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さんじゅつきゅうすう【算術級数】サンジュツキフスウ[7][5]🔗🔉

さんじゅつきゅうすう【算術級数】サンジュツキフスウ[7][5] 〔数学で〕 (A)「等差級数」の別称。 (B)「等差数列」の旧称。 「―においては、連続するどの三項をとっても、第一項と第三項の算術平均が第二項となっている〔=この例も(A)(B)に共通〕」 [二]〔写真植字で〕 文字の大きさを「級[一](三)」で表わした数値。 「―表[0]」

さん[算]🔗🔉

さん[算] 〔天子の〕年齢の数。 「宝算・聖算[0]」

さん【算】[1]🔗🔉

さん【算】[1] (一)算木(サンギ)。 「―を乱す〔=列が ばらばらになるたとえ〕/―を置く〔=『計算する・占う』 意の老人語〕」 (二)計算すること。 「―を入れる〔=そろばんで計算する〕/―〔=(そろばんによる)計算〕が合う/―術・予―・打―・験―ザン・植木―ザン」 (三)見込み。公算。 「成功の―大/成―」

さんがく【算額】[0]🔗🔉

さんがく【算額】[0] 〔和算で〕問題を解いた結果を神社や寺に額として掲げたもの。 絵馬(エマ

さんぎ【算木】[0][1][3]🔗🔉

さんぎ【算木】[0][1][3] 和算の運算や占いに使う、積み木風の小さな角棒。 [かぞえ方]一本・一枚

さんしき【算式】[0]🔗🔉

さんしき【算式】[0] 「数式」、特に「計算式」の やや古い言い方。

さんしゅつ【算出】[0]🔗🔉

さんしゅつ【算出】[0] ―する 計算して 答えの 数値を 出すこと。

さんじゅつ【算術】[0]🔗🔉

さんじゅつ【算術】[0] (一)四則を中心とする初等的な数の計算。また、その技術。 「―演算〔=四則を有限回 組み合わせた演算〕」 (二)「算数」の旧称。

さんじゅつきゅうすう【算術級数】サンジュツキフスウ[7][5]🔗🔉

さんじゅつきゅうすう【算術級数】サンジュツキフスウ[7][5] 級数

さんじゅつへいきん【算術平均】[5]🔗🔉

さんじゅつへいきん【算術平均】[5] 「相加平均」の別称。〔幾何平均と異なり、(加法と除法を組み合わせた)算術演算だけで求められることによる名称〕

さんすう【算数】[3]🔗🔉

さんすう【算数】[3] 小学校の教科の一つで、数の計算や簡単な図形の性質など、初等数学を学ぶ分野。 「―が△得意(苦手)である/―教育[5]」

さんする【算する】[3]:[3]🔗🔉

さんする【算する】[3]:[3] (他サ) 〔多くの数を〕かぞえる。 「人出は三百万を算した」

さんだん【算段】[1][3]🔗🔉

さんだん【算段】[1][3] ―する あれこれ手段を尽くして、金や品物を整えること。準備。 「無理―」

さんてい【算定】[0]🔗🔉

さんてい【算定】[0] ―する 計算して、問題となっている数量をはっきりと数字で示すこと。 「―率[3]」

さんにゅう【算入】サンニフ[0]🔗🔉

さんにゅう【算入】サンニフ[0] ―する (全体の)計算の中に含めること。 「損金に―する」

さんぽう【算法】サンパフ[0][1]🔗🔉

さんぽう【算法】サンパフ[0][1] (一)計算の△手順(方法)。アルゴリズム[4]。 (二)「演算」の、代数学における別称。 「四則―・ベクトル―」 (三)「数学」の、江戸時代における汎(ハン)称。

さんよう【算用】[0]🔗🔉

さんよう【算用】[0] ―する 金を勘定△すること(した結果)。 「―が合わない」

さんようすうじ【算用数字】[5]🔗🔉

さんようすうじ【算用数字】[5] 「アラビア数字」の字音語的表現。〔本来は、実用計算に用い(得)る数字の意〕

そろばん【算盤】[0]🔗🔉

そろばん【算盤】[0] (一)〔中国・わが国で〕一定個数の珠(タマ)を縦棒に通したものを多数横に並べた形の計算用具。〔昭和前期までは五つ珠、現在は四つ珠〕 「―をはじく〔=損得を計算△する(して、かかる)〕/―が合わない〔=計算して、損になる〕」 (二)「算盤(一)」を使ってする、日常の計算技術。 「読み書き、―」 [表記]「《十露盤」は、借字。 [かぞえ方](一)は一台・一丁

そろばんずく【算盤ずく】ソロバンヅク[0]🔗🔉

そろばんずく【算盤ずく】ソロバンヅク[0] 何事でも損得を考え、損にならないようにすること。

そろばんだかい【算盤高い】[6]:[6]🔗🔉

そろばんだかい【算盤高い】[6]:[6] (形) 勘定高い。 ――さ[5]

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