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ちり【塵】[0]🔗⭐🔉
ちり【塵】[0]
(一)非常に小さく△粉末(粒子)状に砕けた物体の破片で、少し堆積(タイセキ)した状態や光線のぐあいで初めて肉眼に認められるもの。
「空中に浮かんでいる―/夕日を受けて きらきら光る―/脱穀の済んだ後に残る―の山/大仏の―払い/―も積もれば山となる/―ほども〔=少しも〕悪いと思わない」
(二)小さな ごみ。
「―一つ落ちてないように掃除する/―の世〔=俗世間のわずらわしさや よごされた精神生活〕を逃れる」
[かぞえ方]一葉(イチヨウ)・一本
ちり【地理】
[1]🔗⭐🔉
ちり【地理】
[1]
(一)山川・海陸・気候・人口・都市・産業・交通などを中心に見た、土地の状態。
「自然―・人文―・―学[2]」
(二)その土地の様子。
「この辺の―に非常に明るい/―的な広がり」

ちりあくた【塵芥】[3]🔗⭐🔉
ちりあくた【塵芥】[3]
ちり や ごみ。値打ちの 無い ものの形容。
ちりがみ【塵紙】[0]🔗⭐🔉
ちりがみ【塵紙】[0]
鼻紙・落し紙に使う、粗末な紙。
ちりくも【繊雲】[0]🔗⭐🔉
ちりくも【繊雲】[0]
目を凝らして見なければ分からないほど淡く小さい雲。
ちりしく【散り敷く】【散敷く】[4][0]:[0]🔗⭐🔉
ちりしく【散り敷く】【散敷く】[4][0]:[0]
(自五)
△花(葉)が散って、一面に敷いたようになる。
チリしょうせき【チリ硝石】チリセウセキ[3]🔗⭐🔉
チリしょうせき【チリ硝石】チリセウセキ[3]
硝酸塩から成る鉱物。南米チリの特産。肥料・硝酸の原料。硝酸ソーダ。
ちりぢり【散り散り】【散散】[0]🔗⭐🔉
ちりぢり【散り散り】【散散】[0]
散らばる様子。
「―になる/―ばらばら[0]」
ちりづか【塵塚】[0]🔗⭐🔉
ちりづか【塵塚】[0]
(一)ごみを捨てる所。
(二)捨てたごみが たまって小高くなっている所。
ちりっぱ【塵っぱ】[0]🔗⭐🔉
ちりっぱ【塵っぱ】[0]
〔東京方言〕 ちり。
「―一つ、目にとまらない」
[かぞえ方]一枚
ちりとり【塵取り】【塵取】[3][4]🔗⭐🔉
ちりとり【塵取り】【塵取】[3][4]
はき集めた ごみ・ちりをすくい取る掃除用具。ごみとり。
ちりなべ【ちり鍋】[0]🔗⭐🔉
ちりなべ【ちり鍋】[0]
ちり。
ちりのこる【散り残る】【散残る】[4]:[4]🔗⭐🔉
ちりのこる【散り残る】【散残る】[4]:[4]
(自五)
ほかの物が散ったあとまで、散らないで残る。
ちりばめる【鏤める】[4]:[4]🔗⭐🔉
ちりばめる【鏤める】[4]:[4]
(他下一)
〔散り嵌ハめる意〕 堅い物を彫った所に、金銀・宝石などを一面にはめこむ。
ちりばめられている【鏤められている】[5]‐[5]🔗⭐🔉
ちりばめられている【鏤められている】[5]‐[5]
内在するいくつかの物が、だれにでも認められる。
「空いっぱいに星が―」
ちりめん【縮緬】[0]🔗⭐🔉
ちりめん【縮緬】[0]
縦糸に普通の生糸、横糸に よりの強い生糸を使って平織りにし、ぬるま湯に入れて縮ませた絹織物。
ちりめんじゃこ【縮緬雑魚】[5]🔗⭐🔉
ちりめんじゃこ【縮緬雑魚】[5]
しらすぼし。 ちりめんざこ[5]。
ちりめんじわ【縮緬皺】[0]🔗⭐🔉
ちりめんじわ【縮緬皺】[0]
縮緬のように細かな皺。
ちりゃく【知略】[1]🔗⭐🔉
ちりゃく【知略】[1]
相手の行動を予測しての はかりごと。
[表記]もとの用字は、「〈智略」。
ちりょ【知慮】[1]🔗⭐🔉
ちりょ【知慮】[1]
人の気づかない所まで見通す知恵。
[表記]もとの用字は、「〈智慮」。
ちりょう【治療】チレウ
[0]🔗⭐🔉
ちりょう【治療】チレウ
[0]
―する 手当てをして病気・けがなどを治すこと。また、その手当て。
「―を△施す(受ける)/―法[0]」

ちりょく【地力】[1]🔗⭐🔉
ちりょく【地力】[1]
土地の生産力。
ちりょく【知力】[1]🔗⭐🔉
ちりれんげ【散り蓮華】【散蓮華】[3]🔗⭐🔉
ちりれんげ【散り蓮華】【散蓮華】[3]
短くて小さな、陶器のさじ。
[かぞえ方]一本
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