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はさ【稲=架】🔗⭐🔉
はさ【稲=架】
《挟(はさ)む、の意。「はざ」とも》竹や木を組んだ、刈った稲を掛けて乾かす設備。稲掛け。《季 秋》「―の道朝夕きよくなりにけり/林火」
は‐さい【破砕・破×摧】🔗⭐🔉
は‐さい【破砕・破×摧】
[名]スル粉々に砕けること。また、粉々に砕くこと。「鉱石を―する」
はさい‐き【破砕機】🔗⭐🔉
はさい‐き【破砕機】
クラッシャー
クラッシャー
はさか・う【△挟かふ】はさかふ🔗⭐🔉
はさか・う【△挟かふ】はさかふ
[動ハ四]はさまる。「塩魚の歯に―・ふや秋の暮/荷兮」〈猿蓑〉
は‐さき【刃先】🔗⭐🔉
は‐さき【刃先】
刃の先端。刀などのきっさき。
刃元。
刃元。
はさき【波崎】🔗⭐🔉
はさき【波崎】
茨城県鹿島郡の地名。利根川河口にあり、千葉県銚子市と銚子大橋でつながる。いわし漁や化学・機械工業、野菜作りが盛ん。
はさつ‐おん【破擦音】🔗⭐🔉
はさつ‐おん【破擦音】
閉鎖音にすぐ続いて摩擦音が発音され、一つの単音とみなされるもの。[ts][t
][d
][dz]など。
][d
][dz]など。
はさま・る【挟まる】🔗⭐🔉
はさま・る【挟まる】
[動ラ五(四)]
物と物との間にはいる。両側から押さえられて、動けない状態になる。「ドアに手が―・る」
対立するものの間にはいる。「労使の間に―・って苦慮する」
物と物との間にはいる。両側から押さえられて、動けない状態になる。「ドアに手が―・る」
対立するものの間にはいる。「労使の間に―・って苦慮する」
はさみ【挟み・△挿み】🔗⭐🔉
はさみ【挟み・△挿み】
物をはさむこと。また、はさむもの。「紙―」「洗濯―」「ひと―のみてぐらに」〈かげろふ・上〉
はさみ【×鋏・剪=刀】🔗⭐🔉
はさみ【×鋏・剪=刀】
《「挟み」と同語源》
物を二枚の刃で挟んで切る道具。「裁ち―」「花―」
(鋏)切符などに穴をあけたり切り込みを入れたりする道具。パンチ。
(「螯」 「鉗」とも書く)カニ・エビなどの節足動物の脚の、物をはさむような形に発達した部分。これをもつ脚を鉗脚(かんきやく)という。
じゃんけんで、ちょき。
[下接語](ばさみ)金(かな)鋏・紙鋏・空(から)鋏・刈り込み鋏・木鋏・裁ち鋏・爪(つめ)切り鋏・握り鋏・花鋏
《「挟み」と同語源》
物を二枚の刃で挟んで切る道具。「裁ち―」「花―」
(鋏)切符などに穴をあけたり切り込みを入れたりする道具。パンチ。
(「螯」 「鉗」とも書く)カニ・エビなどの節足動物の脚の、物をはさむような形に発達した部分。これをもつ脚を鉗脚(かんきやく)という。
じゃんけんで、ちょき。
[下接語](ばさみ)金(かな)鋏・紙鋏・空(から)鋏・刈り込み鋏・木鋏・裁ち鋏・爪(つめ)切り鋏・握り鋏・花鋏
はさみ‐いた【挟み板】🔗⭐🔉
はさみ‐いた【挟み板】
物を挟む板。
門の袖に取り付けた板。
物を挟む板。
門の袖に取り付けた板。
はさみ‐い・れる【挟み入れる】🔗⭐🔉
はさみ‐い・れる【挟み入れる】
[動ラ下一]
はさみい・る[ラ下二]
物と物との間に入れる。挟み込む。「広告のちらしを新聞に―・れる」
挟んで他に移し入れる。「火箸(ひばし)で炭を―・れる」
はさみい・る[ラ下二]
物と物との間に入れる。挟み込む。「広告のちらしを新聞に―・れる」
挟んで他に移し入れる。「火箸(ひばし)で炭を―・れる」
はさみ‐うち【挟み撃ち】🔗⭐🔉
はさみ‐うち【挟み撃ち】
[名]スル両側から挟むようにして攻撃すること。挟撃(きようげき)。「敵を谷で―する」
はさみ‐う・つ【挟み撃つ】🔗⭐🔉
はさみ‐う・つ【挟み撃つ】
[動タ五(四)]敵を二つの側から間に挟んで攻め撃つ。挟撃(きようげき)する。「敵勢を東西から―・つ」
はさみ‐おび【挟み帯】🔗⭐🔉
はさみ‐おび【挟み帯】
「挟み結び」に同じ。
はさみ‐かせ【挟み△械】🔗⭐🔉
はさみ‐かせ【挟み△械】
掘っ立て柱が傾いたり沈んだりするのを防ぐため、根もとに渡す横材。根械(ねかせ)。
はさみ‐がみ【挟み紙】🔗⭐🔉
はさみ‐がみ【挟み紙】
書物などの必要な箇所に、注意のために挟む紙片。しおり。
重ねた品物を保護する目的で間に挟み込む紙。
書物などの必要な箇所に、注意のために挟む紙片。しおり。
重ねた品物を保護する目的で間に挟み込む紙。
はさみ‐ゲージ【挟みゲージ】🔗⭐🔉
はさみ‐ゲージ【挟みゲージ】
限界ゲージの一。棒材を挟むように当てて外径を測定する工具。スナップゲージ。
はさみ‐ことば【挟み△詞・△挿み△語】🔗⭐🔉
はさみ‐ことば【挟み△詞・△挿み△語】
文章の間に挟み込む言葉。挿入句。
江戸時代、多く遊里で行われた隠語の一種。言葉の各音節の間に、他の音節を挟んでいうもの。ふつう前の音と同じ段のカ行の音節を挟む。「あきれたひと」を「あカきキれケたカひキとコ」というなど。のちに、子供の言葉遊びとなり、現代ではバ行音を挟むものなどがある。唐言(からこと)。
文章の間に挟み込む言葉。挿入句。
江戸時代、多く遊里で行われた隠語の一種。言葉の各音節の間に、他の音節を挟んでいうもの。ふつう前の音と同じ段のカ行の音節を挟む。「あきれたひと」を「あカきキれケたカひキとコ」というなど。のちに、子供の言葉遊びとなり、現代ではバ行音を挟むものなどがある。唐言(からこと)。
はさみ‐こ・む【挟み込む】🔗⭐🔉
はさみ‐こ・む【挟み込む】
[動マ五(四)]物の間に挟み入れる。「書類をファイルに―・む」
はさみ‐じょう【挟み状】‐ジヤウ🔗⭐🔉
はさみ‐じょう【挟み状】‐ジヤウ
直訴(じきそ)するとき、竹の先や木の枝などに挟んで、高くささげて差し出す書状。
はさみじょう‐かかくさ【×鋏状価格差】はさみジヤウ‐🔗⭐🔉
はさみじょう‐かかくさ【×鋏状価格差】はさみジヤウ‐
独占的な産業部門と非独占的な産業部門との製品価格の差が、物価指数のグラフ上で鋏を開いたような形にしだいに拡大すること。特に、工業製品価格と農産物価格との間でみられる。シェーレ。
はさみ‐しょうぎ【挟み将棋】‐シヤウギ🔗⭐🔉
はさみ‐しょうぎ【挟み将棋】‐シヤウギ
将棋の駒を用いる遊びの一。双方、将棋盤面の最下段に九つの駒を並べ、これを交互に縦または横に動かし、敵の駒を前後左右から挟んで取る。早く敵の駒を取り尽くしたほうを勝ちとする。
はさみ‐だけ【挟み竹】🔗⭐🔉
はさみ‐だけ【挟み竹】
一端を割って物を挟むようにした竹。
衣類を二枚の板で上下から覆い、それをさらに竹で挟んで従者に担い持たせたもの。のちの挟み箱。
書物などの間に挟んで、目印とした竹。夾算(きようさん)の類。
一端を割って物を挟むようにした竹。
衣類を二枚の板で上下から覆い、それをさらに竹で挟んで従者に担い持たせたもの。のちの挟み箱。
書物などの間に挟んで、目印とした竹。夾算(きようさん)の類。
はさみ‐ばこ【挟み箱】🔗⭐🔉
はさみ‐ばこ【挟み箱】
武家が公用で外出する際、供の者にかつがせる物品箱。長方形の箱の両側に環がついていて、それにかつぎ棒を通したもの。
はさみ‐むし【×鋏虫・
=
】🔗⭐🔉
はさみ‐むし【×鋏虫・
=
】
ハサミムシ目オオハサミムシ科の昆虫。ごみの下などにみられ、体長約二センチで黒褐色。翅(はね)はない。尾端にはさみをもち、雄では左右不相称。
ハサミムシ目の昆虫の総称。ハサミムシ・オオハサミムシ・クギヌキハサミムシなどが含まれ、体は細長く、扁平。尾端に突起の変化したはさみがある。革翅(かくし)類。《季 夏》
=
】
ハサミムシ目オオハサミムシ科の昆虫。ごみの下などにみられ、体長約二センチで黒褐色。翅(はね)はない。尾端にはさみをもち、雄では左右不相称。
ハサミムシ目の昆虫の総称。ハサミムシ・オオハサミムシ・クギヌキハサミムシなどが含まれ、体は細長く、扁平。尾端に突起の変化したはさみがある。革翅(かくし)類。《季 夏》
はさみ‐むすび【挟み結び】🔗⭐🔉
はさみ‐むすび【挟み結び】
女帯の結び方の一。締めた帯の端を結ばずに折り込んでおくもの。挟み帯。差し込み帯。突っ込み帯。
はさみ‐もの【挟み物】🔗⭐🔉
はさみ‐もの【挟み物】
板・扇・紙などを竹の串に挟んで騎射(うまゆみ)の的としたもの。
はさ・む【挟む・△挿む】🔗⭐🔉
はさ・む【挟む・△挿む】
[動マ五(四)]
物と物との間に差し入れる。「しおりを本に―・む」「パンにハムを―・む」
物と物との間に入れて落ちないようにする。両側から物をしっかり押さえる。「箸(はし)で菓子を―・む」「ドアに指を―・む」
何かをしている途中に、別のものを入れる。さしはさむ。「休憩を―・む」
何かを間に置いて相対する。「テーブルを―・んで座る」
心にいだく。「疑いを―・む」「異心を―・む」
(「小耳にはさむ」の形で)聞くとはなしに聞く。聞き込む。「噂を小耳に―・む」→撮(つま)む[用法]
[可能]はさめる
[動マ下二]《「はざむ」とも》
に同じ。「左右の殿上人、階(きざはし)を―・めて欄干に候ひて」〈著聞集・一九〉
[類語]
(
)挟み込む・挟み入れる・差し入れる・差し込む・挿(さ)す・挿入する/(
)摘(つ)まむ・押さえる・手挟(たばさ)む・脇挟(わきばさ)む/(
)隔てる・置く
[動マ五(四)]
物と物との間に差し入れる。「しおりを本に―・む」「パンにハムを―・む」
物と物との間に入れて落ちないようにする。両側から物をしっかり押さえる。「箸(はし)で菓子を―・む」「ドアに指を―・む」
何かをしている途中に、別のものを入れる。さしはさむ。「休憩を―・む」
何かを間に置いて相対する。「テーブルを―・んで座る」
心にいだく。「疑いを―・む」「異心を―・む」
(「小耳にはさむ」の形で)聞くとはなしに聞く。聞き込む。「噂を小耳に―・む」→撮(つま)む[用法]
[可能]はさめる
[動マ下二]《「はざむ」とも》
に同じ。「左右の殿上人、階(きざはし)を―・めて欄干に候ひて」〈著聞集・一九〉
[類語]
(
)挟み込む・挟み入れる・差し入れる・差し込む・挿(さ)す・挿入する/(
)摘(つ)まむ・押さえる・手挟(たばさ)む・脇挟(わきばさ)む/(
)隔てる・置く
はさ・む【×剪む・×鋏む】🔗⭐🔉
はさ・む【×剪む・×鋏む】
[動マ五(四)]《「挟む」と同語源》鋏(はさみ)で切る。「髪を―・む」
[可能]はさめる
は‐さん【破産】🔗⭐🔉
は‐さん【破産】
[名]スル
財産をすべて失うこと。「投機に失敗して―する」
債務者が債務を完済することができなくなった場合に、債務者の総財産をすべての債権者に公平に弁済することを目的とする裁判上の手続き。
財産をすべて失うこと。「投機に失敗して―する」
債務者が債務を完済することができなくなった場合に、債務者の総財産をすべての債権者に公平に弁済することを目的とする裁判上の手続き。
はさん‐かんざいにん【破産管財人】‐クワンザイニン🔗⭐🔉
はさん‐かんざいにん【破産管財人】‐クワンザイニン
裁判所によって選任され、その監督下に破産財団の管理・換価・配当など一切の行為をする者。
はさん‐さいけん【破産債権】🔗⭐🔉
はさん‐さいけん【破産債権】
破産手続きにおいて、破産財団から公平な配当を要求できる債権。破産宣告前の原因に基づいて生じた破産者に対する財産上の請求権がこれにあたる。
はさん‐ざいだん【破産財団】🔗⭐🔉
はさん‐ざいだん【破産財団】
破産宣告のときに破産者の所有に属し、かつ差し押さえの対象となりうる一切の財産。破産手続きにおいて、破産債権者に配当される。
はさん‐せんこく【破産宣告】🔗⭐🔉
はさん‐せんこく【破産宣告】
裁判所が破産手続きを開始する旨の宣言をする決定。宣告と同時に破産管財人が選任される。
ハサン‐バスリー【al-
asan al-Ba
r
】🔗⭐🔉
ハサン‐バスリー【al-
asan al-Ba
r
】
[六四二〜七二八]初期イスラム教の代表的な思想家・説教者。バスラで活躍。人間の自由意志を認め、終末論の立場から、人々の不正を糾弾し、ウマイヤ朝を批判した。
asan al-Ba
r
】
[六四二〜七二八]初期イスラム教の代表的な思想家・説教者。バスラで活躍。人間の自由意志を認め、終末論の立場から、人々の不正を糾弾し、ウマイヤ朝を批判した。
はさん‐ほう【破産法】‐ハフ🔗⭐🔉
はさん‐ほう【破産法】‐ハフ
裁判上の破産手続きを規定している法律。大正一二年(一九二三)施行。
扱🔗⭐🔉
扱
[音]ソウ
キュウ
[訓]おさ‐める
ひ‐く
はさ‐む
こ‐く
あつか‐う
[部首]手
[総画数]6
[コード]区点 1623
JIS 3037
S‐JIS 88B5
[分類]常用漢字
[難読語]
→いねこ‐ばし【稲扱箸】
挟🔗⭐🔉
挟
[音]キョウ
ショウ
[訓]はさ‐む
さしはさ‐む
はさ‐まる
[部首]手
[総画数]9
[コード]区点 2220
JIS 3634
S‐JIS 8BB2
[分類]常用漢字
夾🔗⭐🔉
夾
[音]キョウ
コウ
[訓]はさ‐む
[部首]大
[総画数]7
[コード]区点 5283
JIS 5473
S‐JIS 9AF1
[難読語]
→きょう‐けち【夾纈】
→きょう‐さん【夾算・夾
】
→きょう‐じ【脇士・脇侍・夾侍・挟侍】
→きょう‐みょう【交名・校名】・【夾名】
】
→きょう‐じ【脇士・脇侍・夾侍・挟侍】
→きょう‐みょう【交名・校名】・【夾名】
拑🔗⭐🔉
拑
[音]カン
ケン
[訓]はさ‐む
つぐ‐む
[部首]手
[総画数]8
[コード]区点 5726
JIS 593A
S‐JIS 9D59
挾🔗⭐🔉
挾
[音]キョウ
ショウ
[訓]はさ‐む
さしはさ‐む
はさ‐まる
[部首]手
[総画数]10
[コード]区点 5749
JIS 5951
S‐JIS 9D70
螯🔗⭐🔉
螯
[音]ゴウ
[訓]はさみ
[部首]虫
[総画数]17
[コード]区点 7408
JIS 6A28
S‐JIS E5A6
鉗🔗⭐🔉
鉗
[音]ケン
カン
[訓]かなぎ
はさみ
[部首]金
[総画数]13
[コード]区点 7873
JIS 6E69
S‐JIS E7E7
[難読語]
→けん‐こう【鉗口・箝口】
→けん‐つい【鉗鎚】
鋏🔗⭐🔉
鋏
[音]キョウ
[訓]はさみ
[部首]金
[総画数]15
[コード]区点 7887
JIS 6E77
S‐JIS E7F5
[難読語]
→やっとこ‐ばし【鋏箸】
🔗⭐🔉
[音]シン
[訓]はさ‐む
[部首]手
[総画数]13
[難読語]
→しん‐しん【
紳・縉紳】
🔗⭐🔉
[音]コウ
[訓]はさみ
[部首]金
[総画数]14
[難読語]
→か‐こ【
具】
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