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とう【塔】🔗🔉

とう【塔】 タワー 鉄塔 層楼 重楼 層台 ▽仏塔 宝塔 層輪塔 五重の塔 三重の塔

とう【問う】🔗🔉

とう【問う】 安否を問う→たずねる ▽【訊う】 事情を訊う→といつめる たずねる【尋ねる】 (きく) 道を尋ねる 〈安否を〉問う 〈先生に〉伺う 〈真偽を〉質(ただ)す 聞く 問い−合わせる・質す 質問 質疑〈応答〉 照会 ▽【訊ねる】 (職権で) 証人に訊ねる 取り調べる 問い・聞き−糺(ただ)す 問い詰める 喚問 詰問 糾問 審問 査問 諮問 下問 #(自分側に) お尋ねの お尋ねにあずかる お問い合わせ お申し越し ご照会 ▽(相手方に) お伺い申し上げる ご教示にあずかる ご指示いただく お漏らしになる といつめる【問い詰める】 〈事情を〉問う 尋問 喚問 詰問 糾問 審問 査問〈委員会〉 検問〈所〉 拷問 糾明 糾弾 難詰 面詰 面責 問責

とう【訪う】🔗🔉

とう【訪う】 友・史跡−を訪う→おとずれる いく【行く】 赴く 出向く 向かう 出掛ける 訪(と)う 訪ねる 訪れる 足跡を印する 出向 急行 直行 南下 北上 東進 西進 ▽登校 登庁 出社 赴任 上京 #(相手方が) いらっしゃる おいで・お出まし・お出掛け・お出向き・お訪ね−になる ▽(自分側が) 参る 上がる 赴く 出向く 足を運ぶ お伺い お訪ね お邪魔 参上 参向 参内(宮中へ) おとずれる【訪れる】 〈知人・史跡−を〉訪れる 訪(たず)ねる 訪(と)う ご機嫌を伺う 訪問 往訪 歴訪 巡拝 巡礼 参堂 参上 伺候 拝趨(はいすう) 訪日 訪米 訪英 ▽来訪 入来 来日 来朝 来米 来英 #(相手方が) →いく・くる ▽(自分側が)→いく・くる

とういつ【統一】🔗🔉

とういつ【統一】 統合 総合 併合 統括 総括 〈全部〉一括 包括 概括 一統 纏(まと)める 一つにする まとめる【纏める】 整える 束ねる 括(くく)る 引っ・締め−括(くく)る 取り纏める 〈全体を〉総括〈すると〉 概括 一括 包括 統合 総合 統一 収拾〈が付かない〉 収束〈を図る〉

とうか【灯火】🔗🔉

とうか【灯火】 →あかり あかり【明かり】 明かりが差す→ひかり ▽【灯り】 灯(ともしび) 〈街の〉灯(ひ) 灯火 灯明(とうみょう)〈を上げる〉 ライト フラッシュ ▽電灯 蛍光灯 街灯 常夜灯 ネオン アーク灯 ランプ カンテラ 蝋燭(ろうそく) 提灯(ちょうちん) 行灯(あんどん) 雪洞(ぼんぼり) 灯籠(とうろう) 松明(たいまつ) 篝火(かがりび) 漁火(いさりび)

とうかつ【統括・統轄】🔗🔉

とうかつ【統括・統轄】 →とりまとめる おさめる【治める】 (とりしまる) 国を治める 統べる 統べ治める 統治 統理 統轄(とうかつ) 統御 治政〈に当たる〉 平定 鎮定 しはい【支配】 差配 管理 管掌 制御 経営 統治 統括 采配(さいはい)〈を振る〉 〈業界に〉君臨〈する〉 取り締まる 〈内政を〉統べる 統べ括(くく)る とういつ【統一】 統合 総合 併合 統括 総括 〈全部〉一括 包括 概括 一統 纏(まと)める 一つにする とりしまる【取り締まる】 取り仕切る 統べ括(くく)る 統制 統御 規制〈強化〉 抑制 管制 ▽監督 監視 管理 監察 統監 統督 統括 総括 主宰 ▽弾圧 威圧 制圧 制御 とりまとめる【取り纏める】 締め括(くく)る 統括 総括 一括 概括 包括 統合 統一 統制 総合

とうから【疾うから】🔗🔉

とうから【疾うから】 →とうに とうに【疾うに】 とっくに とうから 夙(つと)に 前々から 早くから 初めから 以前から

とうき【陶器】🔗🔉

とうき【陶器】 →やきもの やきもの【焼き物】 (1) 焼き物の茶碗(ちゃわん) 割れ物 瀬戸物 陶器 磁器 陶磁器 土器(どき・かわらけ) 素焼き 九谷焼 有田焼 伊万里焼(いまりやき) (2) 焼き物の料理 塩焼き 蒸し焼き 炭焼き 白焼き 付け焼き 油焼き 串(くし)焼き 鉄板・陶板−焼き バーベキュー

とうき【騰貴】🔗🔉

とうき【騰貴】 →あがる あがる【上がる】 下がる 地位・能率−が上がる 上(のぼ)る 上昇 ▽仕事・雨−が上がる 終わる 終了 完了 ▽【騰がる】 (はねあがる) 相場・物価−が騰がる 騰貴 高騰 暴騰 急騰 奔騰

とうぎ【討議】🔗🔉

とうぎ【討議】 →とうろん とうろん【討論】 議論 討議 論議 論争 論戦 論弁 争論 激論 問答 論じる ▽反論 反駁(はんばく) 論駁 論難 論破 駁論 水掛け論

とうきゅう【等級】🔗🔉

とうきゅう【等級】 等 級 格 層 品等 差等 級差 格差 位付け グレード ▽特上 上 中 並(なみ) 下 ▽階級 階層 官等 うえ【上】 下 上(かみ) 真上 左上 右上 上側 上手(かみて・うわて) 上部 上方 上段 天上 最上 なか【中】 外 箱・心−の中 中(うち) 内側 空中 火中 土中 地中 水中 体内 掌中 脳裏 ▽(上中下) 中を取る 中位 中庸〈を守る〉 折衷〈案〉 した【下】 上 〈木・法の−〉下(もと) 下(しも) 真下 左下 右下 下側 下手(しもて) 下部 下方 下段

とうぎょ【統御】🔗🔉

とうぎょ【統御】 →とりしまる おさめる【治める】 (とりしまる) 国を治める 統べる 統べ治める 統治 統理 統轄(とうかつ) 統御 治政〈に当たる〉 平定 鎮定 しき【指揮】 指示 統率 統帥 統御 指令 掌握 コントロール コンダクト 采配(さいはい)を振る 指図(さしず) 司会 運営 事後処理 とりしまる【取り締まる】 取り仕切る 統べ括(くく)る 統制 統御 規制〈強化〉 抑制 管制 ▽監督 監視 管理 監察 統監 統督 統括 総括 主宰 ▽弾圧 威圧 制圧 制御

とうきょく【当局】🔗🔉

とうきょく【当局】 →せきにんしゃ せきにんしゃ【責任者】 担当者 担任者 専従者 当事者 当局 管轄庁 その筋 ▽発起人 発頭人 差出人 やくしょ【役所】 官庁 官省 官署 官府 官衙(かんが) 公儀 公庁 公署 公府 公衙 官公庁 官公署 官公衙 当局 役場 ▽省 庁 院 署

とうげ【峠】🔗🔉

とうげ【峠】 →さか さか【坂】 坂道 爪先(つまさき)上がり 上り坂 下り坂 峠 傾斜 勾配(こうばい) 坂路(はんろ) 急坂 峻坂(しゅんぱん) 険坂 ▽九十九折(つづらおり) S字カーブ

とうこう【投降】🔗🔉

とうこう【投降】 →くだる くだる【下る】 上る 川を・命令が−下る 下向 降下 ▽下校 退庁 退社 下阪(げはん)(大阪へ) 退京 西下 南下 ▽【降る】 下界へ降る 降下 ▽(負ける) 敵に降る 屈する 服する 降参 降服 投降 帰順 帰服 帰降 服従 屈従 屈服 落城

とうこう【投稿】🔗🔉

とうこう【投稿】 →きこう きこう【寄稿】 投稿 寄書 投書欄 執筆 送稿 筆を執る 稿を送る 書き送る

とうこう【登校】🔗🔉

とうこう【登校】 →かよう いく【行く】 赴く 出向く 向かう 出掛ける 訪(と)う 訪ねる 訪れる 足跡を印する 出向 急行 直行 南下 北上 東進 西進 ▽登校 登庁 出社 赴任 上京 #(相手方が) いらっしゃる おいで・お出まし・お出掛け・お出向き・お訪ね−になる ▽(自分側が) 参る 上がる 赴く 出向く 足を運ぶ お伺い お訪ね お邪魔 参上 参向 参内(宮中へ) かよう【通う】 行ったり来たり 通学 通勤 ▽登校 登庁 出勤 出社 ▽下校 退庁 退社 帰宅

とうごう【統合】🔗🔉

とうごう【統合】 →あわせる あわせる【併せる】 (一緒にする) 会社・クラス−を併せる 合併 併合 合体 統合 合流 ごうどう【合同】 合体 合併 併合 結合 統合 統一 合一 一体化 一本化 合わせる 一緒にする とういつ【統一】 統合 総合 併合 統括 総括 〈全部〉一括 包括 概括 一統 纏(まと)める 一つにする とりまとめる【取り纏める】 締め括(くく)る 統括 総括 一括 概括 包括 統合 統一 統制 総合 まとめる【纏める】 整える 束ねる 括(くく)る 引っ・締め−括(くく)る 取り纏める 〈全体を〉総括〈すると〉 概括 一括 包括 統合 総合 統一 収拾〈が付かない〉 収束〈を図る〉

とうさん【倒産】🔗🔉

とうさん【倒産】 →はさん つぶれる【潰れる】 (1) 建物が潰れる 壊れる 倒壊 全壊 半壊 壊敗 〈都市が〉壊滅〈する〉 (2) 会社が潰れる 倒産 破産 破滅〈に導く〉 はさん【破産】 倒産 傾産 蕩尽(とうじん) 没落 潰(つぶ)れる 倒れる ほろびる【滅びる・亡びる】 興る 絶える 滅する 根絶やし 滅亡 衰滅 消滅 壊滅 破滅 絶滅 全滅 尽滅 湮滅(いんめつ) 根絶 没落 ▽潰(つぶ)れる 破産 倒産 〈家系〉断絶

とうさん【父さん】🔗🔉

とうさん【父さん】 →ちち ちち【父】 母 父(とう)さん お父さん 父親 親爺(おやじ) パパ #(相手方の) お父上様 お父君様 ご尊父様 ご賢父様 ご厳父様 ご親父様 ▽自分側の 父 家厳 家父 老父 愚父 実父 養父 継父 #夫の父 舅(しゅうと) ▽相手方の お舅御様 ▽(自分側の) 義父 舅 #妻の父 ▽(相手方の) ご外父様 ご岳父様 ご令岳様 ▽(自分側の) 外父 外舅(がいきゅう) 岳父 岳翁 岳丈 #亡き父 ▽(相手方の) 故お父上様 ご亡父様 ご先代様 ご先考様 ご先父様 ▽(自分側の) 亡夫 亡き父 先父 先考 先君 先代

とうし【投資】🔗🔉

とうし【投資】 出資 拠出 合資 融資 ▽投機 思惑(おもわく)

とうし【闘士】🔗🔉

とうし【闘士】 騎士 戦士 勇士 活動家 行動家 実践家 ゆうし【勇士】 勇者 勇夫 強者 強夫 猛士 烈士 志士 健児 強豪 健豪 覇者(はしゃ) 猛者(もさ) 兵(つわもの) 益荒男(ますらお) 剛(ごう)の者

とうし【闘志】🔗🔉

とうし【闘志】 闘魂 戦意 勇気 気力 覇気 闘争心 闘争−精神・意欲 ファイト ゆうき【勇気】 勇 武勇 豪勇 沈勇 闘志〈満々〉 胆力 意気 元気 気力 覇気 ファイト ▽蛮勇 猪勇(ちょゆう) 暴勇 匹夫の勇 暴虎(ぼうこ)の勇 暴虎憑河(ひょうか)の勇

とうじ【当時】🔗🔉

とうじ【当時】 その時 その頃(ころ) その折(おり) その節 その時分 ▽同年 当日 同日

とうしょ【当初】🔗🔉

とうしょ【当初】 →はじめ はじめ【初め】 (いとぐち) 年の初め 初めの日 序の口 初手(しょて) 初期〈微動〉 最初 当初 初頭 冒頭 劈頭(へきとう) ▽【創め】 (あたらしく) 世界の創め 創生 草創期 開闢(かいびゃく)〈以来〉 太初〈から〉 太祖 ▽【首め】 社長を首めとして 〈社長〉以下五人(計五人) 〈社長〉外〈五人〉(計六人)

とうしょ【投書】🔗🔉

とうしょ【投書】 →きこう きこう【寄稿】 投稿 寄書 投書欄 執筆 送稿 筆を執る 稿を送る 書き送る

とうじょう【登場】🔗🔉

とうじょう【登場】 退場 登壇 〈新勢力の〉擡頭(たいとう) 興起 出現 デビュー 頭角を現す 注目を浴びる

とうじる【投じる】🔗🔉

とうじる【投じる】 →なげる なげる【投げる】 (1) ボールを投げる 抛(ほう)る 〈一石を〉投じる 投げ付ける 投擲(とうてき)〈競技〉 投石 (2) 仕事を投げる→なげだす

とうしん【投身】🔗🔉

とうしん【投身】 →じさつ じさつ【自殺】 他殺 自決 自害 自刃(じじん) 生害(しょうがい) ▽切腹 割腹 腹切り 縊死(いし) 首−縊(くく)り・吊(つ)り 投身 入水(じゅすい) 身投げ ▽心中 情死

とうすい【陶酔】🔗🔉

とうすい【陶酔】 →うっとり うっとり【恍惚】 ぼんやり ぽかん ぼうっと 恍惚(こうこつ) 恍然 恍焉(こうえん) 茫然(ぼうぜん) 茫然自失 陶然 陶酔〈する〉 陶酔境 エクスタシー のぼせる【上せる】 血走る 血迷う 逆上 上気 夢中 陶酔 熱狂 興奮 ▽付け上がる 増長 よう【酔う】 酔っ払う 虎(とら)になる 酔い−痴(し)れる・潰(つぶ)れる 酩酊(めいてい)〈の極〉 ▽へべれけ ぐでんぐでん 深酔い 泥酔〈状態〉 大酔 沈酔 荒酔 極酔 ▽ほろ酔い 生(なま)酔い 小酔 微酔 ▽うっとり 陶酔

とうせい【当世】🔗🔉

とうせい【当世】 →ちかごろ いま【今】 只今(ただいま) 今時(いまどき) この頃(ごろ) このところ この度(たび) 今日日(きょうび) 今日(こんにち) 目下 刻下 時下 現に 現在 現今 現時 現下 目今 当今 方今 昨今 当節 当世 このよ【この世】 あの世 今の世 人の世 浮き世 現代 現世 今代 今世 今生(こんじょう) 当代 当世 人世 世間(せけん) 俗界 娑婆(しゃば) 下界 天地 ちかごろ【近頃】 この頃 今頃 この所 この程 この節 この度 この日頃 今や 只今(ただいま) 昨日今日(きのうきょう) 現(げん) 今(こん) 今日(こんにち) 昨今 目下 時下 近来 近時 近日 近年 当今 当節 当世 頃来(けいらい) 頃者 頃日 最近 輓近(ばんきん) #(相手方の) ご近況 ご近状 ▽(自分側の) 近況 近状

とうせい【統制】🔗🔉

とうせい【統制】 →とりしまる せいぎょ【制御・制馭・制禦】 制圧 抑圧 抑制 〈敵を〉牽制(けんせい)〈する〉 掣肘(せいちゅう)〈を加える〉 支配 制覇 干渉 拘束 管理 統制 禁制〈の品〉 制約 阻止 抑える 止める せいげん【制限】 (1) 使用を制限する 制約 束縛 拘束 局限 掣肘(せいちゅう)〈を加える〉 抑制 制御 管制 規制 統制 縛る 自由を奪う (2) 制限を超える 限度 限界 範囲 程度 〈予算の〉枠(わく) とりしまる【取り締まる】 取り仕切る 統べ括(くく)る 統制 統御 規制〈強化〉 抑制 管制 ▽監督 監視 管理 監察 統監 統督 統括 総括 主宰 ▽弾圧 威圧 制圧 制御 とりまとめる【取り纏める】 締め括(くく)る 統括 総括 一括 概括 包括 統合 統一 統制 総合

とうせつ【当節】🔗🔉

とうせつ【当節】 →ちかごろ いま【今】 只今(ただいま) 今時(いまどき) この頃(ごろ) このところ この度(たび) 今日日(きょうび) 今日(こんにち) 目下 刻下 時下 現に 現在 現今 現時 現下 目今 当今 方今 昨今 当節 当世 げんだい【現代】 当代 当今 当節 今日 プレゼント 今の世 世の中 ちかごろ【近頃】 この頃 今頃 この所 この程 この節 この度 この日頃 今や 只今(ただいま) 昨日今日(きのうきょう) 現(げん) 今(こん) 今日(こんにち) 昨今 目下 時下 近来 近時 近日 近年 当今 当節 当世 頃来(けいらい) 頃者 頃日 最近 輓近(ばんきん) #(相手方の) ご近況 ご近状 ▽(自分側の) 近況 近状

とうせん【当選】🔗🔉

とうせん【当選】 →ごうかく くじ【籤】 宝籤 富籤 お神籤(みくじ) 福引き 籤−引き・取り・抜き 抽選 ▽当たり籤 外れ籤 ▽当選 落選 ごうかく【合格】 落第 及第 当選 入選 パス ▽進級 昇格 昇等 とうひょう【投票】 選挙 選出 互選 ▽立候補 当選 再選 落選

とうぜん【当然】🔗🔉

とうぜん【当然】 →あたりまえ あたりまえ【当たり前】 尤(もっと)も〈なこと〉 成程(なるほど) 無理もない 当然 至当 順当 穏当 普通 一般 尋常 自然 妥当 ▽人並 世間並 せいとう【正当】 正当な処置 至当 当然〈の行為〉 当たり前 正しい 道理に適(かな)った

とうそう【闘争】🔗🔉

とうそう【闘争】 →あらそい あらそい【争い】 いざこざ ごたごた 諍(いさか)い 揉(も)め事 啀(いが)み合い 角突き合い 内輪揉(も)め トラブル 喧嘩(けんか) 悶着(もんちゃく) 軋轢(あつれき) 葛藤(かっとう) 紛争 紛糾 紛擾(ふんじょう) 闘争 内紛 内争 訌争(こうそう) 内訌 係争 政争 ▽論争 論戦 舌戦 論難 口論 あらそう【争う】 競(きそ)う 〈力を〉競(せ)る 競り合う 張り合う 闘う 競争 闘争 抗争 対立 対決 敵対 たたかう【闘う】 (負けないため) 病気・資本家−と闘う 闘争 奮闘 力闘 敢闘 健闘 激闘 苦闘

とうぞく【盗賊】🔗🔉

とうぞく【盗賊】 →どろぼう ぞく【賊】 (1) 賊徒 盗賊 土賊 馬賊 匪賊(ひぞく) 土匪 山賊 海賊 ギャング (2) 国賊 逆賊 反賊 逆徒 反徒 賊党 謀反人 反逆者 賊臣 逆臣 反臣 どろぼう【泥棒】 盗み 盗人(ぬすびと・ぬすっと) 物取り 賊〈が押し入る〉 盗賊 盗人(とうじん) 偸盗(ちゅうとう) ▽こそ泥 万引(まんびき) 猫ばば 置き引き 持ち逃げ 空き巣 空き巣狙い 窃盗 強盗 辻(つじ)強盗 追い剥(は)ぎ 引っ奪(たく)り 掻(か)っ払い 護摩の灰 白波(しらなみ) ギャング ▽巾着(きんちゃく)切り 掏摸(すり) ピックポケット

とうそつ【統率】🔗🔉

とうそつ【統率】 →つれる しき【指揮】 指示 統率 統帥 統御 指令 掌握 コントロール コンダクト 采配(さいはい)を振る 指図(さしず) 司会 運営 事後処理 つれる【連れる】 〈妻を〉伴う 従える 率いる 連れ−立つ・添う 引き−連れる・具す 引率 随伴〈者〉 帯同 同道 同行 統率 〈犯人を〉連行〈する〉

とうたつ【到達】🔗🔉

とうたつ【到達】 →つく きわめる【極める】 山頂を極める 〈山頂に〉到(いた)る 及ぶ 着く 達する 到達 到着 ▽栄華を極める 限りを尽くす 極に達する つく【着く】 (とどく) 東京・席−に着く 〈目的地に〉至る 立ち至る 乗り着ける 行き・辿(たど)り−着く 届く 達する 到着 到達 到来 来着 参着 帰着 安着 着陸 着水 着席 着座 #(相手方が) お着きになる ご到着 ▽(自分側が) 着きました 行き着く 至る 達する

とうち【当地】🔗🔉

とうち【当地】 →ここ ここ【此処】 ここら この辺 こちら こっち こちら側 #(自分側) 当地 当県下 当市 当方 弊地 弊郷 じもと【地元】 膝元(ひざもと) 当地 現地 産地 原産地

とうち【統治】🔗🔉

とうち【統治】 →おさめる おさめる【治める】 (とりしまる) 国を治める 統べる 統べ治める 統治 統理 統轄(とうかつ) 統御 治政〈に当たる〉 平定 鎮定 しはい【支配】 差配 管理 管掌 制御 経営 統治 統括 采配(さいはい)〈を振る〉 〈業界に〉君臨〈する〉 取り締まる 〈内政を〉統べる 統べ括(くく)る

とうちゃく【到着】🔗🔉

とうちゃく【到着】 →つく きわめる【極める】 山頂を極める 〈山頂に〉到(いた)る 及ぶ 着く 達する 到達 到着 ▽栄華を極める 限りを尽くす 極に達する つく【着く】 (とどく) 東京・席−に着く 〈目的地に〉至る 立ち至る 乗り着ける 行き・辿(たど)り−着く 届く 達する 到着 到達 到来 来着 参着 帰着 安着 着陸 着水 着席 着座 #(相手方が) お着きになる ご到着 ▽(自分側が) 着きました 行き着く 至る 達する

とうてい【到底】🔗🔉

とうてい【到底】 →どうしても どうしても (1) どうしても出来ない どうも〈分からない〉 幾ら遣(や)っても〈駄目〉 迚(とて)も 中々(なかなか) 到底 全然 (2) どうしても行く 何が何でも どんなことがあっても 断じて 絶対に

とうとい【尊い】🔗🔉

とうとい【尊い】 (うやまう) 尊い−神・犠牲 尊(たっと)い 尊厳〈を傷つける〉 至尊

とうとい【貴い】🔗🔉

とうとい【貴い】 (おもんじる) (1) 貴い−体験・資料 貴(たっと)い 貴重〈な命〉 大切〈な箇所〉 値打ち・価値−がある (2) 貴いお方 貴(たっと)い 高貴 尊貴 やんごとない れっきとした〈社長〉 たいせつ【大切】 大事〈なこと〉 重要 肝要 切要 緊要 枢要 主要 必要 肝心 貴重 秘蔵

とうとう【到頭】🔗🔉

とうとう【到頭】 →ついに ついに【遂に・終に】 とうとう いよいよ〈夏休みだ〉 終(しま)いには 果ては 果てには 果てに 挙げ句の果て 挙げ句 とどの詰まり 結局〈失敗した〉 結句 所詮(しょせん) 畢竟(ひっきょう)

とうとつ【唐突】🔗🔉

とうとつ【唐突】 突然〈の話〉 突如〈として〉 意外 不意〈を突かれる〉 不慮〈の事故に遭う〉 意表〈を突く〉 意表外 出し抜け〈に言う〉 付かぬこと〈を聴く〉 とつぜん【突然】 突如 唐突 咄嗟(とっさ)〈の出来事〉 短兵急〈な要求〉 俄然(がぜん) 卒然 勃然(ぼつぜん) 忽然(こつぜん) 翻然 卒爾(そつじ)〈ながら〉 一躍 急に 不意に 俄(にわ)かに〈降り出す〉 頓(とみ)に〈活気づく〉 矢庭に いきなり 出し抜け 忽(たちま)ち はたと〈困った〉

とうとぶ【尊ぶ】🔗🔉

とうとぶ【尊ぶ】 神・平和−を尊ぶ→うやまう うやまう【敬う】 侮る 崇(あが)める 〈師と〉仰ぐ 〈神・平和−を〉尊(とうと)ぶ 尊(たっと)ぶ 〈神を〉畏(おそ)れる 見上げる 敬する 敬意を表する 尊敬 崇拝 崇敬 景仰 尊崇 畏敬(いけい) 敬慕 私淑〈する先生〉 心服 心酔 傾倒 賛仰(さんぎょう・さんこう)

とうとぶ【貴ぶ】🔗🔉

とうとぶ【貴ぶ】 人命・名誉−を貴ぶ→おもんじる ▽【尚ぶ】 武・礼儀−を尚ぶ→こころがけ おもんじる【重んじる】 軽んじる 敬う 〈人命・名誉−を〉貴(たっと)ぶ 貴(とうと)ぶ 大切にする 尊重 尊崇 重視 重要視 こころがけ【心掛け】 心得 心構え 心配り 心遣い 心組み 気構え 気配り 気遣い 気組み 態度 用意 留意 用心 配慮 覚悟〈の程〉 ▽〈武・礼儀−を〉貴(たっと)ぶ 大切にする

とうに【疾うに】🔗🔉

とうに【疾うに】 とっくに とうから 夙(つと)に 前々から 早くから 初めから 以前から

とうにん【当人】🔗🔉

とうにん【当人】 →ほんにん ほんにん【本人】 当人 ご本尊 当事者 当該者

とうの【当の】🔗🔉

とうの【当の】 当該〈事件〉 本〈件〉 該 件(くだん)の あの ほん【本】 書(しょ) 書(ふみ) ブック 書物 書籍 図書 典籍 文献 書誌 書巻 書冊 草紙 冊子 簡冊 ▽単行本 雑誌 週刊誌 小冊子 パンフレット 双書 全集 ▽著書 著作 著作物 著冊 原著 蔵書 蔵本 ▽和書 和本 漢籍 漢書 洋書 洋本 洋籍 ▽名著 良書 善書 良本 善本 珍本 珍書 珍籍 珍編 奇書 奇籍 希書 希覯(きこう)書 #(相手方の) ご高著 ご賢著 玉著 ▽(自分側の) 拙著 拙作 愚著 愚作

とうは【党派】🔗🔉

とうは【党派】 党 派 派閥 徒党 政党 ▽与党 野党 右派 右翼 極右 左派 左翼 極左 ▽別派 分派〈行動〉 新派 旧派 宗派 学派 学閥 スクール うよく【右翼】 左翼 (1) 右 右手 右側 右方 右方向 ライト (2) 保守主義 国粋主義 反動派 右派 右傾派 極右派 右党 右傾党 極右党 ファッショ さよく【左翼】 右翼 (1) 左 左手 左側 左方 左方向 レフト (2) 急進主義 共産主義 急進派 革新派 過激派 左派 左傾派 極左派 左党 左傾党 極左党 ラジカル コミュニズム ソーシアリズム

とうばん【当番】🔗🔉

とうばん【当番】 →うけもち あたる【当たる】 (ぴったり) ボール・予報・計画−が当たる 籤(くじ)・日・一個十円−に当たる ぶつかる 触れる 衝突 当籤(とうせん) 〈一日千円に〉相当 当番 成功 ▽【該る】 (あてはまる) 拘留に該る罪 該当 ▽【方る】 (ちょうど) この時・難局−に方って 閉会式に当たって 際して うけもち【受け持ち】 係(かかり) 役(やく) 手分け 担当 担任 〈掃除〉当番 当直〈勤務〉 分担 分掌 職分〈を明らかにする〉 職掌 ▽配役 キャスト かかり【係】 (仕事の分担) 進行・受付・調査−係 係員 係官 役 分担者 担当者 受け持ち ▽当番 週番

とうひょう【投票】🔗🔉

とうひょう【投票】 選挙 選出 互選 ▽立候補 当選 再選 落選

とうぶん【当分】🔗🔉

とうぶん【当分】 →さしあたり さしあたり【差し当たり】 差し詰め 差し向き 一先(ま)ず 取り敢(あ)えず 姑(しばら)く〈措く〉 当座 当面 当分 当用〈日記〉 当下 目下 眼前

とうべい【稲餅】🔗🔉

とうべい【稲餅】 もち【餅】 搗(つ)き−餅・飯(いい) かちん 稲餅(とうべい) ▽鏡餅 丸餅 伸(の)し餅 〈雛祭りの〉菱(ひし)餅 草餅 餡餅(あんもち) 牡丹餅(ぼたもち) ▽団子(だんご) 黍(きび)団子 粉(しんこ)細工 ▽欠き餅 煎餅(せんべい)

とうべん【答弁】🔗🔉

とうべん【答弁】 →こたえる こたえ【答え】 問い 受け答え 応答 返事 返答 答弁 回答 名答 確答 即答 直答 ▽口答 筆答 こたえる【答える】 (返事) 出題・照会−に答える 返事 返答 応答 回答 答弁 相槌(あいづち)を打つ

とうぼう【逃亡】🔗🔉

とうぼう【逃亡】 →にげる いえで【家出】 夜逃げ 駆け落ち(男女) 行方(ゆくえ)・跡−を晦(くら)ます 行方不明 どろん 失踪(しっそう) 失跡 逃亡 出奔 逐電(ちくでん) 亡命 かくれる【隠れる】 現れる 〈中に〉潜む 籠(こも)る 失(う)せる 逃げ−込む・隠れる 落ち失(う)せる 潜伏 潜在 伏在 伏匿 隠没 逃亡 逐電(ちくでん) にげる【逃げる】 追う 逃げ−出す・回る・延びる・失(う)せる 落ち延びる 逃(のが)れる 抜け出す 抜け出る 免れる ずらかる すっぽかす 逃走 逃亡 逃奔 逃避 逃散 脱出 脱走 遁走(とんそう) 逸走 散走 逐電(ちくでん) 出奔 亡命 高飛び ▽潰走(かいそう) 敗走 敗亡 敗遁

とうめい【透明】🔗🔉

とうめい【透明】 →すきとおる すきとおる【透き通る】 透ける 透く 透る 透明 澄明 清澄 すむ【澄む】 汚れる 水・空−が澄む 澄み−切る・渡る 清澄 清明 明澄 透明 とおす【通す】 糸を通す ぶっ・突き−通す 潜(くぐ)らせる ▽座敷へ通す 導く 案内 誘導 ▽【透す】 光を透す 透(す)き通す 透明 とおる【通る】 紐(ひも)・鉄道−が通る 〈道が〉通じる 潜(くぐ)る 開通 ▽道を通る 〈場所〉を過ぎる 通行 通過 往来 交通 ▽【透る】 光が透る 透(す)く 透き通る 透明 透徹 澄明

とうめん【当面】🔗🔉

とうめん【当面】 →さしあたり さしあたり【差し当たり】 差し詰め 差し向き 一先(ま)ず 取り敢(あ)えず 姑(しばら)く〈措く〉 当座 当面 当分 当用〈日記〉 当下 目下 眼前 めさき【目先】 (1) 目先のこと 目の前 その場 目前 眼前 当座 当面 (2) 目先が利く→きてん

とうや【陶冶】🔗🔉

とうや【陶冶】 →きたえる きたえる【鍛える】 〈金属・体−を〉練る 〈選手を〉扱(しご)く 焼きを入れる 鍛え上げる 鍛練 鍛冶(たんや) 練冶(れんや) 陶冶 しつけ【躾け】 仕込み〈がいい〉 調教 薫陶 訓練 習練 陶冶(とうや) 涵養(かんよう) 矯正(きょうせい) ▽行儀 作法 礼儀

とうよう【東洋】🔗🔉

とうよう【東洋】 西洋 東海 大東 泰東〈の文化〉 イースト ▽極東〈の島国〉 ファーイースト

とうよう【登用・登庸】🔗🔉

とうよう【登用・登庸】 →とりたてる えらぶ【選ぶ・択ぶ】 選(よ)る 択(すぐ)る 選り−抜く・取る・出す・択る 選(え)り抜く 選び−抜く・取る・出す 引き抜く 見繕う 見計らう 選択 選定 選別 選考 選抜 選出 選挙 予選 互選 取捨 採択 ▽抜擢(ばってき) 登用 ▽精選 厳選 特選〈品〉 じんじ【人事】 人選 任免 ▽任命 任用〈規程〉 叙任 嘱任 補職 起用 挙用 登用 抜擢(ばってき) ▽免官 免職 解任 解職 解雇 馘首(かくしゅ) 罷免 首切り 降職 左遷 追放 とりたてる【取り立てる】 (1) 金を取り立てる 掛け取り 集金 〈会費を〉徴収〈する〉 徴発 追徴 募金 カンパ (2) 課長に取り立てる 登用 任用 任命 選抜 抜擢(ばってき)〈人事〉 にんじる【任じる】 〈庶務課長に〉補する 〈正社員を〉命じる 〈補佐役を〉嘱する 〈大名に〉封じる 引き・取り−立てる 役に付ける 任用 任命 叙任 補任 採用 挙用 登用 もちいる【用いる】 (1) 道具を用いる 使う 用立てる 役立てる 使用 行使 活用 運用 適用 充用 善用 応用 流用 融通 乱用 (2) 人を用いる 雇う 取り立てる 雇用 採用 任用 挙用 登用 抜擢(ばってき)

とうろく【登録】🔗🔉

とうろく【登録】 登記 登簿 記帳 採録 収録 記録 帳付け ▽入籍 移籍 除籍 きろく【記録】 記述 記入 〈口述を〉筆録〈する〉 記載 採録 ▽記事 報道 報告 実録 手記 レポート ルポルタージュ ドキュメント ニュース ▽伝記 自伝 自叙伝 評伝 略伝 ▽戦記 軍記 合戦記

とうろん【討論】🔗🔉

とうろん【討論】 議論 討議 論議 論争 論戦 論弁 争論 激論 問答 論じる ▽反論 反駁(はんばく) 論駁 論難 論破 駁論 水掛け論 ろんじる【論じる】 弁じる 述べる 説く 議論 弁論 論戦〈を展開する〉

とうわく【当惑】🔗🔉

とうわく【当惑】 →まよう こまる【困る】 苦しむ 悩む 煩う 〈出来なくて〉弱る 〈処置に〉困(こう)じる 窮する 手古摺(てこず)る 困り−入る・切る・果てる・抜く 〈待ち〉厭(あぐ)む 困却 困窮 閉口 当惑 往生 困絶 #(相手方が) お困りの趣 ご苦境・ご困惑−の由 ▽(自分側が) 困り入って・困り抜いて・困却して−おります 困窮 困惑 難渋 閉口 誠に手詰まりにて 手元不如意にて 思案に暮れる まよう【迷う】 悟る 惑う 戸惑う 紛れる 思い−迷う・惑う 当惑 困惑 混迷 惑乱 迷妄 #(相手方が) お迷いの趣 お持て余し ▽(自分側が) 当惑 困惑 思い煩っております めいわく【迷惑】 当惑 困惑 困却 閉口 困苦 困窮 困る 困り果てる 煩わしい

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