複数辞典一括検索+

とど【胡🔗🔉

とど【胡 アシカ科の哺乳類。アシカ類中最大で,雄は体長 3m,体重 1 トンに達し,雌はやや小さい。

とど【椴】🔗🔉

とど【椴】 ⇒とどまつ

とど【鯔】🔗🔉

とど【鯔】 最も成長したボラの称。

とどうふけん【都道府県】🔗🔉

とどうふけん【都道府県】 都と道と府と県。1 都 1 道 2 府 43 県がある。国と市町村の中間に位する広域地方公共団体。議決機関として議会,執行機関として知事を置く。

とどうふけんぎかい【都道府県議会】🔗🔉

とどうふけんぎかい【都道府県議会】 都道府県の議決機関。都道府県住民の公選による議員により組織され,条例の制定や歳入歳出予算などに関する議決権のほか,知事の不信任議決権などを有する。

とどうふけんくみあい【都道府県組合】🔗🔉

とどうふけんくみあい【都道府県組合】 二つ以上の都道府県が,事務の一部を共同して行うために組織する組合。地方自治法では,一部事務組合と呼ぶ。

とどうふけんけいさつ【都道府県警察】🔗🔉

とどうふけんけいさつ【都道府県警察】 都道府県に置かれ,その区域における警察の責務を行う機構。都警察には警視庁・警視総監,道府県警察には道府県警察本部・道府県警察本部長が置かれる。

とどうふけんこうあんいいんかい【都道府県公安委員会】🔗🔉

とどうふけんこうあんいいんかい【都道府県公安委員会】 各都道府県に置かれる公安委員会。知事が議会の承認を得て任命する 3 名ないし 5 名の委員から成り,都道府県警察を管理する。

とどうふけんじょうれい【都道府県条例】🔗🔉

とどうふけんじょうれい【都道府県条例】 都道府県議会が制定する条例。

とどうふけんぜい【都道府県税】🔗🔉

とどうふけんぜい【都道府県税】 都および道府県が課する地方税。

とどうふけんちじ【都道府県知事】🔗🔉

とどうふけんちじ【都道府県知事】 都道府県の長。知事。

とどうふけんどう【都道府県道】🔗🔉

とどうふけんどう【都道府県道】 道路法で規定された道路で,都道府県知事が認定した路線。その都道府県が管理する。

とどうふけんひ【都道府県費】🔗🔉

とどうふけんひ【都道府県費】 都道府県の事務に要する費用。各都道府県が負担する。警察費・土木費・教育費など。

とどがさき【ヶ崎】🔗🔉

とどがさき【ヶ崎】 岩手県宮古市,重茂(おもえ)半島先端,本州最東端の岬。断崖海岸とアカマツの美林が見られる陸中海岸の景勝地。

とどく【渡独】🔗🔉

とどく【渡独】 ドイツへ渡ること。

とど・く【届く】🔗🔉

とど・く【届く】 (動五) (1)送った物が目的地に達する。「手紙が―・く」 (2)ある所まで達する。「手が―・く所」 (3)十分に行き渡る。「注意が―・く」 (4)気持ちが相手に通じる。「思いが―・く」

とどけ【届け】🔗🔉

とどけ【届け】 (1)届けること。 (2)申し出ること。 (3)届け出る書面。

とどけいででんせんびょう【届出伝染病】🔗🔉

とどけいででんせんびょう【届出伝染病】 伝染病予防法により,医師が保健所に届け出を義務付けられている伝染病のうち,法定伝染病以外のもの。インフルエンザ・狂犬病・炭疽(たんそ)・伝染性下痢症・百日咳・麻疹・急性灰白髄炎・破傷風・マラリア・恙虫(つつがむし)病・フィラリア病・黄熱・回帰熱をいう。

とどけ・でる【届け出る】🔗🔉

とどけ・でる【届け出る】 (動下一) 役所・学校・会社または上司などに,所定の手続きに従って申し出る。

とどけもの【届け物】🔗🔉

とどけもの【届け物】 先方へ届ける物。また,付け届けの物。

とど・ける【届ける】🔗🔉

とど・ける【届ける】 (動下一) (1)持っていって渡す。 (2)役所・会社・学校などに連絡する。とどけでる。

とどこお・る【滞る】🔗🔉

とどこお・る【滞る】 (動五) (1)つかえて先へ進まない。 (2)支払うべき金がたまる。「部屋代が―・る」

ととさま【父様】🔗🔉

ととさま【父様】 父を敬っていう語。おとうさま。父上。

とどまつ【椴松】🔗🔉

とどまつ【椴松】 マツ科の常緑高木。北海道以北に自生。アカトドマツ・アオトドマツがある。材はパルプ用材,建築・器具・船舶などに用いられる。また,クリスマス-ツリーともする。とど。

とどま・る【止まる・留まる】🔗🔉

とどま・る【止まる・留まる】 (動五) (1)あとに残る。滞在する。 (2)範囲を出ない。限られる。 (3)その状態・地位のままでいる。

とどめ【止め】🔗🔉

とどめ【止め】 人を殺すとき,息の根を止めるための最後の一撃。

とど・める【止める・留める】🔗🔉

とど・める【止める・留める】 (動下一) (1)動いているものをとめる。 (2)あとに残しておく。この世に残す。「足跡を―・める」 (3)その状態のまま残す。 (4)ある範囲内に限定する。「最小限に―・める」

ととや【魚屋】🔗🔉

ととや【魚屋】 高麗茶碗の一。赤土の上に青茶釉をかけたもの。斗々屋。名の由来は不明。

とどろか・す【轟かす】🔗🔉

とどろか・す【轟かす】 (動五) (1)鳴りひびかせる。 (2)広く世に知らせる。「名を―・す」 (3)胸をどきどきさせる。

とどろき【轟き】🔗🔉

とどろき【轟き】 とどろくこと。また,その音。

とどろ・く【轟く】🔗🔉

とどろ・く【轟く】 (動五) (1)鳴りひびく。鳴動する。 (2)広く世に知れる。名高くなる。 (3)胸がどきどきする。

新辞林とどで始まるの検索結果 1-31