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広辞苑の検索結果 (4)
こと‐の‐え【言の葉】‥ヘ🔗⭐🔉
こと‐の‐え【言の葉】‥ヘ
(上代東国方言)言葉。万葉集14「うつせみの八十やそ―は繁くとも」
こと‐の‐は【言の葉】🔗⭐🔉
こと‐の‐は【言の葉】
①ことば。古今和歌集恋「思ふてふ―のみぞ秋をへて色もかはらぬ」
②和歌。源氏物語桐壺「やまと―をも」
⇒ことのは‐かぜ【言の葉風】
⇒ことのは‐ぐさ【言の葉草】
⇒ことのは‐の‐みち【言の葉の道】
⇒ことのは‐の‐みどり【言の葉の緑】
こと‐ば【言葉・詞・辞】🔗⭐🔉
こと‐ば【言葉・詞・辞】
①ある意味を表すために、口で言ったり字に書いたりするもの。語。言語。竹取物語「うち泣きて書く―は」。「やさしい―に言い替える」「日本の―」
②物の言いかた。口ぶり。語気。浄瑠璃、凱陣八島「少し―の弱りたる折を見て」。「―を和らげる」
③言語による表現。古今和歌集序「その心あまりて―足らず」。「―を飾る」「あいさつの―」
④言葉のあや。事実以上に誇張した表現。狂言、箕被みかずき「塵を結んでと言うたは―でござる」
⑤文芸表現としての言語。詩歌、特に和歌など。「―の道」
⑥《詞》謡い物・語り物で、ふしのつかない部分。また、歌集などで、歌以外の散文の部分。
⑦物語などで、地の文に対して会話の部分。
⇒ことば‐あそび【言葉遊び】
⇒ことば‐あら【言葉荒】
⇒ことば‐あらそい【言葉争い】
⇒ことば‐がえし【言葉返し】
⇒ことば‐がき【詞書】
⇒ことば‐かず【言葉数】
⇒ことば‐がたき【言葉敵】
⇒ことば‐じち【言葉質】
⇒ことば‐じり【言葉後・言葉尻】
⇒ことば‐ずくな【言葉少な】
⇒ことば‐たがえ【言葉違え】
⇒ことば‐たくみ【言葉巧み】
⇒ことば‐たたかい【言葉戦い】
⇒ことば‐ついえ【言葉費え】
⇒ことば‐づかい【言葉遣い】
⇒ことば‐つき【言葉付き】
⇒ことば‐づくし【言葉尽し】
⇒ことば‐づめ【言葉詰め】
⇒ことば‐づよ【言葉強】
⇒ことば‐てん【辞典・言葉典】
⇒ことば‐とがめ【言葉咎め】
⇒ことば‐の‐あや【言葉の綾】
⇒ことば‐の‐いずみ【言葉の泉】
⇒ことば‐の‐いろ【言葉の色】
⇒ことば‐の‐うみ【言葉の海】
⇒ことば‐の‐さき【言葉の先】
⇒ことば‐の‐した【言葉の下】
⇒ことば‐の‐すえ【言葉の末】
⇒ことば‐の‐その【言葉の園】
⇒ことば‐の‐たま【言葉の玉】
⇒ことば‐の‐ちり【言葉の塵】
⇒ことば‐の‐つゆ【言葉の露】
⇒ことば‐の‐はし【言葉の端】
⇒ことば‐の‐はずれ【言葉の外れ】
⇒ことば‐の‐はな【言葉の花】
⇒ことば‐の‐はやし【言葉の林】
⇒ことば‐の‐はり【言葉の針】
⇒ことば‐の‐ひっぱなし【言葉の引っ放し】
⇒ことば‐へん【言葉偏】
⇒ことば‐よせ【詞寄】
⇒ことば‐ろん【言葉論】
⇒言葉がすぎる
⇒言葉がとがる
⇒言葉尻を捉える
⇒言葉涼し
⇒言葉なお耳に在り
⇒言葉に甘える
⇒言葉に余る
⇒言葉に鞘がある
⇒言葉に花が咲く
⇒言葉に花実を交ぜる
⇒言葉に針を刺す
⇒言葉に針を持つ
⇒言葉の采配
⇒言葉の下に骨を消す
⇒言葉は国の手形
⇒言葉は心の使い
⇒言葉は立居を表す
⇒言葉は身の文
⇒言葉を返す
⇒言葉を掛ける
⇒言葉を飾る
⇒言葉を交わす
⇒言葉を下ぐ
⇒言葉を番う
⇒言葉を尽くす
⇒言葉を濁す
⇒言葉を練る
⇒言葉を残す
⇒言葉を呑む
⇒言葉を挟む
⇒言葉を卑くする
大辞林の検索結果 (3)
けと-ば【言葉】🔗⭐🔉
けと-ば 【言葉】
〔上代東国方言〕
ことば。「父母が頭掻き撫で幸(サ)くあれて言ひし―ぜ忘れかねつる/万葉 4346」
こと-ば【言葉・詞・辞】🔗⭐🔉
こと-ば [3] 【言葉・詞・辞】
(1)人の発する音声のまとまりで,その社会に認められた意味を持っているもの。感情や思想が,音声または文字によって表現されたもの。言語。
(2)ものの言い方。ことばづかい。「丁寧な―を使いなさい」
(3)言語を文字に書き表したもの。文字。
(4)語彙(ゴイ)。単語。
(5)謡物・語り物の中で,節をつけない部分。《詞》
(6)和歌に対して,散文で書かれた部分。また,和歌の詞書(コトバガキ)。絵巻物の詞書。
(7)意味。理性。ロゴス。「はじめに―ありき」
(8)(「てにをは」に対して)体言・用言などの総称。詞(シ)。
(9)語気。ものの言いぶり。「思わず強い―になった」
(10)ことばのあや。たとえごと。「『どりやどりや塵を結んでやらう…』『なう,腹立ちや腹立ちや,それは―でこそあれ』/狂言・引括(虎寛本)」
ことば【言葉】(和英)🔗⭐🔉
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