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はさい【破砕】[0]🔗🔉

はさい【破砕】[0] ―する 堅い物を粉ごなに砕くこと。 「氷塊を―する」 [表記]「破〈摧」とも書く。

はさき【刃先】[0][3]🔗🔉

はさき【刃先】[0][3] 刀などの、刃の先。

はさまる【挟まる】【挟る】[3]:[3]🔗🔉

はさまる【挟まる】【挟る】[3]:[3] (自五) 〈なに・だれニ―〉 (一)両側から強く押されて、動きが取れなくなる。 「食べ物が歯に―」 (二)対立する両者の間に入る。

はさみ【鋏】【螯】[3]🔗🔉

はさみ【鋏】【螯】[3] (一)二枚の(鋭利でない)刃で布・紙などを挟んで切る用具。 「のりと―で作った辞書〔=のり〕/紙―バサミ[3]・剪定センテイバサミ[5]」 (二)パンチ(一)。 (三)〔じゃんけんで〕二本の指を出して示すもの。「紙」に勝ち、「石」に負ける。ちょき。 [かぞえ方](一)(二)は一挺・一丁・一本 カニ・エビなどの、物をつかむ大きな前足。

はさみ【挟み】🔗🔉

はさみ【挟み】 [一][3]挟む△こと(もの)。 「板―バサミ・紙―バサミ[3]・ふとん―バサミ[4]」 [二](造語) 動詞「挟む」の連用形。

はさみうち【挟み撃ち】【挟み撃】[3]🔗🔉

はさみうち【挟み撃ち】【挟み撃】[3] ―する 敵を中に挟んで両側から攻撃すること。 「―にあう」

はさみがみ【挟み紙】[3]🔗🔉

はさみがみ【挟み紙】[3] △備忘のために本のページの間に(重ねた品物が破損しないように重ね目ごとに)紙を挟むこと。また、その紙。

はさみきる【挟み切る】[4]:[4]🔗🔉

はさみきる【挟み切る】[4]:[4] (他五) はさみで切る。 [表記]「〈剪み切る」とも書く。

はさみしょうぎ【挟み将棋】ハサミシヤウギ[4]🔗🔉

はさみしょうぎ【挟み将棋】ハサミシヤウギ[4] 将棋のこまを使ってする遊びの一つ。敵のこまを前後または左右から挟んで取る。

はさみばこ【挟み箱】[3]🔗🔉

はさみばこ【挟み箱】[3] 近世、武家が着替えや必要な調度を入れ、供の者にかつがせた箱。

はさむ【挟む】[2]:[2]🔗🔉

はさむ【挟む】[2]:[2] (他五) (一)〈どこ・なにニなにヲ―/なにデなにヲ―〉二つの物の間に何か異質のものを入れ△動かない(落ちない)ようにする。 「二本の棒で箸ハシのように―/△脇ワキ(顎アゴ)の下に―/鉛筆を耳に―/無造作ムゾウサに手で―/両方から―ようにして連れ去った/小さな木片をドアの下に挟んで半開きにしておく/小耳に―〔=小耳〕」 (二)〈(なにニ)なにヲ―〉二つのものの間に何か別のものを位置させる。 「二軒のパン屋が通りを挟んで競っていた/川を挟んで〔=隔てた〕向かいは佐賀県だ/赤道を挟んで〔=中心に〕日本と向かい合う位置にあるオーストラリア/ビルに挟まれた狭い道/二人のトークを挟み〔=中に交え〕話題の曲や気に入った曲をかけていく/祝日を挟んで四連休になる/太平洋戦争を挟む〔=その時期に含む〕動乱期/昼食を挟んで〔=その間に昼食をも行なって〕会談する/引き分けを挟んで八連勝/通訳を挟みながら〔=介しつつ〕語る/異論を―/疑いを―〔=心に持つ〕/口を―〔=よけいな口出しをする〕/言葉を―」 [表記]「《挿む」とも書く。[挟み[二]

はさむ【鋏む】[2]:[2]🔗🔉

はさむ【鋏む】[2]:[2] (他五) はさみで切る。

はさん【破産】[0]🔗🔉

はさん【破産】[0] ―する 財産が全部無くなること。〔法律では、金を借りていた人や会社が返せなくなった時、すべての財産を貸した人びとへ公平に分けることが出来るようにする、裁判上の手続きを言う〕 「―に瀕ヒンする」 倒産

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