治学者。イタリアの政治学の創始者。著「支配階級」など。(1858〜1941)
リップマン【Gabriel Lippmann】🔗⭐🔉
リップマン【Gabriel Lippmann】
フランスの物理学者。毛細管電位計を発明し、圧電気現象の存在を予想。光の干渉を利用した天然色写真法を発明。ノーベル賞。(1845〜1921)
🄰G5🔗⭐🔉
G5
[Conference of Ministers and Governors of the Group of Five]先進5カ国蔵相・中央銀行総裁会議.
🄰G10🔗⭐🔉
G10
[Conference of Ministers and Governors of the Group of Ten]先進10カ国蔵相・中央銀行総裁会議.
🄰Ga🔗⭐🔉
Ga
[gallium]ガリウムの元素記号.
🄰GA🔗⭐🔉
GA
[genetic algorithm]遺伝的アルゴリズム.生物の進化の研究から最適化問題を解く方法.
🄰GAAP🔗⭐🔉
GAAP
[Generally Accepted Accounting Principles]アメリカの会計基準.
🄰GAB🔗⭐🔉
GAB(ギャブ)
[General Arrangements to Borrow]IMFの一般借入れ協定.
🄰GAISF🔗⭐🔉
GAISF
[General Association of International Sports Federations]国際スポーツ連盟機構.
🄰GS🔗⭐🔉
GS
[South Georgia and the South Sandwich Islands]南大西洋の南ジョージア島・南サンドイッチ諸島.
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