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算🔗⭐🔉
【算】
14画 竹部 [二年]
区点=2727 16進=3B3B シフトJIS=8E5A
《常用音訓》サン
《音読み》 サン
/ソン
〈su
n〉
《訓読み》 かぞえる(かぞふ)
《名付け》 かず・とも
《意味》
{動}かぞえる(カゾフ)。そろえてかぞえる。数をまとめる。〈類義語〉→数。「計算」「算定」
{動}かぞえる(カゾフ)。仲間として扱う。問題としてとりあげる。
サンス{動・名}損得をはかって考える。また、見当をつける。見積もり。めど。「打算」「成算」
{名}かぞえるのに用いる細い木や竹の棒。数をかぞえるのにも、易の卦カをおくのにも用いる。▽上声に読む。「算籌サンチュウ(かずとり)」
{名}かず。▽上声に読む。〈類義語〉→数。「無算=算無シ」
《解字》
会意。「竹+具(そろえる)」で、そろえてかぞえるの意。
《単語家族》
選セン(そろえてえらぶ)
詮セン(そろえて考える)などと同系。
《類義》
→計
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
14画 竹部 [二年]
区点=2727 16進=3B3B シフトJIS=8E5A
《常用音訓》サン
《音読み》 サン
/ソン
〈su
n〉
《訓読み》 かぞえる(かぞふ)
《名付け》 かず・とも
《意味》
{動}かぞえる(カゾフ)。そろえてかぞえる。数をまとめる。〈類義語〉→数。「計算」「算定」
{動}かぞえる(カゾフ)。仲間として扱う。問題としてとりあげる。
サンス{動・名}損得をはかって考える。また、見当をつける。見積もり。めど。「打算」「成算」
{名}かぞえるのに用いる細い木や竹の棒。数をかぞえるのにも、易の卦カをおくのにも用いる。▽上声に読む。「算籌サンチュウ(かずとり)」
{名}かず。▽上声に読む。〈類義語〉→数。「無算=算無シ」
《解字》
会意。「竹+具(そろえる)」で、そろえてかぞえるの意。
《単語家族》
選セン(そろえてえらぶ)
詮セン(そろえて考える)などと同系。
《類義》
→計
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
算木 サンボク🔗⭐🔉
【算木】
サンボク
易の占いに用いる木片。長さ九センチメートル、幅二センチメートルぐらいの正方柱体。さんぎ。
〔国〕和算に用いる計算用の道具。さんぎ。
易の占いに用いる木片。長さ九センチメートル、幅二センチメートルぐらいの正方柱体。さんぎ。
〔国〕和算に用いる計算用の道具。さんぎ。
算画 サンカク🔗⭐🔉
【算画】
サンカク 計画。計略。『算略サンリャク』
算命 サンメイ🔗⭐🔉
【算命】
サンメイ
はかり考えてから事を命ずること。
運命を占うこと。占い。「算命先生(占い師)」
はかり考えてから事を命ずること。
運命を占うこと。占い。「算命先生(占い師)」
算段 サンダン🔗⭐🔉
【算段】
サンダン〔国〕手段方法を考える。くめんする。
算術 サンジュツ🔗⭐🔉
【算術】
サンジュツ
計算のしかた。
もっとも初歩的な数量計算を行う数学。
計算のしかた。
もっとも初歩的な数量計算を行う数学。
算暦 サンレキ🔗⭐🔉
【算暦】
サンレキ 算数と暦法。計算のしかたと、暦のつくり方。〈類義語〉暦算。
算盤 サンバン🔗⭐🔉
【算盤】
サンバン・ソロバン 日常、一般に用いる計算道具の一つ。▽「そろバン」は唐宋トウソウ音「ソン+盤」のなまり。
漢字源に「算」で始まるの検索結果 1-9。
〔国〕小学校教科名の一つ。初等教育で受ける初歩的な数学。