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お【尾】🔗🔉

お【尾】 おっぽ しっぽ〈を振る〉 テール ▽〈竜頭〉蛇尾 驥尾(きび)(駿馬の尾)

お【御】🔗🔉

お【御】 お〈話〉 お〈菓子〉 ご〈調査〉 御(おん)〈礼〉 み〈姿〉 おみ〈足〉

お【牡】🔗🔉

お【牡】 おす【雄】 雌 鼠(ねずみ)・蚊−の雄 雄(お) 雄性(ゆうせい) ▽【牡】 牝 鶏・牛−の牡 牡(お) 牡ん鳥 牡馬(ぼば)

おい【甥】🔗🔉

おい【甥】 姪(めい) 甥御 #(相手方の) 甥御様 甥御様の〔名〕様 ▽(自分側の) 甥 甥の〔名〕

おい【老い】🔗🔉

おい【老い】 年寄り 老年 初老 早老 中老 老齢 老境 老衰 ▽老体 老身 老躯(ろうく) #賀寿 長寿の祝い 還暦(六十一歳) 古希(七十歳) 喜寿(七十七歳) 米寿(八十八歳) 卒寿(九十歳) 白寿(九十九歳) としより【年寄り】 若者 老耄(おいぼれ) 老いらく〈の恋〉 老人 老者 〈隣のご〉隠居 古老 旧老 老年 老身 老体 労躯(ろうく) 老叟(ろうそう) ▽〈隣の〉爺(じい)さん お爺さん 爺々(じじ) 爺々い 爺(じ)い 翁(おきな) 老翁(ろうおう) ▽〈隣の〉婆(ばあ)さん お婆さん 婆々(ばば) 婆々あ 婆(ば)あ 嫗(おうな) 老女 老婦 老婆 老嫗(ろうおう) #(相手方) 老台 老大人 ご老体 宿老 ▽(自分側) 愚老 老生

おいおい【追々】🔗🔉

おいおい【追々】 順を追って 順に 順々に 段々 順次 逐次 漸次 次第に だんだん【段々】 (1) 段々を上る→だん (2) 段々暑くなる 次第に 漸次 順次 遂次 刻々 時々刻々 刻一刻と 見る見るうちに 着々 順に 順を追って 順繰りに 漸(ようや)く〈春めく〉 日に日に 日増しに 次々 追々 日一日と

おいかける【追い掛ける】🔗🔉

おいかける【追い掛ける】 →おう おう【追う】 (あとを) 犯人・理想−を追う 追い−掛ける・回す 追っ掛ける 付け回す 追行 尾行 追跡 追及 追送 追尾 ▽【逐う】 (順番) 順・条−を逐う 逐条〈審議〉 〈雨天〉順延

おいかぜ【追い風】🔗🔉

おいかぜ【追い風】 →かぜ かぜ【風】 そよ風 微風 軟風 追い風 追い手 順風 向かい風 逆風 ▽春風 東風 和風 恵風 陽風 ▽夏風 南風 炎風 烈風 ▽秋風 西風 涼風 木枯らし 野分(のわき)〈の朝〉 ▽冬風 北風 寒風 朔風(さくふう) 陰風 ▽朝風 夕風 夜風 松風 潮風

おいこす【追い越す】🔗🔉

おいこす【追い越す】 →こす こす【越す】 (向こうへ) 道・峠−を越す 飛び・追い・通り・乗り−越す 過ぎる 〈川を〉渡る ▽東京へ越す→ひっこす ▽お越しいただく→くる ぬく【抜く】 (とりだす) 毛・要点−を抜く 抜き−取る・出す 抜出 抜去 〈要点を〉抜粋〈する〉 ▽刀を抜く 抜刀 抜剣 ▽前の車を抜く 〈横の車を〉追い抜く 〈前の車を〉追い越す

おいさき【老い先】🔗🔉

おいさき【老い先】 →いのち いのち【命】 息の根 息の緒 生(せい) 生(しょう)〈あるもの〉 生命 人命 一命〈を取り止める〉 露命〈をつなぐ〉 命脈〈を保つ〉 寿命 天命 天寿〈を全うする〉 命数〈が尽きる〉 ▽老い先 老後 余生 余命 余年 残生 残命 残年 こんご【今後】 自今 事後 以後〈慎みます〉 向後 前途 将来 これから これから−先・後 今から この−先・上 先々 先行き 行く行く 行く末 老い先 ろうご【老後】 余生〈を送る〉 余命 余年 老い先〈が短い〉 行く末

おいしい【美味しい】🔗🔉

おいしい【美味しい】 不味(まず)い 〈料理が〉うまい 味が良い 美味 佳味 甘味 好味 芳味 〈山海の〉珍味 風味〈豊か〉 豊味

おいそれと🔗🔉

おいそれと 言われてすぐ 右から左へ 軽く 腰軽く 手軽に 簡単に 安直に

おいだす【追い出す】🔗🔉

おいだす【追い出す】 →おいはらう おいはらう【追い払う】 追っ払う 退ける 追い−出す・立てる・返す・散らす 押し−出す・返す・散らす 突き−出す・返す・飛ばす 放(ほう)り・掃き・弾(はじ)き・叩(たた)き・締め−出す 吹き飛ばす 追放 放逐 追逐 駆逐 排逐 駆除 排除

おいたち【生い立ち】🔗🔉

おいたち【生い立ち】 育ち〈がいい〉 成長 生育 発育 ▽生まれ お里〈が知れる〉 素性(すじょう) 前身 前歴 履歴 生育歴 りれき【履歴】 経歴〈不明〉 来歴 閲歴 前歴 略歴 ▽学歴 職歴 ▽逸話 逸事 逸聞 伝記

おいたてる【追い立てる】🔗🔉

おいたてる【追い立てる】 →おいはらう おいはらう【追い払う】 追っ払う 退ける 追い−出す・立てる・返す・散らす 押し−出す・返す・散らす 突き−出す・返す・飛ばす 放(ほう)り・掃き・弾(はじ)き・叩(たた)き・締め−出す 吹き飛ばす 追放 放逐 追逐 駆逐 排逐 駆除 排除 かる【駆る】 走らせる 急がせる 飛ばす 馳(は)せる 駆り・追い−立てる 駆使 馳駆(ちく) 疾駆

おいつく【追い付く】🔗🔉

おいつく【追い付く】 及ぶ 追い−及ぶ・込む・詰める 〈先進国に〉追及する 追迫 企及〈しがたい点〉 およぶ【及ぶ】 届く 〈事ここ・今−に〉至る 達する 追い付く 行き−届く・渡る 波及 漸及 普及 おいつめる【追い詰める】 追い込む 追い伏せる 〈責任を〉追及する 追迫

おいつめる【追い詰める】🔗🔉

おいつめる【追い詰める】 追い込む 追い伏せる 〈責任を〉追及する 追迫

おいて【於て】🔗🔉

おいて【於て】 ぞくする【属する】 関する 関係する 与(あずか)る 対する 基づく 拠(よ)る 従う 帰する 拘(かかわ)る ▽基づいて 就(つい)て 於(おい)て 以(もっ)て

おいで【お出で】🔗🔉

おいで【お出で】 →くる くる【来る】 行く 〈楽団〉来(きた)る 〈車が〉参る 〈友を〉訪れる 外来 渡来 飛来 遠来 舶来 来会 来場 来臨 来訪 来店 来社 #(相手方が) いらっしゃる おいで・お見え−になる お越しいただく お寄りくださる お立ち寄り お出掛け お運び お訪ね ご足労を煩わせる ご来訪くださる ご来車いただく ご来遊を被る ご来臨を賜る ご光来を仰ぐ ご光臨にあずかる ご尊来に接する ご来駕(らいが)の栄を得る ▽(自分側が) 参る 参上〈する〉 参内〈する〉(宮中へ)

おいでください🔗🔉

おいでください こい【来い】 来(きた)れ 参れ #(相手方に) いらっしゃい おいでください お越し・お運び・お寄り−いただきたく ご足労を煩わせたく ご来訪・ご来車・ご来遊・ご来臨−を賜りたく ご光来・ご光臨・ご尊来−を仰ぎたく ご来駕(らいが)の栄を得たく

おいでになる🔗🔉

おいでになる いく【行く】 赴く 出向く 向かう 出掛ける 訪(と)う 訪ねる 訪れる 足跡を印する 出向 急行 直行 南下 北上 東進 西進 ▽登校 登庁 出社 赴任 上京 #(相手方が) いらっしゃる おいで・お出まし・お出掛け・お出向き・お訪ね−になる ▽(自分側が) 参る 上がる 赴く 出向く 足を運ぶ お伺い お訪ね お邪魔 参上 参向 参内(宮中へ) いる【居る】 居合わせる 来合わせる #(相手方が) いらっしゃる おいでになる おられる いられる ▽(自分側が) おります くる【来る】 行く 〈楽団〉来(きた)る 〈車が〉参る 〈友を〉訪れる 外来 渡来 飛来 遠来 舶来 来会 来場 来臨 来訪 来店 来社 #(相手方が) いらっしゃる おいで・お見え−になる お越しいただく お寄りくださる お立ち寄り お出掛け お運び お訪ね ご足労を煩わせる ご来訪くださる ご来車いただく ご来遊を被る ご来臨を賜る ご光来を仰ぐ ご光臨にあずかる ご尊来に接する ご来駕(らいが)の栄を得る ▽(自分側が) 参る 参上〈する〉 参内〈する〉(宮中へ)

おいぬく【追い抜く】🔗🔉

おいぬく【追い抜く】 →ぬく ぬく【抜く】 (とりだす) 毛・要点−を抜く 抜き−取る・出す 抜出 抜去 〈要点を〉抜粋〈する〉 ▽刀を抜く 抜刀 抜剣 ▽前の車を抜く 〈横の車を〉追い抜く 〈前の車を〉追い越す

おいはぎ【追い剥ぎ】🔗🔉

おいはぎ【追い剥ぎ】 →どろぼう どろぼう【泥棒】 盗み 盗人(ぬすびと・ぬすっと) 物取り 賊〈が押し入る〉 盗賊 盗人(とうじん) 偸盗(ちゅうとう) ▽こそ泥 万引(まんびき) 猫ばば 置き引き 持ち逃げ 空き巣 空き巣狙い 窃盗 強盗 辻(つじ)強盗 追い剥(は)ぎ 引っ奪(たく)り 掻(か)っ払い 護摩の灰 白波(しらなみ) ギャング ▽巾着(きんちゃく)切り 掏摸(すり) ピックポケット

おいはらう【追い払う】🔗🔉

おいはらう【追い払う】 追っ払う 退ける 追い−出す・立てる・返す・散らす 押し−出す・返す・散らす 突き−出す・返す・飛ばす 放(ほう)り・掃き・弾(はじ)き・叩(たた)き・締め−出す 吹き飛ばす 追放 放逐 追逐 駆逐 排逐 駆除 排除 しりぞける【退ける】 (後ろへ) 敵を退ける 下がらせる 帰らせる 遠ざける ▽【斥ける】 (おしのける) 競争者・要求−を斥ける 押し退(の)ける 跳ね返す 断る 却下 棄却 疎外 排斥 排撃 排他 排外 のける【退ける】 (追い払う) 見物人を退ける 退(ど)ける 退(しりぞ)ける 蹴落(けお)とす 除外 排除

おいぼれ【老耄】🔗🔉

おいぼれ【老耄】 →としより としより【年寄り】 若者 老耄(おいぼれ) 老いらく〈の恋〉 老人 老者 〈隣のご〉隠居 古老 旧老 老年 老身 老体 労躯(ろうく) 老叟(ろうそう) ▽〈隣の〉爺(じい)さん お爺さん 爺々(じじ) 爺々い 爺(じ)い 翁(おきな) 老翁(ろうおう) ▽〈隣の〉婆(ばあ)さん お婆さん 婆々(ばば) 婆々あ 婆(ば)あ 嫗(おうな) 老女 老婦 老婆 老嫗(ろうおう) #(相手方) 老台 老大人 ご老体 宿老 ▽(自分側) 愚老 老生

おいら【俺等】🔗🔉

おいら【俺等】 わたし【私】 あなた 私(わたくし)〈の本〉 私共 自分 此方(こちら) 当方 小生 野生 愚生 不肖 ▽本官 本職 当職 小官 ▽あたし あたい あっし わっし わし こちとら〈の考えは〉 俺(おれ) 俺等(おいら) 手前 僕 ▽我(われ)〈は海の子〉 我が輩 予(よ) 余(よ) 余輩 乃公(だいこう) 拙者 身共 某(それがし) この方(ほう)

おいらく【老いらく】🔗🔉

おいらく【老いらく】 →としより としより【年寄り】 若者 老耄(おいぼれ) 老いらく〈の恋〉 老人 老者 〈隣のご〉隠居 古老 旧老 老年 老身 老体 労躯(ろうく) 老叟(ろうそう) ▽〈隣の〉爺(じい)さん お爺さん 爺々(じじ) 爺々い 爺(じ)い 翁(おきな) 老翁(ろうおう) ▽〈隣の〉婆(ばあ)さん お婆さん 婆々(ばば) 婆々あ 婆(ば)あ 嫗(おうな) 老女 老婦 老婆 老嫗(ろうおう) #(相手方) 老台 老大人 ご老体 宿老 ▽(自分側) 愚老 老生

おいらん【花魁】🔗🔉

おいらん【花魁】 しょうふ【娼婦】 娼妓(しょうぎ) 売女(ばいじょ) 売春婦 売笑婦 醜業婦 賎業(せんぎょう)婦 淫売(いんばい)婦 公娼 私娼 街娼 夜の女 街の女 闇(やみ)の女 夜鷹(よたか) 売女(ばいた) パンパン ▽遊女 大夫(たゆう) 花魁(おいらん) 傾城(けいせい) 傾国 女郎 ばいしゅん【売春】 売笑〈婦〉 売淫(ばいいん) ▽遊女 遊君 女郎 娼妓(しょうぎ) 娼女 花魁(おいらん) 傾城(けいせい) 傾国 ▽街の女 街娼 パンパン ▽姦通(かんつう)〈罪〉 私通 密通 姦淫(かんいん) 強姦 和姦 ゆうじょ【遊女】 遊君 女郎 娼妓(しょうぎ) 娼婦 娼女 傾城(けいせい) 傾国 花魁(おいらん) 遊び女(め) 浮かれ女 戯(たわ)れ女

おいる【老いる】🔗🔉

おいる【老いる】 →としとる としとる【年取る】 年寄る 長(た)ける 長じる 〈口が〉老成(ませ)る 大人(おとな)びる 〈年が〉老(ふ)ける 老いる 老い耄(ぼ)れる 加年 加歳 加齢 重年(ちょうねん) 重歳 重齢 老衰 退齢 #(相手方が) お年を召す ご加歳 ご加年 ▽(自分側が) 年を重ねる 馬齢 春秋 星霜

オイル🔗🔉

オイル せきゆ【石油】 油(あぶら) オイル 原油 重油 軽油 灯油 ガソリン ガス 揮発油 潤滑油

おう【王】🔗🔉

おう【王】 天子 帝王 君主 皇帝 天皇〈陛下〉 キング エンペラー 君(きみ) 大君(おおきみ)

おう【追う】🔗🔉

おう【追う】 (あとを) 犯人・理想−を追う 追い−掛ける・回す 追っ掛ける 付け回す 追行 尾行 追跡 追及 追送 追尾 ▽【逐う】 (順番) 順・条−を逐う 逐条〈審議〉 〈雨天〉順延 ついきゅう【追及】 (先に進むものに) 先進国に追及する→おいつく ▽(追い詰める) 責任を追及する 糾明 糾問 尋問 問責 調査 吟味 ▽犯人を追及する→おう

おう【負う】🔗🔉

おう【負う】 (1) 荷を負う 担う 担(かつ)ぐ 引っ担ぐ 背負う おぶう おんぶする しょい込む (2) 傷を負う→こうむる かつぐ【担ぐ】 担(にな)う 負う 背負う しょう 引っ担ぐ 〈かごを〉舁(か)く

おうい【王位】🔗🔉

おうい【王位】 ちい【地位】 身分 〈学生の〉分際〈で〉 階級 席次 地歩〈を固める〉 部署〈に就く〉 〈課長の〉椅子(いす) 位(くらい) ポスト ▽帝位 王位 王座 官位 ▽栄位 高位 上位 優位 頭位 上席 上層〈階級〉 ▽低位 下位 下階 下層

おういつ【横溢】🔗🔉

おういつ【横溢】 あふれる【溢れる】 溢れ出る 零(こぼ)れる 零れ落ちる 氾濫(はんらん) ▽漲(みなぎ)る 横溢(おういつ) 充溢 こぼれる【零れる】 〈汗・血−が〉滴(た)れる 滴(したた)る 溢(あふ)れる 零れ落ちる 落ち零れる 横溢(おういつ) 滴下 点滴 みたす【満たす】 水・腹・願い−を満たす 一杯にする 湛(たた)える 充満 横溢(おういつ) 満水 ▽【充たす】 欠員・欠損−を充たす 充足 補充 補足 充当 充填(じゅうてん) 充実

おういん【押印】🔗🔉

おういん【押印】 おす【押す】 引く ベル・荷車−を押す 後押し ▽【圧す】 石・機械−で圧す→おさえる ▽【捺す】 (しるし) 判・模様−を捺す 捺印 押印 調印 捺染(なっせん) 押し染め

おうえん【応援】🔗🔉

おうえん【応援】 声援 激励 支援 後援 加勢 賛助 押し・引き−立て 力付け 力添え 助太刀 こうえん【後援】 応援 加勢 助勢 助力 援助 賛助 支持 後ろ盾 サポート パトロン

おうか【凹下】🔗🔉

おうか【凹下】 へこむ【凹む】 出る 〈中が〉凹(くぼ)む 〈中央が〉引っ込む 落ち・滅(め)り−込む 陥る 凹下(おうか) 凹陥 陥没

おうが【横臥】🔗🔉

おうが【横臥】 ねる【寝る】 起きる 〈床に〉休む 〈病に〉伏せる 横になる 寝−付く・入る・込む・入り込む 枕(まくら)に就く うとうと うつらうつら ぐっすり 就寝 就床 寝臥(しんが) 横臥 伏臥 ▽早寝 朝寝 朝寝坊 寝過ぎ #(相手方が) お休みになる ご安眠 ご熟睡 ▽(自分側が) 床に−入る・就く 寝入る

おうかん【往還】🔗🔉

おうかん【往還】 ゆきき【行き来】 行き帰り 行き通い 行き交(か)い 往復 〈人の〉往来 往還 去来 通行 〈人物〉交流 交通 運輸 ▽人通り 人込み

おうかん【王冠】🔗🔉

おうかん【王冠】 ぼうし【帽子】 冠(かぶ)り物 シャッポ ハット キャップ ▽中折れ・山高・鳥打ち 麦藁(むぎわら)・綿(わた)−帽子 ソフト シルクハット ▽正帽 学帽 角帽 官帽 軍帽 ▽烏帽子(えぼし) 頭巾(ずきん) 冠(かんむり) 兜(かぶと) 王冠 玉冠 月桂冠 〈勝利の〉栄冠

おうぎ【奥義】🔗🔉

おうぎ【奥義】 →おくぎ おくぎ【奥義】 奥義(おうぎ)〈を極める〉 蘊奥(うんのう) 蘊蓄〈を傾ける〉 深奥 秘伝 口伝 奥伝 極意 秘術 要訣(ようけつ) 秘訣 要諦(ようてい) 至妙 神髄 最高技術

おうぎ【扇】🔗🔉

おうぎ【扇】 →うちわ うちわ【団扇】 扇(おうぎ) 舞扇 末広がり 扇子(せんす) 涼扇 毛扇 招涼 軍扇 扇面 ▽扇風機 送風機

おうきゅう【応急】🔗🔉

おうきゅう【応急】 臨時 即席 即座 臨機〈の処置〉 間に合わせ 仮(かり) りんじ【臨時】 (1) 通常 臨時の会合 随時〈開く〉 不時 一時的 不定時 不定期 (2) 臨時の建物→かり かり【仮】 間に合わせ 仮初(かりそめ)〈の宿〉 暫(しばら)〈くの間〉 臨時〈の建物〉 一時 当座 姑息(こそく)〈的〉 仮設 仮定

おうきゅう【王宮】🔗🔉

おうきゅう【王宮】 こうきょ【皇居】 御所 内裏(だいり) 禁裏 禁中 帝居 皇宮 王宮 皇城 宮城 王城 宮殿 宮廷 九重(ここのえ) 宮(みや) ▽離宮 行宮(あんぐう)

おうこう【往航】🔗🔉

おうこう【往航】 ゆき【行き・往き】 帰り 行き道 片道 往路 往航 壮途 ▽行き掛け 行きしな 道すがら 途中 途次

おうこう【横行】🔗🔉

おうこう【横行】 あばれる【暴れる】 暴れ回る 荒れ−回る・狂う 乱暴 狼藉(ろうぜき) 横行 狂乱 暴虐〈の限りを尽くす〉 のさばる 蔓延(はびこ)る 蟠(わだかま)る 横行 跋扈(ばっこ) 跳梁(ちょうりょう) 猖獗(しょうけつ)〈を極める〉 〈伝染病が〉蔓延(まんえん)〈する〉 ひろまる【広まる・弘まる】 〈文化が〉行き渡る 蔓延(はびこ)る 流布(るふ) 流通 伝播(でんぱ) 普及 蔓延(まんえん) ▽のさばる 〈暴力団が〉跋扈(ばっこ)〈する〉 〈スパイが〉跳梁(ちょうりょう)〈する〉 〈悪の〉横行〈に任せる〉

おうこう【王侯】🔗🔉

おうこう【王侯】 だいみょう【大名】 藩主 領主 城主 大守 国守 藩侯 藩屏(はんぺい) 王侯 封侯 侯伯 殿様(とのさま) 殿(との) ▽諸大名 諸侯 列侯

おうこく【王国】🔗🔉

おうこく【王国】 くに【国】 国を治める 国家 国土 天下 連邦 合衆国 帝国 王国 民主国 法治国 大国 強国 強大国 小国 弱小国 ▽列国 諸国 諸邦 万国 万邦 各国

おうごん【黄金】🔗🔉

おうごん【黄金】 →きん きん【金】 黄金(おうごん) 黄金(こがね) ゴールド 純金 金無垢(きんむく) 二十四金 金塊 砂金  ▽金色(きんいろ)・(こんじき) 黄金(こがね)色

おうざ【王座】🔗🔉

おうざ【王座】 ちい【地位】 身分 〈学生の〉分際〈で〉 階級 席次 地歩〈を固める〉 部署〈に就く〉 〈課長の〉椅子(いす) 位(くらい) ポスト ▽帝位 王位 王座 官位 ▽栄位 高位 上位 優位 頭位 上席 上層〈階級〉 ▽低位 下位 下階 下層 は【覇】 覇権〈を争う〉 王座〈を占める〉 優勝 主導権〈を握る〉 支配権 はけん【覇権】 指導権 主導権 支配権 指揮権 王座 リーダーシップ

おうさま【王様】🔗🔉

おうさま【王様】 げんしゅ【元首】 君主 君公 王 大王 帝 大帝 皇帝 帝王 国王 法王 天皇 天子 主上 統治者 王様 キング 女王 クイーン エンペラー 大君 帝(みかど) ▽明君 賢君 ▽暗君 暴君 ▽幼君 幼主

おうし【横死】🔗🔉

おうし【横死】 しぬ【死ぬ】 生まれる 終わる 〈父遂に〉逝(ゆ)く 〈凶弾に〉斃(たお)れる 〈病を得て〉没する 崩じる 卒する 死 死亡 死没 死去 逝去 卒去 去世 瞑目(めいもく) 失命 永逝 長逝 往生(おうじょう)〈際〉 辞世〈の句〉 昇天 成仏 寂滅 入寂 黄泉・不帰−の客となる 亡き数に入る 死出の・帰らぬ−旅に出る ▽流産 死産 若死に 早死に 早逝 夭折(ようせつ) 夭逝 ▽急死 頓死(とんし) 卒死 即死 ▽変死 横死 非業(ひごう)の死 ▽病死 病没 餓死 飢え死に 弊死 溺死(できし) 轢死(れきし) ▽討ち死に 戦死 戦没 陣没 玉砕 戦病死 戦傷死 #(相手方が) お亡くなりになる ご他界 ご永眠 ご落命 ご往生 ▽(自分側が) 亡くなる 亡くす 息を引き取る 事切れる 目を閉じる 死去いたしました 他界 去世 永眠 落命 絶命 物故

おうし【牡牛】🔗🔉

おうし【牡牛】 うし【牛】 (動物) 小牛・犢(こうし) 犢牛(とくぎゅう) 雌牛(めうし) 牝牛(ひんぎゅう) 雄牛(おうし) 牡牛(ぼぎゅう) 種牛(たねうし・しゅぎゅう)

おうじ【往時】🔗🔉

おうじ【往時】 むかし【昔】 今 古(いにしえ) その−上(かみ)・昔 一頃(ひところ) 一昔 以前〈に返る〉 過去 往時 往年 往歳 往昔 往代 既往 古往 旧時 昔時 昔日 昔年 ▽大昔(おおむかし) 太古〈の生物〉 上古 古代 千古 万古 上代 上世 もと【元】 (みなもと) 動力・火−の元 始め 始まり 根源 本源 ▽(順序) 元の住所 前(まえ) 先(さき) 旧(きゅう) 往年 往時 先年 ▽【許】 (近いところ) 両親の許から通う 手元 膝(ひざ)元 足下(あしもと) 付け根

おうじゃ【王者】🔗🔉

おうじゃ【王者】 しょうしゃ【勝者】 敗者 勝利者 戦勝者 覇者 王者 覇王 旗頭(はたがしら)

おうしゅう【応酬】🔗🔉

おうしゅう【応酬】 へんじ【返事】 返答 回答 応答 応酬 受け答え ▽返信 返書 返簡 返報 返章 答信 答書 答酬 回書 復書 #(相手方の) ご返事 ご返答 ご返信 貴答 貴酬 ▽(自分側の) ご返事 ご回答 お答え

おうしゅう【押収】🔗🔉

おうしゅう【押収】 うばう【奪う】 与える 〈子供を〉攫(さら)う 〈財布を〉掠(かす)める 掠め取る ふんだくる 引ったくる 奪い取る 横取りする 〈持ち物を〉取り上げる 巻き上げる 吸い上げる 〈金品の〉略奪 〈財産の〉奪略 奪取 強奪(ごうだつ) 暴奪 横奪 横領 剥奪(はくだつ) 没収 押収 ▽取り返す 取り戻す 奪還 奪回 回収

おうしゅう【欧州】🔗🔉

おうしゅう【欧州】 せいよう【西洋】 東洋 泰西〈の名画〉 西欧 欧州 欧米 ヨーロッパ

おうしょう【応召】🔗🔉

おうしょう【応召】 おうぼ【応募】 募集 応召 出願 立候補 求職 願書提出 申し−出る・込む 〈募集に〉応じる アプライ

おうじょう【往生】🔗🔉

おうじょう【往生】 →しぬ こまる【困る】 苦しむ 悩む 煩う 〈出来なくて〉弱る 〈処置に〉困(こう)じる 窮する 手古摺(てこず)る 困り−入る・切る・果てる・抜く 〈待ち〉厭(あぐ)む 困却 困窮 閉口 当惑 往生 困絶 #(相手方が) お困りの趣 ご苦境・ご困惑−の由 ▽(自分側が) 困り入って・困り抜いて・困却して−おります 困窮 困惑 難渋 閉口 誠に手詰まりにて 手元不如意にて 思案に暮れる しぬ【死ぬ】 生まれる 終わる 〈父遂に〉逝(ゆ)く 〈凶弾に〉斃(たお)れる 〈病を得て〉没する 崩じる 卒する 死 死亡 死没 死去 逝去 卒去 去世 瞑目(めいもく) 失命 永逝 長逝 往生(おうじょう)〈際〉 辞世〈の句〉 昇天 成仏 寂滅 入寂 黄泉・不帰−の客となる 亡き数に入る 死出の・帰らぬ−旅に出る ▽流産 死産 若死に 早死に 早逝 夭折(ようせつ) 夭逝 ▽急死 頓死(とんし) 卒死 即死 ▽変死 横死 非業(ひごう)の死 ▽病死 病没 餓死 飢え死に 弊死 溺死(できし) 轢死(れきし) ▽討ち死に 戦死 戦没 陣没 玉砕 戦病死 戦傷死 #(相手方が) お亡くなりになる ご他界 ご永眠 ご落命 ご往生 ▽(自分側が) 亡くなる 亡くす 息を引き取る 事切れる 目を閉じる 死去いたしました 他界 去世 永眠 落命 絶命 物故

おうじょう【王城】🔗🔉

おうじょう【王城】 こうきょ【皇居】 御所 内裏(だいり) 禁裏 禁中 帝居 皇宮 王宮 皇城 宮城 王城 宮殿 宮廷 九重(ここのえ) 宮(みや) ▽離宮 行宮(あんぐう)

おうしょくじんしゅ【黄色人種】🔗🔉

おうしょくじんしゅ【黄色人種】 みんぞく【民族】 (人間) 民族の独立 人種 種族 部族 国民 ▽黒色・黄色・白色−人種 混血児(こんけつじ) 合いの子

おうじる【応じる】🔗🔉

おうじる【応じる】 →こたえる あてはまる【当て嵌まる】 〈条件に〉適する 応じる 適(かな)う 好適 適合 適応 適中 適切 適当 相当 該当 相応 妥当 至当 おうぼ【応募】 募集 応召 出願 立候補 求職 願書提出 申し−出る・込む 〈募集に〉応じる アプライ かなえる【叶える】 思いどおりにする 可能にさせる 〈要望に〉応(こた)える 応じる 実現 具現 こたえる【応える】 (受け止める) 期待・恩顧−に応える 応じる 報いる ▽歯・手−に応える 感じる 歯応え 手応え じゅんじる【準じる】 則(のっと)る 〈前例に〉準(なぞら)える 即する 応じる 準用 準拠 憑拠(ひょうきょ) じゅんのう【順応】 適応 適合 従順 馴致(じゅんち) 〈要求に〉応じる 従う むくいる【報いる】 (返す) 恩に報いる 〈期待に〉応(こた)える 応じる 報恩 報徳 ▽【酬いる】 (応じる) 労に酬いる 報酬 報償 謝金 謝礼 返礼 御礼 もうしこむ【申し込む】 申し入れる 応じる 応募 登録 アプライ レジスター ▽求婚 プロポーズ

おうしん【往診】🔗🔉

おうしん【往診】 みる【診る】 (医者が) 患者・脈−を診る ▽診察 検診 回診 往診 宅診 ▽打診 聴診 触診 視診 問診

おうせ【逢瀬】🔗🔉

おうせ【逢瀬】 デート ランデブー 待ち合わせ 出会い 逢(あ)い引き 逢瀬(おうせ)〈を楽しむ〉 ▽忍び逢い 密会 野合

おうせい【旺盛】🔗🔉

おうせい【旺盛】 →さかん さかん【盛ん】 (勢い) 産業が盛ん 隆盛 隆昌(りゅうしょう) 盛栄 繁栄 盛大 全盛 最盛 盛況〈を呈する〉 繁盛(はんじょう) 活発 壮観 ▽【旺ん】 (気力) 士気が旺(さか)ん 旺盛 〈意気〉軒昂(けんこう) 澎湃(ほうはい) 鬱勃(うつぼつ)

おうせい【王政】🔗🔉

おうせい【王政】 せいじ【政治】 施政 行政 治政 憲政 国政 内政 内治 政務 政道 政権 枢機 政(まつりごと) ▽政策 政治・施政−方針 政綱 政略 国是 ポリシー ▽民政 軍政 帝政 王政 院政 ▽仁政 善政 徳政 良政 美政 ▽悪政 暴政 虐政 失政 欠政 弊政 秕政(ひせい)

おうせつ【応接】🔗🔉

おうせつ【応接】 →もてなし めんかい【面会】 会見 面接 応接 〈初〉対面 対顔 引見 接見 謁見 拝顔 拝謁 お目見え お目通り インタビュー ▽面談 対談 会談 もてなし【持て成し】 執り持ち 扱い 遇(あしら)い 応接 応対 接待 接遇 供応 ご馳走 相伴(しょうばん)

おうだ【殴打】🔗🔉

おうだ【殴打】 うつ【打つ】 (たたく) 釘(くぎ)・頭−を打つ ぶつ 〈頭を〉叩(たた)く はたく 撲(は)る 殴る ぶん殴る 殴り付ける 撲り飛ばす 小突く 〈拳骨を〉食らわす パンチ 殴打 打撲 打擲(ちょうちゃく) 強打 猛打 乱打 ▽【拍つ】 (リズム) 手・拍子−を拍つ 〈手を〉拍(たた)く 拍手 手拍子 ▽【搏つ】 脈・羽−を搏つ 羽ばたく

おうたい【応対】🔗🔉

おうたい【応対】 →もてなし せっする【接する】 (1) 二円が接する→ふれる (2) 人に接する 会う 交わる 相対する 応対 接待 交際 もてなし【持て成し】 執り持ち 扱い 遇(あしら)い 応接 応対 接待 接遇 供応 ご馳走 相伴(しょうばん)

おうだん【横断】🔗🔉

おうだん【横断】 →よこぎる よこぎる【横切る】 渡る 突っ切る 通り・突き−抜ける 横断〈歩道〉 縦断 〈アルプス〉縦走 クロス

おうちゃく【横着】🔗🔉

おうちゃく【横着】 不精 怠慢 怠惰 ルーズ 物臭(ものぐさ) 面倒がる 図々(ずうずう)しい 図太い 厚かましい あつかましい【厚かましい】 図々(ずうずう)しい 太々(ふてぶて)しい 図太い しぶとい 押し・心臓−が強い 面の皮が厚い 猛々(たけだけ)しい 恥知らず 人擦(ず)れ 世間擦れ 厚顔 厚顔無恥 鉄面皮 破廉恥

おうてん【横転】🔗🔉

おうてん【横転】 ころがる【転がる】 転げる 転ぶ 転(まろ)ぶ 引っ繰り返る 転倒 転覆 横転 横倒し たおれる【倒れる・仆れる】 (ひっくりかえる) 棒・内閣−が倒れる 転ぶ 転げる 共倒れ 転倒 横転 転覆 転跌(てんてつ) ▽病気で倒れる→わずらう ▽【斃れる】 凶弾に斃れる→しぬ よこたえる【横たえる】 〈棒を〉横にする 横に置く 寝かせる 伏せる 倒す 転がす 横転

おうとう【応答】🔗🔉

おうとう【応答】 こたえ【答え】 問い 受け答え 応答 返事 返答 答弁 回答 名答 確答 即答 直答 ▽口答 筆答 こたえる【答える】 (返事) 出題・照会−に答える 返事 返答 応答 回答 答弁 相槌(あいづち)を打つ へんじ【返事】 返答 回答 応答 応酬 受け答え ▽返信 返書 返簡 返報 返章 答信 答書 答酬 回書 復書 #(相手方の) ご返事 ご返答 ご返信 貴答 貴酬 ▽(自分側の) ご返事 ご回答 お答え

おうとつ【凹凸】🔗🔉

おうとつ【凹凸】 →でこぼこ ジグザグ ぎざぎざ 凹凸(でこぼこ) ごつごつ ぐにゃぐにゃ 曲がり曲がり Z形 S字形 でこぼこ【凸凹】 平ら 〈表面の〉ぼつぼつ 襞(ひだ) 折り山 襞山(ひだやま) 起伏〈が多い〉 凹凸(おうとつ) 高低 突起 波状 波紋

おうねん【往年】🔗🔉

おうねん【往年】 むかし【昔】 今 古(いにしえ) その−上(かみ)・昔 一頃(ひところ) 一昔 以前〈に返る〉 過去 往時 往年 往歳 往昔 往代 既往 古往 旧時 昔時 昔日 昔年 ▽大昔(おおむかし) 太古〈の生物〉 上古 古代 千古 万古 上代 上世 もと【元】 (みなもと) 動力・火−の元 始め 始まり 根源 本源 ▽(順序) 元の住所 前(まえ) 先(さき) 旧(きゅう) 往年 往時 先年 ▽【許】 (近いところ) 両親の許から通う 手元 膝(ひざ)元 足下(あしもと) 付け根

おうはん【凹版】🔗🔉

おうはん【凹版】 いんさつ【印刷】 プリント ▽活版 凸版(とっぱん) 凹版(おうはん) 平版 石版 木版 銅版 謄写板 孔版 ガリ版 ▽文選(ぶんせん) 植字 組み版 製版 ▽抜き刷り 別刷り 試し刷り 縮刷

おうふう【欧風】🔗🔉

おうふう【欧風】 ようふう【洋風】 和風 洋式〈の建物〉 欧風〈文化〉 西洋風 西欧風 欧米風 ヨーロッパ風 ウエスタンスタイル

おうふく【往復】🔗🔉

おうふく【往復】 →ゆきき ゆきき【行き来】 行き帰り 行き通い 行き交(か)い 往復 〈人の〉往来 往還 去来 通行 〈人物〉交流 交通 運輸 ▽人通り 人込み

おうへい【横柄】🔗🔉

おうへい【横柄】 →いばる いばる【威張る】 〈気が〉驕(おご)る 〈態度が〉高ぶる 思い上がる 鼻に掛ける 威丈高(いたけだか)〈な振る舞い〉 高飛車(たかびしゃ)〈に出る〉 嵩高(かさだか)になる 虚勢を張る 増長する 不遜(ふそん)〈な態度〉 尊大 高慢 傲慢(ごうまん) 傲岸 横柄 高圧的 威圧的 こうしせい【高姿勢】 高圧的〈に出る〉 威圧的 横柄〈な態度〉 傲慢(ごうまん) 高飛車〈に出る〉 居丈高(いたけだか)〈になる〉 しつれい【失礼】 無礼 失敬 不敬 不恭 非礼 欠礼 略儀 不作法 不行儀 無遠慮 不謹慎 不躾(ぶしつ)け 礼儀知らず 傍若無人 ▽尊大 傲慢(ごうまん) 高慢 驕慢(きょうまん) 横柄 不遜(ふそん)

おうべい【欧米】🔗🔉

おうべい【欧米】 せいよう【西洋】 東洋 泰西〈の名画〉 西欧 欧州 欧米 ヨーロッパ

おうぼ【応募】🔗🔉

おうぼ【応募】 募集 応召 出願 立候補 求職 願書提出 申し−出る・込む 〈募集に〉応じる アプライ もうしでる【申し出る】 願い・届け−出る 申告 申請 具申 具陳 上申 上告 申奏 もうしこむ【申し込む】 申し入れる 応じる 応募 登録 アプライ レジスター ▽求婚 プロポーズ

おうほう【応報】🔗🔉

おうほう【応報】 むくい【報い】 因果 応報 果報 業報(ごうほう) 余徳 余殃(よおう) ▽返報 報復 仕返し

おうぼう【横暴】🔗🔉

おうぼう【横暴】 専横 乱暴 非法 不法 無法 理不尽 非道 横道 邪道 外道(げどう) ▽僣越(せんえつ) 出しゃ張り 我が儘(まま) らんぼう【乱暴】 粗暴 無法 暴行 暴戻 凶悪 猛悪 獰猛(どうもう) 狼藉(ろうぜき) 荒い 手荒 荒々しい 猛々(たけだけ)しい がさつ〈な人〉 ▽腕力・暴力〈−を振るう〉 力ずく〈で取り返す〉 腕ずく 力任せ〈に引っ張る〉 腕任せり じゃどう【邪道】 正道 外道(げどう) 邪路 左道 非道 横道 無道 悪道 不倫〈の恋〉 異端 理不尽〈な要求〉 反体制 道外れ アウトロー せんえつ【僣越】 僣上 踰越(ゆえつ) 越軌 越権 越職 非分 過分 不相応 分を越える 出過ぎ 出しゃ張り 思い上がり ▽非公認 非公式 無免許 無届け わがまま【我が儘】 気儘 気随 恣(ほしいまま) 勝手(かって) 自分・身・好き−勝手 得手(えて)勝手 我勝ちに 利己主義 功利的 自己流 我流 我意 恣意(しい) ▽放恣 放縦 放逸 放蕩(ほうとう) 放埒(ほうらつ) 自堕落〈に暮らす〉 無軌道 専横 横暴 ▽私心 私利 私欲 我利 我欲

おうめんきょう【凹面鏡】🔗🔉

おうめんきょう【凹面鏡】 かがみ【鏡】 (光を利用) ガラスの鏡 姿見 鏡台 三面鏡 凸面鏡 凹面鏡 反射鏡 バックミラー

おうよう【鷹揚】🔗🔉

おうよう【鷹揚】 →ゆったり てぬるい【手緩い】 手厳しい 生緩い 甘い 緩やか お手柔らか〈に願う〉 寛大 寛容 鷹揚(おうよう) のんびり くよくよ ゆったり おちおち〈寝られない〉 伸び伸び 呑気(のんき) 気長 気楽 長閑(のどか) 悠然 悠々 悠長 鷹揚(おうよう) 大様(おおよう) スローモー へいき【平気】 冷静〈を装う〉 平静 沈着 鷹揚(おうよう)〈な人柄〉 磊落(らいらく) 奔放 おおらか ▽平然 泰然 悠然 冷然 恬然(てんぜん) 悠揚〈迫らず〉 従容(しょうよう) 自若 ゆったり のんびり おおらか 落ち着いて 慌てない 気長〈に構える〉 悠然 悠長 悠揚〈迫らず〉 悠々 鷹揚(おうよう) 大様(おおよう) 泰然自若 ゆるい【緩い】 (1) きつい 運動靴が緩い 緩々(ゆるゆる) だぶだぶ ぶくぶく 大き過ぎる 過大 (2) 厳しい 取り締まりが緩い 緩(ぬる)い 生緩(なまぬる)い 緩やか 寛大 寛容 鷹揚(おうよう)

おうよう【応用】🔗🔉

おうよう【応用】 使用 利用 運用 活用 採用 準用 適用 転用 流用 援用 乱用 りよう【利用】 活用〈法〉 運用 適用 善用 流用 充用 代用 〈薬の〉乱用 ▽〈機に〉乗じる 付け入る 〈寸暇を〉盗む かつよう【活用】 運用 適用 充用 活(い)かす 活かして使う 役立てる 用立てる 有効に使う

おうらい【往来】🔗🔉

おうらい【往来】 →ゆきき こうつう【交通】 運輸 通運 通行 往来 行き来 ▽陸運 海運 水運 航運 海事 航海 渡船 空運 とおる【通る】 紐(ひも)・鉄道−が通る 〈道が〉通じる 潜(くぐ)る 開通 ▽道を通る 〈場所〉を過ぎる 通行 通過 往来 交通 ▽【透る】 光が透る 透(す)く 透き通る 透明 透徹 澄明 みち【道】 道を歩く 通り 通り道 往来 道路 通路 街路 交通路 ロード ルート ▽曲がり角 十字路 三差路 丁字路 車道 人道 歩道 舗道 ▽大通り 表通り〈の店〉 国道 県道 市道 街道 高速道路 専用道路 ハイウエー ▽〈山の〉小道 裏道 抜け道 路地 間道 畔(あぜ・くろ) 畷(なわて) 畦畔(けいはん) 田圃(たんぼ)道 田舎(いなか)道 野道 山道 坂道 坂路(はんろ) ▽【途】 学校へ行く途で→とちゅう ▽解決の途→ほうほう ゆきき【行き来】 行き帰り 行き通い 行き交(か)い 往復 〈人の〉往来 往還 去来 通行 〈人物〉交流 交通 運輸 ▽人通り 人込み

おうりょう【横領】🔗🔉

おうりょう【横領】 →うばう うばう【奪う】 与える 〈子供を〉攫(さら)う 〈財布を〉掠(かす)める 掠め取る ふんだくる 引ったくる 奪い取る 横取りする 〈持ち物を〉取り上げる 巻き上げる 吸い上げる 〈金品の〉略奪 〈財産の〉奪略 奪取 強奪(ごうだつ) 暴奪 横奪 横領 剥奪(はくだつ) 没収 押収 ▽取り返す 取り戻す 奪還 奪回 回収 ぬすむ【盗む】 金を盗む 〈財布を〉取る 盗み取る 掻(か)っ払う 〈財布を〉掏(す)る 掠(かす)める くすねる ちょろまかす 猫ばば 横取り 万引き 置き引き 窃取 盗取 略取 横領 横奪 着服 ▽【偸む】 寸暇を偸む→りよう よこどり【横取り】 無理取り 猫ばば〈を決め込む〉 横領 横奪 着服 詐取

おうレンズ【凹レンズ】🔗🔉

おうレンズ【凹レンズ】 めがね【眼鏡】 眼鏡(がんきょう) コンタクト ▽近眼鏡 老眼鏡 拡大鏡 天眼鏡 虫眼鏡(むしめがね) 顕微鏡 双眼鏡 望遠鏡 遠眼鏡(とおめがね) ▽レンズ 凸レンズ 凹レンズ プリズム

おうろ【往路】🔗🔉

おうろ【往路】 ゆき【行き・往き】 帰り 行き道 片道 往路 往航 壮途 ▽行き掛け 行きしな 道すがら 途中 途次

おえらがた【お偉方】🔗🔉

おえらがた【お偉方】 うわやく【上役】 下役 長(ちょう) 上司 上職 上官 上長 本属長 指揮−官・者 ボス お偉方 #(相手方の) ご上司 貴社長様 貴課長様 ▽(自分側の) 上司 社長 課長 おおもの【大物】 小者 大立て者 御大(おんたい) 偉物(えらぶつ) お偉方(えらがた) 中心・重要−人物 第一人者 巨頭 首領 〈党の〉領袖(りょうしゅう) 重鎮 傑物 大人物 人物 実力者 高官 大官 要人 名士 著名人 ボス キャプテン グレートマン

おえる【終える】🔗🔉

おえる【終える】 →おわる おわる【終わる】 始まる 終える 止(や)む 済む 果てる 〈仕事・店−を〉仕舞う 結ぶ 済ませる 打ち−切る・上げる 切り上げる お開きにする 終止符を打つ 〈仕事・会期−を〉終了〈する〉 終止 終結 終息 完了 完結 満期 〈任期〉満了

おおあめ【大雨】🔗🔉

おおあめ【大雨】 →あめ あめ【雨】 〈酷い〉降り 小雨(こさめ) 小降り 霧雨 糠雨(ぬかあめ) ▽本降り 長雨(ながあめ) 霖雨(りんう) 梅雨 五月雨(さみだれ) 春雨(はるさめ) 秋雨(あきさめ) ▽霙(みぞれ) 氷雨(ひさめ) 雪混じり ▽俄(にわ)か雨 通り雨 夕立 村雨(むらさめ) 時雨(しぐれ) 村時雨 驟雨(しゅうう) ▽大雨 大降り 豪雨 強雨 猛雨 集中豪雨 雷雨 暴風雨 ▽甘雨 好雨 慈雨 雨水 天水

おおい【覆い】🔗🔉

おおい【覆い】 幌(ほろ) 包み 上包み 上覆い 上張り 敷布(しきふ) カバー 〈荷台の〉シート 〈ベッドの〉シーツ 被覆 掩蓋(えんがい) 掩蔽(えんぺい) 遮蔽(しゃへい)

おおい【多い】🔗🔉

おおい【多い】 少ない 夥(おびただ)しい 許多(あまた) 大口(おおぐち)〈の取引〉 少なからぬ 少なくない 数々の 幾多の 数知れぬ 一方(ひとかた)ならぬ しこたま うんと たんと たんまり ふんだん わんさ 仰山(ぎょうさん) 沢山 盛り沢山 一杯〈ある〉 多量 大量 多分〈にある〉 多数 多々 多額 〈重量〉過多 莫大(ばくだい) 多大 無数 〈感慨〉無量 〈業務〉多端 絶大〈な支援〉 たくさん【沢山】 少し 仰山 一杯 多量 大量 無数 無量 無限 無尽蔵 多大 甚大 莫大(ばくだい) 過大 多端 数多 許多(きょた) 衆多 幾多 幾重 許多(あまた) 夥(おびただ)しい しこたま たっぷり たんまり どっさり たんと うんと わんさと ふんだん うようよ うじゃうじゃ いっぱい【一杯】 満々 充実 充満 満員 大入り 山盛り なみなみ たっぷり ぎっしり

おおいそぎ【大急ぎ】🔗🔉

おおいそぎ【大急ぎ】 →いそぎ いそぎ【急ぎ】 大急ぎ 至急 早急 火急 ▽速達 ウナ電 はやい【速い】 (スピード) 流れ・テンポ−が速い 速やか 大急ぎ 手早い 素早い 足早 高速 快速 迅速 敏速 敏捷(びんしょう) 神速 急速 急遽(きゅうきょ) 全速力で 脱兎(だっと)の如(ごと)く 電光石火〈の早技〉

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