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広辞苑の検索結果 (7)

しん【芯】🔗🔉

しん(→)「心しん」3に同じ。

しん‐きり【心切り・芯切り】🔗🔉

しん‐きり心切り・芯切り】 ろうそくの心をはさみ切るのに用いる道具。

しん‐じ【心地・芯地】‥ヂ🔗🔉

しん‐じ心地・芯地‥ヂ 帯・襟・洋服などの芯にする布地きれじ。三河木綿・河内木綿・大麻織などの厚く目の粗いもののほか、近年は合成繊維・不織布・接着心地なども用いる。

しん‐てっきん【芯鉄筋】🔗🔉

しん‐てっきん芯鉄筋】 高層の鉄筋コンクリート構造で、地震時などに下層階の外周部の柱に働く引張り応力に対抗するために、柱断面の中央付近に配置される鉄筋。

しん‐どめ【心止め・芯止め】🔗🔉

しん‐どめ心止め・芯止め】 植物の成長点を除去すること。一般に農作物・園芸植物で、主軸の芽など、先端を摘みとる作業。必要以上の伸長を止め、適切な開花・結実をうながすため、あるいは整形のために行う。摘心。

しん‐とり【芯取り】🔗🔉

しん‐とり芯取り】 ろうそくの芯を切るはさみ。〈日葡辞書〉

[漢]芯🔗🔉

 字形 〔艹部4画/7画/3136・3F44〕 〔音〕シン(呉)(漢) [意味] 物の中心(の固い)部分。(同)心。「帯の芯」「芯が強い」「摘芯」 ▷もと、灯心に用いる草の名。とうしんぐさ。

大辞林の検索結果 (5)

しん【芯】🔗🔉

しん [1] 【芯】 〔物の中央・中心の意〕 (1)花の中心にある器官。雄しべや雌しべ。 (2)〔原義は,灯心草(トウシングサ)つまり藺(イ)のこと。その皮をはいだ心を用いたことから〕 ランプ・ろうそくなどの中央にある火をつける糸。 (3)草や木の,いちばん伸びる部分。「―を摘む」「―を止める」

しん-がね【芯鉄】🔗🔉

しん-がね [1] 【芯鉄】 刀剣を鍛える際,芯に入れる比較的柔軟な鉄。外側を皮鉄(カワガネ)で包む。

しん-きり【心切り・芯切り】🔗🔉

しん-きり [3] 【心切り・芯切り】 ろうそくの心のもえさしを切り取る道具。心切り鋏(バサミ)。

しんくい-むし【芯喰い虫】🔗🔉

しんくい-むし シンクヒ― [3] 【芯喰い虫】 リンゴ・ナシ・モモなどの果実や新芽,野菜の芯などにもぐり込んで食害するガの幼虫の俗称。

しん-じ【芯地】🔗🔉

しん-じ ―ヂ [0] 【芯地】 衣服などの芯として用いる布。

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