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広辞苑の検索結果 (18)
かぎ‐しげき【鍵刺激】🔗⭐🔉
かぎ‐しげき【鍵刺激】
〔生〕(key stimulus)動物の特定の生得的行動を解発する要素となる刺激。トゲウオの雄の赤い腹部は、他の雄の攻撃行動を引き起こすリリーサーで、鍵刺激は赤い色である。信号刺激。合図刺激。
かなめ‐いし【要石】🔗⭐🔉
かなめ‐いし【要石】
①鹿島神宮の森の中にある石。根は深く土中にひろがる。鹿島神が天降りの時この石に座したといい、地震のしずめともいう。動かし得ぬ物事のたとえにいう。浄瑠璃、神霊矢口渡「これぞお留守の―、動かぬ胸のしめくくり」
②(keystone)煉瓦・石などで組み立てたアーチの中央、最上部に差し入れ、他の石を固定する役割を果たす楔形くさびがたの石。剣石けんいし。楔石くさびいし。
③転じて、ある事柄を成り立たせる主要な事物・人物。
⇒かなめ【要】
キー【key】🔗⭐🔉
キー【key】
①鍵かぎ。「車の―」
②解決の手がかり。また、主要なもの。基本。「―‐ワード」「―‐ステーション」
③ピアノ・オルガンなどの、指で押さえて音を出すところ。鍵盤。
④タイプライター・計算器などの、指で打つボタン。「―を叩く」
⑤音楽で、ハ調・ニ調などの調ちょうのこと。「―が違う」
⑥機械の回転体と軸とを固定させるために両者の間へ挿し込む角棒状の鉄片。
⑦指で押すような簡単な動作で、電路の開閉をする装置。
キー‐インダストリー【key industry】🔗⭐🔉
キー‐インダストリー【key industry】
(→)基幹産業。
キー‐カレンシー【key currency】🔗⭐🔉
キー‐カレンシー【key currency】
(→)基軸通貨。
キー‐ステーション【key station】🔗⭐🔉
キー‐ステーション【key station】
放送網(ネットワーク)に番組を流す中心となる放送局。親局。キー局。
キー‐ストーン【keystone】🔗⭐🔉
キー‐ストーン【keystone】
①〔建〕(→)要石かなめいし。
②野球で、二塁のこと。ダイヤモンド(内野)の頂上に見立てていう。
⇒キーストーン‐コンビ
キーストーン‐コンビ🔗⭐🔉
キーストーン‐コンビ
(keystone combination)野球で、二塁手と遊撃手。
⇒キー‐ストーン【keystone】
キー‐ノート【keynote】🔗⭐🔉
キー‐ノート【keynote】
①音楽で、ある調の中心となる音。主音。主調音。トニック。トニカ。
②基調。主眼。眼目。骨子。
キー‐パーソン【key person】🔗⭐🔉
キー‐パーソン【key person】
(性差別を避けるために用いる語)(→)キーマンに同じ。
キー‐パンチャー【key puncher】🔗⭐🔉
キー‐パンチャー【key puncher】
コンピューター用のデータをキーイン(入力)する仕事に従事する人。
キー‐ベッド【key bed】🔗⭐🔉
キー‐ベッド【key bed】
〔地〕(→)鍵層かぎそうに同じ。
キー‐ポイント【key point】🔗⭐🔉
キー‐ポイント【key point】
重要な点。主眼点。物事の要点。
キー‐ボード【keyboard】🔗⭐🔉
キー‐ボード【keyboard】
①鍵盤けんばん。
②鍵盤楽器の総称。特に、大衆音楽でいう。
③コンピューターのデータ入力装置の一種。キー4を配列した盤で、押したキーに対応した信号を発生する。
キー‐ホルダー【key holder】🔗⭐🔉
キー‐ホルダー【key holder】
鍵をまとめてぶらさげる環つきの小道具。
キー‐マン【keyman】🔗⭐🔉
キー‐マン【keyman】
物事の運営・進行に大きな影響力をもつ人。
ケインジアン【Keynesian】🔗⭐🔉
ケインジアン【Keynesian】
ケインズが提唱した理論・ビジョンを継承し発展させた経済学者の総称。ハロッド・サムエルソン・トービンなど。ケインズ学派。
大辞林の検索結果 (29)
キー
key
🔗⭐🔉
キー [1]
key
□一□
(1)鍵(カギ)。「自動車の―」
(2)解決の手がかり。「事件解決の―」
(3)ピアノ・オルガンなどで,音を出す操作のために指で押さえる所。鍵盤(ケンバン)。
(4)長音階もしくは短音階の出発音(音階第一音)をある一定の音高に定めたもの。調。「―をはずす」
(5)タイプライターや計算機で,印字や入力のために指で押さえる所。「―をたたく」
□二□物事の重要な部分。基準となるもの。中心となるもの。多く他の語(主に外来語)と複合して用いられる。「―-マン」


キー-ウェスト
Key West
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キー-ウェスト
Key West
アメリカ合衆国,フロリダ州南西端の観光都市。フロリダ-キーズ諸島西端の島に位置し,海軍基地がある。
キーウェスト(セブンマイルブリッジ)
[カラー図版]



キー-ステーション
key station
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キー-ステーション [4]
key station
ネットワーク(放送網)の中心となって,各地域の加盟放送局に番組を送り出す放送局。親局。キー局。


キー-ストーン
keystone
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キー-ストーン [4]
keystone
(1)建築で,アーチの頂部にある石。要石(カナメイシ)。剣石(ケンイシ)。楔(クサビ)石。
(2)〔本塁から見て,内野の頂部にあたることから〕
野球で,二塁の別名。


キー-ノート
keynote
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キー-ノート [3]
keynote
(1)音楽で,ある調の中心となる主音。主調音。
(2)文学作品などの中心思想。基調。


キー-パーソン
key person
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キー-パーソン [3]
key person
重要人物。中心人物。キー-マン。


キー-パンチャー
keypuncher
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キー-パンチャー [3]
keypuncher
鑽孔機(サンコウキ)のキーを打ってコンピューターの入力カードに穴を開ける係の人。


キー-ボード
keyboard
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キー-ボード [3]
keyboard
(1)楽器の鍵盤(ケンバン)。
(2)鍵盤楽器の総称。日本では多く電子鍵盤楽器をさす。
(3)コンピューターの入力に用いるタイプライター状の鍵盤。


キー-マン
keyman
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キー-マン [1]
keyman
(企業・組織体などの)幹部。重要人物。キー-パーソン。


キー-ライト
key light
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キー-ライト [3]
key light
写真撮影などにおいて,被写体を照明している光のうち,中心となる光線。


キーレス-エントリー
keyless entry
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キーレス-エントリー [5]
keyless entry
自動車で,車外から音波や電波を用いてドアを施錠したり解錠するもの。


キー-ワード
key word
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キー-ワード [3]
key word
(1)文章の理解や問題解決の手がかりとなる語。
(2)情報検索で,データを引き出すときの索引となる語または記号。索引語。


ケインジアン
Keynesian
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ケインジアン [2]
Keynesian
ケインズ学派の経済学者。


key1[ki:](英和)🔗⭐🔉

key2(英和)🔗⭐🔉
key2
n.砂洲(さす);さんご礁.
key・board[
b
:rd](英和)🔗⭐🔉
key・board[
b
:rd]
n.(ピアノなどの)鍵盤;(電算機などの)キーボード.


keyed[‐d](英和)🔗⭐🔉
keyed[-d]
a.有鍵の.
key・hole[
houl](英和)🔗⭐🔉
key・hole[
houl]
n.かぎ穴.

k
y m
ney(英和)🔗⭐🔉
k
y m
ney
<英>保証金<部屋・家を借りる場合など>;権利金.


key・note[k
:nout](英和)🔗⭐🔉
key・note[k
:nout]
n.《楽》主音;(政策などの)基調.
◎keynote address〔speech〕<米>(政党の)基調演説.

key・pad[k
:p
d](英和)🔗⭐🔉
key・pad[k
:p
d]
n.キーパッド<プッシュホン,電卓などのボタンの面>.


key・punch[
p
nt
](英和)🔗⭐🔉
key・punch[
p
nt
]
n.,vi.キーパンチ(で穿孔する).



key・punch・er(英和)🔗⭐🔉
key・punch・er
n.キーパンチャー.
k
y r
ng(英和)🔗⭐🔉
k
y r
ng
かぎ輪,キーホルダー.


k
y s
gnature(英和)🔗⭐🔉
k
y s
gnature
《楽》調号.


key・stone[
stoun](英和)🔗⭐🔉
key・stone→音声
n.(アーチの)かなめ石;中枢,根本原理.
K
ystone St
te(英和)🔗⭐🔉
K
ystone St
te
<米>Pennsylvania 州の異名.


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