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したす【浸す】[3]:[0]🔗🔉

したす【浸す】[3]:[0] (他五) 〔東北・関東方言〕 ひたす。 [名]浸し[0][3]

しん[浸]🔗🔉

しん[浸] (一)ひたす。ひたる。 「浸水・浸食・浸出液」 (二)しみこむ。 「浸潤」

しんざい【浸剤】[0]🔗🔉

しんざい【浸剤】[0] 細かく切った薬物△に熱湯をかけ(を熱湯にひたし)て薬用成分を浸出した薬剤。ふりだし。

しんしゅつ【浸出】[0]🔗🔉

しんしゅつ【浸出】[0] ―する 液体の中につけて薬分を溶け出させること。 「―液[4]」

しんじゅん【浸潤】[0]🔗🔉

しんじゅん【浸潤】[0] ―する 〔「しみこむ」の意〕 結核の症状が広い範囲に起こること。〔社会的に見て好ましくない現象が広がる意にも用いられる〕 「肺―[3]」

しんしょく【浸食】[0]🔗🔉

しんしょく【浸食】[0] ―する (一)水がしみこんで次第にそこを崩したり 腐らせたり などすること。 (二)風・水などの力により、陸地が削り減らされること。 「―作用[5]」 [表記]「浸〈蝕」とも書いた。(二)は、「侵食」とも書く。

しんすい【浸水】[0]🔗🔉

しんすい【浸水】[0] ―する (一)水にひたること。 (二)水が入りこむこと。また、その水。

しんぜん【浸染】[0]🔗🔉

しんぜん【浸染】[0] ―する (一)しみこみ染まること。〔広義では、次第に感化されることをも指す〕 (二)染める物を染料の溶液にひたして染色する△こと(方法)。

しんにゅう【浸入】シンニフ[0]🔗🔉

しんにゅう【浸入】シンニフ[0] ―する 〔建物や土地に〕 水が入ること。

しんれい【浸礼】[0]🔗🔉

しんれい【浸礼】[0] 〔キリスト教で〕全身を水に浸す儀式。洗礼の一種。バプテスマ[3]。

ひたしもの【浸し物】【浸物】[0]🔗🔉

ひたしもの【浸し物】【浸物】[0] おひたし。

ひたす【浸す】[3][0][2]:[0][2]🔗🔉

ひたす【浸す】[3][0][2]:[0][2] (他五) 〈なにニなにヲ―〉その成分を帯びる程度に、液体△を十分含ませる(の中に入れる)。 「ガーゼにアルコールを―/足を水に―/お湯に手を―/情報の洪水に身を―〔=もう少しで流されそうになる〕」

ひたる【浸る】[3][0][2]:[0][2]🔗🔉

ひたる【浸る】[3][0][2]:[0][2] (自五) 〈(どこマデ)なにニ―〉 (一)△表面(その部分)が軽くおおわれる程度に、水の中に入る。 「腰まで―/床下まで水に―」 (二)しみじみとした心情を強くいだき、一時期他事を忘れるような状態になる。 「過去の思い出に浸って生きる/△喜び(感激)に―/△酒(女色)に―〔=おぼれた〕生活」

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