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おき【置き】【置】🔗🔉

おき【置き】【置】 (接尾) 一定の間隔を置いて何かが規則的に繰り返されることを表わす。 「一行―に書く/一週間―に〔=一週間を隔てて〕病院に通う/一日―に〔=間を一日あけて〕ジョギングをする」

おきいし【置き石】【置石】[0]🔗🔉

おきいし【置き石】【置石】[0] (一)眺めるために庭にすえておく石。 (二)軒下の敷石。 (三)〔碁で〕弱い方の人が対戦しやすいように前もって石を幾つか盤上に置くこと。また、その石。 (四)鉄道線路などの上に故意に石を置くこと。また、その石。 「―事故」

おきかえる【置き換える】【置換える】オキカヘル[4][3]:[4][3][0]🔗🔉

おきかえる【置き換える】【置換える】オキカヘル[4][3]:[4][3][0] (他下一) (一)今置いてある所から他の所へ移す。 (二)その物をどかして、その位置にほかの物を置く。 [名]置換え[0] [自動]置き換わる[4]:[4](五)

おきがさ【置き傘】【置傘】[0][3]🔗🔉

おきがさ【置き傘】【置傘】[0][3] (一)不時の降雨に備えて、勤め先や学校などにいつも置いておく傘。 (二)客に貸すための、備え付け用の傘。 [かぞえ方](一)(二)とも一本

おきぐすり【置き薬】【置薬】[3]🔗🔉

おきぐすり【置き薬】【置薬】[3] 使った分の代金をあとから集めに来る約束で行商人が置いて行く家庭薬。

おきご【置き碁】【置碁】[0]🔗🔉

おきご【置き碁】【置碁】[0] 〔碁で〕対局者に大きな腕前の差が有る時、下手(シタテ)が置き石を幾つか置いて打つ碁。

おきごたつ【置き火燵】【置火燵】[3]🔗🔉

おきごたつ【置き火燵】【置火燵】[3] 動かしてどこにでも置ける火燵。 切りごたつ

おきざり【置き去り】【置去】[0]🔗🔉

おきざり【置き去り】【置去】[0] 特定の者だけを そこに置き、他は△どこかへ行ってしまう(別の行動を取る)こと。おいてきぼり。 「―にする」

おきじ【置き字】【置字】[0]🔗🔉

おきじ【置き字】【置字】[0] 漢文の助字。例、焉(エン)・矣()・乎()・也()など。〔文意の強調を助けるが、訓読の時は読まないことが多い〕

おきつち【置き土】【置土】[0]🔗🔉

おきつち【置き土】【置土】[0] きゃくど(客土)。

おきてがみ【置き手紙】【置手紙】[3]🔗🔉

おきてがみ【置き手紙】【置手紙】[3] ―する (一)留守の時に△外出する(訪問した)人が用件を伝えるために置いて行く手紙。 (二)家出する人が家人や友人などに、別れの言葉や居なくなったあとの必要な処置などを書いて家に残して来る手紙。 [かぞえ方](一)(二)とも一本・一通

おきどけい【置き時計】【置時計】[3]🔗🔉

おきどけい【置き時計】【置時計】[3] 机などの上に載せておいて使う時計。 掛け時計腕時計懐中時計 [かぞえ方]一台

おきどこ【置き床】【置床】[0]🔗🔉

おきどこ【置き床】【置床】[0] 壁ぎわなど、適当な所に置いて床の間の代りに用いる、簡単な台や板。

おきどころ【置き所】【置所】[0]🔗🔉

おきどころ【置き所】【置所】[0] (一)置くべき場所。 「身の―も無い」 (二)置いた場所。 「―を忘れる」 [表記]「置《処」とも書く。

おきば【置き場】【置場】[0]🔗🔉

おきば【置き場】【置場】[0] 置△くべき(いた)場所。 「身の―が無い思い」

おきびき【置き引き】【置引】[0]🔗🔉

おきびき【置き引き】【置引】[0] ―する 車中や待合室などに置いてある、他人の荷物を盗んで持ち去る△こと(人)。

おきみやげ【置き土産】【置土産】[3]🔗🔉

おきみやげ【置き土産】【置土産】[3] 立ち去る時に、記念のためにあとの人に残して行く品。〔広義では、前任者または直前の自然現象が はからずももたらした、後人への恩恵や ありがたくない結果も指す。例、「台風の―」〕

おきや【置き屋】【置屋】[0]🔗🔉

おきや【置き屋】【置屋】[0] 芸者・娼妓(シヨウギ)をかかえておく家。

おきわすれる【置き忘れる】【置忘れる】[5]:[5]🔗🔉

おきわすれる【置き忘れる】【置忘れる】[5]:[5] (他下一) (一)置いた場所を忘れる。 (二)持ち帰るのを忘れる。 [名]置忘れ[0]

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