複数辞典一括検索+

てん[展]🔗🔉

てん[展] [一](一)多くの人にひろげて見せる。 「展観・展示・展覧・展開」 (二)ひろげて見る。 「親展」 (三)△ひろがっているものを(ひろげて)見る。 「展望・親展」 (四)ひろげてのばす。 「展延性[0]」 (五)関係する範囲が広くなり、物事がさかんになる。 「進展・発展」 [二](略) 展覧会。 「作品展[3]・二科ニカ展[2]・文化史展[4]」

てんえん【展延】[0]🔗🔉

てんえん【展延】[0] ―する 〔金属などを〕薄く広げ延ばすこと。広がり延びること。 「金属の―性」

てんかい【展開】[0]🔗🔉

てんかい【展開】[0] ―する (一)目を見はるような場面△が示される(を示す)こと。 「眼下に平原が―する/はなやかな場面を―する」 (二)停滞無く、次つぎに新しい方向や方針△を打ち出す(が打ち出される)こと。 「事態は思わぬ方向に―した/論争が―される/△運動(キャンペーン)を―する〔=繰り広げる〕」 (三)〔密集した隊形が〕間隔をとって広がること。

てんかいず【展開図】テンカイヅ[3]🔗🔉

てんかいず【展開図】テンカイヅ[3] 立体の表面を上下左右などに切り開いて一平面上に広げた図。 「―法[0]」

てんかん【展観】テンクワン[0]🔗🔉

てんかん【展観】テンクワン[0] ―する ふだんは大事にしまっておく物を出してきて、一般の人に見せること。

てんし【展翅】[0]🔗🔉

てんし【展翅】[0] ―する (標本にする昆虫などの)羽を広げること。 「―板バン [0]」

てんじ【展示】[0]🔗🔉

てんじ【展示】[0] ―する 作品・資料・模型・商品などを一定の方針に従って陳列し、一般の参考に供すること。 「―会[3]・―品[0]・―物[3]」

てんせい【展性】[0]🔗🔉

てんせい【展性】[0] 金属の属性の一つ。つちで打ったり圧力を加えたりして薄い板状や箔(ハク)にすることが出来る性質。金・銀・錫(スズ)などが著しい。 延性

てんぼ【展墓】[1]🔗🔉

てんぼ【展墓】[1] ―する 〔「展」は、見舞う意〕「墓参り」の意の漢語的表現。

てんぼう【展望】テンバウ[0]🔗🔉

てんぼう【展望】テンバウ[0] ―する (一)遠くまで見渡△すこと(したながめ)。 「―がきく」 (二)その社会の出来事や将来性を大所高所に立って見渡すこと。 「△明るい(新たな)―を開く/長期的な―に立つ/将来への―に欠ける/学界―」

てんぼうしゃ【展望車】テンバウシャ[3]🔗🔉

てんぼうしゃ【展望車】テンバウシャ[3] 列車の△最後部(最前部)に連結して沿線の風景をくつろいで展望することが出来るようにした客車。

てんらん【展覧】[0]🔗🔉

てんらん【展覧】[0] ―する 作品・製作物などを並べて、日ごろの研鑽(ケンサン)のほどを多くの人に見せたり鑑賞に供したりすること。 「―会[3]」

新明解で始まるの検索結果 1-12