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広辞苑の検索結果 (30)

ぱ(音節)🔗🔉

「は」の半濁音。両唇を合わせて破裂させる無声子音〔p〕と、母音〔a〕との結合した音節。〔pa〕

ぱ(per)🔗🔉

(英語perに起こる)1個当りの値を示す語。「10円―」

パ【pas フランス】🔗🔉

pas フランス】 (歩みの意)バレエの用語で、踊りの一単位。体重が一方の足から他方の足に移動する動きを基本とし、いくつかの動きの複合から成るもの。ステップ。

ぱあ🔗🔉

ぱあ ①じゃんけんで、全部指を開いたもの。かみ。「ぐう、ちょき、―」 ②調子の狂っていること。抜けていること。ばか。「あいつは―だ」 ③すっかりなくなること。帳消し。ご破算。「―になる」

パー【八】🔗🔉

パー】 中国語の八はち

パー【par】🔗🔉

パーpar】 ①同価。同等。 ②有価証券の市価がその額面または払込額と同一なこと。平価。 ③ゴルフで、各ホールごとの基準打数。

パーカ【parka】🔗🔉

パーカparka】 腰丈、フード付きの上着・コート。極寒地で着用する毛皮製の上着に由来。パーカー。

パーカー【Charlie Parker】🔗🔉

パーカーCharlie Parker】 (本名Charles Christopher Parker Jr.)アメリカのサキソフォン奏者。1940年代にビバップと呼ばれるスタイルの演奏を始めて、モダンジャズの基礎を築いた。愛称バード。(1920〜1955)

パーカッション【percussion】🔗🔉

パーカッションpercussion】 打楽器の総称。ポピュラー音楽では、ドラム以外の打楽器、コンガ・マラカス・ボンゴなどを指すことが多い。

パーカライジング【parkerizing】🔗🔉

パーカライジングparkerizing】 鉄鋼の錆さび止め法の一つ。アメリカの技術者パーカー(C. W. Parker)が1917年に実用化。リン酸マンガンとリン酸鉄とにより鉄板の表面に皮膜を作り、これにより錆を防ぐ。

パーキン【William Henry Perkin】🔗🔉

パーキンWilliam Henry Perkin】 イギリスの有機化学者・化学工業家。1856年、偶然に薄紫色の色素モーブを発見し、最初の合成染料工業を起こした。(1838〜1907)

パーキング‐エリア【parking area】🔗🔉

パーキング‐エリアparking area】 ①駐車区域。 ②高速道路で、駐車場やトイレを備え、小休止できるようにした施設。 ⇒パーキング【parking】

パーキング‐ブレーキ【parking brake】🔗🔉

パーキング‐ブレーキparking brake】 駐車ブレーキ。とめた車が動かないようにするブレーキ。 ⇒パーキング【parking】

パーキング‐メーター【parking meter】🔗🔉

パーキング‐メーターparking meter】 道路の駐車区域などに備えつけてある駐車料金徴収器。 ⇒パーキング【parking】

パーキンソン【Cyril Northcote Parkinson】🔗🔉

パーキンソンCyril Northcote Parkinson】 イギリスの経済学者・社会学者。組織の人員は仕事の重要性とは無関係に一定の割合で増加するという「パーキンソンの法則」を主唱し、官僚組織の弊害を指摘。(1909〜1993)

パーキンソン【James Parkinson】🔗🔉

パーキンソンJames Parkinson】 イギリスの医師。1817年初めてパーキンソン病を報告。(1755〜1824) ⇒パーキンソン‐びょう【パーキンソン病】

パーキンソン‐びょう【パーキンソン病】‥ビヤウ🔗🔉

パーキンソン‐びょうパーキンソン病‥ビヤウ J.パーキンソンの報告した疾患。筋肉の緊張が高まり、振顫しんせんがあり、随意運動を開始することが困難になるなどの症状があって、背がかがみ表情が仮面状を呈する。錐体外路系の中枢の障害が原因で高齢者に多く発する。 ⇒パーキンソン【James Parkinson】

パーク【park】🔗🔉

パークpark】 ①公園。庭園。 ②駐車すること。

パーク【Robert E. Park】🔗🔉

パークRobert E. Park】 アメリカの社会学者。シカゴ学派の中心。実証科学としての社会学の確立に貢献。都市社会学・集合行動論の研究で知名。(1864〜1944)

パークス【Harry Smith Parkes】🔗🔉

パークスHarry Smith Parkes】 イギリスの外交官。上海領事を経て1865年(慶応1)駐日公使。フランス公使ロッシュと対立して薩長を支援。(1828〜1885)

パーゴラ【pergola】🔗🔉

パーゴラpergola】 組んだ材に蔓つるをはわせた日陰棚。蔓棚。緑廊りょくろう

パーコレーター【percolator】🔗🔉

パーコレーターpercolator】 濾過器のついたコーヒー沸かし器。

パーサー【purser】🔗🔉

パーサーpurser】 ①船の事務長。 ②旅客機で客室乗務員のうち上級の者。

パージ【purge】🔗🔉

パージpurge】 (浄化の意)粛清。追放。人をある集団から除名すること。「レッド‐―」

パーシェ‐しすう【パーシェ指数】🔗🔉

パーシェ‐しすうパーシェ指数】 (H. Paasche1851〜1925はドイツの経済学者)物価指数の算定方式の一つ。2時点の加重平均価格を算出する際に、基準時点ではなく比較時点の取引の数値をウェートに用いるため、経済構造の変化を反映しやすい。→ラスパイレス指数

パーシャル【partial】🔗🔉

パーシャルpartial】 一部分の。部分的。「―‐フリージング」

パー‐シン【phaa sin タイ】🔗🔉

パー‐シンphaa sin タイ】 タイの民族衣装の一種。女性用の筒形に仕立てた腰布。はいてから体にぴったりと合わせ、余分を前でたたんで襞ひだを整えた後にベルトで固定する。

パース【Perth】🔗🔉

パースPerth】 オーストラリア南西部の都市。西オーストラリア州の州都。スワン川に面し、河口には外港フリーマントルがある。人口143万1千(2003)。

パース【Charles Sanders Peirce】🔗🔉

パースCharles Sanders Peirce】 アメリカの哲学者。プラグマティズムの創始者。ある対象に関する概念の意味は、その概念によってもたらされる実践的可感的帰結を確認すればよいと考え、これをプラグマティズムの格率とした。思考作用を記号活動に還元し、記号論や記号論理学の先駆けとなった。(1839〜1914)

大辞林の検索結果 (53)

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「は」の半濁音の仮名。両唇破裂音の無声子音と後舌の広母音とから成る音節。

(フランス) pas🔗🔉

[1] (フランス) pas 〔歩み,の意〕 バレエで,からだの重みが一方の足から他方の足に移る動き。ステップ。また,踊り。

🔗🔉

(係助) 〔係助詞「は」が動詞「言ふ」の連体形に付いて変化したもの〕 ⇒いっぱ(連語)

ぱ【羽】🔗🔉

【羽】 (接尾) 「わ(羽)」(接尾)に同じ。「小鳥十―」

ぱ【把】🔗🔉

【把】 (接尾) 「わ(把)」(接尾)に同じ。「薪十―」

ぱあ🔗🔉

ぱあ [1] (1)じゃんけんで,五指をひらいた形。かみ。「ぐう,ちょき,―」 (2)(金銭や持ち物などが)すっかりなくなること。ご破算。おじゃん。「せっかくの苦心が―になる」 (3)愚かであること。ばか。「あの人,すこし―ね」

パー【八】🔗🔉

パー [1] 【八】 〔中国語〕 八。

パーpar🔗🔉

パー [1] par (1)価値が同じであること。同価。同等。特に,株券や債券など有価証券の市価や公募価格が,その額面金額と同じであること。「公債を―で売り出す」 (2)ゴルフで,各ホールに定められた基準打数。「―-プレー」

パーカparka🔗🔉

パーカ [1] parka フードつきのゆったりしたジャケット。かぶり型のものが多い。パルカ。

パーカーCharlie Parker🔗🔉

パーカー Charlie Parker (1920-1955) アメリカの黒人ジャズ-アルト-サックス奏者。モダン-ジャズの出発点であるビバップの形成に主役を演じ,アームストロングに続く天才として死後もジャズ全体に大きな影響を与えた。

パーカーストHelen Parkhurst🔗🔉

パーカースト Helen Parkhurst (1887-1973) アメリカの教育者。子供を学校の枠組みから解放した個別学習方式(ドルトン-プラン)で脚光を浴びる。

パーカッションpercussion🔗🔉

パーカッション [3] percussion ドラム・シンバル・カスタネットなど,打楽器の総称。

パーカライジングparkerizing🔗🔉

パーカライジング [4] parkerizing 鉄鋼の錆(サビ)止め法の一。リン酸塩溶液によって表面皮膜をつくり,錆を防ぐ。

パーキンWilliam Henry Perkin🔗🔉

パーキン William Henry Perkin (1838-1907) イギリスの有機化学者。最初のアニリン染料モーブを合成,以後各種アニリン染料の合成と工業的生産を開始。

パーキングparking🔗🔉

パーキング [1][0] parking 駐車すること。駐車。「ノー-―」

パーキング-エリアparking area🔗🔉

パーキング-エリア [6] parking area 駐車場。

パーキング-メーターparking meter🔗🔉

パーキング-メーター [6] parking meter 道路の駐車許可区域に備えつけてある駐車料金徴収器。

パーキンソンParkinson🔗🔉

パーキンソン Parkinson (1)〔Cyril Northcote P.〕 (1909-1993) イギリスの社会学者。現代社会の組織の中の諸現象を鋭く分析。 (2)〔James P.〕 (1755-1824) イギリスの医師・古生物学者。1817年,パーキンソン病について初めて記載。

パーキンソン-の-ほうそく【―の法則】🔗🔉

パーキンソン-の-ほうそく ―ハフソク 【―の法則】 パーキンソン{(1)}が,行政の組織と運営などについて分析した結果を,皮肉の意味で法則と名づけたもの。「公務員の数は仕事の有無にかかわりなく一定の割合で増加する」(第一法則)など。

パーキンソン-びょう【―病】🔗🔉

パーキンソン-びょう ―ビヤウ [0] 【―病】 脳の代謝異常により脳底の錐体外路系の神経核に障害が起こり,手足が絶えずふるえ,筋の緊張が高まり運動障害を伴う疾患。中年以上に多い。振顫(シンセン)麻痺。

パークpark🔗🔉

パーク [1] park (1)公園。 (2)駐車すること。パーキング。

パーク-アベニューPark Avenue🔗🔉

パーク-アベニュー Park Avenue ニューヨーク市のマンハッタン区を南北に通じる大通り。

パークスHarry Smith Parkes🔗🔉

パークス Harry Smith Parkes (1828-1885) イギリスの外交官。1865年駐日公使。幕府を支持するフランス公使ロッシュと対立し薩長を支援。戊辰(ボシン)戦争では局外中立の立場をとる。列国にさきがけて明治政府を最初に承認したが,条約改正には反対した。

パーゴラpergola🔗🔉

パーゴラ [0] pergola ツタやバラなどのつるを絡ませるため,格子に組んだ棚。緑廊(リヨクロウ)。

パーコレーターpercolator🔗🔉

パーコレーター [4] percolator 濾過(ロカ)器のついたコーヒー沸かし。

パーサーpurser🔗🔉

パーサー [1] purser 船や飛行機の客室乗務員の長。

パージpurge🔗🔉

パージ [1] purge (名)スル 追放。特に,公職から追放すること。「レッド-―」 →公職追放

パース🔗🔉

パース [1] 〔perspective〕 建築で,透視図のこと。

パースpurse🔗🔉

パース [1] purse さいふ。金入れ。

パースCharles Sanders Peirce🔗🔉

パース Charles Sanders Peirce (1839-1914) アメリカの哲学者。プラグマティズムの創始者。概念の意味を実践的帰結によって定義する「プラグマティズムの格率」を定式化した。また,「すべての思考は記号である」とする立場から記号論・記号論理学にも業績を残したが,生前は全く学界の外にあり,死後評価されるに至った。

パースPerth🔗🔉

パース Perth オーストラリア南西部の都市。ウエスタン-オーストラリア州の州都。一九世紀末にカルグールリで金鉱が発見されて以来発展。外港はフリマントル。 パース(中心街) [カラー図版] パース(モンガー湖) [カラー図版]

パースペクティブperspective🔗🔉

パースペクティブ [4] perspective (1)遠近法。透視画法。 (2)遠景。眺望。 (3)予想。見通し。視野。

パーセクparsec🔗🔉

パーセク [1][3] parsec 天文学で用いる距離の単位。一パーセクは年周視差一秒角に当たる距離で,約三・二六光年または約30兆8600億キロメートル。 →光年

パーセプションperception🔗🔉

パーセプション [3] perception 知覚。理解。認識。

パーセルPurcell🔗🔉

パーセル Purcell (1)〔Edward Mills P.〕 (1912- ) アメリカの物理学者。原子核の磁気モーメントを測定する方法を案出,固体などの物性論的な研究に強力な手段を提供した。 (2)〔Henry P.〕 (1659-1695) イギリスの作曲家。イギリス-バロック音楽の代表者。宮廷作曲家・王室礼拝堂オルガニストとして活躍し,多数の教会音楽・器楽音楽・オペラを作曲。代表作オペラ「ダイドーとイニアス」

パーセンテージpercentage🔗🔉

パーセンテージ [5] percentage パーセントで表された割合。百分率。百分比。

パーセントpercent🔗🔉

パーセント [3] percent 一〇〇分の幾つであるかを表す語。一〇〇分の一を一パーセントという。記号% 百分率。プロセント。

パーソナリティーpersonality🔗🔉

パーソナリティー [4] personality (1)個性。人格。「すぐれた―の持ち主」 (2)〔心〕 個人個人に特徴的な,まとまりと統一性をもった行動様式,あるいはそれを支えている心の特性。人格。 →性格 (3)〔アメリカで,担当者の個性的魅力を利用した番組を称したことから〕 ディスク-ジョッキー。特定番組を担当するタレント。

パーソナルpersonal🔗🔉

パーソナル [1] personal (形動) (1)個人的であるさま。「これは―な問題だ」 (2)他の外来語の上に付いて複合語をつくり,個人用であること,小さくて手軽であることの意を表す。「―-テレビ」

パーソナル-コールpersonal call🔗🔉

パーソナル-コール [6] personal call 国際電話の指名通話。通話相手を指名して申し込み,本人が出なければ料金は課されない。

パーソナル-コミュニケーションpersonal communication🔗🔉

パーソナル-コミュニケーション [9] personal communication 個人と個人との間に行われる意思・情報の伝達。

パーソナル-コンピューターpersonal computer🔗🔉

パーソナル-コンピューター [8] personal computer 事務所や家庭などで,個人の利用を目的としたマイクロ-コンピューター。パソ-コン。PC 。

パーソナル-スペースpersonal space🔗🔉

パーソナル-スペース [7] personal space 人が他者との間に保とうとする一定の距離の空間。個人空間。

パーソナル-チェックpersonal check🔗🔉

パーソナル-チェック [6] personal check 個人小切手。個人の日常生活に利用する目的で開設した当座預金に基づいて振り出す小切手。

パーソナル-ファウルpersonal foul🔗🔉

パーソナル-ファウル [6] personal foul バスケットボールで,相手選手に体を接触させることによって生じる反則行為の総称。チャージング・プッシングなど。

パー(和英)🔗🔉

パー 《ゴルフ》a par.→英和

パーキング(和英)🔗🔉

パーキング parking.〜・メーター a parking meter.

パーキンソン(和英)🔗🔉

パーキンソン 〜氏病 Parkinson's disease.

パーコレーター(和英)🔗🔉

パーコレーター a percolator.→英和

パーサー(和英)🔗🔉

パーサー a purser.→英和

パージ(和英)🔗🔉

パージ a purge (追放).→英和 〜する purge.

パーセンテージ(和英)🔗🔉

パーセンテージ percentage.→英和

パーセント(和英)🔗🔉

パーセント percent<記号 %>.→英和

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