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広辞苑の検索結果 (5)

お‐ゆび【指】🔗🔉

お‐ゆび】 ①(オヨビの転)ゆび。 ②親指。狂言、膏薬煉「―の腹にまんまとすりつけ」

お‐よび【指】🔗🔉

お‐よび】 ゆび。伊勢物語「そこなりける岩に―の血して書きつけける」 ⇒および‐ぬき【指貫】

し【指】🔗🔉

】 ゆび。

ゆび【指】🔗🔉

ゆび】 手足の末端の、枝のように分かれた部分。および。〈倭名類聚鈔3〉。「―でさす」 ⇒指一本も差させない ⇒指の股をひろげる ⇒指を折る ⇒指を切る ⇒指をくわえる ⇒指を差す ⇒指を染める ⇒指を詰める

[漢]指🔗🔉

 字形  筆順 〔手(扌)部6画/9画/教育/2756・3B58〕 〔音〕(呉)(漢) 〔訓〕ゆびす [意味] ①(手の)ゆび。「指圧・食指・屈指」 ②ゆびでさし示す。ゆびさす。さしずする。「指示・指名・指導・指南」 [解字] 形声。「手」+音符「旨」(=まっすぐ進む)。まっすぐに物をさし示すゆびの意。は異体字。 [下ツキ 頤指・一指・屈指・五指・十指・十二指腸・食指・繊指・弾指・拇指

大辞林の検索結果 (4)

および【指】🔗🔉

および 【指】 ゆび。「―の血して書きつけける/伊勢 24」

さし【差(し)・指(し)】🔗🔉

さし 【差(し)・指(し)】 ■一■ [2] (名) 〔動詞「差す」の連用形から〕 (1)二人で一緒に仕事をしたり,また向かい合って何かをする状態。さしむかい。「―で話したいことがある」 (2)さしつかえ。さしあい。「おまへの方に―があつたらうまくくりあはせて/安愚楽鍋(魯文)」 (3)(普通「サシ」と書く)謡曲で,拍子に合わせず,ごく単純な節で謡う部分。さしごえ。 ■二■ (接頭) 動詞に付いて,語勢をととのえたり,意味を強めたりする。「―押さえる」「―迫る」「―招く」 ■三■ (接尾) 助数詞。舞の曲数,あるいは手を差し出す類の動作を数えるのに用いる。「一―舞う」

ゆび【指】🔗🔉

ゆび [2] 【指】 脊椎動物の四肢の端に数本に分かれた部分。ヒトでは手足の先にそれぞれ五本ずつある。古くは「および」。

ゆび【指】(和英)🔗🔉

ゆび【指】 a finger (手の);→英和 a toe (足の).→英和 〜をくわえて見ている look with envy.

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