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【砲】 10画 石部 [常用漢字] 区点=4304 16進=4B24 シフトJIS=9643 《常用音訓》ホウ 《音読み》 ホウ(ハウ)/ヒョウ(ヘウ)〈po〉 《訓読み》 いしゆみ/つつ 《意味》 {名}いしゆみ。古代の武器の一つ。敵に対して、ばねじかけで石をはじきとばす、石はじき。〈類義語〉→弩ド{名}つつ。びっくり玉。転じて、大砲。〈同義語〉→炮。「火砲」 《解字》 会意兼形声。「石+音符包ホウ(まるくつつむ、まるく曲げた物がはじける)」。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

砲火 ホウカ🔗🔉

【砲火】 ホウカ 大砲・小銃などをうつときに出る火。大砲などからうち出す弾丸。戦争でのうちあい。

砲手 ホウシュ🔗🔉

【砲手】 ホウシュ 大砲を発射させる役目の兵士。

砲台 ホウダイ🔗🔉

【砲台】 ホウダイ 敵を防ぎやすい海岸・山上などに、大砲をそなえた陣地。

砲身 ホウシン🔗🔉

【砲身】 ホウシン 大砲の筒の部分。

砲口 ホウコウ🔗🔉

【砲門】 ホウモン 大砲の弾丸が発射される口。城壁・軍艦などに設けた射撃口。『砲口ホウコウ』

砲煙弾雨 ホウエンダンウ🔗🔉

【砲煙弾雨】 ホウエンダンウ 大砲の煙がたちこめ、弾丸が雨のように乱れ飛ぶ。戦争の激しいこと。

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