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ほう【砲】🔗🔉

ほう【砲】 弾丸を発射して敵を破壊・殺傷する火器。銃より口径の大きいものをいう。大砲。火砲。

ほうおん【砲音】🔗🔉

ほうおん【砲音】 大砲の射撃音。

ほうか【砲火】🔗🔉

ほうか【砲火】 (1)大砲を発射したときに出る火。 (2)砲撃。また,砲弾。「―を交える」

ほうかん【砲艦】🔗🔉

ほうかん【砲艦】 軍艦の一種。沿岸・河川を防備する小型艦。

ほうがん【砲丸】🔗🔉

ほうがん【砲丸】 (1)昔の大砲のたま。 (2)陸上競技の砲丸投げで使う鉄製の球。

ほうかんがいこう【砲艦外交】🔗🔉

ほうかんがいこう【砲艦外交】 武力を背景に展開する外交戦略。〔もと,欧米列強が中国に対して砲艦を派遣して交渉を行なったことから〕

ほうがんなげ【砲丸投げ】🔗🔉

ほうがんなげ【砲丸投げ】 陸上競技の一。サークル内から砲丸を投げ,その到達距離を争うもの。男子は 7.257kg,女子は 4kg 以上の砲丸を用いる。

ほうきん【砲金】🔗🔉

ほうきん【砲金】 スズ青銅の一。スズを約 10%含む。昔,大砲の鋳造に使用された。砲銅。ガンメタル。

ほうげき【砲撃】🔗🔉

ほうげき【砲撃】 大砲を使って攻撃すること。

ほうこう【砲口】🔗🔉

ほうこう【砲口】 砲身の先端の弾丸が発射される口。

ほうしゅ【砲手】🔗🔉

ほうしゅ【砲手】 大砲を発射する役目の兵士。

ほうじゅつ【砲術】🔗🔉

ほうじゅつ【砲術】 火砲の操作,射撃,火薬の調合などを行う術。

ほうせい【砲声】🔗🔉

ほうせい【砲声】 大砲を発射したときに起こる音。

ほうせん【砲戦】🔗🔉

ほうせん【砲戦】 大砲をうちあって戦うこと。

ほうだい【砲台】🔗🔉

ほうだい【砲台】 大砲を据え付け,そこから砲弾を発射し,砲手を防護するためベトンなどで固めた堅固な構築物。

ほうたいきょう【砲隊鏡】🔗🔉

ほうたいきょう【砲隊鏡】 角型(つのがた)の鏡筒を持つ大型の双眼鏡。弾着や敵状の観測などに用いる。砲台鏡。蟹眼鏡(かにめがね)。

ほうだん【砲弾】🔗🔉

ほうだん【砲弾】 火砲の砲身から発射するいろいろのタイプの弾丸。

ほうとう【砲塔】🔗🔉

ほうとう【砲塔】 軍艦・戦車・要塞などで,砲手や砲台を防護する鋼鉄の囲い。

ほうへい【砲兵】🔗🔉

ほうへい【砲兵】 旧陸軍の兵種の一。各種の火砲で敵を砲撃するのが任務。

ほうもん【砲門】🔗🔉

ほうもん【砲門】 火砲の発射口。「一斉に―を開く」

ほうれつ【砲列】🔗🔉

ほうれつ【砲列】 放列(1)。「―を敷く」

【砲】🔗🔉

【砲】 〔画 数〕10画 − 常用漢字 〔区 点〕4304〔JIS〕4B24〔シフトJIS〕9643 〔音 訓〕ホウ・つつ・おおづつ 〔熟語一覧〕 →入鉄砲に出女(いりでっぽうにでおんな) →カノン砲(カノンほう) →火砲(かほう) →艦砲(かんぽう) →臼砲(きゅうほう) →曲射砲(きょくしゃほう) →巨砲(きょほう) →空砲(くうほう) →高角砲(こうかくほう) →高射砲(こうしゃほう) →号砲(ごうほう) →山砲(さんぽう) →四国連合艦隊下関砲撃事件(しこくれんごうかんたいしものせきほうげきじけん) →自走砲(じそうほう) →十字砲火(じゅうじほうか) →集中砲火(しゅうちゅうほうか) →重砲(じゅうほう) →銃砲(じゅうほう) →祝砲(しゅくほう) →主砲(しゅほう) →雀の鉄砲(すずめのてっぽう) →対戦車砲(たいせんしゃほう) →大砲(たいほう) →鉄砲(てっぽう) →鉄砲魚(てっぽううお) →鉄砲瓜(てっぽううり) →鉄砲海老(てっぽうえび) →鉄砲玉(てっぽうだま) →鉄砲巻き(てっぽうまき) →鉄砲水(てっぽうみず) →鉄砲百合(てっぽうゆり) →迫撃砲(はくげきほう) →バズーカ砲(バズーカほう) →発砲(はっぽう) →バルカン砲(バルカンほう) →肘鉄砲(ひじでっぽう) →砲(ほう) →砲音(ほうおん) →砲火(ほうか) →砲艦(ほうかん) →砲丸(ほうがん) →砲艦外交(ほうかんがいこう) →砲丸投げ(ほうがんなげ) →砲金(ほうきん) →砲撃(ほうげき) →砲口(ほうこう) →砲手(ほうしゅ) →砲術(ほうじゅつ) →砲声(ほうせい) →砲戦(ほうせん) →砲台(ほうだい) →砲隊鏡(ほうたいきょう) →砲弾(ほうだん) →砲塔(ほうとう) →砲兵(ほうへい) →砲門(ほうもん) →砲列(ほうれつ) →豆鉄砲(まめでっぽう) →水鉄砲(みずでっぽう) →無鉄砲(むてっぽう) →野砲(やほう) →山吹鉄砲(やまぶきでっぽう) →礼砲(れいほう) →ロケット砲(ロケットほう)

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