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たあいな・い【他愛ない】🔗🔉

たあいな・い【他愛ない】 (形)⇒たわいない(たわい無い)

たいあたり【体当たり】🔗🔉

たいあたり【体当たり】 (1)相手に自分の体をぶつけること。 (2)全力で事に当たること。

たいあつ【耐圧】🔗🔉

たいあつ【耐圧】 圧力に耐えること。

たいいき【帯域】🔗🔉

たいいき【帯域】 ある広がりをもった範囲。「周波数―」

たいいく【体育】🔗🔉

たいいく【体育】 運動や体操により,健康の保持・増進と体力の向上をはかるための教育・教科。知育・徳育と並び教育の重要な一側面をなす。

たいいくかん【体育館】🔗🔉

たいいくかん【体育館】 屋内で運動競技をするための施設。屋内運動場。

たいいくのひ【体育の日】🔗🔉

たいいくのひ【体育の日】 国民の祝日の一。10 月 10 日。スポーツに親しみ,健康な心身をつちかう,という趣旨で 1966 年(昭和 41)制定。

たいいのむすめ【大尉の娘】🔗🔉

たいいのむすめ【大尉の娘】 〔(ロ) Kapitanskaya dochka〕 プーシキンの長編歴史小説。1836 年作。プガチョフの乱を背景に,辺境の要塞に赴任した青年士官グリニョフと司令官の娘マーシャの恋愛,プガチョフとグリニョフの交流を簡潔な文体で描く。

たいいほう【対位法】🔗🔉

たいいほう【対位法】 (1)音楽で,独立性の強い複数の旋律を調和させて楽曲を構成する作曲技法。コントラプンクト。 (2)映画で,ある画面に対して他の画面を配置し,その組み合わせによって展開を試みる手法。

たいいんくん【大院君】🔗🔉

たいいんくん【大院君】 (1820-1898) 朝鮮,李朝第 26 代高宗の父。名は応(かおう)。興宣大院君。王の幼時,摂政として中央集権体制の強化と欧米への攘夷政策を断行したが 1873 年下野。82 年壬午軍乱で政権に復帰したが清に抑留。94 年日本勢力に担ぎ出されたが実権はなかった。だいいんくん。テーウォングン。

たいいんたいようれき【太陰太陽暦】🔗🔉

たいいんたいようれき【太陰太陽暦】 太陰暦に,太陽暦の要素を取り入れて作った暦。普通,太陰暦といわれるもののほとんどは厳密にはこれに属する。日本の旧暦や,ギリシャ暦・ユダヤ暦・中国暦など。陰陽暦。

たいいんねん【太陰年】🔗🔉

たいいんねん【太陰年】 純粋の太陰暦における 12 か月のこと。朔望月(約 29.53 日)を 12 回繰り返す時間で,約 354 日。

たいいんれき【太陰暦】🔗🔉

たいいんれき【太陰暦】 月の運行を基準として定めた暦法。純太陰暦は朔望月をもとにして日を数えるので,1 年は約 354 日となり季節の推移に合わなくなる。イスラム暦がその例。また太陰太陽暦を含めていうこともある。陰暦。→太陽暦

たいえいてき【退嬰的】🔗🔉

たいえいてき【退嬰的】 (形動) 新しい物事などを積極的に受け入れる意気込みがない,消極的なさま。「―な風潮」

たいえきせいめんえき【体液性免疫】🔗🔉

たいえきせいめんえき【体液性免疫】 体液中にできる抗体(免疫グロブリン)が外来抗原を排除する反応。

たいおんけい【体温計】🔗🔉

たいおんけい【体温計】 体温を測る温度計。検温器。

たいかきかん【退化器官】🔗🔉

たいかきかん【退化器官】 退化した状態にある器官。洞穴動物の目,寄生動物の運動器官・消化器官など。

たいかくせん【対角線】🔗🔉

たいかくせん【対角線】 多角形で,隣り合わない 2 頂点を結ぶ線分。また,多面体で,同じ面上にない二つの頂点を結ぶ線分。

たいかけんちく【耐火建築】🔗🔉

たいかけんちく【耐火建築】 主要構造部分を耐火構造とし,さらに延焼を防止するための防火設備を備えた建築。

たいかせいのう【耐火性能】🔗🔉

たいかせいのう【耐火性能】 室内火災に対する材料・部材,建物などの耐久性や安全性。等級区分により性能が表示される。

たいかのかいしん【大化の改新】🔗🔉

たいかのかいしん【大化の改新】 645 年(大化 1),中大兄皇子(のちの天智天皇)・中臣(藤原)鎌足らが蘇我氏を打倒して始めた古代政治史上の一大改革。蘇我蝦夷(えみし)・入鹿(いるか)父子を滅ぼした皇子は孝徳天皇を即位させ,自らは皇太子として実権を握った。翌年,公地公民制,地方行政組織の確立,戸籍・計帳の作成と班田収授法の施行,租・庸・調の統一的税制の実施を中心とした 4 箇条の改新の詔を発布し,中央集権的支配の実現へと向かった。大化の新政。

たいかひふく【耐火被覆】🔗🔉

たいかひふく【耐火被覆】 火災時の温度上昇を防ぐことを目的とした被覆。鉄骨の柱・梁などの構造材に施す。

たいかへき【耐火壁】🔗🔉

たいかへき【耐火壁】 鉄筋コンクリートや煉瓦など,燃えにくい材料で作った壁。

たいきあつ【大気圧】🔗🔉

たいきあつ【大気圧】 大気の圧力。気圧。

たいきおせん【大気汚染】🔗🔉

たいきおせん【大気汚染】 人間の生産活動・消費活動によって大気が汚染され,生態系や人間の生活に悪影響が生じること。特に,煤塵・煤煙・二酸化炭素・二酸化硫黄,各種の窒素酸化物・核反応生成物などによる。

たいきおん【帯気音】🔗🔉

たいきおん【帯気音】 ⇒有気音

たいきかくさん【大気拡散】🔗🔉

たいきかくさん【大気拡散】 大気中で煙・水蒸気・熱・運動量が拡散すること。ほとんど風の状態で決まる。

たいきけん【大気圏】🔗🔉

たいきけん【大気圏】 地球をとりまく大気の存在する範囲。(下から)対流圏・成層圏・中間圏・熱圏の総称。気圏。

たいきさ【大気差】🔗🔉

たいきさ【大気差】 天体から地球に届いた光が,大気による屈折のために,地上から見て実際よりも少し高く見える現象。

たいきそせい【大気組成】🔗🔉

たいきそせい【大気組成】 大気を構成している気体や浮遊粒子の成分または成分比。水蒸気を除くと,酸素と窒素で約 99%を占める。

たいきとう【戴季陶】🔗🔉

たいきとう【戴季陶】 (1890-1949) 中国の政治家。号は天仇。日大卒。革命運動に従事。孫文の死後,中国国民党右派の領袖。著「日本論」など。タイ=チータオ。

タイきろく【タイ記録】🔗🔉

タイきろく【タイ記録】 スポーツなどで,これまでの最高の記録と同一の記録。

たいくつ【退屈】🔗🔉

たいくつ【退屈】 (1)何もすることがなく暇をもてあますこと。「―しのぎ」 (2)単調でつまらないこと。「―な講義」

たいけいてき【体系的】🔗🔉

たいけいてき【体系的】 (形動) 体系が整っているさま。システマチック。

たいけつ【対決】🔗🔉

たいけつ【対決】 両者が相対して決着をつけること。「両雄―」

たいけんこうろ【大圏航路】🔗🔉

たいけんこうろ【大圏航路】 大圏に沿った航路。地球上の 2 点間を結ぶ最短距離である。大圏コース。

たいけんめいれい【大権命令】🔗🔉

たいけんめいれい【大権命令】 旧憲法下で大権事項を定める勅令。官制・軍令・戒厳令・栄典令・恩赦令など。

たいけんもん【待賢門】🔗🔉

たいけんもん【待賢門】 平安京大内裏の外郭十二門の一。大内裏の東面の中央にある。中御門(なかみかど)。

たいけんもんいん【待賢門院】🔗🔉

たいけんもんいん【待賢門院】 (1101-1145) 鳥羽天皇の皇后。名は璋子(しようし)。藤原公実の女(むすめ)。崇徳天皇・後白河天皇の生母。1118 年皇后。24 年院号宣下。

たいけんもんいんのほりかわ【待賢門院堀河】🔗🔉

たいけんもんいんのほりかわ【待賢門院堀河】 平安後期の歌人。源顕仲の女(むすめ)。「金葉集」以下の勅撰集に入集。生没年未詳。

たいこうき【太閤記】🔗🔉

たいこうき【太閤記】 豊臣秀吉の一代を扱った伝記の総称。数種あるが,史料的価値が比較的高いものに小瀬甫庵(おぜほあん)著「甫庵太閤記」22 巻,川角(かわずみ)三郎右衛門著「川角太閤記」5 巻がある。民間に流布したものに「真書太閤記」「絵本太閤記」があり,これらに取材した浄瑠璃・歌舞伎がある。

たいこうけんち【太閤検地】🔗🔉

たいこうけんち【太閤検地】 1582 年(天正 10)以降,豊臣秀吉が全国的に行なった統一的な検地。近世封建社会の基盤である,石高制を確立。天正の石直し。

たいこうこく【大公国】🔗🔉

たいこうこく【大公国】 主に中世ヨーロッパで,大公の称号を持つ君主が治めた小国。

たいこうせい【耐候性】🔗🔉

たいこうせい【耐候性】 建築材料などを屋外に放置したときの耐性。

たいこうせつ【待降節】🔗🔉

たいこうせつ【待降節】 クリスマスの前約 4 週間にわたって,降誕祭に備える期間。アドベント。

たいこうち【太鼓打】🔗🔉

たいこうち【太鼓打】 半翅目の水生昆虫。体長 3.5cm 内外。体は扁平な長楕円形で,暗褐色。尾端に長い呼吸管がある。鎌形の前脚を交互に動かすさまからこの名がある。

たいこうてきしんか【退行的進化】🔗🔉

たいこうてきしんか【退行的進化】 〔生〕 系統発生における退化を進化の一形態と見なすこと。

たいこうてんのう【大行天皇】🔗🔉

たいこうてんのう【大行天皇】 天皇の死後,諡(おくりな)がつけられていない間の尊称。

たいこうはん【対向犯】🔗🔉

たいこうはん【対向犯】 重婚罪・収賄罪・贈賄罪・賭博罪などのように,犯罪の成立に,二人以上の行為者の相互に対向する行為の存在が必要とされる犯罪。会合(かいごう)犯。

たいこうようけん【対抗要件】🔗🔉

たいこうようけん【対抗要件】 〔法〕すでに当事者間で成立した法律関係・権利関係(特に物権の変動)を第三者に対して主張するための法律要件。不動産物権の変動における登記がその例。

たいこせき【太湖石】🔗🔉

たいこせき【太湖石】 中国太湖に産する石灰岩。浸食による奇形を珍重して,庭園や植木鉢などに置く。

たいこもち【太鼓持ち】🔗🔉

たいこもち【太鼓持ち】 (1)遊客の機嫌をとり,席をとりもつことを職業とする男。幇間(ほうかん)。 (2)へつらって機嫌をとる者。

たいこやき【太鼓焼き】🔗🔉

たいこやき【太鼓焼き】 今川焼き。

たいこんきかん【待婚期間】🔗🔉

たいこんきかん【待婚期間】 女性が婚姻の解消・取り消しの後,再婚が禁止される期間。民法は 6 か月とする。

たいさつ【大冊】🔗🔉

たいさつ【大冊】 紙数の多い厚い書物。

たいしかん【大使館】🔗🔉

たいしかん【大使館】 駐在国で大使が事務を執る館舎。国際法では,本国の領地と同一にみなされ,不可侵権をもつ。

たいしそく【対趾足】🔗🔉

たいしそく【対趾足】 鳥の足指(趾)のうち,第 2・3 趾が前方に,第 1・4 趾が後方にむくもの。キツツキ・カッコウ・オウム類に見られる。第 1・2 趾が後方にむく場合を変対趾足という。

たいした【大した】🔗🔉

たいした【大した】 (連体) (1)程度がはなはだしい。「―男だ」「―悪党だ」 (2)とりたてていうほどの。「―問題ではない」

たいして【大して】🔗🔉

たいして【大して】 (副) 特別。それほど。「―困らない」

タイシルク【Thai silk】🔗🔉

タイシルク【Thai silk】 タイ国産の独特な絹織物。経(たて)糸に極細糸,緯(よこ)糸に紬(つむぎ)を用いて平織りにしたもの。

たいしんおうあんとん【大秦王安敦】🔗🔉

たいしんおうあんとん【大秦王安敦】 「後漢書(西域伝)」にみえる王の名。ローマ皇帝マルクス=アウレリウス=アントニヌス(在位,161-180)にあたる。

たいすいし【耐水紙】🔗🔉

たいすいし【耐水紙】 紙にメラミン樹脂・尿素樹脂などで加工を施し,水にぬれてもすぐに強度が落ちないようにした紙。地図や包装紙に用いる。

たいすいそう【帯水層】🔗🔉

たいすいそう【帯水層】 地下水で飽和した透水層。また,利用するのに十分な水量を湧出する地層。

たいすうのほうそく【大数の法則】🔗🔉

たいすうのほうそく【大数の法則】 経験上の確率と数学的確率との関係を示す確率論の基本法則。観測回数に対するその事象の実現回数の割合(例えばさいころをn回振ってr回 1 の目が出たならn分のr)は観測回数を多くすると計算上の確率(ここでは 6 分の 1)に近づくという法則。

たいすうらせん【対数螺線】🔗🔉

たいすうらせん【対数螺線】 極座標で r=aebθ(a, b は定数)と表される曲線。原点 O を通る直線とその曲線との交点における接線がなす角が常に一定である。

タイスコア【tie score】🔗🔉

タイスコア【tie score】 競技で,同点。タイ。

たいせいかんかく【体性感覚】🔗🔉

たいせいかんかく【体性感覚】 目・耳・鼻・舌などの感覚器以外で感知する感覚。触覚・痛覚などの皮膚感覚,筋の収縮状態を感知する深部感覚,内臓の痛覚など。

たいせいきん【耐性菌】🔗🔉

たいせいきん【耐性菌】 (1)抗生物質や薬物に対して強い耐性を獲得した細菌。サルファ剤に対する赤痢菌の類。 (2)物理的影響・バクテリオファージなどに対して感受性の低い菌。

たいせいこう【対世効】🔗🔉

たいせいこう【対世効】 訴訟当事者だけではなく,第三者にも認められる判決の効力。たとえば,行政処分を違法として取り消す判決はこれを有する。

たいせいほうかん【大政奉還】🔗🔉

たいせいほうかん【大政奉還】 1867 年 11 月 9 日(慶応 3 年 10 月 14 日),徳川 15 代将軍慶喜が征夷大将軍の職を辞し,政権を朝廷に返上することを申し出,翌日朝廷がそれを許可したこと。

たいせいよう【大西洋】🔗🔉

たいせいよう【大西洋】 〔Atlantic Ocean〕 ヨーロッパ・アフリカ・南極・南アメリカ・北アメリカの五大陸に囲まれた世界第 2 の大洋。地球表面積の約 6 分の 1 を占める。

たいせいよくさんかい【大政翼賛会】🔗🔉

たいせいよくさんかい【大政翼賛会】 1940 年(昭和 15)10 月,近衛文麿を中心とする新体制運動推進のために創立された組織。産業報国会・大日本婦人会・隣組などを傘下に収めて国民生活のすべてにわたって統制した。1945 年国民義勇隊ができるに及んで解散。

たいせきさよう【堆積作用】🔗🔉

たいせきさよう【堆積作用】 物理的・化学的な作用によって物質が堆積する現象。

たいせきへいや【堆積平野】🔗🔉

たいせきへいや【堆積平野】 堆積作用によって形成された平野。河川のはたらきによる沖積平野,沿岸流や波浪の作用による海岸平野,砂丘やレスにおおわれた風成平野など。⇔構造平野

たいせつき【体節器】🔗🔉

たいせつき【体節器】 環形動物の腎管。各体節に 1 対ずつ存在する。環節器。

たいそ【太祖】🔗🔉

たいそ【太祖】 中国・朝鮮などで,王朝を興した初代の帝王の廟号(びようごう)。後梁の朱全忠,宋の趙匡胤(ちようきよういん),明の朱元璋,朝鮮李朝の李成桂などに贈られた。

たいそうらし・い【大層らしい】🔗🔉

たいそうらし・い【大層らしい】 (形) おおげさなさまである。「―・く言う」

たいそく【体側】🔗🔉

たいそく【体側】 体の側面。体のわき。

たいちり【鯛ちり】🔗🔉

たいちり【鯛ちり】 鯛の切り身を主にしたちり鍋。

タイツ【tights】🔗🔉

タイツ【tights】 腰から足先までをぴったり包む,長靴下風の衣服。

タイトル【title】🔗🔉

タイトル【title】 (1)表題。見出し。「本の―」 (2)映画やテレビの字幕。 (3)選手権。

たいにんせつ【待忍説】🔗🔉

たいにんせつ【待忍説】 〔waiting theory〕 消費を抑制することへの報酬が利子であるとする説。シーニアーの制欲説(節欲説)に発する利子学説。

たいのや【対の屋】🔗🔉

たいのや【対の屋】 寝殿造りで,寝殿の別棟。→寝殿造り

たいはいてき【退廃的】🔗🔉

たいはいてき【退廃的】 (形動) 不健全な気風であるさま。デカダン。

たいはくせい【太白星】🔗🔉

たいはくせい【太白星】 金星の別名。

たいはせい【耐波性】🔗🔉

たいはせい【耐波性】 船舶が波浪の衝撃に耐える性能。凌波性(りようはせい)。

たいへいき【太平記】🔗🔉

たいへいき【太平記】 軍記物語。40 巻。小島法師の作との説がある。何度か補正を経て,1371 年頃成立か。後醍醐天皇の討幕計画から,五十余年にわたる南北朝内乱を,南朝側の立場から流麗な和漢混交文で描く。

たいへいよう【太平洋】🔗🔉

たいへいよう【太平洋】 〔Pacific Ocean〕 アジア・南アメリカ・北アメリカ・南極・オーストラリアの五つの大陸間に広がる世界最大の海洋。地球表面積の 3 分の 1 を占める。マゼランが最初に太平洋を横断した際に無風平穏であったところから名づけられた。

たいへいようせんそう【太平洋戦争】🔗🔉

たいへいようせんそう【太平洋戦争】 第二次大戦のうち,太平洋地域が戦場となった日本と米・英・オランダ・中国など連合国との戦争。

たいへいらく【太平楽】🔗🔉

たいへいらく【太平楽】 のんきに勝手なことを言うこと。「―を並べる」

たいまく【胎膜】🔗🔉

たいまく【胎膜】 胎児を包んでいる膜の総称。胎児付属膜。胚膜。

たいまつ【松明】🔗🔉

たいまつ【松明】 松や竹の割り木や枯れ草を束ねて火をつけ,照明とするもの。

たいまのけはや【当麻蹴速】🔗🔉

たいまのけはや【当麻蹴速】 相撲の祖とされる人。大和国当麻に住む強力自慢であったが,垂仁天皇の命令で出雲国の野見宿禰(のみのすくね)と対戦し,肋骨や腰骨を折られて死んだという。

たいまん【怠慢】🔗🔉

たいまん【怠慢】 なまけてするべき事をしないこと。「職務―」

たいみそ【鯛味噌】🔗🔉

たいみそ【鯛味噌】 鯛のすり身をまぜ込んだ味噌。

たいみつ【台密】🔗🔉

たいみつ【台密】 日本の天台宗の密教。真言宗の東密に対していう。最澄に始まり,円仁流の山門派(延暦寺)と円珍流の寺門派(園城寺)の 2 派となって発展した。

タイムアウト【time out】🔗🔉

タイムアウト【time out】 スポーツで,作戦協議・選手交代・反則処理などのための,短い競技中断時間。

タイムトライアル【time trial】🔗🔉

タイムトライアル【time trial】 自転車競技の一種。一人ずつ走ってタイムの優劣で順位を決める。

タイムトンネル【time tunnel】🔗🔉

タイムトンネル【time tunnel】 入り口と出口が異なる時空につながっているという空想上のトンネル。

タイムマシン【time machine】🔗🔉

タイムマシン【time machine】 自由に過去や未来に行けるという空想上の機械。

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