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おき【置き】🔗🔉

おき【置き】 (造)《時間・距離などを表す語に付いて》それだけの間隔をあける意を表す。 「三日━・四行━・二メートル━」

おき‐いし【置き石】🔗🔉

おき‐いし【置き石】 趣をそえるために庭などに置く石。 囲碁で、弱い方があらかじめ二目もく以上の星に石を置くこと。また、その石。

おき‐か・える【置き換える】━カヘル🔗🔉

おき‐か・える【置き換える】━カヘル 他下一 置く場所をかえる。 あるものをどかして、そこに他のものを置く。 「漢語を平易な和語に━」 おきか・ふ(下二) 置き換え

おき‐がさ【置き傘】🔗🔉

おき‐がさ【置き傘】 不意の雨降りに備えて学校・勤務先などに置いておく傘。

おき‐ご【置き碁】🔗🔉

おき‐ご【置き碁】 囲碁で、弱い方があらかじめ盤上の星に二目もく以上の石を置いて打つこと。

おき‐ごたつ【置き燵(置き燵)】🔗🔉

おき‐ごたつ【置き燵(置き燵)】 移動することのできる、床に置いて使うこたつ。 ◇床に据えつけた切り炬燵・掘り炬燵に対していう。

おき‐ざり【置き去り】🔗🔉

おき‐ざり【置き去り】 その場に置いたままどこかへ行ってしまうこと。 「幼児を━にする」 関連語 大分類‖扱い‖あつかい 中分類‖放置‖ほうち

おき‐じ【置き字】🔗🔉

おき‐じ【置き字】 漢文の原文にはあるが、訓読するときには読まない文字。漢文の助字。也・焉えん・矣・乎の類。 手紙文で使う副詞・接続詞などの文字。凡およそ・抑そもそも・又また・将又はたまたの類。

おき‐つち【置き土】🔗🔉

おき‐つち【置き土】 地面の上に、さらに土を置きかぶせること。また、その土。 耕地の土壌を改良するために、性質の異なる土を置き加えること。客土。

おき‐てがみ【置き手紙】🔗🔉

おき‐てがみ【置き手紙】 用件を手紙に書いて残しておくこと。また、その手紙。 関連語 大分類‖知らせ‖しらせ 中分類‖知らせ‖しらせ

おき‐どけい【置き《時計》】🔗🔉

おき‐どけい【置き《時計》】 机や棚の上に置いて使う時計。

おき‐どころ【置き所】🔗🔉

おき‐どころ【置き所】 物を置く場所。置き場所。 《「身の━」の形で》居場所。心や体が落ち着ける場所。 「そう責められては身の━がない」

おき‐ば【置き場】🔗🔉

おき‐ば【置き場】 物を置く場所。置き所。 「本の━を考える」 ◇名詞に付いて、取り決めや慣習で置くことにしている場所の意を表す。「自転車[材木・ゴミ]━」 公用文では「置場」。 《「身の━」の形で》居場所。置き所。 「身の━がない」

おき‐びき【置き引き】🔗🔉

おき‐びき【置き引き】 名・他サ変置いてある他人の荷物をこっそりと持ち逃げすること。また、その者。 「待合室でかばんを━される」

おき‐みやげ【置き《土産》】🔗🔉

おき‐みやげ【置き《土産》】 立ち去るときにあとに残しておく品物や事柄。 「膨大なレポートを━に退職する」

おき‐わす・れる【置き忘れる】🔗🔉

おき‐わす・れる【置き忘れる】 他下一物を置いたまま持ってくるのを忘れる。また、物を置いた場所を忘れる。 「眼鏡をどこかに━・れたらしい」 おきわす・る(下二) 置き忘れ 関連語 大分類‖記憶‖きおく 中分類‖忘れる‖わすれる

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