ようえい【揺曳】 (１)ゆらゆらとたなびくこと。 (２)音などがあとあとまで尾を引いて残ること。

ようえき【用役】 (１)社会に役立つはたらき。 (２)サービス_(４)。

ようえき【用益】 使用と収益。

ようえき【葉腋】 植物の葉が茎につながる，付け根の部分。芽ができるところ。

ようえき【傭役】 人を雇って使うこと。また，雇われて使われること。

ようえき【徭役】 律令制下の労役の総称。

ようえき【溶液】 液体状態にある均一な混合物。その成分のうち，最も多量に存在する液体物質（溶かしている物質）を溶媒，その他の物質（溶けている物質）を溶質という。

ようえきけん【用益権】 〔法〕使用収益権。また，そのもととなる用益物権・賃借権などの権利をさす。

ようえきさいばい【養液栽培】 土を使わずに液肥で栽培すること。気温・湿度・照明などを調節できるので周年栽培が可能。石油・電気などのエネルギーを大量に消費する。

ようえきち【要役地】 地役権において，承役地から便益を受ける土地。

ようえきぶっけん【用益物権】 他人の土地を使用・収益する物権。地上権・永小作権・地役権・入会権。

ようえん【妖婉・妖艶】 あでやかで美しいこと。「―な女」

ようえん【陽炎】 かげろう。

ようえん【遥遠】 はるかなさま。