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広辞苑の検索結果 (16)

ぱ(音節)🔗🔉

「は」の半濁音。両唇を合わせて破裂させる無声子音〔p〕と、母音〔a〕との結合した音節。〔pa〕

ぱ(per)🔗🔉

(英語perに起こる)1個当りの値を示す語。「10円―」

パ【pas フランス】🔗🔉

pas フランス】 (歩みの意)バレエの用語で、踊りの一単位。体重が一方の足から他方の足に移動する動きを基本とし、いくつかの動きの複合から成るもの。ステップ。

ぱあ🔗🔉

ぱあ ①じゃんけんで、全部指を開いたもの。かみ。「ぐう、ちょき、―」 ②調子の狂っていること。抜けていること。ばか。「あいつは―だ」 ③すっかりなくなること。帳消し。ご破算。「―になる」

パー【八】🔗🔉

パー】 中国語の八はち

パー【par】🔗🔉

パーpar】 ①同価。同等。 ②有価証券の市価がその額面または払込額と同一なこと。平価。 ③ゴルフで、各ホールごとの基準打数。

パーカ【parka】🔗🔉

パーカparka】 腰丈、フード付きの上着・コート。極寒地で着用する毛皮製の上着に由来。パーカー。

パーカー【Charlie Parker】🔗🔉

パーカーCharlie Parker】 (本名Charles Christopher Parker Jr.)アメリカのサキソフォン奏者。1940年代にビバップと呼ばれるスタイルの演奏を始めて、モダンジャズの基礎を築いた。愛称バード。(1920〜1955)

パーカッション【percussion】🔗🔉

パーカッションpercussion】 打楽器の総称。ポピュラー音楽では、ドラム以外の打楽器、コンガ・マラカス・ボンゴなどを指すことが多い。

パーカライジング【parkerizing】🔗🔉

パーカライジングparkerizing】 鉄鋼の錆さび止め法の一つ。アメリカの技術者パーカー(C. W. Parker)が1917年に実用化。リン酸マンガンとリン酸鉄とにより鉄板の表面に皮膜を作り、これにより錆を防ぐ。

パーキン【William Henry Perkin】🔗🔉

パーキンWilliam Henry Perkin】 イギリスの有機化学者・化学工業家。1856年、偶然に薄紫色の色素モーブを発見し、最初の合成染料工業を起こした。(1838〜1907)

パーキング‐エリア【parking area】🔗🔉

パーキング‐エリアparking area】 ①駐車区域。 ②高速道路で、駐車場やトイレを備え、小休止できるようにした施設。 ⇒パーキング【parking】

パーキング‐ブレーキ【parking brake】🔗🔉

パーキング‐ブレーキparking brake】 駐車ブレーキ。とめた車が動かないようにするブレーキ。 ⇒パーキング【parking】

パーキング‐メーター【parking meter】🔗🔉

パーキング‐メーターparking meter】 道路の駐車区域などに備えつけてある駐車料金徴収器。 ⇒パーキング【parking】

パーキンソン【Cyril Northcote Parkinson】🔗🔉

パーキンソンCyril Northcote Parkinson】 イギリスの経済学者・社会学者。組織の人員は仕事の重要性とは無関係に一定の割合で増加するという「パーキンソンの法則」を主唱し、官僚組織の弊害を指摘。(1909〜1993)

大辞林の検索結果 (28)

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「は」の半濁音の仮名。両唇破裂音の無声子音と後舌の広母音とから成る音節。

(フランス) pas🔗🔉

[1] (フランス) pas 〔歩み,の意〕 バレエで,からだの重みが一方の足から他方の足に移る動き。ステップ。また,踊り。

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(係助) 〔係助詞「は」が動詞「言ふ」の連体形に付いて変化したもの〕 ⇒いっぱ(連語)

ぱ【羽】🔗🔉

【羽】 (接尾) 「わ(羽)」(接尾)に同じ。「小鳥十―」

ぱ【把】🔗🔉

【把】 (接尾) 「わ(把)」(接尾)に同じ。「薪十―」

ぱあ🔗🔉

ぱあ [1] (1)じゃんけんで,五指をひらいた形。かみ。「ぐう,ちょき,―」 (2)(金銭や持ち物などが)すっかりなくなること。ご破算。おじゃん。「せっかくの苦心が―になる」 (3)愚かであること。ばか。「あの人,すこし―ね」

パー【八】🔗🔉

パー [1] 【八】 〔中国語〕 八。

パーpar🔗🔉

パー [1] par (1)価値が同じであること。同価。同等。特に,株券や債券など有価証券の市価や公募価格が,その額面金額と同じであること。「公債を―で売り出す」 (2)ゴルフで,各ホールに定められた基準打数。「―-プレー」

パーカparka🔗🔉

パーカ [1] parka フードつきのゆったりしたジャケット。かぶり型のものが多い。パルカ。

パーカーCharlie Parker🔗🔉

パーカー Charlie Parker (1920-1955) アメリカの黒人ジャズ-アルト-サックス奏者。モダン-ジャズの出発点であるビバップの形成に主役を演じ,アームストロングに続く天才として死後もジャズ全体に大きな影響を与えた。

パーカーストHelen Parkhurst🔗🔉

パーカースト Helen Parkhurst (1887-1973) アメリカの教育者。子供を学校の枠組みから解放した個別学習方式(ドルトン-プラン)で脚光を浴びる。

パーカッションpercussion🔗🔉

パーカッション [3] percussion ドラム・シンバル・カスタネットなど,打楽器の総称。

パーカライジングparkerizing🔗🔉

パーカライジング [4] parkerizing 鉄鋼の錆(サビ)止め法の一。リン酸塩溶液によって表面皮膜をつくり,錆を防ぐ。

パーキンWilliam Henry Perkin🔗🔉

パーキン William Henry Perkin (1838-1907) イギリスの有機化学者。最初のアニリン染料モーブを合成,以後各種アニリン染料の合成と工業的生産を開始。

パーキングparking🔗🔉

パーキング [1][0] parking 駐車すること。駐車。「ノー-―」

パーキング-エリアparking area🔗🔉

パーキング-エリア [6] parking area 駐車場。

パーキング-メーターparking meter🔗🔉

パーキング-メーター [6] parking meter 道路の駐車許可区域に備えつけてある駐車料金徴収器。

パーキンソンParkinson🔗🔉

パーキンソン Parkinson (1)〔Cyril Northcote P.〕 (1909-1993) イギリスの社会学者。現代社会の組織の中の諸現象を鋭く分析。 (2)〔James P.〕 (1755-1824) イギリスの医師・古生物学者。1817年,パーキンソン病について初めて記載。

パーキンソン-の-ほうそく【―の法則】🔗🔉

パーキンソン-の-ほうそく ―ハフソク 【―の法則】 パーキンソン{(1)}が,行政の組織と運営などについて分析した結果を,皮肉の意味で法則と名づけたもの。「公務員の数は仕事の有無にかかわりなく一定の割合で増加する」(第一法則)など。

パーキンソン-びょう【―病】🔗🔉

パーキンソン-びょう ―ビヤウ [0] 【―病】 脳の代謝異常により脳底の錐体外路系の神経核に障害が起こり,手足が絶えずふるえ,筋の緊張が高まり運動障害を伴う疾患。中年以上に多い。振顫(シンセン)麻痺。

パークpark🔗🔉

パーク [1] park (1)公園。 (2)駐車すること。パーキング。

パーク-アベニューPark Avenue🔗🔉

パーク-アベニュー Park Avenue ニューヨーク市のマンハッタン区を南北に通じる大通り。

パークスHarry Smith Parkes🔗🔉

パークス Harry Smith Parkes (1828-1885) イギリスの外交官。1865年駐日公使。幕府を支持するフランス公使ロッシュと対立し薩長を支援。戊辰(ボシン)戦争では局外中立の立場をとる。列国にさきがけて明治政府を最初に承認したが,条約改正には反対した。

パーゴラpergola🔗🔉

パーゴラ [0] pergola ツタやバラなどのつるを絡ませるため,格子に組んだ棚。緑廊(リヨクロウ)。

パーコレーターpercolator🔗🔉

パーコレーター [4] percolator 濾過(ロカ)器のついたコーヒー沸かし。

パー(和英)🔗🔉

パー 《ゴルフ》a par.→英和

パーキング(和英)🔗🔉

パーキング parking.〜・メーター a parking meter.

パーキンソン(和英)🔗🔉

パーキンソン 〜氏病 Parkinson's disease.

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