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広辞苑の検索結果 (46)

ガイア【Gaia】🔗🔉

ガイアGaia】 ギリシア神話の大地の女神。別名ゲー。

ガイウス【Gaius】🔗🔉

ガイウスGaius】 古代ローマの法学者。経歴は不詳だが、その著「法学提要」で名高い。(110頃〜180頃)

カエサル【Gaius Julius Caesar】🔗🔉

カエサルGaius Julius Caesar】 古代ローマの将軍・政治家。貴族の出。紀元前60年、ポンペイウス・クラッススと共に第1次三頭政治を開き、ガリアを討ち、クラッススの没後ポンペイウスと争い、エジプトにこれを追って滅ぼす。ついで各地の内乱を平定、ローマに帰って独裁者の地位に就いたが、反抗者によって元老院議事堂で暗殺された。文筆家としても卓絶し「ガリア戦記」「内乱記」はラテン文学の傑作。「カエサル」は後にローマ皇帝の称号。また、後世のカイザー・ツァーリなどの称号の語源。シーザー。ケーザル。(前100頃〜前44)→ユリウス暦 ⇒カエサルの物はカエサルに ○カエサルの物はカエサルにカエサルのものはカエサルに (新約聖書マタイ伝22章)(この「カエサル」は、ローマ皇帝の意)この世の務めと神への務めを共に果たせと教えたキリストの言葉。転じて、本来あるべきところに返せ、の意で用いられる。 ⇒カエサル【Gaius Julius Caesar】

カシウス【Gaius Cassius Longinus】🔗🔉

カシウスGaius Cassius Longinus】 古代ローマの政治家。カエサル暗殺首謀者の一人。凶行後シリアへ逃れたがアウグストゥスに討伐された。カッシウス。( 〜前42)

ガス【gas オランダ・ イギリス・瓦斯】🔗🔉

ガスgas オランダ・ イギリス・瓦斯】 ①気体。「炭酸―」 ②石炭ガス・天然ガスなど、燃料用の気体。「―‐ストーブ」 ③毒ガスの略。「―‐マスク」 ④ガス糸・ガス織の略。 ⑤濃い霧。濃霧。「―がかかる」 ⑥屁。おなら。 ⑦ガスこんろ・ガスレンジの略。 ⑧ガソリンのこと。「―欠」

ガソリン‐スタンド🔗🔉

ガソリン‐スタンド (和製語gasoline stand)街頭にある自動車用ガソリンの販売所。給油所。スタンド。 ⇒ガソリン【gasoline】

ガドリニウム【gadolinium】🔗🔉

ガドリニウムgadolinium】 (フィンランドの化学者ガドリン(J. Gadolin1760〜1852)に因む)希土類元素の一種。元素記号Gd 原子番号64。原子量157.3。白色の金属。中性子を吸収するので、原子炉で制御棒に用いる。磁性体・レーザー材料の製造原料としても用途が広い。

ガブリエル【Gabriel】🔗🔉

ガブリエルGabriel】 ユダヤ教・キリスト教・イスラム教で、神意を伝える天使。マリアにキリストの受胎を告知したという。→大天使

ガボン【Gabon】🔗🔉

ガボンGabon】 アフリカ中部、ギニア湾に臨む共和国。1910年以来仏領赤道アフリカの一部、60年独立。原油産出国。面積26万7000平方キロメートル。人口132万(1995)。首都リーブルヴィル。→アフリカ(図)

ガリアルド【galliard イギリス・gaillarde フランス】🔗🔉

ガリアルドgalliard イギリス・gaillarde フランス】 (「快活な」の意)16〜17世紀にヨーロッパで流行した、活発な速い3拍子の舞曲。しばしば荘重なパヴァーヌのあとに続く。ガイヤルド。ガリアルダ。

ガルシア‐マルケス【Gabriel García Márquez】🔗🔉

ガルシア‐マルケスGabriel García Márquez】 コロンビアの小説家。作「百年の孤独」「族長の秋」など。ノーベル賞。(1928〜) ガルシア‐マルケス 提供:ullstein bild/APL

ガンマ‐アミノ‐らくさん【γアミノ酪酸】🔗🔉

ガンマ‐アミノ‐らくさんγアミノ酪酸】 (γ-aminobutyric acid)グルタミン酸から生体内で合成されるアミノ酸の一つ。中枢神経系で抑制性神経伝達物質として働く。略称、GABA(ギャバ)。 ⇒ガンマ【Γ・γ】

ギャグ【gag】🔗🔉

ギャグgag】 ①演劇・映画などで、本筋の間に挟んで客を笑わせる場当りの文句やしぐさ。いれぜりふ。「―をとばす」 ②広く、受けことば・冗談。

ギャバ【GABA】🔗🔉

ギャバGABA】 ガンマ‐アミノ酪酸の略。

ギャバジン【gabardine; gaberdine】🔗🔉

ギャバジンgabardine; gaberdine】 経たてに梳毛そもう糸、緯よこに梳毛糸または綿糸を用い、うねの高い綾織とした織物。主として服地、また防水してレインコート地に用いる。ギャバ。

グループ‐サウンズ🔗🔉

グループ‐サウンズ (和製語group sounds)小人数編成で電気楽器を使い、軽音楽を歌い演奏するグループ。また、その音楽。1966〜68年頃に流行した。 ⇒グループ【group】

ゲイン【gain】🔗🔉

ゲインgain】 ①利益。利得。もうけ。「キャピタル‐―」 ②アメリカン‐フットボールで、ボールを進めること。また、その距離。 ⇒ゲイン‐ライン【gain line】

ゲイン‐ライン【gain line】🔗🔉

ゲイン‐ラインgain line】 ラグビーで、スクラム・モール・ラックなどが形成された地点を通りゴールラインと平行に想定される線。「―を突破する」 ⇒ゲイン【gain】

ジー【G・g】🔗🔉

ジーG・g】 ①アルファベットの7番目の文字。 ②〔音〕音名の一つ。ト音(G)。 ③グラムの略号(g)。 ④〔理〕重力加速度()。 ⑤磁束密度の単位ガウスの略号(G)。 ⑥単位の接頭語ギガの略号(G)。 ⑦万有引力定数を表す記号()。

ジー‐エイト【G8】🔗🔉

ジー‐エイトG8】 (Group of Eight)G7に、ロシアを加えたもの。

ジー‐セブン【G7】🔗🔉

ジー‐セブンG7】 (Group of Seven)広義には、日・米・加・独・仏・英・伊の先進7カ国の称。狭義には、1986年に設立された先進7カ国財務相・中央銀行総裁会議。年に数回の会合を開き、主に政策協調について話し合う。

ジー‐ペン【G-pen】🔗🔉

ジー‐ペンG-pen】 Gの文字を刻印した、欧文筆記などに用いるペン先。明治初年、イギリスから輸入したペン先に、形状によりAからZまでの記号がつけられており、そのGタイプのもの。

ジー‐メン【G-men アメリカ】🔗🔉

ジー‐メンG-men アメリカ】 (Government-menの略)アメリカのFBI(連邦捜査局)捜査官の俗称。

ジー‐ワン【GⅠ】🔗🔉

ジー‐ワンGⅠ】 (grade one)競馬で、重賞レースのうち、もっとも重要な諸レース。1984年導入。

シャネル【Gabrielle Chanel】🔗🔉

シャネルGabrielle Chanel】 フランスの服飾デザイナー。通称ココ=シャネル。ツイードやジャージー製の、ソフトな仕立ての襟えりなしジャケットとスカートを組み合わせたシャネル‐スーツを考案。また香水の「シャネルNo.5」などの発売で著名。(1883〜1971)

ジョージア【Georgia】🔗🔉

ジョージアGeorgia】 アメリカ合衆国南東部の州。独立13州の一つ。もと綿花栽培、近年ピーナッツ栽培などが盛ん。州都アトランタ。→アメリカ合衆国(図)

ぜんぱんせい‐ふあん‐しょうがい【全般性不安障害】‥シヤウ‥🔗🔉

ぜんぱんせい‐ふあん‐しょうがい全般性不安障害‥シヤウ‥ 不安神経症の一種。過剰な不安が慢性的に続き、日常生活全般に支障を生じる障害。筋緊張・易刺激性・入眠困難などの身体症状を伴い、さらに呼吸促迫・多汗・動悸・胃腸系症状が現れる。 ⇒ぜん‐ぱん【全般】 ○千番に一番の兼合せんばんにいちばんのかねあい 千度試みても一度成功するかどうかわからないほどむずかしいこと。 ⇒せん‐ばん【千番】

ダンヌンツィオ【Gabriele D'Annunzio】🔗🔉

ダンヌンツィオGabriele D'Annunzio】 イタリアの詩人・小説家・劇作家。早熟の天才で、文壇・社交界の寵児。頽廃的な官能美を特徴とし、詩集「早春」、小説「快楽」「死の勝利」、戯曲「聖セバスチアンの殉教」などが代表作。第一次大戦頃から愛国主義運動に参加、晩年はファシズムに接近。(1863〜1938)

ドニゼッティ【Gaetano Donizetti】🔗🔉

ドニゼッティGaetano Donizetti】 イタリアの作曲家。歌劇「ルチア」「愛の妙薬」「連隊の娘」など。(1797〜1848)

ハボローネ【Gaborone】🔗🔉

ハボローネGaborone】 アフリカ南部、ボツワナ共和国の首都。同国南東端にある。人口28万2千(2001)。ガボローネ。 ○歯亡び舌存すはほろびしたそんす [説苑敬慎]剛強なものはかえって早く亡び、柔軟なものがかえって長く存在する。 ⇒は【歯】

はんれい‐がん【斑糲岩】🔗🔉

はんれい‐がん斑糲岩】 (gabbro イタリア)深成岩の一種。灰緑色または黒色で、完晶質粗粒。主として長石と輝石とから成り、磁鉄鉱・チタン鉄鉱・燐灰石などを含む。

フォーレ【Gabriel Urbain Fauré】🔗🔉

フォーレGabriel Urbain Fauré】 フランスの作曲家。歌曲・ピアノ曲・室内楽にすぐれ、抒情的な作風。レクイエム、歌曲「優しい歌」など。(1845〜1924) フォーレ 提供:Lebrecht Music & Arts/APL →レクイエム「天国にて」 提供:コロムビアミュージックエンタテインメント(株)

プリニウス【Plinius】🔗🔉

プリニウスPlinius】 ①(Gaius Plinius Secundus)大プリニウス。ローマの将軍・官吏。騎兵隊長・属州総督・海軍提督を歴任。軍事・歴史・修辞学・自然学を研究。ヴェスヴィオ火山の爆発の際、調査を試み有毒ガスのため窒息死。現存著作「博物誌」37巻。(23〜79) ②(Gaius Plinius Caecilius Secundus)小プリニウス。大プリニウスの甥で養子。法律家・政治家。その書簡は、公表を予期して書いたもので文学的香気が高い。(61頃〜113頃)

マルセル【Gabriel Marcel】🔗🔉

マルセルGabriel Marcel】 フランスのカトリック実存主義哲学者。人間を単独者としてではなく、共同主体的存在者として把握し、愛は人間の本性の実現であり、その行く手に不死の意味がある、と説いた。著「存在と所有」「存在の神秘」「旅する人間」など。(1889〜1973)

ミストラル【Gabriela Mistral】🔗🔉

ミストラルGabriela Mistral】 チリの女性詩人。作「悲嘆」など。ノーベル賞。(1889〜1957)

モスカ【Gaetano Mosca】🔗🔉

モスカGaetano Mosca】 イタリアの政治学者。イタリアの政治学の創始者。著「支配階級」など。(1858〜1941)

リップマン【Gabriel Lippmann】🔗🔉

リップマンGabriel Lippmann】 フランスの物理学者。毛細管電位計を発明し、圧電気現象の存在を予想。光の干渉を利用した天然色写真法を発明。ノーベル賞。(1845〜1921)

🄰G5🔗🔉

G5 [Conference of Ministers and Governors of the Group of Five]先進5カ国蔵相・中央銀行総裁会議.

🄰G10🔗🔉

G10 [Conference of Ministers and Governors of the Group of Ten]先進10カ国蔵相・中央銀行総裁会議.

🄰Ga🔗🔉

Ga [gallium]ガリウムの元素記号.

🄰GA🔗🔉

GA [genetic algorithm]遺伝的アルゴリズム.生物の進化の研究から最適化問題を解く方法.

🄰GAAP🔗🔉

GAAP [Generally Accepted Accounting Principles]アメリカの会計基準.

🄰GAB🔗🔉

GAB(ギャブ) [General Arrangements to Borrow]IMFの一般借入れ協定.

🄰GAISF🔗🔉

GAISF [General Association of International Sports Federations]国際スポーツ連盟機構.

🄰GS🔗🔉

GS [South Georgia and the South Sandwich Islands]南大西洋の南ジョージア島・南サンドイッチ諸島.

大辞林の検索結果 (98)

ガイアGaia🔗🔉

ガイア Gaia ギリシャ神話で,大地の女神。ゲーとも呼ばれる。カオス(混沌)から生まれて,ウラノス(天空)を生んだ。その子との間に一二柱のティタン神とその他の子をもうけた。ローマ神話ではテルス。

ガイウスGaius🔗🔉

ガイウス Gaius 二世紀のローマの法学者。法学の入門書として著した「法学提要」はローマ帝国各地で重視された。また,人の法,物の法,訴訟の法という編別は後世の法典の模範となった。生没年未詳。

ガイヤルド英 galliard; (イタリア) gagliarda🔗🔉

ガイヤルド [3] 英 galliard; (イタリア) gagliarda 一六世紀に流行した,三拍子系の速いリズムを持つイタリア起源の陽気な舞曲。バロック時代の器楽組曲の萠芽(ホウガ)となる。ガリアード。ガリアルダ。

カエサルGaius Julius Caesar🔗🔉

カエサル Gaius Julius Caesar (前100-前44) 古代ローマの将軍・政治家。紀元前60年第一回三頭政治を開始。ガリア征服後ポンペイウスを倒し,紀元前44年終身独裁官となる。救貧事業や太陽暦採用などを行うが,ブルートゥスらに暗殺された。英語名シーザー。著「ガリア戦記」「内乱記」など。

ガゼット-バッグgadget bag🔗🔉

ガゼット-バッグ [5] gadget bag カメラの部品など小さな道具を入れて肩から下げるバッグ。カゼット。ガジェット-バッグ。

カトゥルスGaius Valerius Catullus🔗🔉

カトゥルス Gaius Valerius Catullus (前84頃-前54頃) 古代ローマの詩人。機知とさりげない技巧による抒情詩にすぐれ,次代の恋愛詩人に強い影響を及ぼした。作「詩歌集」など。

ガドリニウムgadolinium🔗🔉

ガドリニウム [4] gadolinium ランタノイドの一。元素記号 Gd 原子番号六四。原子量一五七・三。固体金属。磁性合金の原料。

ガブリエリGabrieli🔗🔉

ガブリエリ Gabrieli (1)〔Andrea G.〕 (1533-1585) ベネチア楽派の作曲家・オルガン奏者。複合唱様式によるモテットのほか,リチェルカーレ,カンツォーナなど器楽形式の発展に貢献。 (2)〔Giovanni G.〕 (1553頃-1612) ベネチア楽派の代表的作曲家。{(1)}の甥。高音群と低音群の対比による華麗な器楽様式を確立,一七世紀バロックの協奏原理の先駆をなす。

ガブリエルGabriel🔗🔉

ガブリエル Gabriel 後期ユダヤ教・キリスト教・イスラム教における大天使。新約聖書では聖母マリアにイエスの受胎を告げたとされる。

ガボンGabon🔗🔉

ガボン Gabon アフリカ中部,ギニア湾に面する共和国。1960年フランスから独立。赤道直下にあり,石油・マンガン・ウランを産出し,森林資源に富む。住民は黒人。主要言語はフランス語。首都リーブルビル。面積27万平方キロメートル。人口一二四万(1992)。正称,ガボン共和国。

ガルgal🔗🔉

ガル [1] gal 〔ガリレイ(G. Galilei)の名にちなむ〕 加速度の CGS 単位。一ガルは1cm/s の速度変化を表す。主として,地震波の加速度を表すのに用いられる。記号 Gal

ガルシア-マルケスGabriel Garca Mrquez🔗🔉

ガルシア-マルケス Gabriel Garca Mrquez (1928- ) コロンビアの小説家。カリブ海世界の現実を魔術的リアリズムを用いて描き,神話的世界を紡(ツム)ぎだす語り部的作家。大衆性と文学性を兼ね備える。長編「百年の孤独」「族長の秋」

ギャグgag🔗🔉

ギャグ [1] gag 映画や演劇などで,観客を笑わせるために筋と関係なく挿入される即興風な台詞(セリフ)や動作。「―をとばす」

ギャバジンgabardine🔗🔉

ギャバジン [1] gabardine 経(タテ)糸を緯(ヨコ)糸より密にして綾織りにした服地。綾目が急角度にくっきりと表れる。背広・コート・婦人服地とする。ギャバ。

ギャフgaff🔗🔉

ギャフ [1] gaff 魚釣りで,カジキやサメなど大形の魚を引き上げるため,先端に鉤(カギ)をつけた棒。手鉤(テカギ)。

ギャルgal🔗🔉

ギャル [1] gal 若い女。女の子。「キャンパス-―」

ゲインgain🔗🔉

ゲイン [1] gain (1)利益。利得。収益。「キャピタル-―」 (2)電子回路の増幅度。

コレットGabrielle Colette🔗🔉

コレット Gabrielle Colette (1873-1954) フランスの女流作家。繊細な感性で男女の愛憎,官能や自然を描いた。小説「シェリ」「青い麦」など。

サルスティウスGaius Sallustius Crispus🔗🔉

サルスティウス Gaius Sallustius Crispus (前86-前34頃) 古代ローマの歴史家・政治家。共和制末期の内乱の際,カエサルに従い北アフリカを統治。著「カティリナの陰謀」「ユグルタ戦記」が現存し,「歴史」の断片が残存。

ジーG ・ g🔗🔉

ジー [1] G ・ g (1)英語のアルファベットの第七字。 (2)〔音〕 トの音。 (3)質量の単位グラム(gramme)を表す記号( g )。 (4)加速度の単位を表す記号( G )。地球表面における重力加速度の大きさを一 G とする。ロケットの加速度などを表すのに用いる。人体が耐えられる限度は五〜六 G 。 (5)ギガ(giga-)を表す記号( G )。 (6)万有引力定数を表す記号( )。

ジー-セブンG7🔗🔉

ジー-セブン [3] G7 〔Group of Seven〕 先進七か国(日・米・英・仏・独・伊・加)の蔵相および中央銀行総裁で構成される会議。国際経済や通貨問題について主要先進国間の政策協調を推進するため1986年創設。先進七か国蔵相会議。

シャネルGabrielle Chanel🔗🔉

シャネル Gabrielle Chanel (1883-1971) パリの女性デザイナー。シンプルで着やすい服飾デザインを創作し,高級衣装店シャネルを開店。そのデザインはシャネル-スーツとして知られる。また,香水も発売した。

スエトニウスGaius Suetonius Tranquillus🔗🔉

スエトニウス Gaius Suetonius Tranquillus (70頃-?) 古代ローマの伝記作者。カエサルからドミティアヌスまでの一二人の「皇帝伝」のほか,ローマの文人・学者に関する伝記「名士伝」が部分的に現存。

ダヌンチオGabriele D'Annunzio🔗🔉

ダヌンチオ Gabriele D'Annunzio ⇒ダンヌンツィオ

ダンヌンツィオGabriele d'Annunzio🔗🔉

ダンヌンツィオ Gabriele d'Annunzio (1863-1938) イタリアの詩人・小説家。官能的唯美主義と英雄主義を特徴とする。詩集「楽園詩篇」「天と地と英雄たちの讃歌」,小説「死の勝利」,戯曲「聖セバスチャンの殉教」「ヨーリオの娘」

ディオクレティアヌスGaius Aurelius Valerius Diocletianus🔗🔉

ディオクレティアヌス Gaius Aurelius Valerius Diocletianus (245頃-313頃) 古代ローマ皇帝(在位 284-305)。帝国を東西に分け正帝・副帝をおく四分割統治を実施するなど,専制国家体制の確立に尽力,在位の末年にはキリスト教大迫害を行なった。

デキウスGaius Messius Quintus Trajanus Decius🔗🔉

デキウス Gaius Messius Quintus Trajanus Decius (201-251) ローマの軍人皇帝(在位 249-251)。パンノニアの出身。ローマの伝統回復を図り,キリスト教を迫害。

ドニゼッティGaetano Donizetti🔗🔉

ドニゼッティ Gaetano Donizetti (1797-1848) イタリアの作曲家。生命感に満ちた流麗な旋律を特色とし,オペラの作曲に幅広く活躍した。作品「ランメルモールのルチア」「愛の妙薬」など。

ハボローネGaborone🔗🔉

ハボローネ Gaborone ボツワナ共和国の首都。同国の南東端部,海抜1000メートルの高原に位置する。ガボローネ。

フォーレGabriel-Urbain Faur🔗🔉

フォーレ Gabriel-Urbain Faur (1845-1924) フランスの作曲家・オルガン奏者。パリ音楽院院長。「レクイエム」のほか深く内省的な歌曲,室内楽曲を多数作曲。

ペトロニウスGaius Petronius🔗🔉

ペトロニウス Gaius Petronius (?-66) 古代ローマの政治家・文人。皇帝ネロの寵を受けたが,自殺を強いられた。一部のみ伝存する一種のピカレスク小説「サテュリコン」の作者と一般に見られている。

マエケナスGaius Maecenas🔗🔉

マエケナス Gaius Maecenas (前70頃-前8) ローマの政治家。オクタビアヌスの親友。ホラティウスやウェルギリウスなど文人を援助した。

マルセルGabriel Marcel🔗🔉

マルセル Gabriel Marcel (1889-1973) フランスのカトリック哲学者。キリスト教的実存主義の立場から人間的実存の諸相を記述。著「形而上学日記」「存在と所有」など。

G(ドイツ) Gauss・giga・green🔗🔉

G (1)アメリカ・イギリス・ドイツ(ゲー)の音名の一。ハ調長音階の第5音「ソ」,日本音名の「ト」。 (2) (ドイツ) Gauss 磁束密度の電磁単位ガウスを表す記号。 (3) giga ギガ。単位に冠する接頭語で10倍を示す。 (4) green 色相で,緑を表す記号。

G3Group of Three🔗🔉

G3 Group of Three メキシコ・ベネズエラ・コロンビアの3か国で構成するグループ。1994年,自由貿易協定を結ぶ。

G5Group of Five; Conference of Ministers and Governors of the Group of Five🔗🔉

G5 Group of Five; Conference of Ministers and Governors of the Group of Five 日本・アメリカ・イギリス・ドイツ・フランスの5か国の蔵相と中央銀行総裁で構成する非公式会議。

G7Group of Seven; Conference of Ministers and Governors of the Group of Seven🔗🔉

G7 Group of Seven; Conference of Ministers and Governors of the Group of Seven 先進7か国蔵相・中央銀行総裁会議。参加国はアメリカ・イギリス・ドイツ・フランス・日本・カナダ・イタリア。1986年(昭和61)の東京サミットで設置された。

ggram(s), (フランス) gramme🔗🔉

g gram(s), (フランス) gramme メートル法の質量の単位グラムを表す記号。

GAGabonese Republic🔗🔉

GA Gabonese Republic ガボン。ISOの国・地域コードの一。

GAGaruda Indonesia Airways🔗🔉

GA Garuda Indonesia Airways ガルーダ-インドネシア航空。

GAgeneral agent🔗🔉

GA general agent 総代理店。

GAgeneral average🔗🔉

GA general average ⇒共同海損

GAgenetic algorithm🔗🔉

GA genetic algorithm 遺伝的アルゴリズム。生物の進化のメカニズムに着想を得た操作によって最適解を得ようとする手法。人工生命の研究などに用いられる。

Gagallium🔗🔉

Ga gallium ガリウムの元素記号。

GABGabonese Republic🔗🔉

GAB Gabonese Republic ガボン。IOCの国・地域コードの一。

GABGeneral Arrangement to Borrow🔗🔉

GAB (ギャブ) General Arrangement to Borrow 一般借り入れ協定。IMFに主要10か国が自国通貨を供出し,この資金を国際収支の悪化した国に融資する取り決め。1962年発効。

GABAγ-aminobutyric acid🔗🔉

GABA (ギャバ) γ-aminobutyric acid ⇒ガンマ-アミノ酪酸

GAISFGeneral Association of International Sports Federation🔗🔉

GAISF General Association of International Sports Federation 国際スポーツ連盟機構。ISF(国際競技連盟)の連合体。本部はモンテカルロ。オリンピック種目以外の国際スポーツ大会を主催する。

Galgal🔗🔉

Gal gal ⇒ガル

gal.gallon🔗🔉

gal. gallon ⇒ガロン

G[di:](英和)🔗🔉

G[di:] n.G字形のもの;《楽》ト音,ト調;<米話>千ドル (grand).

G(英和)🔗🔉

G <米>《映》一般向き (<general).

g[di:](英和)🔗🔉

g[di:] n.G字形のもの;《楽》ト音,ト調;<米話>千ドル (grand).

GA(英和)🔗🔉

GA General Assembly (国連)総会.Georgia.

Ga(英和)🔗🔉

Ga 《化》gallium.

Ga.(英和)🔗🔉

Ga. Georgia.

gab[b](英和)🔗🔉

gab[b] n.,vi.(-bb-) <話>おしゃべり(する). ◎gift of the gab 能弁.

gab・ar・dine[brd:n,](英和)🔗🔉

gab・ar・dine→音声 n.ギャバジン<生地>;(その服地からの)外衣<中世にユダヤ人が用いた>.

gab・ble[bl](英和)🔗🔉

gab・ble→音声 vi.,vt.,n.べらべらしゃべる(こと) (away,on).

gab・by[bi](英和)🔗🔉

gab・by[bi] a.<話>おしゃべりな.

gab・er・dine[brd:n,](英和)🔗🔉

gab・er・dine[brd:n,] n.ギャバジン<生地>;(その服地からの)外衣<中世にユダヤ人が用いた>.

ga・bi・on[ibin](英和)🔗🔉

ga・bi・on[ibin] n.(堤防用)蛇篭(じやかご).

ga・ble[ibl](英和)🔗🔉

ga・ble→音声 n.《建》切妻(きりづま).

gble rof(英和)🔗🔉

gble rof 切妻屋根.

Ga・bon[b:](英和)🔗🔉

Ga・bon[b:] n.ガボン<アフリカ南西部の国>.

Ga・bri・el[ibril](英和)🔗🔉

Ga・bri・el[ibril] n.《聖》ガブリエル<慰安・吉報をもたらす天使>.

ga・by[ibi](英和)🔗🔉

ga・by[ibi] n.<話>ばか者.

gadd](英和)🔗🔉

gad→音声 vi.(-dd-),n.ぶらつく〔遊び歩く〕 (こと) (about,around).

gad(英和)🔗🔉

gad n.,int.(or G-)<古>まあ! とんでもない! ◎by gad =by GOD 神かけて,きっと.

gad・a・bout[baut](英和)🔗🔉

gad・a・bout→音声 a.,n.ぶらぶらする(人).

gad・fly[flai](英和)🔗🔉

gad・fly[flai] n.アブ,ウシバエ,ウマバエ;うるさい人.

gadg・et[dt](英和)🔗🔉

gadg・et→音声 n.<話>(機械の)付属品,ちょっとした仕掛け;工夫(くふう).

gadg・et・ry(英和)🔗🔉

gadg・et・ry n.<話・しばしば軽べつ>付属品類,小物類.

gad・o・lin・i・um[dlnim](英和)🔗🔉

gad・o・lin・i・um[dlnim] n.《化》ガドリニウム<希土類元素>.

Gael[eil](英和)🔗🔉

Gael[eil] n.ゲール人<スコットランド高地・アイルランドなどのケルト人>.

Gael・ic[ik](英和)🔗🔉

Gael・ic[ik] a.,n.ゲール族〔語〕の;ゲール語.

gafff](英和)🔗🔉

gaff[f] n.,vt.やす(で刺す);魚かぎ(で引揚げる);《海》斜桁(しやこう),「ガフ」;<米話>ひどい仕打. ◎blow the gaff 計画〔秘密〕を漏らす.

gaff(英和)🔗🔉

gaff n.<英俗>安芝居 (penny 〜).

gaffe[f](英和)🔗🔉

gaffe[f] n.しくじり,へま.

gaf・fer[fr](英和)🔗🔉

gaf・fer[fr] n.老人,爺さん;<英話>親方,(パブの)主人.

gag[](英和)🔗🔉

gag→音声 n.,vi.,vt.(-gg-) さるぐつわ(をはめる);言論の抑圧(をする);《英議会》討論打切り;《外》開口器;ギャグ(を言う),だじゃれ(を言う),こっけいな所作;吐き出す.

ga・ga[::](英和)🔗🔉

ga・ga[::] a.もうろくした,ぼけた.

gageeid](英和)🔗🔉

gage→音声 n.抵当物;挑戦(のしるしに投げる物)<手袋など>.

gage(英和)🔗🔉

gage n.=gauge.

gag・gle[l](英和)🔗🔉

gag・gle[l] n.,vi.ガチョウの群(ががあがあ鳴く);(女の)群;(騒々しい)集団.

gai・e・ty[iti](英和)🔗🔉

gai・e・ty→音声 n.愉快,陽気;(衣服などの)華美,はで;(pl.) 歓楽,お祭騒ぎ.

gai・ly[ili](英和)🔗🔉

gai・ly→音声 ad.陽気に;華やかに.

gain[ein](英和)🔗🔉

gain→音声 vt.得る;勝つ;に達する;(目方が)増す;(時計が)進む.

gain・er(英和)🔗🔉

gain・er n.利得者;勝利者.

gain・ful(ly)(英和)🔗🔉

gain・ful(ly) a.(ad.) 有利な〔に〕.

gain・ing(英和)🔗🔉

gain・ing n.(pl.) 利得,所得,もうけ.

gain・said[einsid](英和)🔗🔉

gain・said[einsid] v.gainsayの過去 (分詞).

gain・say[‐si](英和)🔗🔉

gain・say[-si] vt.(-said) 否定〔反駁(はんばく)〕する.

(')gainst[enst](英和)🔗🔉

(')gainst[enst] prep.<詩>=against.

gait[eit](英和)🔗🔉

gait→音声 n.歩きぶり;<米>歩調.

gai・ter[itr](英和)🔗🔉

gai・ter[itr] n.ゲートル.

gall](英和)🔗🔉

gal→音声 n.<話>=girl.

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