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ほう【砲】ハウ[1]🔗⭐🔉
ほう【砲】ハウ[1]
〔もと、「弩イシユミ」の意〕火薬で弾丸をうち出す兵器。〔狭義では、大砲を指す〕
「銃―・―六門・大―・鉄―ポウ・―火」
[表記]もとの用字は、「〈炮」。
[かぞえ方]一門
ほうえん【砲煙】ハウエン[0]🔗⭐🔉
ほうえん【砲煙】ハウエン[0]
大砲を発射する時の煙。
「―弾雨〔=激しくうちあう銃砲の弾丸〕」
ほうか【砲火】ハウクワ[1]🔗⭐🔉
ほうか【砲火】ハウクワ[1]
大砲をうった時に出る火。
「―を交える/―のちまた〔=戦場〕」
ほうか【砲架】ハウカ[1]🔗⭐🔉
ほうか【砲架】ハウカ[1]
砲身を載せておく台。
ほうかん【砲艦】ハウカン[0]🔗⭐🔉
ほうかん【砲艦】ハウカン[0]
海岸や川を警備する、吃水(キツスイ)の浅い小型の軍艦。
[かぞえ方]一
(イツソウ)・一隻(イツセキ)
(イツソウ)・一隻(イツセキ)
ほうがん【砲丸】ハウグワン[0]🔗⭐🔉
ほうがん【砲丸】ハウグワン[0]
〔もと、大砲のたまの意〕砲丸投げに使う金属製のたま。
ほうがんなげ【砲丸投げ】【砲丸投】ハウグワンナゲ[0]🔗⭐🔉
ほうがんなげ【砲丸投げ】【砲丸投】ハウグワンナゲ[0]
フィールド競技で、砲丸を投げて飛距離を競うもの。
ほうきん【砲金】ハウキン[0]🔗⭐🔉
ほうきん【砲金】ハウキン[0]
青銅の一種。銅九〇パーセント、錫(スズ)一〇パーセントから成る合金。昔は大砲を造るのに使い、今は、軸受け・バルブなどに使う。
ほうげき【砲撃】ハウゲキ[0]🔗⭐🔉
ほうげき【砲撃】ハウゲキ[0]
―する 大砲をうって敵を攻撃すること。
ほうこう【砲口】ハウコウ[0]🔗⭐🔉
ほうこう【砲口】ハウコウ[0]
大砲などのたまの出る口。砲門。
ほうざ【砲座】ハウザ[0][1]🔗⭐🔉
ほうざ【砲座】ハウザ[0][1]
大砲を据えておく所。
ほうしゃ【砲車】ハウシャ[1]🔗⭐🔉
ほうしゃ【砲車】ハウシャ[1]
砲身の台に車を付けたもの。
[かぞえ方]一両
ほうしゅ【砲手】ハウシュ[1]🔗⭐🔉
ほうしゅ【砲手】ハウシュ[1]
火砲を発射する任務の兵士。
ほうじゅつ【砲術】ハウジュツ[0]🔗⭐🔉
ほうじゅつ【砲術】ハウジュツ[0]
大砲を扱う技術。
ほうしん【砲身】ハウシン[0]🔗⭐🔉
ほうしん【砲身】ハウシン[0]
大砲の筒の部分。
ほうじん【砲陣】ハウヂン[0]🔗⭐🔉
ほうじん【砲陣】ハウヂン[0]
大砲を並べた陣地。
「―を敷く」
ほうせい【砲声】ハウセイ[0]🔗⭐🔉
ほうせい【砲声】ハウセイ[0]
大砲をうった時に出る大きな音。
[かぞえ方]一発
ほうせん【砲戦】ハウセン[0]🔗⭐🔉
ほうせん【砲戦】ハウセン[0]
大砲をうち合う戦闘。
ほうだい【砲台】ハウダイ[0]🔗⭐🔉
ほうだい【砲台】ハウダイ[0]
大砲・兵員を守り、射撃がしやすいように築いた所。
[かぞえ方]一基
ほうだん【砲弾】ハウダン[0]🔗⭐🔉
ほうだん【砲弾】ハウダン[0]
大砲のたま。
[かぞえ方]一発
ほうとう【砲塔】ハウタフ[0]🔗⭐🔉
ほうとう【砲塔】ハウタフ[0]
〔軍艦・要塞ヨウサイで〕大砲・砲手などを敵の攻撃から守るための、鋼鉄製の囲い。
ほうへい【砲兵】ハウヘイ[1]🔗⭐🔉
ほうへい【砲兵】ハウヘイ[1]
旧陸軍兵科の一つ。大砲を使って戦う兵隊。
ほうもん【砲門】ハウモン[0]🔗⭐🔉
ほうもん【砲門】ハウモン[0]
砲身のつつぐち。砲口。
「―を開く」
ほうるい【砲塁】ハウルイ[0]🔗⭐🔉
ほうるい【砲塁】ハウルイ[0]
大砲の据え付けてある軍事拠点。
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