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ごがつ【五月】ゴグワツ[1]🔗⭐🔉
ごがつ【五月】ゴグワツ[1]
一年の第五の月。〔雅名は、さつき〕
ごがつにんぎょう【五月人形】ゴグワツニンギヤウ[4]🔗⭐🔉
ごがつにんぎょう【五月人形】ゴグワツニンギヤウ[4]
五月五日の節句に飾る武者人形。
ごがつばれ【五月晴】ゴグワツバレ[0]🔗⭐🔉
ごがつばれ【五月晴】ゴグワツバレ[0]
五月に気持よく晴れること。
さつきばれ

さ【小】【五月】【早】🔗⭐🔉
さ【小】【五月】【早】
(接頭)
()そのものを美化して見ていることを表わす。
「―枝・―百合ユリ・―男鹿オシカ・―霧サギリ」
()田植え(の時季)に関係が有ることを表わす。
「―少女オトメ・―雨サミダレ・―蠅バエ」
()同類の中で、早い時期に属することを表わす。
「―わらび」
[二]〔雅〕 その状態について何ほどか強調することを表わす。
「―迷ふ・―鋭トし〔= 『聡サトい』 の雅語形〕」
さつき【五月】[0]🔗⭐🔉
さつき【五月】[0]
(一)「陰暦五月」の雅語。
(二)〔←さつきつつじ[4][5]〕 ツツジの一種。初夏に赤または白の花を開く。種類が多い。観賞用。〔ツツジ科〕
[表記]「〈皐月」とも書く。
[かぞえ方](二)は一株・一本
さつきあめ【五月雨】[3][4]🔗⭐🔉
さつきあめ【五月雨】[3][4]
さみだれ。梅雨。
さつきばれ【五月晴れ】[0]🔗⭐🔉
さつきばれ【五月晴れ】[0]
(一)五月の、よく晴れた天気。五月(ゴガツ)晴れ。
(二)陰暦五月〔=今の六月〕のさみだれの晴れ間。
[表記]→付表「五月晴れ」
さつきやみ【五月闇】[0][3]🔗⭐🔉
さつきやみ【五月闇】[0][3]
さみだれの降るころの、夜の闇。
さみだれ【五月雨】[0]🔗⭐🔉
さみだれ【五月雨】[0]
〔陰暦の五月ごろに降る雨の意〕 「梅雨ツユ」の意の雅語的表現。
「―戦術[5]〔=労働運動で、いつ終わるとも無く、だらだら続くストのやり方〕」
[表記]→付表 「五月雨」
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