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ほう【砲】ハウ🔗🔉

ほう【砲】ハウ 火薬を使って弾丸を発射する兵器。つつ。おおづつ。 「━撃・━弾」 「鉄━」

ほう‐えん【砲煙】ハウ━🔗🔉

ほう‐えん【砲煙】ハウ━ 大砲を発射したときに生じる煙。 「━弾雨(=砲煙と激しく飛び交う弾丸。戦闘の激しいさまをいう)」

ほう‐か【砲火】ハウクヮ🔗🔉

ほう‐か【砲火】ハウクヮ 大砲を発射したときに発する火。また、発射した弾丸。 「━を浴びる」 「━を交える(=互いに発砲し合う。戦闘状態に入る)」 関連語 大分類‖火‖ひ 中分類‖‖ほのお

ほう‐かん【砲艦】ハウ━🔗🔉

ほう‐かん【砲艦】ハウ━ 喫水の浅い小型の軍艦。河川・沿岸の警備に用いられる。

ほう‐がん【砲丸】ハウグヮン🔗🔉

ほう‐がん【砲丸】ハウグヮン 大砲のたま。砲弾。 砲丸投げに使う金属製のたま。

ほうがん‐なげ【砲丸投げ】ハウグヮン━🔗🔉

ほうがん‐なげ【砲丸投げ】ハウグヮン━ 陸上競技で、投擲とうてき種目の一つ。直径二・一三五メートルのサークル内から「砲丸」を片手で肩から突き出すように投げ、その到達距離を競うもの。

ほう‐きん【砲金】ハウ━🔗🔉

ほう‐きん【砲金】ハウ━ 八〜一二パーセントの錫すずを含む銅合金。また、それに一〜九パーセントの亜鉛を加えた銅合金。軸受け・歯車などの機械部品に用いられる。 ◇昔、大砲の鋳造に使われたことから。

ほう‐げき【砲撃】ハウ━🔗🔉

ほう‐げき【砲撃】ハウ━ 名・他サ変大砲で攻撃すること。 「敵艦を━する」

ほう‐こう【砲口】ハウ━🔗🔉

ほう‐こう【砲口】ハウ━ 砲身の先端の、砲弾が飛び出す部分。

ほう‐ざ【砲座】ハウ━🔗🔉

ほう‐ざ【砲座】ハウ━ 大砲をすえておく台座。

ほう‐しゅ【砲手】ハウ━🔗🔉

ほう‐しゅ【砲手】ハウ━ 火砲を発射する役目の兵士。

ほう‐じゅつ【砲術】ハウ━🔗🔉

ほう‐じゅつ【砲術】ハウ━ 火砲を操作する技術。 「━家」

ほう‐しん【砲身】ハウ━🔗🔉

ほう‐しん【砲身】ハウ━ 大砲の、弾丸を込めて発射する円筒状の部分。

ほう‐せい【砲声】ハウ━🔗🔉

ほう‐せい【砲声】ハウ━ 大砲を発射する音。 「━がとどろく」 関連語 大分類‖音‖おと 中分類‖‖おと

ほう‐だい【砲台】ハウ━🔗🔉

ほう‐だい【砲台】ハウ━ 大砲を据えつけ、砲・砲手などを敵弾から防護する設備を施した堅固な構築物。

ほう‐だん【砲弾】ハウ━🔗🔉

ほう‐だん【砲弾】ハウ━ 大砲の弾丸。

ほう‐とう【砲塔】ハウタフ🔗🔉

ほう‐とう【砲塔】ハウタフ 軍艦・要塞などで、砲・砲手などを敵の攻撃から守るための、鋼鉄製の囲い。

ほう‐へい【砲兵】ハウ━🔗🔉

ほう‐へい【砲兵】ハウ━ 陸軍で、火砲を用いて敵を攻撃することを任務とする兵。また、その兵科。 関連語 大分類‖戦争‖せんそう 中分類‖軍人‖ぐんじん

ほう‐もん【砲門】ハウ━🔗🔉

ほう‐もん【砲門】ハウ━ 砲身の、弾丸を発射する口。砲口。 「━を開く(=砲撃を開始する)」

ほう‐れつ【放列】ハウ━🔗🔉

ほう‐れつ【放列】ハウ━ 大砲を横に並べて一斉に射撃できるようにした隊形。 「━布置」 「砲列」とも。 ずらりと横に並んで何かを待ち構える形。 「カメラの━を敷く」

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