複数辞典一括検索+

うつけ【空】[0]🔗🔉

うつけ【空】[0] 〔「け」は接辞。中が からっぽの意〕 ぼんやり(していること)。 「―者モノ [0]」 [表記]「《虚・〈」とも書く。

から【空】[2]🔗🔉

から【空】[2] (一)△入っている(乗せている・備えておくべき)物が何も無い状態にあること。 「ウイスキーの瓶を一本またたくうちに―にした/―車グルマ [3]」 (二)△ただ(形式上)そうするだけで、それに伴う実質が無い状態にあること。 「エンジンの―ぶかし/―回り・―念仏・―出張」

くう[空]🔗🔉

くう[空] 航空機。 「空港・空路・空輸・空襲・空軍」

くう【空】[1][0]🔗🔉

くう【空】[1][0] (一)地から離れたはるか上の方。そら。 「―を切る/―中・航―・滞―時間」 (二)△その場所を満たすもの(実体)が無い状態。 「―虚・―席・―白・真―・色即是シキソクゼ―、―即是色[5]、[1]‐[1]、[1]‐[0]〔=空こそあらゆるものの本来の姿であるという、仏教の基本的な考え方。シキ〕」 (三)根拠が無い状態。 「―で考える/―論」 (四)何かをしても、得るものが全く無いこと。 「―に帰する〔=むだになる〕/―費」

そら【空】🔗🔉

そら【空】 [一][1] (一)〔自分が立っている所と違って〕手の届かない、はるかに高い空間。 「―の旅/―飛ぶ円盤」 (二)その人が現在その中に身を置いている境遇。〔自分に関連して思い出す対象として言うこともある〕 「旅の―/故郷の―〔=望郷の対象としての故郷の方〕」 (三)〔移りやすいものと見た〕 天候。 「女心と秋の―/男心と五月の―」 (四)〔落ち着いているかどうかという観点から見た〕 心の状態。 「生きた―も無かった/うわの―」 (五)〔雅〕〔心・足・目などが空中に位置するために〕落ち着きを失い、そのものの用をなさない様子。 「心も―に/足も―に」 (六)根拠の無いこと。 「―〔=仮病〕を使う」 [二](造語) (一)△わざと(偽って)そのふりをすること。 「―とぼける」 (二)そのように△見え(聞こえ)ながら、真実はそうでないこと。 「他人の―似/―耳・―喜び[3]」

新明解で完全一致するの検索結果 1-5