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ひと【人】🔗⭐🔉
ひと【人】
(人間) 人がいる 人間 人士
▽方(かた) 方々 この方 その方 あの方 どの方 どなた
▽人類 衆生(しゅじょう)〈を済度する〉 衆諸 万物の霊長
ひと【他人】🔗⭐🔉
ひと【他人】
自分 他人の物を取る 他人(たにん) 余人 余子
たにん【他人】
自己 余人 余子 別人 第三者 他人(ひと)


ひといきに【一息に】🔗⭐🔉
ひといきに【一息に】
いちどに【一度に】
一時(いちじ)に 一時(いちどき)に〈出る〉 一遍に 一挙に 一気に〈飲む〉 一斉に〈立つ〉 同時に〈起こった〉 一緒に 一息(ひといき)に〈飲む〉 一思いに
ひとえに【偏に】🔗⭐🔉
ひとえに【偏に】
→もっぱら
もっぱら【専ら】
偏(ひとえ)に ひたすら 平(ひら)に〈ご容赦を〉 一に〈懸かって〉 一筋に 唯々(ただただ) 一途(いちず)に 専一 一点張り 何はさて措(お)き
ひとおもいに【一思いに】🔗⭐🔉
ひとおもいに【一思いに】
→いちどに
いちどに【一度に】
一時(いちじ)に 一時(いちどき)に〈出る〉 一遍に 一挙に 一気に〈飲む〉 一斉に〈立つ〉 同時に〈起こった〉 一緒に 一息(ひといき)に〈飲む〉 一思いに
ひとかたならず【一方ならず】🔗⭐🔉
ひとかたならず【一方ならず】
→とても
とても【迚も】
(1) 迚も大きい 誠に 頗(すこぶ)る 甚(はなは)だ 極めて 至って いかにも 余りに〈忙しいので〉 殊の外 飛び切り 飛び抜けて 底抜けに 途轍(とてつ)もなく 恐ろしく 素晴らしく 一方ならず 近頃(ちかごろ)になく この上もなく よくよく〈馬鹿だ〉 並々ならず 返す返すも〈残念だ〉 〈悲惨を〉極める 〈不都合〉極まる 〈遺憾に〉堪えない 〈感謝の〉ほかない 〈深謝の〉極み 〈感激の〉至り 実に 極(ご)く 馬鹿(ばか)に 本当に 非常に 法外に 極端に 極度に 大変 大層 随分 滅法 〈感謝〉至極 (2) 迚もできない→どうしても
ひとかたならぬ【一方ならぬ】🔗⭐🔉
ひとかたならぬ【一方ならぬ】
おおい【多い】
少ない 夥(おびただ)しい 許多(あまた) 大口(おおぐち)〈の取引〉 少なからぬ 少なくない 数々の 幾多の 数知れぬ 一方(ひとかた)ならぬ しこたま うんと たんと たんまり ふんだん わんさ 仰山(ぎょうさん) 沢山 盛り沢山 一杯〈ある〉 多量 大量 多分〈にある〉 多数 多々 多額 〈重量〉過多 莫大(ばくだい) 多大 無数 〈感慨〉無量 〈業務〉多端 絶大〈な支援〉
たいした【大した】
一方ならぬ とてつもない 桁(けた)−違い・外れ 段違い 目覚ましい べらぼう 存外 法外 大層 大変 非常 相当 空前

ひとかど【一廉】🔗⭐🔉
ひとかど【一廉】
→すぐれる
すぐれる【優れる・勝れる】
劣る 優(まさ)る 秀でる 〈絵画に〉長じる 抜きんでる 並み外れる 立ち優る 図抜ける ずば抜ける 重立つ 粒選(よ)り〈の上等品〉 卓越〈した手腕〉 卓抜 卓絶 卓出 卓逸 秀抜 秀逸 傑出 出色〈の出来栄え〉 出群 抜群 傑出 冠絶 〈精力〉絶倫 絶世〈の美人〉 非凡 破天荒 比肩する者がいない 頭角を現す 一頭地を抜く 一廉(ひとかど)〈の人物〉

ひとがら【人柄】🔗⭐🔉
ひとがら【人柄】
人と為(な)り 人品 気品 品格 風格 品性〈下劣〉 品位 人物 人格 性格 人間味 キャラクター
▽骨柄(こつがら) 人体(にんてい)
▽品(ひん)〈がある〉 上品 下品
じょうひん【上品】
下品 優雅 優美 都雅 典雅〈な服装〉 古雅 高尚 高貴 高雅 秀麗 端麗 流麗 典麗 瀟洒(しょうしゃ) 楚々(そそ) 清楚(せいそ) 端正 洗練された 気高い 雅(みや)びやか 雅びた エレガント ノーブル
げひん【下品】
上品 低級 卑俗 野卑 粗野 下劣 卑劣 低劣 低俗 俗悪 卑俗 下等 下司(げす) 下卑(げび)る 卑しい 口汚い


ひとぎき【人聞き】🔗⭐🔉
ひとぎき【人聞き】
余所(よそ)聞き 外聞 他聞 風説 風評 評判 世評〈を気にする〉 〈人事の〉下馬評 取り沙汰(ざた)
ひときわ【一際】🔗⭐🔉
ひときわ【一際】
→いっそう
いっそう【一層】
一段と ひたすら 一際(ひときわ) ひとしお ずっと 更に 尚更 殊更 折角 人一倍
ますます【益
】
いよいよ〈盛んになる〉 どんどん 尚々(なおなお) 一入(ひとしお) 一際(ひときわ) 更に 更に更に 着々 一層 余計 一段と 倍旧の〈ご援護を〉 旧に倍して 年と共に〈盛んになる〉

ひとくせ【一癖】🔗⭐🔉
ひとくせ【一癖】
くせ【癖】
一癖(ひとくせ)〈ある〉 性癖(せいへき) 習癖〈がある〉 常習 悪習 悪癖 奇癖 偏癖
▽口癖(くちぐせ) 筆癖
▽手癖〈が悪い〉 盗み癖 盗癖
ひとくちばなし【一口話】🔗⭐🔉
ひとくちばなし【一口話】
はなし【話】
(ことば) 先生の話 談話 雑話 座談 雑談 放談 世間話 浮世話 実話 実談 実説 〈下手の〉長談義
▽【噺】 (ものがたり) お婆(ばあ)さんの噺 お伽噺(とぎばなし) 一口話 物語 説話〈文学〉 民話 昔話 童話 小説
▽怪談 怪奇談 幽霊談 怪異小説 神秘小説 お化け物語 ミステリー
わらいばなし【笑い話】
おどけ話〈をする〉 一口話 笑話 笑語 笑談 戯言〈を弄する〉 諧謔(かいぎゃく) 諧語 滑稽譚(こっけいたん)
▽落とし咄(ばなし) 落語
ひとこと【一言】🔗⭐🔉
ひとこと【一言】
→すこし
すこし【少し】
沢山 幾らか 幾分 稍々(やや) 些(いささ)か ちょっと ちょっぴり 一つ〈話してみよう〉 一言(ひとこと)〈言う〉 薄々〈知っていた〉 ほんの〈お標ばかり〉 僅(わず)か 幾許(いくばく)の 若干(そこばく)の 一刻の〈猶予〉 少々 多少 多少とも 若干(じゃっかん) 部分的 残り少な なけなし〈の金〉
はつげん【発言】
沈黙 一言 陳述 陳弁 開陳 具陳 〈公聴会で〉公述〈する〉 弁じる 陳じる 言い出す


ひとごと【人事・他人事】🔗⭐🔉
ひとごと【人事・他人事】
→よそごと
よそごと【余所事】
他(ほか)の事 他(た)の事 付かぬ事〈を伺う〉 余の儀〈ではない〉 人事(ひとごと) 他事(たじ) 余事
ひとごみ【人込み・人混み】🔗⭐🔉
ひとごみ【人込み・人混み】
込み合い 人出 ラッシュ 混雑 雑踏
ひところ【一頃】🔗⭐🔉
ひところ【一頃】
→むかし
むかし【昔】
今 古(いにしえ) その−上(かみ)・昔 一頃(ひところ) 一昔 以前〈に返る〉 過去 往時 往年 往歳 往昔 往代 既往 古往 旧時 昔時 昔日 昔年
▽大昔(おおむかし) 太古〈の生物〉 上古 古代 千古 万古 上代 上世

ひとごろし【人殺し】🔗⭐🔉
ひとごろし【人殺し】
→ころす
ころす【殺す】
生かす 倒す 屠(ほふ)る 害する 弑(しい)する 打ち・撲り・押し・踏み・絞め・噛(か)み・刺し・突き・切り・射(い)・撃ち・焼き・焙(あぶ)り・呪(のろ)い−殺す 打ち−止める・果たす 仕留める 人殺し 辻(つじ)切り 轢(ひ)き逃げ 殺人 殺傷 殺害 殺戮(さつりく) 惨殺 虐殺 毒殺 暗殺 撲殺 殴殺 圧殺 絞殺 縊殺(えきさつ) 扼殺(やくさつ) 刺殺 斬殺(ざんさつ) 射殺 焼殺 屠殺(とさつ)

ひとさしゆび【人差し指】🔗⭐🔉
ひとさしゆび【人差し指】
→ゆび
ゆび【指】
五指 指先(ゆびさき) 手先〈が器用〉 指頭
▽第一指 親指 大指 母指 巨指 将指
▽第二指 人差し指 塩舐(しおな)め指 食指(しょくし) 示指 頭指
▽第三指 中指(なかゆび・ちゅうし) 長指
▽第四指 薬指 紅差し指 名無し指 無名指
▽第五指 小指(こゆび・しょうし) 季指
ひとしい【等しい】🔗⭐🔉
ひとしい【等しい】
相等しい 同じ 同一 同等 同質 同然 同断 斉一(せいいつ) 均一 均等
▽匹敵 比肩〈するものがない〉 同程度 対等 同列〈には論じられない〉 肩を並べる
たいとう【対等】
平等 五分五分 互角 〈勢力が〉伯仲〈する〉 均衡〈を保つ〉
ひとしお【一入】🔗⭐🔉
ひとしお【一入】
→いっそう
ますます【益
】
いよいよ〈盛んになる〉 どんどん 尚々(なおなお) 一入(ひとしお) 一際(ひときわ) 更に 更に更に 着々 一層 余計 一段と 倍旧の〈ご援護を〉 旧に倍して 年と共に〈盛んになる〉
いっそう【一層】
一段と ひたすら 一際(ひときわ) ひとしお ずっと 更に 尚更 殊更 折角 人一倍

ひとしきり【一頻り】🔗⭐🔉
ひとしきり【一頻り】
→しばらく
しばらく【暫く】
(わずかの間) 暫く休憩する 暫(しば)し 少し 一時(いっとき・ひととき) 片時(かたとき・へんじ) 一頻(ひとしき)り 束(つか)の間〈の恋〉 ちょっとの間 ちょっと 暫時 少時 寸時 一時(いちじ) 少刻 寸刻
ひとしく【等しく】🔗⭐🔉
ひとしく【等しく】
等しく分ける→いちよう
いちよう【一様】
多様 一律 単一 画一(かくいつ) 均一 均等 均質 単調 平板 整然 同様 同然 千編一律 無差別 同じ〈にする〉 等しく

ひとしく【斉しく】🔗⭐🔉
ひとしく【斉しく】
斉しく望む→みな
みな【皆】
(1) 皆が言う 皆(みんな) 一同 一統 全員 総員 総勢 満場〈一致〉 満座 (2) 皆で行う 総出 総掛かり 挙(こぞ)って 〈国を〉挙げて 斉しく〈望む〉 (3) 皆終わった→すべて
ひとすじに【一筋に】🔗⭐🔉
ひとすじに【一筋に】
→まっすぐ
まっすぐ【真っ直】
驀(まっしぐ)ら 一筋に 直線 一直線 一文字 真一文字 一目散 一散 傍目(わきめ)も振らず
もっぱら【専ら】
偏(ひとえ)に ひたすら 平(ひら)に〈ご容赦を〉 一に〈懸かって〉 一筋に 唯々(ただただ) 一途(いちず)に 専一 一点張り 何はさて措(お)き
ひとずれ【人擦れ】🔗⭐🔉
ひとずれ【人擦れ】
→あつかましい
あつかましい【厚かましい】
図々(ずうずう)しい 太々(ふてぶて)しい 図太い しぶとい 押し・心臓−が強い 面の皮が厚い 猛々(たけだけ)しい 恥知らず 人擦(ず)れ 世間擦れ 厚顔 厚顔無恥 鉄面皮 破廉恥
ひとだかり【人集り】🔗⭐🔉
ひとだかり【人集り】
→ぐんしゅう
ぐんしゅう【群衆】
(名詞) 群れ 群がり 集まり 人山(ひとやま) 人集(ひとだか)り 烏合(うごう)の集(しゅう) 群(ぐん) 一団
▽大衆 会衆 衆人
ひとたび【一度】🔗⭐🔉
ひとたび【一度】
若(も)しも 何か〈起こったら〉 一度(いちど)〈悪くなると〉 一遍 一回 一朝〈事ある時は〉 一旦(いったん)
ひとちがい【人違い】🔗⭐🔉
ひとちがい【人違い】
人違(たが)い 人間違(ひとまちが)い 思い違い 見間違い お見逸(そ)れ〈いたしました〉
おみそれ【お見逸れ】
見落とし 見間違い 失礼 失敬 無礼 欠礼
ひとつ【一つ】🔗⭐🔉
ひとつ【一つ】
(1) 菓子を一つ食べる 一個 (2) 一つ話してみよう→すこし
ひとつおぼえ【一つ覚え】🔗⭐🔉
ひとつおぼえ【一つ覚え】
きおく【記憶】
忘却 暗記 暗識 銘記 覚え〈がある〉 物覚え〈が良い〉 心覚え〈のメモ〉 空覚え うろ覚え 〈馬鹿の〉一つ覚え
▽見覚え 聞き覚え

ひとづかい【人使い】🔗⭐🔉
ひとづかい【人使い】
使用〈人〉 使役 採用 行使 駆使
▽酷使 虐使 虐待 扱(こ)き使う
こきつかう【扱き使う】
虐(しいた)げる 無理強い 酷使 虐使 虐待
ひとづて【人伝て】🔗⭐🔉
ひとづて【人伝て】
→ことづて
ことづて【言伝て】
言付け 人伝て 口伝え 聞き伝え 取り次ぎ メッセージ 伝言〈を頼む〉 伝令 託言
▽口伝(くでん) 口授
#(相手方の) お伝え ご伝言 ご伝達 ご伝声 ご致声 ご伝韻 ご吹聴(ふいちょう) ご披露(ひろう)
ひとつひとつ【一つ一つ】🔗⭐🔉
ひとつひとつ【一つ一つ】
一つずつ 端(はし)から 虱(しらみ)潰(つぶ)しに 一亙(ひとわた)り 隈(くま)なく 万遍なく 遍(あまね)く〈調べる〉 軒並み 一々 逐一 個々 個別
くまなく【隈なく】
残りなく 残る隈もなく 隠れなく 隅々(すみずみ)まで 隅から隅まで 至らぬ隈もなく
ひとつも【一つも】🔗⭐🔉
ひとつも【一つも】
なんにも【何にも】
一つも〈ない〉 何ら 全く 全然 一切 一向
ひとで【人出】🔗⭐🔉
ひとで【人出】
→ひとごみ
ひとごみ【人込み・人混み】
込み合い 人出 ラッシュ 混雑 雑踏
ひとでなし【人で無し】🔗⭐🔉
ひとでなし【人で無し】
→わるもの
わるもの【悪者】
曲者(くせもの) 人で無し 悪人 悪漢 悪玉 悪徒 悪党 大悪人 極悪人 極道者 凶徒 凶漢 暴徒 暴漢 不逞(ふてい)〈の輩〉 人非人
ひととおり【一通り】🔗⭐🔉
ひととおり【一通り】
→いちおう
いちおう【一応・一往】
一通り 通り一遍
▽大体 概略 大略
ひとどおり【人通り】🔗⭐🔉
ひとどおり【人通り】
→ゆきき
ゆきき【行き来】
行き帰り 行き通い 行き交(か)い 往復 〈人の〉往来 往還 去来 通行 〈人物〉交流 交通 運輸
▽人通り 人込み
ひととき【一時】🔗⭐🔉
ひととき【一時】
→しばらく
ひとところ【一所】🔗⭐🔉
ひとところ【一所】
一つ所 一点〈を見詰める〉 一箇所 一所(いっしょ)〈に集める〉
ひととなり【人と為り】🔗⭐🔉
ひととなり【人と為り】
→ひとがら
ひとがら【人柄】
人と為(な)り 人品 気品 品格 風格 品性〈下劣〉 品位 人物 人格 性格 人間味 キャラクター
▽骨柄(こつがら) 人体(にんてい)
▽品(ひん)〈がある〉 上品 下品
ひとなみ【人並】🔗⭐🔉
ひとなみ【人並】
→ふつう
あたりまえ【当たり前】
尤(もっと)も〈なこと〉 成程(なるほど) 無理もない 当然 至当 順当 穏当 普通 一般 尋常 自然 妥当
▽人並 世間並
ふつう【普通】
特別 通常 平常 常時 通例 尋常〈一様ではない〉 平凡〈な人〉 平々凡々 凡庸 凡常 平均 一般 標準的 普遍的 ノーマル 並(なみ) 人並 十人並 世間並 月並 常(つね)
▽有り触れる どこにでもある 珍しくない 陳腐〈な表現〉
▽中位 中庸 中流 中型

ひとねむり【一眠り】🔗⭐🔉
ひとねむり【一眠り】
かりね【仮寝】
居眠り まどろみ 一眠り うたた寝 うとうとする 昼寝 仮眠 仮睡 午睡 微睡 一睡
ひとばしら【人柱】🔗⭐🔉
ひとばしら【人柱】
→ぎせい
いけにえ【生け贄・犠牲】
身代わり〈になる〉 人柱(ひとばしら)〈を捧げる〉 人身(ひとみ)御供(ごくう)〈にされる〉 犠牲(ぎせい)
ぎせい【犠牲】
献身 奉仕 殉死 殉職 殉難 殉国 人柱(ひとばしら) 人身(ひとみ)御供(ごくう) いけにえ 捨て石〈になる〉
ひとはだぬぐ【一肌脱ぐ】🔗⭐🔉
ひとはだぬぐ【一肌脱ぐ】
たすける【助ける】
命を助ける→すくう
▽【援ける】 (引き上げる) 事業を援ける 手伝う 力添え 力を貸す 片棒担ぐ 一肌脱ぐ 援助 賛助 協力 合力 助力 支援 後援 助勢 加勢 左袒(さたん)
▽【扶ける】 (やしなう) 生計を扶ける 扶助 扶養
▽【輔ける】 (そばで) 課長を輔ける 助(す)ける 手助け 付き添う 補助 補佐 補翼 扶翼 補弼(ほひつ)
#(自分側を) ご援助を賜る ご助力を頂く ご後援を仰ぐ ご協力・お力添え−にあずかる
▽(相手方を) お力添え・ご協力−いたします 微力を尽くす お役に立てば幸いと存じます
ひとびと【人々】🔗⭐🔉
ひとびと【人々】
人達(たち) 人等(ら) 人共 方々(かたがた) 〈いつもの〉連中 同類 連(れん) 〈近所の〉衆(しゅう) 手合い 仲間 グループ
どうるい【同類】
同種 同属 類〈をもって集まる〉 仲間
なかま【仲間】
輩(ともがら・やから) 手合い 与(とも)〈に謀る〉 メート グループ 類(るい) 同輩 朋輩 同僚 同門 同列 同志 同人(どうじん)〈雑誌〉 同好〈の士〉 常連 連中 一味
▽同窓〈生〉 同学〈の友〉 同級生 学友 校友 クラスメート ルームメート フレンド
▽同郷〈の友〉 同県人 〈海外の〉同胞 同国人
グループ
パーティー サークル クラブ 仲間 班 会 講
▽球団 劇団 楽団 バンド 一座 プロダクション
ひとまかせ【人任せ】🔗⭐🔉
ひとまかせ【人任せ】
一任 委任〈状〉 委託 委嘱 寄託
ひとまず【一先ず】🔗⭐🔉
ひとまず【一先ず】
→とりあえず
さしあたり【差し当たり】
差し詰め 差し向き 一先(ま)ず 取り敢(あ)えず 姑(しばら)く〈措く〉 当座 当面 当分 当用〈日記〉 当下 目下 眼前
とにかく【兎に角】
兎も角 兎にも角にも 兎まれ角まれ どっち道 何しろ 何に−せよ・しても 何(いず)れに−せよ・しても 如何(いか)様にもせよ 一先(ま)ず〈帰る〉
とりあえず【取り敢えず】
取り・差し−急ぎ 差し−詰め・向き・当たり 取るものも取り敢えず 一先(ま)ず 先ず
ひとまたぎ【一跨ぎ】🔗⭐🔉
ひとまたぎ【一跨ぎ】
またぐ【跨ぐ】
越える 渡る 通る 過ぎる
▽一跨ぎ 一足飛び
ひとまとめ【一纏め】🔗⭐🔉
ひとまとめ【一纏め】
一括(くく)り 引っ包(くる)める 取り纏める 十把(じっぱ)一絡(から)げ 一括 一束 一緒
とりまとめる【取り纏める】
締め括(くく)る 統括 総括 一括 概括 包括 統合 統一 統制 総合
いっしょ【一緒】
共に〈働く〉 共々に 諸共(もろとも)に 同伴 同行 相伴(しょうばん)
▽同乗 相乗り
#(相手方が) ご一緒にて ご同道 ご同伴 ご同遊 お揃(そろ)いにて
▽(相手方と) お供させて・ご一緒させて・行を共にさせて−いただく
▽(自分側が) 打ち連れる 打ち揃う 相連れる 共々に 相共に 同伴にて 同道にて
ひとみ【瞳・眸】🔗⭐🔉
ひとみ【瞳・眸】
→め
め【目】
(見る器官) 目−を覚ます・に付く 目の玉 目玉 瞳(ひとみ) 黒目 白目 眼球 瞳孔(どうこう) 眼睛(がんせい)
▽【眼】 (目全体) 眼を光らす 眼(まなこ) 肉眼 両眼 酔眼
▽目付き 横目 流し目 伏し目
▽上目(うわめ) 藪睨(やぶにら)み
▽瞼(まぶた) 睫(まつげ) 眦(まなじり) 眉(まゆ) 眉毛
ひとむかし【一昔】🔗⭐🔉
ひとむかし【一昔】
むかし【昔】
今 古(いにしえ) その−上(かみ)・昔 一頃(ひところ) 一昔 以前〈に返る〉 過去 往時 往年 往歳 往昔 往代 既往 古往 旧時 昔時 昔日 昔年
▽大昔(おおむかし) 太古〈の生物〉 上古 古代 千古 万古 上代 上世

ひとめ【人目】🔗⭐🔉
ひとめ【人目】
端目(はため)〈には良く見える〉 余所目(よそめ) 遠目 岡目(おかめ)〈八目〉 他見(たけん)〈を憚る〉 側見 衆目〈の見るところ〉 十目
ひとやすみ【一休み】🔗⭐🔉
ひとやすみ【一休み】
→やすみ
やすみ【休み】
憩い 一休み 中休み 昼休み 一服 小憩 休憩 休息 休止 小休止 休み時間 ブレーク
▽骨休み 休日 休業 安息 休暇 公休 定休 賜暇 代休 連休 週休 ホリデー
▽休暇 夏・冬−休み
ひとり【一人】🔗⭐🔉
ひとり【一人】
(人数) 一人の学生 一人(いちにん) 一名 一員
ひとり【独り】🔗⭐🔉
ひとり【独り】
(相手なし) 独りで決める 私(ひそ)かに〈考える〉 単独 単身
▽独りぼっち 独りきり 孤独 孤影 孤居 寡居
ひとりぎめ【独り決め】🔗⭐🔉
ひとりぎめ【独り決め】
独り善がり 〈ずる休みを〉決め込む 自分勝手 独善 専決 専断 独断 〈私の〉一存〈では決められない〉
▽独裁〈政治〉 専制
▽独り舞台 独擅(どくせん)場 独壇場
ひとりごと【独り言】🔗⭐🔉
ひとりごと【独り言】
独白〈の言〉 独語 独言
▽呟(つぶや)き 私語 捨て台詞(ぜりふ)
ひとりじめ【独り占め】🔗⭐🔉
ひとりじめ【独り占め】
独占 専有 専占 占拠 割拠 壟断(ろうだん)
▽乗っ取り 買い占め 秘蔵 死蔵
ひとりでに【独りでに】🔗⭐🔉
ひとりでに【独りでに】
自(おのずか)ら 自(おのず)と 勢い〈こうなる〉 自然に 自動的に 自動〈販売機〉
▽何となく〈分かる〉 漫(そぞ)ろに〈恋しくなる〉
いきおい【勢い】
(1) 破竹・騎虎(きこ)−の勢い 勢力 気勢 気炎〈を吐く〉 意気 威勢〈がいい〉 威力〈を発揮する〉 猛威〈を振るう〉 暴威
▽火勢 水勢 筆勢 語勢
▽市勢 国勢 国威 国力 (2) 勢いこうなる→ひとりでに
なんとなく【何となく】
どうも〈変だ〉 どうやら 何故(なぜ)か 何だか 何か どこやら どことなく 何とはなしに 訳もなく 転(うた)た〈感慨に堪えない〉 漫(そぞ)ろ〈昔が懐かしい〉 漠然 漫然
ひとりひとり【一人一人】🔗⭐🔉
ひとりひとり【一人一人】
一人ずつ 各々(おのおの) 手に手に てんでに 口々に 思い思いに ばらばらに 各自 各人 各個〈で考える〉 個々 別々 個別 銘々〈に分ける〉 個人個人
ひとりぶたい【独り舞台】🔗⭐🔉
ひとりぶたい【独り舞台】
→ひとりぎめ
ひとりぎめ【独り決め】
独り善がり 〈ずる休みを〉決め込む 自分勝手 独善 専決 専断 独断 〈私の〉一存〈では決められない〉
▽独裁〈政治〉 専制
▽独り舞台 独擅(どくせん)場 独壇場
ひとりぼっち【独りぼっち】🔗⭐🔉
ひとりぼっち【独りぼっち】
→ひとり
ひとり【独り】
(相手なし) 独りで決める 私(ひそ)かに〈考える〉 単独 単身
▽独りぼっち 独りきり 孤独 孤影 孤居 寡居
ひとりもの【独り者】🔗⭐🔉
ひとりもの【独り者】
独り身〈の男〉 独り暮らし 独身〈寮〉 未婚
▽オールドミス ハイミス
▽(夫を亡くした女) 未亡人 寡婦(かふ・やもめ) 後家(ごけ) ウイドー
▽(妻を亡くした男) 寡夫(かふ) 鰥夫(やもお)
ひとりよがり【独り善がり】🔗⭐🔉
ひとりよがり【独り善がり】
→ひとりぎめ
ひとりぎめ【独り決め】
独り善がり 〈ずる休みを〉決め込む 自分勝手 独善 専決 専断 独断 〈私の〉一存〈では決められない〉
▽独裁〈政治〉 専制
▽独り舞台 独擅(どくせん)場 独壇場
ひとわたり【一亙り】🔗⭐🔉
ひとわたり【一亙り】
→ひとつひとつ
ひとつひとつ【一つ一つ】
一つずつ 端(はし)から 虱(しらみ)潰(つぶ)しに 一亙(ひとわた)り 隈(くま)なく 万遍なく 遍(あまね)く〈調べる〉 軒並み 一々 逐一 個々 個別
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