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てい【抵】🔗🔉

てい【抵】 (造) さからう。 「━抗」 ふれる。ぶつかる。 「━触」 それに相当する。 「━当」

てい‐こう【抵抗】━カウ🔗🔉

てい‐こう【抵抗】━カウ 自サ変外から加わる力に逆らってはねかえそうとすること。また、権力などに対してはむかうこと。 「━しても無駄だ」 そのまま素直には受け入れられない気持ち。 「高圧的な態度に━を感じる」 運動する物体に対し、その運動と反対の方向に作用する力。 「空気の━」 「電気抵抗」の略。→電気抵抗 関連語 大分類‖妨げる‖さまたげる 中分類‖逆らう‖さからう

ていこう‐き【抵抗器】テイカウ━🔗🔉

ていこう‐き【抵抗器】テイカウ━ 電気回路に抵抗を与えて電流を制限するなどの働きをする部品または装置。

ていこう‐りょく【抵抗力】テイカウ━🔗🔉

ていこう‐りょく【抵抗力】テイカウ━ 外から加わる力に逆らってはねかえそうとする力。 「独裁者への━を失う」 病気などに耐えて健康を保とうとする力。 「ウイルスへの━が弱い」

てい‐しょく【抵触(牴触・觝触)】🔗🔉

てい‐しょく【抵触(牴触・觝触)】 名・自サ変法律や規則に反すること。ふれること。 「商法に━する行為」

てい‐とう【抵当】━タウ🔗🔉

てい‐とう【抵当】━タウ 金を借りるとき、自分の財産や権利を貸し手への保証に当てること。また、その保証に当てられたもの。かた。担保。 「土地を━に入れる」

ていとう‐けん【抵当権】テイタウ━🔗🔉

ていとう‐けん【抵当権】テイタウ━ 債権者が担保となる物件の使用を債務者に任せておきながら、債務不履行の場合はその物件から優先的に弁済を受けることのできる権利。

ていとう‐ながれ【抵当流れ】テイタウ━🔗🔉

ていとう‐ながれ【抵当流れ】テイタウ━ 債務者が債務を履行しないために、抵当の目的物が債権者の所有になること。また、その物。

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