複数辞典一括検索+![]()
![]()
いっさい【一切】🔗⭐🔉
いっさい【一切】
[1]全部。すべて。残らず。「―の責任を負う」
[2](副)
全然。全く。「遅刻は―許さない」
いっさい【一再】🔗⭐🔉
いっさい【一再】
1 度や 2 度。1〜2 回。「―ならず」
いっさいかいくう【一切皆空】🔗⭐🔉
いっさいかいくう【一切皆空】
一切の存在は,すべて固定した実体ではなく空であるという仏教の根本教理。色即是空(しきそくぜくう)。
いっさいがっさい【一切合切・一切合財】🔗⭐🔉
いっさいがっさい【一切合切・一切合財】
全部。残らず。「大火で家財を―失う」
いっさいきょう【一切経】🔗⭐🔉
いっさいきょう【一切経】
「大蔵経(だいぞうきよう)」に同じ。
いっさいしゅじょう【一切衆生】🔗⭐🔉
いっさいしゅじょう【一切衆生】
〔仏〕この世に生きているすべての生きもの。生きとし生けるもの。一切有情。
いっさいたふ【一妻多夫】🔗⭐🔉
いっさいたふ【一妻多夫】
一人の妻と二人以上の夫からなる婚姻の形態。ポリアンドリー。→一夫多妻
いっさく【一策】🔗⭐🔉
いっさく【一策】
一つのはかりごと,考え。「窮余の―」
いっさくさくじつ【一昨昨日】🔗⭐🔉
いっさくさくじつ【一昨昨日】
さきおととい。
いっさくさくねん【一昨昨年】🔗⭐🔉
いっさくさくねん【一昨昨年】
さきおととし。
いっさくじつ【一昨日】🔗⭐🔉
いっさくじつ【一昨日】
おととい。
いっさくねん【一昨年】🔗⭐🔉
いっさくねん【一昨年】
おととし。
いっさくばん【一昨晩】🔗⭐🔉
いっさくばん【一昨晩】
おとといの晩。
いっさくや【一昨夜】🔗⭐🔉
いっさくや【一昨夜】
おとといの夜。
いっさつ【一札】🔗⭐🔉
いっさつ【一札】
1 通の文書・証文。
いっさつたしょう【一殺多生】🔗⭐🔉
いっさつたしょう【一殺多生】
⇒いっせつたしょう(一殺多生)
いっさん【一山】🔗⭐🔉
いっさん【一山】
本寺・子院をも含めて,寺全体。全山。
いっさん【一盞】🔗⭐🔉
いっさん【一盞】
(1)一つのさかずき。
(2)1 杯の酒。「―を傾ける」
いっさんいちねい【一山一寧】🔗⭐🔉
いっさんいちねい【一山一寧】
(1247-1317) 鎌倉時代の臨済宗の僧。中国,台州の人。建長寺・円覚寺・南禅寺などの住持として,五山文学隆盛の基礎を築いた。また,宋朝の新書風を移植。
いっさんかたんそ【一酸化炭素】🔗⭐🔉
いっさんかたんそ【一酸化炭素】
無色・無臭の気体。化学式 CO 水に溶けにくい。木炭・燃料用ガスなどの不完全燃焼によって発生する。猛毒。点火すると青い炎を出して燃え二酸化炭素になる。還元剤に用いる。
いっさんかたんそさいきん【一酸化炭素細菌】🔗⭐🔉
いっさんかたんそさいきん【一酸化炭素細菌】
一酸化炭素を酸化して二酸化炭素として取り込み,生育する細菌。一酸化炭素酸化細菌。
いっさんかたんそちゅうどく【一酸化炭素中毒】🔗⭐🔉
いっさんかたんそちゅうどく【一酸化炭素中毒】
一酸化炭素の多量の吸入による中毒。赤血球中のヘモグロビンやチトクロムなど,生体中の鉄を含んだ物質と結合してその機能を妨げ,細胞呼吸に障害を生じさせる。吸気中に 10ppm 含まれると頭痛・めまい・吐き気の症状を示し,50ppm では運動麻痺(まひ)により死亡する。
いっさんかちっそ【一酸化窒素】🔗⭐🔉
いっさんかちっそ【一酸化窒素】
銅に希硝酸を作用させると生じる,無色無臭の気体。化学式 NO 水に溶けにくく,空気よりやや重い。有機物の燃焼過程で生成し,酸素に触れると直ちに酸化されて二酸化窒素になる。硝酸の製造原料。光化学スモッグの成因に関連する。酸化窒素。
いっさんかなまり【一酸化鉛】🔗⭐🔉
いっさんかなまり【一酸化鉛】
鉛を空気中で酸化して得る黄色の粉末。化学式 PbO 温度などの条件によっては赤色になる。鉛ガラス・顔料の原料。劇薬。リサージ。密陀僧(みつだそう)。
いっさんかにちっそ【一酸化二窒素】🔗⭐🔉
いっさんかにちっそ【一酸化二窒素】
あまい芳香のある無色の気体。化学式 N2O 硝酸アンモニウムの熱分解によって生じる。少量吸入すると顔の筋肉が軽く痙攣(けいれん)して笑っているようになるので笑気ともいう。吸入式の全身麻酔剤として用いる。亜酸化窒素。
いっさんに【一散に・逸散に】🔗⭐🔉
いっさんに【一散に・逸散に】
(副)
わき目もふらずに走ること。「―家へ帰った」
新辞林に「いっさ」で始まるの検索結果 1-27。