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てんえん【展延】🔗🔉

てんえん【展延】 ひろげのばすこと。

てんかい【展開】🔗🔉

てんかい【展開】 (1)(次々と物事を)繰り広げること。 (2)(順や筋を追って)発展させること。「多様な外交を―する」 (3)目前に広がりあらわれること。「―する大パノラマ」 (4)密集した隊形から,散開した隊形になること。 (5)〔数〕 (ア)単項式と多項式の積あるいは多項式と多項式の積の形の式を,分配法則を使って単項式の和の形にすること。⇔因数分解 (イ)一つの関数を級数の形に表すこと。 (ウ)多面体・柱体・錐体などの表面を切り開いて一平面上に広げること。

てんかいず【展開図】🔗🔉

てんかいず【展開図】 立体を切り開いて,一つの平面上に広げた図。

てんかいずほう【展開図法】🔗🔉

てんかいずほう【展開図法】 地図を円筒や円錐などに投影したのち,切り開いて展開する図法。円筒図法や円錐図法がこれにあたる。

てんかいぶ【展開部】🔗🔉

てんかいぶ【展開部】 楽曲中で,主題や動機をもとにして様々に変化発展させる部分。特に,ソナタ形式で重視。

てんかん【展観】🔗🔉

てんかん【展観】 展覧。

てんし【展翅】🔗🔉

てんし【展翅】 標本にするために昆虫のはねを広げ,固定すること。「―板」

てんじ【展示】🔗🔉

てんじ【展示】 作品などを並べて,多くの人に見せること。

てんしょくざい【展色剤】🔗🔉

てんしょくざい【展色剤】 着色剤(絵の具・塗料・印刷インクなど)の成分の一。顔料を均質に分散展開させ,物体の表面に固着させる媒体。乾性油・樹脂・溶剤など。ビヒクル。

てんせい【展性】🔗🔉

てんせい【展性】 金属が打撃または圧延によって,破壊を伴わずに薄い板や箔(はく)になる性質。金は展性が最大。

てんてん【展転・輾転】🔗🔉

てんてん【展転・輾転】 (1)回転すること。 (2)寝返りを打つこと。

てんぼ【展墓】🔗🔉

てんぼ【展墓】 はかまいり。墓参。

てんぼう【展望】🔗🔉

てんぼう【展望】 広く,遠くまた,将来を見渡すこと。「―がきく」「―台」「将来の―」

てんぼうしゃ【展望車】🔗🔉

てんぼうしゃ【展望車】 列車で,景色がよく見わたせるように作られた客車。

てんもう【展毛】🔗🔉

てんもう【展毛】 紡績で,開毛機でほぐした繊維をさらにこまかくほぐし,同時に繊維および添加した油を平均に混和する工程。

てんらん【展覧】🔗🔉

てんらん【展覧】 ひろげ並べて人に見せること。「―会」

てんらんかいのえ【展覧会の絵】🔗🔉

てんらんかいのえ【展覧会の絵】 〔(ロ) Kartinki s vystavski〕 ムソルグスキーのピアノ曲。全 10 曲。1874 年作。早世した友人の画家ハルトマンの遺作展覧会の印象をもとにした作品。ラベルによる管弦楽用編曲(1922 年)も有名。

【展】🔗🔉

【展】 〔画 数〕10画 − 常用漢字 〔区 点〕3724〔JIS〕4538〔シフトJIS〕9357 〔音 訓〕テン・のべる・のびる 〔名乗り〕のぶ・ひろ 〔熟語一覧〕 →院展(いんてん) →画展(がてん) →官展(かんてん) →恵展(けいてん) →後発発展途上国(こうはつはってんとじょうこく) →国際収支発展段階説(こくさいしゅうしはってんだんかいせつ) →個展(こてん) →出展(しゅってん) →伸展(しんてん) →進展(しんてん) →親展(しんてん) →伸展葬(しんてんそう) →生生発展(せいせいはってん) →帝展(ていてん) →展延(てんえん) →展開(てんかい) →展開図(てんかいず) →展開図法(てんかいずほう) →展開部(てんかいぶ) →展観(てんかん) →展翅(てんし) →展示(てんじ) →展色剤(てんしょくざい) →展性(てんせい) →展転・輾転(てんてん) →展墓(てんぼ) →展望(てんぼう) →展望車(てんぼうしゃ) →展毛(てんもう) →展覧(てんらん) →展覧会の絵(てんらんかいのえ) →内発的発展(ないはつてきはってん) →日展(にってん) →発展(はってん) →発展家(はってんか) →発展的解消(はってんてきかいしょう) →発展途上国(はってんとじょうこく) →発展の権利(はってんのけんり) →発展の権利に関する宣言(はってんのけんりにかんするせんげん) →文展(ぶんてん)

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