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がつ[月]グワツ🔗🔉

がつ[月]グワツ 一年を十二に分けた一つ一つの期間。 「一月・六月・十二月:年月日」げつ

がっぴ【月日】グワツピ[0]🔗🔉

がっぴ【月日】グワツピ[0] 何かに記入する対象としての日付。

げつ[月]🔗🔉

げつ[月] [一](一)「つき(一)」。 「月光・満月」 (二)毎月の。 「月給・月額・月刊」 (三)「つき(二)」。 「四ヨンか月[3]」 [二](略) 月曜日。

げつえい【月影】[0]🔗🔉

げつえい【月影】[0] 「月かげ」の漢語的表現。

げつおう【月央】ゲツアウ[0]🔗🔉

げつおう【月央】ゲツアウ[0] 〔取引で〕月なかば。

げっか【月下】[1]🔗🔉

げっか【月下】[1] 月の光のさしている所。 「―(の)美人〔=サボテンの一種で、夏の夜まっ白で大輪の花が咲き、数時間でしぼむ〕」

げっかひょうじん【月下氷人】[1]‐[0]、[1][4]🔗🔉

げっかひょうじん【月下氷人】[1]‐[0]、[1][4] 「なこうど」の意の、古代中国の故事に基づく表現。

げつがく【月額】[0]🔗🔉

げつがく【月額】[0] 〔収入や支出の〕毎月の金額。

げっかん【月刊】[0]🔗🔉

げっかん【月刊】[0] 〔週刊・季刊などと違って〕毎月一回、定期的に刊行すること。また、その刊行物。 刊[二]

げっかん【月間】[0]🔗🔉

げっかん【月間】[0] (特別な行事などの行われる)一か月間。 週間旬間

げっきゅう【月給】ゲッキフ[0]🔗🔉

げっきゅう【月給】ゲッキフ[0] 〔週給・日給と違って〕毎月支払われる決まりになっている給料。サラリー。 「初―[3]・―取り[3]〔=サラリーマン〕」。

げっきゅうぎ【月球儀】ゲッキウギ[3]🔗🔉

げっきゅうぎ【月球儀】ゲッキウギ[3] 〔「儀」 は模 型の意〕 月の模型。

げっきん【月琴】[0]🔗🔉

げっきん【月琴】[0] 糸が四本で、琴柱(コトジ)が八つある、円形の中国伝来の弦楽器。 [かぞえ方]一台

げっけい【月計】[0]🔗🔉

げっけい【月計】[0] 毎月の収支の合計。

げっけい【月桂】[0]🔗🔉

げっけい【月桂】[0]

げっけいかん【月桂冠】ゲッケイクワン[3]🔗🔉

げっけいかん【月桂冠】ゲッケイクワン[3] 〔古代ギリシャで〕競技の優勝者にかぶらせた、ゲッケイジュの枝葉で作った冠。 〔一番名誉 ある 地位 の 意 にも 用 いられる〕

げっけいじゅ【月桂樹】[3]🔗🔉

げっけいじゅ【月桂樹】[3] クスノキに似た常緑高木。春、薄黄色の小さな花をつける。葉は芳香が有り、香料が採れる。実は暗褐色で、種はエンドウ大。〔クスノキ科〕 [かぞえ方]一株・一本

げっけい【月経】[0]🔗🔉

げっけい【月経】[0] 生殖器の成熟した女性の子宮に定期的に起こる生理的出血。また、その血。メンス。 「―不順[0]・―閉鎖期[7]」

げっけいうんかく【月卿雲客】[0]🔗🔉

げっけいうんかく【月卿雲客】[0] 公卿(クギヨウ)と殿上人(テンジヨウビト)の称。

げっこう【月光】ゲックワウ[0]🔗🔉

げっこう【月光】ゲックワウ[0] 月の光。月影。

げっさん【月産】[0]🔗🔉

げっさん【月産】[0] 一か月の生産高。 「―二百台」

げつじ【月次】[0]🔗🔉

げつじ【月次】[0] 〔一か月を単位として行う物事について〕毎月(の)。 「―計画[4]」

げっしゃ【月謝】[0]🔗🔉

げっしゃ【月謝】[0] 〔学校や塾などに払う〕毎月の△謝礼(授業料)。

げっしゅう【月収】ゲッシウ[0]🔗🔉

げっしゅう【月収】ゲッシウ[0] 〔年収・日収などと違って〕 毎月の収入。

げっしょう【月商】ゲッシヤウ[0]🔗🔉

げっしょう【月商】ゲッシヤウ[0] 〔年商・日商などと違って〕毎月の商取引の総額。 「―五百万円」

げっしょく【月色】[0]🔗🔉

げっしょく【月色】[0] 「月の光」の意の漢語的表現。

げっしょく【月食】[0]🔗🔉

げっしょく【月食】[0] 太陽と月の間に来た地球の影が月を隠す現象。部分的に隠すのを部分(月)食、全部隠すのを皆既(月)食と言う。 [表記]「月〈蝕」とも書いた。

げっせかい【月世界】[3]🔗🔉

げっせかい【月世界】[3] そこに何かが有る と期待され続けてきた、月の世界。 「―探検」

げったん【月旦】[0]🔗🔉

げったん【月旦】[0] 〔昔中国で、後漢の許劭キヨシヨウが毎月一日に郷党の人物評をしたことから〕 人物批評。 「―評[0]」

げつない【月内】[2]🔗🔉

げつない【月内】[2] △その(この)月のうち。

げっぴょう【月表】ゲッペウ[0]🔗🔉

げっぴょう【月表】ゲッペウ[0] 一月ごとに記録する表。

げっぴょう【月評】ゲッピヤウ[0]🔗🔉

げっぴょう【月評】ゲッピヤウ[0] 新聞・雑誌などで、定期的に載せる文芸時評や社会時評。過去一か月を、取り扱う範囲とする。

げっぷ【月賦】[0]🔗🔉

げっぷ【月賦】[0] 何かの代金などを月づきに割り当てて払う△こと(支払い方法)。 月賦払い[4]。 「―販売[4]」年賦

げっぽう【月俸】[0]🔗🔉

げっぽう【月俸】[0] 「月給」の意の古風な表現。

げっぽう【月報】[0]🔗🔉

げっぽう【月報】[0] (一)毎月出す報告(書)。 (二)逐次刊行予定の全集・講座などの各巻に はさみ込まれている△リーフレット(小冊子)状の付録。

げつまつ【月末】[0]🔗🔉

げつまつ【月末】[0] その月の終り。つきずえ。

げつめい【月明】[0]🔗🔉

げつめい【月明】[0] 月が明るいこと。また、明るい月光。

げつめん【月面】[0]🔗🔉

げつめん【月面】[0] 月の表面。〔地球で言えば地面に当たる所〕 「―着陸」

げつよ【月余】[1]🔗🔉

げつよ【月余】[1] 「一か月余り」の意の漢語的表現。

げつよう【月曜】ゲツエウ[3]🔗🔉

げつよう【月曜】ゲツエウ[3] 一週の第二日。日曜の次、火曜の前。 月曜日[3]。 〔週の始まりを月曜とすれば、一週の第一日〕

げつようびょう【月曜病】ゲツエウビヤウ[0]🔗🔉

げつようびょう【月曜病】ゲツエウビヤウ[0] 日曜日、遊び過ぎたりなどしたために、月曜日からの勤務・通学などに意欲をなくすこと。

げつらい【月来】[2]🔗🔉

げつらい【月来】[2] 「この数か月以来」の意の漢語的表現。つきごろ。

げつり【月利】[1]🔗🔉

げつり【月利】[1] 一か月を単位とした利子。

げつりん【月輪】[0]🔗🔉

げつりん【月輪】[0] 「月」の意の漢語的表現。 日輪

げつれい【月例】[0]🔗🔉

げつれい【月例】[0] 毎月一回、決まって行われること。 「―報告・―懇談会」

げつれい【月齢】[0]🔗🔉

げつれい【月齢】[0] (一)新月を一日(ツイタチ)とし、月の満ち欠けを示す日数。満月は十五日。 (二)〔生後一か年未満の赤ん坊の〕生まれてからの月の数。

つきとすっぽん【月と鼈】🔗🔉

つきとすっぽん【月と鼈】

つき【月】[2]🔗🔉

つき【月】[2] (一)地球の衛星。太陽の光を受けて、(夜)輝く。太陽に対する位置によって、種種の形を見せながら、約一か月で地球を一周する。 「―と すっぽん〔=ひどく実質の違っているたとえ〕/―に叢雲ムラクモ、花に風〔=よい状態は長続きしないたとえ〕/―〔=月の光〕が明るい/木星の―〔=衛星〕/―に降り立つ/―世界[3]」 (二)一年の十二分の一〔=約三十日間〕(を単位とした時間の長さ)。 「―を追うごとに/―がかわる/―に一度集まる」 (三)〔人間の〕妊娠期間。 「―満ちて男児出生/―足らず」 [かぞえ方](一)の月の光は一幅(イツプク)・一本・一条

つきあかり【月明かり】【月明り】[3]🔗🔉

つきあかり【月明かり】【月明り】[3] 月の光(で明るいこと)。

つきおくれ【月遅れ】【月遅】[3]🔗🔉

つきおくれ【月遅れ】【月遅】[3] その月よりも遅れ△ること(たもの)。 「―の雑誌〔=月刊雑誌で、今月号より以前に出た号。バック ナンバー〕/―の正月〔=新暦より約一か月ずらして行う旧暦の正月〕」 [表記]「月後れ」とも書く。

つきかげ【月影】[0][3]🔗🔉

つきかげ【月影】[0][3] (一)月の光。 (二)〔雅〕月の光で障子などに映し出された、人や物の姿。

つきがけ【月掛け】【月掛】[0]🔗🔉

つきがけ【月掛け】【月掛】[0] 毎月決まった額を積み立てていくこと。また、その金銭。 「―貯金[5]」

つきかず【月数】[3][0]🔗🔉

つきかず【月数】[3][0] △何かをするのに(何かが出来るのに)かかる月の数。

つきがわり【月替わり】【月替り】ツキガハリ[3]🔗🔉

つきがわり【月替わり】【月替り】ツキガハリ[3] (一)次の月になること。 「あしたから―で五月だ」 (二)一月ごとに陳列品・演目や任務などを替えること。 [表記]「月代わり」とも書く。

つきぎめ【月極め】【月極】[0]🔗🔉

つきぎめ【月極め】【月極】[0] 一か月を単位としてする△約束(契約)。

つきげ【月毛】[0]🔗🔉

つきげ【月毛】[0] 少し赤みを帯びた葦毛(アシゲ)(の馬)。 [表記]「〈鴾毛」とも書く。

つきごし【月越し】【月越】[0]🔗🔉

つきごし【月越し】【月越】[0] ―する 問題の事柄が次の月に またがること。

つきごろ【月頃】[2]🔗🔉

つきごろ【月頃】[2] 〔雅〕この数か月間。 [表記]「月《来」とも書いた。

つきしろ【月白】[0]🔗🔉

つきしろ【月白】[0] 月が出る時に空が明るくなり、白く見えること。

つきずえ【月末】ツキズヱ[0][3]🔗🔉

つきずえ【月末】ツキズヱ[0][3] その月の終りごろ。げつまつ。

つきたらず【月足らず】[3]🔗🔉

つきたらず【月足らず】[3] 十か月たたないで生まれる△こと(胎児)。

つきづき【月月】[2]🔗🔉

つきづき【月月】[2] どの月にも△決まって(同じように)何かが行われること。〔副詞的にも使う〕 「―〔=毎月〕二十万の上がり」

つきなみ【月並】[0]🔗🔉

つきなみ【月並】[0] [一] 毎月決まってその事をすること。 「―(の)会」 [二] ―な/―に 型にはまっていて、平凡な様子。 「―な文句」 [表記]「月《次」とも書く。

つきなみちょう【月並調】ツキナミテウ[0]🔗🔉

つきなみちょう【月並調】ツキナミテウ[0] 型にはまって平凡な調子(の俳句)。

つきのかつら【月の桂】[0][4]🔗🔉

つきのかつら【月の桂】[0][4] 〔古代中国の伝説で〕月の中に生えているというカツラの大木。

つきのかつらをおる【月の桂を折る】🔗🔉

つきのかつらをおる【月の桂を折る】 官吏の登用試験に及第したことの文学的表現。

つきのもの【月の物】[5]🔗🔉

つきのもの【月の物】[5] 「月経」の意の老人語。

つきのわ【月の輪】[0][3]🔗🔉

つきのわ【月の輪】[0][3] (一)〔雅〕月、特に満月の輪郭。 (二)〔仏教で〕袈裟(ケサ)の胸のあたりにつける環状の装飾。 (三)ツキノワグマの のどに有る三日月形の白い毛。 (四)わらを輪にした かま敷き。

つきのわぐま【月の輪熊】[4][5][0]🔗🔉

つきのわぐま【月の輪熊】[4][5][0] 本州の深山にすむ、黒色のクマ。のどに三日月形の白い毛が有る。クロクマ。〔クマ科〕 [かぞえ方]一頭

つきばらい【月払い】【月払】ツキバラヒ[3]🔗🔉

つきばらい【月払い】【月払】ツキバラヒ[3] 月ごとに(分割して)支払うこと。 年(ネン)払い日払い

つきばん【月番】[0][2]🔗🔉

つきばん【月番】[0][2] 一月交替で当番をする△こと(人)。

つきひ【月日】[2]🔗🔉

つきひ【月日】[2] (一)月と日。 (二)〔月や日を単位として算カゾえるような〕(長い)時間。歳月。 「楽しい―〔=毎日の生活〕を送る」

つきまいり【月参り】【月参】ツキマヰリ[3]🔗🔉

つきまいり【月参り】【月参】ツキマヰリ[3] ―する 毎月一回決まって社寺に参詣(サンケイ)すること。月もうで。

つきまち【月待ち】【月待】[0]🔗🔉

つきまち【月待ち】【月待】[0] 特定の月齢の日に、村人が飲食を共にして、月の出を待ち、拝む行事。〔多く、講の形を取る〕

つきまわり【月回り】ツキマハリ[3]🔗🔉

つきまわり【月回り】ツキマハリ[3] (一)月ごとに役割などが回ってくること。 (二)その月の巡り合わせ。 「―が悪い」

つきみ【月見】[0][3]🔗🔉

つきみ【月見】[0][3] (一)月の美しさをながめて楽しむこと。観月。〔狭義では、陰暦八月十五日と九月十三日の夜のそれを指す〕 (二)かけ△うどん(そば)に卵を割って落としたもの。 「―そば[4]」

つきみそう【月見草】ツキミサウ[0]🔗🔉

つきみそう【月見草】ツキミサウ[0] (一)白い花が咲く二年草。 (二)河原・土手などに自生する「オオマツヨイグサ[5]・マツヨイグサ[3]」の俗称。花は黄色。宵待草(ヨイマチグサ)。〔(一)(二)ともアカバナ科で、夕方花が咲き翌朝しぼむ。前者は、しぼむと赤く変わる。今日では前者を見かけることは まれ〕 [かぞえ方](一)(二)とも一本

つきもうで【月詣で】【月詣】ツキマウデ[3]🔗🔉

つきもうで【月詣で】【月詣】ツキマウデ[3] ―する 「月参り」の意の老人語。

つきやく【月役】[0]🔗🔉

つきやく【月役】[0] 月経。月の物。

つきよ【月夜】[2]🔗🔉

つきよ【月夜】[2] 月の明るい夜。 「―に釜カマを抜かれる〔=ひどく油断していることのたとえ〕/―に提灯チヨウチン〔=不必要な物のたとえ〕」 闇夜(ヤミヨ

つきよがらす【月夜烏】[4]🔗🔉

つきよがらす【月夜烏】[4] 月夜に浮かれて鳴くカラス。

つきよみ【月読み】【月読】[0]🔗🔉

つきよみ【月読み】【月読】[0] 〔夜を支配する神といわれる「月読命ツキヨミノミコト [0]」の略〕「月」の意の雅語的表現。

つきわり【月割り】【月割】[0]🔗🔉

つきわり【月割り】【月割】[0] (一)月の数に分け△ること(た、一月当りの平均)。 (二)月賦。

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