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せん[仙]🔗🔉

せん[仙] (一)人里離れた所で菜食をし不老不死の術を得た人。 「仙人・仙術・仙骨・神仙」 (二)第一級の詩人・歌人の称。〔狭義では、脱俗の風が有る人を指す。例、「詩仙・書仙[0]・酒仙」〕 「歌仙」

せんかい【仙界】[0]🔗🔉

せんかい【仙界】[0] 仙境。

せんかし【仙貨紙】【仙花紙】センクワシ[3]🔗🔉

せんかし【仙貨紙】【仙花紙】センクワシ[3] コウゾを材料とした、厚くて強い和紙。からかさなどに使用。 すきかえして作った下等な洋紙。 [かぞえ方][一] [二] とも一枚

せんきゅう【仙宮】[0]🔗🔉

せんきゅう【仙宮】[0] 仙人の住む宮殿。

せんきょう【仙境】センキヤウ[0]🔗🔉

せんきょう【仙境】センキヤウ[0] 仙人の住む土地(のような俗界を離れた別世界)。 桃源郷。 [表記]「仙郷」とも書く。

せんこつ【仙骨】[0]🔗🔉

せんこつ【仙骨】[0] 〔仙人の骨相の意〕 いかにも人間離れした、非凡な風采(フウサイ)・人相。 「―を帯びる」

せんじゅつ【仙術】[0][1]🔗🔉

せんじゅつ【仙術】[0][1] 仙人の術。

せんじょ【仙女】センヂヨ[1]🔗🔉

せんじょ【仙女】センヂヨ[1] 女の△仙人(魔法使い)。せんにょ。

せんだいひら【仙台平】[3]🔗🔉

せんだいひら【仙台平】[3] 宮城県仙台地方特産の、精巧な絹織物。はかま地用。

せんたん【仙丹】[0]🔗🔉

せんたん【仙丹】[0] 〔古〕 不老不死の霊薬。

せんとう【仙洞】[0]🔗🔉

せんとう【仙洞】[0] 〔「仙人のすみか」の意〕 上皇の御所。〔広義では、上皇をも指す〕

せんにょ【仙女】[1]🔗🔉

せんにょ【仙女】[1] せんじょ

せんにん【仙人】[3]🔗🔉

せんにん【仙人】[3] 山中で修行し、不老不死の術を得、神通力を持つと言われる人。〔無欲で、世間離れのした人の意にも用いられる〕

せんやく【仙薬】[1]🔗🔉

せんやく【仙薬】[1] (一)不老不死の薬。 (二)霊薬。

せんゆう【仙遊】センイウ[0]🔗🔉

せんゆう【仙遊】センイウ[0] ―する わずらわしい世俗をのがれ、景勝の地に赴き、自然の美しさを心ゆくまで味わうこと。

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