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たいをくむ【隊を組む】🔗🔉

たいをくむ【隊を組む】 (一)共同目的のためにグループを作る。 (二)集団が△縦(横)に並ぶ。

たいあたり【体当たり】【体当り】[3]🔗🔉

たいあたり【体当たり】【体当り】[3] ―する 〔普通の意味では△対抗する(負かす)ことが出来ない相手に〕非力(ヒリキ)な者が全力で ぶつかって行くこと。 「―の〔=全身全霊を傾けて取り組んだ結果、観衆に大きな感動を与えるような〕演技」

たいあつ【耐圧】[0]🔗🔉

たいあつ【耐圧】[0] 圧力の大きさに耐えること。 「―力[4]」

たいいく【体育】[1]🔗🔉

たいいく【体育】[1] (一)「体位(一)」の向上を目的とする教育。 徳育知育 (二)「体育(一)」を行う学科。「体操」の改称。 「―館[4]・―科[0]」

たいいくのひ【体育の日】[1]🔗🔉

たいいくのひ【体育の日】[1] 国民の祝日の一つ。十月十日。

たいいほう【対位法】タイヰハフ[0][3]🔗🔉

たいいほう【対位法】タイヰハフ[0][3] 〔音楽で〕二つ(以上)の違った旋律を同時に組み合わせる作曲技法。

たいいんれき【太陰暦】[3]🔗🔉

たいいんれき【太陰暦】[3] 陰暦。 太陽暦

たいう【大雨】[1]🔗🔉

たいう【大雨】[1] 「おおあめ」の漢語的表現。

たいおんけい【体温計】タイヲンケイ[0][3]🔗🔉

たいおんけい【体温計】タイヲンケイ[0][3] 体温を計る器具。 [かぞえ方]一本

たいかくせん【対角線】[0][4][3]🔗🔉

たいかくせん【対角線】[0][4][3] 〔幾何学で〕多角形の、隣り合わない二つの頂点を結ぶ線分。

たいかつ【大喝】[0]🔗🔉

たいかつ【大喝】[0] ―する 不心得を注意するために、思わず目のさめるような大声で爆発的にしかること。 「教師に―された/―一声」 〔古くは「だいかつ」〕

たいかのかいしん【大化の改新】タイカノクワイシン[1]‐[0]🔗🔉

たいかのかいしん【大化の改新】タイカノクワイシン[1]‐[0] 六四五年に、中大兄皇子(ナカノオオエノオウジ)が中臣鎌足(ナカトミノカマタリ)らと共に蘇我(ソガ)氏を滅ぼし天皇家の力を強固にしたクーデター。

たいかんしき【戴冠式】タイクワンシキ[3]🔗🔉

たいかんしき【戴冠式】タイクワンシキ[3] ヨーロッパの帝王が、即位後初めて 伝来の王冠を頭にかぶり、即位した事実を内外に広く示す儀式。

タイきろく【タイ記録】[3]🔗🔉

タイきろく【タイ記録】[3] 〔タイ=tie〕〔運動競技などで〕今までの最高記録と等しい記録。 [表記]「対記録」の「対」は、音訳。

たいくつ【退屈】[0]🔗🔉

たいくつ【退屈】[0] ―な/―する (一)差しあたって心を集中させるものが何も無くて、時間を持て余すこと。 「―な日曜日/―を紛らす/―しのぎ[5]」 (二)心をときめかす局面の展開や惹()き入れられる おもしろみに乏しかったりなどして、気が乗らないこと。 「―な△仕事(小説)/―な〔=共通の話題に乏しくて、一緒に居るのが いやになる〕人」

たいけ【大家】[1]🔗🔉

たいけ【大家】[1] 金持の家。たいか。 「ご―[2]」

たいけいてき【体系的】[0]🔗🔉

たいけいてき【体系的】[0] ―な/―に 体系が整っている様子。システマチック。 「―な研究」

たいけんこうろ【大圏航路】タイケンカウロ[5]🔗🔉

たいけんこうろ【大圏航路】タイケンカウロ[5] 大圏に沿った航路。地球上の二つの地点間の最短航路。〔航空路の場合は、「大圏コース[5]」とも言う〕

たいこもち【太鼓持ち】【太鼓持】[3]🔗🔉

たいこもち【太鼓持ち】【太鼓持】[3] 酒宴の席で、おもしろおかしいことを言ったり 芸事のまねや余興をしたり して客と芸者との間を取り持つことを職業とする男。幇間(ホウカン)。〔他人が喜ぶようなことや 心にもないお世辞を言って自分の立場を有利にしつつ世の中をうまく渡る心の卑しい者の意にも用いられる〕

たいこうし【大公使】[3]🔗🔉

たいこうし【大公使】[3] 大使と公使。

たいこうたいこう【太皇太后】タイクワウタイコウ[5]🔗🔉

たいこうたいこう【太皇太后】タイクワウタイコウ[5] 天皇の祖母で、もと、皇后だった方。

たいさつ【大冊】[0]🔗🔉

たいさつ【大冊】[0] △大きな(厚い)書物。 小冊

たいしかん【大使館】タイシクワン[3]🔗🔉

たいしかん【大使館】タイシクワン[3] 大使が駐在国で事務をとる所。

たいした【大した】[1]🔗🔉

たいした【大した】[1] (連体) 〔「大」は、 「大層」「大変」の意〕 (一)水準よりかけ離れて程度がはなはだしい。〔いい意味にも悪い意味にも使う〕 「―人出だ/―〔=すばらしい〕美人だ/―〔=驚くべき〕ものだ/―男だ。ちっとやそっとの事では動じない〔=肝がよく据わっている意にも鈍感の意にも用いられる〕」 (二)取り立てて言うほどの。特別な。 「彼の英語は―〔=それほどの〕ものではない/―〔=特別りっぱな〕帽子でもない/―〔=重大な〕不都合はない」

たいしつてき【体質的】[0]🔗🔉

たいしつてき【体質的】[0] ―な/―に 何かの原因などが、そのものの体質に深い関係の有る様子。

たいせいほうかん【大政奉還】タイセイホウクワン[0]‐[0]🔗🔉

たいせいほうかん【大政奉還】タイセイホウクワン[0]‐[0] 慶応三年〔=一八六七〕十月、徳川慶喜(ヨシノブ)が政権を天皇に返上し、武家政治のピリオドが打たれたこと。

たいそ【太祖】[1]🔗🔉

たいそ【太祖】[1] 〔中国・朝鮮の〕 王朝初代の帝王。

たいそうらしい【大層らしい】[6]:[6]🔗🔉

たいそうらしい【大層らしい】[6]:[6] (形) 〔口頭〕 おおげさだ。

たいそく【体側】[0]🔗🔉

たいそく【体側】[0] からだの△側面(わき)。

たいねつ【耐熱】[0]🔗🔉

たいねつ【耐熱】[0] (一)高温の熱△の中にあっても(を受けても)変質しないこと。 「―鋼[0]・―性[0]」 (二)暑さにへこたれず何かをすること。 「―行軍」

たいねん【諦念】[0]🔗🔉

たいねん【諦念】[0] 〔「タイ」は「諦」の呉音〕 物事の道理を悟り、△迷いを去る(あきらめの境地に達する)こと。ていねん。

たいふう【台風】[3]🔗🔉

たいふう【台風】[3] 夏から秋の初めにかけて南洋の海上に発生して、中国・日本を襲う強い暴風雨。〔気象学では、最大風速 毎秒一七・二メートル以上の熱帯低気圧を指す。発生から消滅までは約一週間から一か月。毎年、発生順に番号が付けられる〕 タイフーン(typhoon)[3]。〔突然現われて、やたらに叱シカりつけたり 悪口を言ったかと思うとさっとその場を立ち去る意のたとえにも用いられる〕 「―一過」 [表記]かつては、「〈颱風」と書くことが多かった。「颱」は、雅語表現の「野分ノワキ(一)」に相当。

たいふうのめ【台風の目】🔗🔉

たいふうのめ【台風の目】 台風の中心近くに出来る、風のない晴れた地域。〔激動するものの中心(人物)の意にも用いられる〕

たいへい【太平】[0]🔗🔉

たいへい【太平】[0] ―な 世の中が平和なこと。 「天下―」 [表記]「泰平」とも書く。

たいへいらく【太平楽】[3]🔗🔉

たいへいらく【太平楽】[3] 〔口頭〕〔雅楽の曲名から〕 かってなことを のんきに言っていること。 「―を並べる」

たいへいようせんそう【太平洋戦争】タイヘイヤウセンサウ[7]🔗🔉

たいへいようせんそう【太平洋戦争】タイヘイヤウセンサウ[7] 第二次世界大戦の後半、日本とアメリカ・イギリス・フランス・オランダ・中国など連合国との間に行われた戦争。〔一九四一年十二月八日〜一九四五年八月十五日。なお、日本側では これを「大東亜戦争[6]」と呼んだ〕

たいま【大麻】[1]🔗🔉

たいま【大麻】[1] (一)伊勢神宮や諸神社から授与する おふだ。 (二)アサ。 (三)アサから製した麻薬。マリファナ。

たいまゆ【大麻油】[3]🔗🔉

たいまゆ【大麻油】[3] 「大麻(二)」の種からとった油。

たいまん【怠慢】[0]🔗🔉

たいまん【怠慢】[0] ―な 心がけが悪く、なすべき仕事を△きちんと(期日通りに)やらない様子。 「―のそしりを免れない/職務―」 ――さ[0]

たいめんこうつう【対面交通】タイメンカウツウ[5]🔗🔉

たいめんこうつう【対面交通】タイメンカウツウ[5] 人は右側、車は左側を通るために、人と車とが道路の同じ側で向き合うこと。

たいや【逮夜】[1][0]🔗🔉

たいや【逮夜】[1][0] 〔「逮」は、およぶ意〕 (一)あすは荼ダビ)に付するという前夜。 (二)仏事を営む、忌日の前夜。

たいやき【鯛焼き】【鯛焼】[0]🔗🔉

たいやき【鯛焼き】【鯛焼】[0] タイの形をした型に溶いた小麦粉を流し込み、中にあんを入れて焼いた菓子。

たいゆう【大勇】[0]🔗🔉

たいゆう【大勇】[0] 口先や見かけだけでない、真の勇気。 「―は怯キヨウなるがごとし」 小勇

たいよ【貸与】[1]🔗🔉

たいよ【貸与】[1] ―する 貸△す(してやる)こと。

たいようけい【太陽系】タイヤウケイ[0]🔗🔉

たいようけい【太陽系】タイヤウケイ[0] 太陽、およびそれを中心として運行する天体の集団。

たいようとう【太陽灯】タイヤウトウ[0]🔗🔉

たいようとう【太陽灯】タイヤウトウ[0] 水銀灯。

たいようねつ【太陽熱】タイヤウネツ[3]🔗🔉

たいようねつ【太陽熱】タイヤウネツ[3] 太陽光線による輻射(フクシヤ)エネルギー。

たいようねん【太陽年】タイヤウネン[3]🔗🔉

たいようねん【太陽年】タイヤウネン[3] 地球が太陽の周囲を一回りする時間。三六五・二四二二日に等しい。

たいようれき【太陽暦】タイヤウレキ[3]🔗🔉

たいようれき【太陽暦】タイヤウレキ[3] 地球が太陽の周囲を一回りする時間を標準として定めた暦。 太陰暦

たいようねんすう【耐用年数】[7][5]🔗🔉

たいようねんすう【耐用年数】[7][5] その施設や機器が本来の機能を持続し得る年数。〔減価償却の基準となる〕

たいよく【大欲】[0]🔗🔉

たいよく【大欲】[0] 少欲  (一)常人より桁(ケタ)はずれに大きな欲望。 (二)非常に欲が深いこと。 だいよく[0]。 「―は無欲に似たり〔=(a)『大欲(一)』 の人は、小さな利益など眼中に無いので、一見、欲が無いように見える。 (b)なんでもかんでも自分の物にしようとしてねらうと、集中力が散漫になり、かえって大物を失うことが有り、結果的に得る所の少ないことが有るものだ〕」 [表記]「大〈慾」とも書く。

たいらか【平らか】【平か】タヒラカ[2][3][0]🔗🔉

たいらか【平らか】【平か】タヒラカ[2][3][0] ―な/―に (一)世の中が平和で、何事もない様子。穏やか。 (二)満足して、安らかな様子。 「彼の心中―でなかった」 (三) たいら[一]

たいらん【大乱】[0]🔗🔉

たいらん【大乱】[0] 革命・内乱などが起こって、無秩序状態になること。

たいりく【大陸】[0]🔗🔉

たいりく【大陸】[0] (一)地球上の広大な陸地。 「五―」 (二)日本から見た中国、イギリスから見たヨーロッパ。 島(一)

たいりくせいきこう【大陸性気候】[7]、[0]‐[0]、[0]🔗🔉

たいりくせいきこう【大陸性気候】[7]、[0]‐[0]、[0] 大陸に特有な、昼夜・夏冬の気温の変化の激しい気候。 海洋性気候

たいりくてき【大陸的】[0]🔗🔉

たいりくてき【大陸的】[0] ―な (一)大陸に特有である様子。 (二)細かい所にこだわらない、おおような様子。

たいりつ【対立】[0]🔗🔉

たいりつ【対立】[0] ―する 相容()れない二つのものが自分の立場を主張して譲らないこと。 「―が△表面化する(深まる・むき出しになる・解消される)/―の溝を広げる/―をさらけ出す/真っ向から―する/△意見(利害)が―する」

たいりん【大輪】[0]🔗🔉

たいりん【大輪】[0] 〔キクやアサガオなどの〕 花の大きさが(普通より)大きいこと。また、その花。だいりん。 小輪

たいれいふく【大礼服】[3]🔗🔉

たいれいふく【大礼服】[3] 国家的な儀式の時などに一定の身分以上の人が着る、金モールなどで飾ったきれいな服。

たいれつ【隊列】[0]🔗🔉

たいれつ【隊列】[0] 隊を組んだ人の作った列。 「―を乱す/(…の)―に加わる」

たいれん【対聯】[0]🔗🔉

たいれん【対聯】[0] 同形式で意味が違っている、 二つの句。ついれん[0]。

たいろ【退路】[1]🔗🔉

たいろ【退路】[1] 退却の道。逃げ道。 「―を△絶つ(遮断される)」 進路

たいろん【対論】[0]🔗🔉

たいろん【対論】[0] ―する △向かい合って(対抗して)議論すること。また、その議論。

たいわ【対話】[0]🔗🔉

たいわ【対話】[0] ―する 向かい合って話すこと。また、その話。 「―が行われる/―を△進める(阻む)/―に欠ける」

たう【多雨】[1]🔗🔉

たう【多雨】[1] 降雨量が多いこと。 「高温―」 少雨

たうえ【田植え】【田植】タウヱ[3]🔗🔉

たうえ【田植え】【田植】タウヱ[3] 稲の苗を水田に移し植えること。

たうち【田打ち】【田打】[3]🔗🔉

たうち【田打ち】【田打】[3] 春の初めなどに田を打ち返すこと。

たえいる【絶え入る】【絶入る】[3]:[3]🔗🔉

たえいる【絶え入る】【絶入る】[3]:[3] (自五) (一時)息が絶えてしまう。死△ぬ(んだような状態になる)。

たえて【絶えて】【絶て】[1]🔗🔉

たえて【絶えて】【絶て】[1] (副) (一)以前より行われていた事が やんでから長く時間がたつことを表わす。 「―〔=すっかり〕御無音ゴブインに打ち過ぎました」 (二)その事が全く見られないことを表わす。 「彼の姿は このごろ―〔=ちっとも〕見かけない」

たえはてる【絶え果てる】【絶果てる】[4]:[4]🔗🔉

たえはてる【絶え果てる】【絶果てる】[4]:[4] (自下一) (一)すっかり絶える。 (二)全く呼吸が止まり、死ぬ。

たえま【絶え間】【絶間】[3]🔗🔉

たえま【絶え間】【絶間】[3] 「切れ目・合間アイマ」 の意の雅語的表現。 「雲の―」

たえまない【絶え間無い】【絶間無い】[4]:[4]🔗🔉

たえまない【絶え間無い】【絶間無い】[4]:[4] (形) 途中で切れることなく、何かが△空間的(時間的)に続いている状態だ。 「―努力」

たえない【絶えない】🔗🔉

たえない【絶えない】 その状態が なかなか無くならない。 「△黒いうわさ(心配)が―/△紛争の根(苦情話)が―」

たおす【倒す】タフス[2]:[2]🔗🔉

たおす【倒す】タフス[2]:[2] (他五) (一)〈なに・だれヲ―〉 存在を脅かすべく、△足もと(根もと)からひっくり返す。 「一刀のもとに―〔=殺す〕/敵を―〔=滅ぼす〕/あばら屋を―〔=こわす〕/優勝候補を―〔=負かす〕」 (二)〈なに・だれヲ―〉 立っているものを横にする。 (三)〈なにヲ―〉 借金を返さないで、貸し主に損を与える。 [表記]人を殺す意の時は、「〈斃す・〈殪す」とも書く。

たおやか タヲヤカ[2]🔗🔉

たおやか タヲヤカ[2] ―な 「優美」の意の雅語的表現。

たおやめ【手弱女】タヲヤメ[0]🔗🔉

たおやめ【手弱女】タヲヤメ[0] 「(優美な)女性」の意の雅語的表現。

たおる【手折る】タヲル[2]:[2]🔗🔉

たおる【手折る】タヲル[2]:[2] (他五) 〔持ち帰り生けるために〕花や枝などを手で折る。〔評判の女性を手生けの花とする意にも用いられる〕

たおれる【倒れる】タフレル[3]:[3]🔗🔉

たおれる【倒れる】タフレル[3]:[3] (自下一) 〈(なにデ)―〉 (一)△立っていたものが(立っていることが出来なくなって)横になる。 (二)△外から加えられた強い力によって(内から支える力が無くなって)、本来の機能を失った状態になる。 「凶弾に―〔=死ぬ〕/過労で―〔=病気になる〕/内閣が―〔=反対派などにとってかわられる〕/商店が―〔=つぶれる〕」 [表記]人が死ぬ意の時は、「〈仆れる・〈斃れる」とも書く。

たかあし【高足】[0]🔗🔉

たかあし【高足】[0] (一)〔雅〕 歯の高いげたをはいて行う田楽。 (二)竹馬。 (三)〔膳ゼンなどの〕足が高いこと。 「―のお膳」

たかき【高き】[1]🔗🔉

たかき【高き】[1] 〔雅語形容詞「高し」の連体形〕 高い方。 「―より低きに流れる」 低き

たかくけい【多角形】[2]🔗🔉

たかくけい【多角形】[2] 三本以上の線分で囲まれた平面図形。三角形・四角形・五角形・六角形・八角形など。 たかっけい。 「凸―[3]・凹―[3]」

たかくけいえい【多角経営】[4]🔗🔉

たかくけいえい【多角経営】[4] 〔一つの企業が〕主事業のほかに、違った種類の事業を併せて行う△こと(経営法)。

たかさ【高さ】[1]🔗🔉

たかさ【高さ】[1] 高い△こと(程度)。 「―〔=上下の長さ〕をはかる/―は高いが、…」

たかしお【高潮】タカシホ[0]🔗🔉

たかしお【高潮】タカシホ[0] 台風などの影響で押し寄せて来る高い波。台風の通過時と満潮時とが重なる時に危険が最も大きい。〔「津波」と異なり、一過性であることが多い〕 津波

たかてこて【高手小手】[0][3][1]🔗🔉

たかてこて【高手小手】[0][3][1] 「―に縛り上げる〔=後ろ手にしたひじを上に曲げさせた、不自然な苦しい状態に縛り上げる〕」

たかな【高菜】[0][2]🔗🔉

たかな【高菜】[0][2] 畑に作る二年草。カラシナとよく似た野菜。葉・茎に辛みが有り、食用。〔アブラナ科〕 [かぞえ方]一本:一束・一把(イチワ

たかなみ【高波】[0]🔗🔉

たかなみ【高波】[0] 高く打ち寄せる波。大波。 [表記]「高《浪」とも書く。

たかなる【高鳴る】[3]:[3]🔗🔉

たかなる【高鳴る】[3]:[3] (自五) (一)高く鳴り響く。 「―太鼓」 (二)〔喜び・希望・期待などで〕興奮して、胸がどきどきする。 「―胸を押えて」 [名] 高鳴り[0] 「胸の―」

たかねおろし【高嶺颪】[4]🔗🔉

たかねおろし【高嶺颪】[4] 高い山から吹きおろす、冷たい強い風。

たかねのはな【高嶺の花】[6]、[0]‐[2]🔗🔉

たかねのはな【高嶺の花】[6]、[0]‐[2] ほしいけれども、遠くから眺めるだけで、手に△取る(入れる)ことの出来ないもの。〔狭義では、格が高過ぎて結婚出来ない令嬢を指す〕

たかひく【高低】[1][2][0]🔗🔉

たかひく【高低】[1][2][0] 高い所と低い所(とが有って、不安定・不公平なこと)。

たかひも【高紐】[0]🔗🔉

たかひも【高紐】[0] よろいの胴の前の部分と後ろの部分とを結ぶ紐。

たかまきえ【高蒔絵】[3]🔗🔉

たかまきえ【高蒔絵】[3] 漆地に金銀の粉で模様を盛り上げるように塗った蒔絵。

たかまくら【高枕】[3]🔗🔉

たかまくら【高枕】[3] 〔枕をしない不安定な状態と違って、枕をして安眠する意〕 (一)〔敵の来襲や不時の事態に備える、着衣のままの仮睡状態と違って〕寝間着に着かえ、枕をして、 気を許して寝ること。枕を高くする。 (二)(日本髪を結った時にする)高く作った枕。

たかまる【高まる】[3]:[3]🔗🔉

たかまる【高まる】[3]:[3] (自五) 物事の程度が目立って△強く(高く)なる。 「△一般の関心(非難の声・評価・うねり・危機感・意欲・緊張・警戒心・重要性・不満)が―」 低まる [名]高まり[0] 「気分の―/―を見せる」

たかみ【高み】[0]🔗🔉

たかみ【高み】[0] 高い所。 「―の見物〔=第三者の立場に立って、傍観すること〕」 低み [表記]「高見」は、借字。

たかむら【篁】[2]🔗🔉

たかむら【篁】[2] 〔「竹叢タカムラ」の意〕 「竹やぶ」の意の古語的表現。

たかめ【高目】[3]🔗🔉

たかめ【高目】[3] [一] ―な/―に (やや)高いと思われる△程度(様子)。 「―な机」 低目安目 [二]〔野球で〕ストライク ゾーン△内の(よりも)高い所。 「―を突く」 低目

たかめる【高める】[3]:[3]🔗🔉

たかめる【高める】[3]:[3] (他下一) 〈なにヲ―〉 (努力して、程度の)高い状態にする。 「△関心(安全性・質・生産性・意識・自己・機能・競争力・信用・婦人の地位)を―」 低める

たかもも【高股】[0]🔗🔉

たかもも【高股】[0] 股の上方。

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