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はさ【稲架】🔗🔉

はさ【稲架】 刈り取った稲をかけて乾かす設備。いねかけ。はざ。はで。はせ。はぜ。

はさい【破砕】🔗🔉

はさい【破砕】 こなごなにすること。

はさいたい【破砕帯】🔗🔉

はさいたい【破砕帯】 断層に沿って岩石が破壊された帯状の部分。

はさき【波崎】🔗🔉

はさき【波崎】 茨城県南東部,鹿島郡の町。鹿島灘に面し,利根川河口北岸を占める。対岸は銚子市。水産加工や化学工業が立地。

はさつおん【破擦音】🔗🔉

はさつおん【破擦音】 破裂音を伴った摩擦音。ある調音点での閉鎖が開放されると同時に,同一調音点で摩擦音が行われ,その連続で一つの単音とみなされる音。

はさま【迫】🔗🔉

はさま【迫】 宮城県北部,登米(とめ)郡の町。東部を迫川が南流する。白鳥の飛来地として知られる伊豆沼はラムサール条約登録湿地。

はさま・る【挟まる】🔗🔉

はさま・る【挟まる】 (動五) (1)物と物との間の狭い所にはいる。「かばんが電車のドアに―・る」 (2)二つの主となるものや対立するものの間にはいる。

はさみ【挟み・挿み】🔗🔉

はさみ【挟み・挿み】 (1)はさむこと。「書類―」 (2)囲碁で,「かかり」などの石に対し,両側から攻めるために打つ手。

はさみ【鋏・剪刀】🔗🔉

はさみ【鋏・剪刀】 (1)2 枚の刃ではさんで物を切る道具。裁ち鋏・花鋏など。 (2)切符などに穴をあける道具。パンチ。 (3)(「鉗」「螯」とも書く)カニ・サソリなどの脚の,可動指があって,餌(えさ)などをはさむことのできる部分。 (4)じゃんけんで,2 本の指を伸ばした形。ちょき。

はさみ【波佐見】🔗🔉

はさみ【波佐見】 長崎県東部,東彼杵(ひがしそのぎ)郡の町。近世以来の窯業地で,波佐見焼を産する。波佐見温泉がある。

はさみうち【挟み撃ち】🔗🔉

はさみうち【挟み撃ち】 間に挟んで両側から攻撃すること。

はさみゲージ【挟みゲージ】🔗🔉

はさみゲージ【挟みゲージ】 限界ゲージの一。外側寸法が所定の値にあるかどうかを検査する器具。1 本のゲージの両端に上限と下限の寸法に整えた口が設けてあり,これに検査するものをあてがって測る。スナップ-ゲージ。

はさみじょうかかくさ【鋏状価格差】🔗🔉

はさみじょうかかくさ【鋏状価格差】 ⇒鋏状(きようじよう)価格差

はさみむし【鋏虫】🔗🔉

はさみむし【鋏虫】 (1)革翅目に属する昆虫の総称。 (2)革翅目の昆虫の一種。体長 20mm 内外。体は細長く,光沢のある黒褐色。尾端にはさみがある。

はさ・む【挟む・挿む】🔗🔉

はさ・む【挟む・挿む】 (動五) (1)物を両側から押さえつける。「はしで―・む」 (2)ある物の間やすき間に物を入れる。「本にしおりを―・む」 (3)ある物を間に置いて位置する。「テーブルを―・んで向かい合う」 (4)ある動作の途中に他のことをわりこませる。「休憩を―・んで会議を再開する」

はさん【破産】🔗🔉

はさん【破産】 (1)財産をすべて失うこと。 (2)債務者が債務の完済をできなくなった状態。また,そうなった場合に,債務者の総財産をすべての債権者に公平に分配できるようにする裁判上の手続き。

はさん【破算】🔗🔉

はさん【破算】 ⇒ごはさん(御破算)

はさんかんざいにん【破産管財人】🔗🔉

はさんかんざいにん【破産管財人】 裁判所により選任され,破産財団の管理・処分,破産債権の調査・確定,財団債権の弁済などを行う者。

はさんさいけん【破産債権】🔗🔉

はさんさいけん【破産債権】 破産手続において,破産財団からの公平な配当を要求することができる債権。債権確定の手続きを経て確定された債権のみが配当にあずかることができる。

はさんざいだん【破産財団】🔗🔉

はさんざいだん【破産財団】 破産者が破産宣告の際に有する財産。破産手続において,破産債権者に対して配当される。

はさんせんこく【破産宣告】🔗🔉

はさんせんこく【破産宣告】 裁判所による破産手続開始の宣言。

はさんほう【破産法】🔗🔉

はさんほう【破産法】 破産について規定する法律。実体規定・手続規定などからなる。1922 年(大正 11)制定。

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