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てい[抵]🔗🔉

てい[抵] (一)あたる。相当する。 「抵当」 (二)さからう。 「抵抗・抵触」 (三)おおよそ。 「大抵タイテイ

ていこう【抵抗】テイカウ[0]🔗🔉

ていこう【抵抗】テイカウ[0] [一] ―する (一)強大な組織に、自分(たち)の力で刃向かうこと。 「父はナチに―、非業の死を遂げた/政府軍に―するゲリラ/からだの―力をつける/―運動[5]・―精神・無―」 (二)△意見(利害関係)を異にする者に屈しまいとする自分の立場を貫くこと。 「野党側の―〔=反対〕も予想される/根強い―にあう/反対派の―〔=主張〕が強いため中断/―感[3]」 [二] その△もの(こと)に違和感を覚え、そのまま受け入れるには躊躇(チユウチヨ)を感じること。 「最初のうちは やや―を感じたが/―なく〔=ごく自然に〕家事に参加するように子供を育てたい」 [三](一)〔物理学で〕 (A)力の作用に対して反対の方向に作用する力。 (B)導体が電流の通過を拒む性質(の度合)。基本単位は、オーム。 (二)「抵抗器」の略。

ていこうき【抵抗器】テイカウキ[3]🔗🔉

ていこうき【抵抗器】テイカウキ[3] 回路の途中で、電流の強さを調節する器具。 [かぞえ方]一台

ていしょく【抵触】[0]🔗🔉

ていしょく【抵触】[0] ―する 〔「抵」も ふれる意〕 規定されている△制限(禁止)事項に触れること。 [表記]「〈牴触・〈觝触」とも書いた。

ていとう【抵当】テイタウ[0]🔗🔉

ていとう【抵当】テイタウ[0] 〔「抵」も当たる意〕 借金が返せない時のために差し出す品物・権利。例、質草など。 「(土地を)―に入れる」

ていとうけん【抵当権】テイタウケン[3]🔗🔉

ていとうけん【抵当権】テイタウケン[3] 担保に提供された不動産について、他の債権者に先立って弁済を受けられる権利。 「―設定」

ていとうながれ【抵当流れ】【抵当流】テイタウナガレ[5]🔗🔉

ていとうながれ【抵当流れ】【抵当流】テイタウナガレ[5] 借りたお金を返さないために、抵当物が貸した人の所有になること。

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