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とげ【刺】[2]🔗🔉

とげ【刺】[2] (一)さわると痛みを感じる、植物の針状の突起。 (二)人の肌に突きささって痛みを感じさせる、竹・木・魚の小骨などのとがったかけら。〔人の感情を刺激する意地悪さの意にも用いられる。例、「―の有る言葉/―を含んだ指摘」〕 「―がささる/指先に―を立てた/―抜き」 [表記]「〈棘」とも書く。 [かぞえ方](一)(二)とも一本

とけあう【溶け合う】【溶合う】【解け合う】【解合う】トケアフ[3][4]:[3][0]🔗🔉

とけあう【溶け合う】【溶合う】【解け合う】【解合う】トケアフ[3][4]:[3][0] (自五) 溶けて、一つになる。 (一)互いに隔たりが無くなり、打ち解ける。 (二)示談(ジダン)で取引の契約を解く。 [名]解合い[0] [表記][一]は、「《融け合う」とも書く。

とけいまわり【時計回り】トケイマハリ[4]🔗🔉

とけいまわり【時計回り】トケイマハリ[4] アナログ式の時計の針と、回転する向きが同じであること。〔日本において地面に置いた日時計の指針の影が回る向きと一致。俗に「右回り」とも言う。これに対し、「左回り」は「反時計回り[1]」と言う〕

とけこむ【溶け込む】【溶込む】[4][0][3]:[0][3]🔗🔉

とけこむ【溶け込む】【溶込む】[4][0][3]:[0][3] (自五) よそから(入って)来たものが、元から有るものとなじんで一体となる。 「チームに―」

とけつ【吐血】[0]🔗🔉

とけつ【吐血】[0] ―する 〔消化器から〕血を吐くこと。喀血(カツケツ

とげっぽう【吐月峰】[2]🔗🔉

とげっぽう【吐月峰】[2] 〔連歌レンガ師宗長が、自分の住んでいた柴屋寺サイオクジのまわりの竹林からとった竹で灰吹きを作り、「吐月峰」と名づけた所から起こったという〕「灰吹き」の古称。

とげとげしい【刺刺しい】[5]:[5]🔗🔉

とげとげしい【刺刺しい】[5]:[5] (形) おおらかさ・優しさが無く、何かというと人につっかかる様子だ。 「―空気が流れる/―雰囲気/声が刺刺しくなる」 ――さ[5][4] 「―が薄れる」 [表記]「〈棘棘〉しい」とも書く。

とげぬき【刺抜き】【刺抜】[3][0][4]🔗🔉

とげぬき【刺抜き】【刺抜】[3][0][4] 皮膚にささった刺を抜く△こと(道具)。

とげる【遂げる】[3][2]:[0][2]🔗🔉

とげる【遂げる】[3][2]:[0][2] (他下一) 〈なにヲ―〉 (一)しようと思った事を、△目的(希望)通り最終の段階までする。 「優勝を―〔=果たす〕/目的を―〔=…に到達する〕/本懐を―〔=本懐通りに、やってのける〕/思いを―〔=(a)思った通りの事を実現する。(b)希望通りの異性と結ばれる〕」 (二)究極に、そういう結果を得る。 「△戦死(悲壮な最期)を―/迅速な進歩を―/功成り、名を―〔=名声を得る〕」

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