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いがらししんさい【五十嵐信斎】🔗⭐🔉
いがらししんさい【五十嵐信斎】
室町時代の蒔絵(まきえ)師。五十嵐派の祖。足利義政に仕え諸調度に蒔絵を施し,幸阿弥派と並び称せられた。生没年未詳。
いがらしちから【五十嵐力】🔗⭐🔉
いがらしちから【五十嵐力】
(1874-1947) 国文学者。山形県生まれ。東京専門学校卒。坪内逍遥に師事。早大文学部に国文学科を創設。著「文章講話」「国歌の胎生およびその発達」「軍記物語研究」ほか。
いがらしどうほ【五十嵐道甫】🔗⭐🔉
いがらしどうほ【五十嵐道甫】
(?-1678) 江戸初期の蒔絵師。信斎の孫。寛永年間(1624-1644)に前田利常の招きで金沢へ赴き,加賀蒔絵の基礎を築いた。代表作「秋野蒔絵硯箱」
いかりダム【五十里ダム】🔗⭐🔉
いかりダム【五十里ダム】
栃木県塩谷郡藤原町,利根川水系の男鹿川にある灌漑・発電用などの多目的ダム。重力式で,堤高 112m。1956 年(昭和 31)完成。
いすずがわ【五十鈴川】🔗⭐🔉
いすずがわ【五十鈴川】
三重県東部,志摩(しま)半島の剣峠に発し,伊勢市の皇大神宮神域内を流れて伊勢湾に注ぐ川。宇治橋付近の清流は御手洗(みたらし)の水となる。御裳裾(みもすそ)川。宇治川。
いそじ【五十路】🔗⭐🔉
いそじ【五十路】
50 歳。50 年。
いつ【五】🔗⭐🔉
いつ【五】
(1)数のいつつ。ご。
(2)ご。いつつ。数を数えるときに用いる。「―,む,なな,や」
いつつ【五つ】🔗⭐🔉
いつつ【五つ】
(1)ご。5 個。物の数を数える時に使う。
(2)5 歳。
(3)昔の時刻の名。今の午前と午後の 8 時頃。五つ時。
いつつもん【五つ紋】🔗⭐🔉
いつつもん【五つ紋】
背・両袖・両胸に一つずつ計五つの紋のついた羽織や着物。礼装に用いる最も格式の高いもの。五所紋(いつところもん)。
ウー【五】🔗⭐🔉
ウー【五】
〔中国語〕
いつつ。ご。
ウーカーピーチュー【五加皮酒】🔗⭐🔉
ウーカーピーチュー【五加皮酒】
〔中国語〕
中国の薬酒。五加皮(ウコギ根の皮)・陳皮(ちんぴ)(ミカンの皮)・当帰などの抽出成分を加えた蒸留酒。
ウーシャンフン【五香粉】🔗⭐🔉
ウーシャンフン【五香粉】
〔中国語〕
ウイキョウ・シナモン・サンショウ・チョウジ・ハッカク(3)などを混ぜ合わせた,中国料理の代表的な混合香辛料。
うこぎ【五加】🔗⭐🔉
うこぎ【五加】
ウコギ科の落葉低木。中国原産。初夏,黄緑色の小花多数を半球形状につけ,秋,黒色球形の実を結ぶ。若葉は食用となる。干した根皮が「五加皮(ごかひ)」で,強壮剤。ヒメウコギ。
うこぎか【五加科】🔗⭐🔉
うこぎか【五加科】
双子葉植物離弁花類の一科。木本,まれに草本。ヤツデ・ウド・チョウセンニンジンなど。
うるさ・い【煩い・五月蠅い】🔗⭐🔉
うるさ・い【煩い・五月蠅い】
(形)
(1)音が大きく,やかましい。「工事の騒音が―・い」
(2)しつこくて,やりきれない。「―・くつきまとう」
(3)細かいところまで注文がきびしい。「料理には―・い」
(4)面倒である。「怒らせるとあとが―・い」〔「五月蠅い」は,五月の蠅はうるさいことから戯れた当て字〕
ご【五・伍】🔗⭐🔉
ご【五・伍】
数の名。4 より一つ多い数。10 の半分。いつ。いつつ。
ごいさぎ【五位鷺】🔗⭐🔉
ごいさぎ【五位鷺】
コウノトリ目サギ科の鳥。全長 60cm 内外。頭と背は緑黒色,腹面は汚白色,翼は灰色。繁殖期には後頭から 2 本の長い白色の飾り羽がたれる。日本では本州中部以南の各地で繁殖。五位。〔醍醐天皇が神泉苑の御遊の時,五位を授けた故事によるという〕
ごいちごじけん【五・一五事件】🔗⭐🔉
ごいちごじけん【五・一五事件】
1932 年(昭和 7)5 月 15 日,農村の窮乏,政治の腐敗に憤った海軍青年将校らが,民間の右翼と結んで首相官邸・日本銀行などを襲撃した事件。首相犬養毅が殺害され,政党内閣は終わり,軍部の発言力が強くなった。
ごいちろくぐんじクーデター【五・一六軍事クーデター】🔗⭐🔉
ごいちろくぐんじクーデター【五・一六軍事クーデター】
1961 年 5 月 16 日,韓国の朴正熙が,学生運動をはじめとする政治的・社会的混乱を収拾するという名目で,一部の若手将校とともに,張勉政権を倒したクーデター。
ごいらんしゅう【五井蘭洲】🔗⭐🔉
ごいらんしゅう【五井蘭洲】
(1697-1762) 江戸中期の儒者。大坂の人。名は純禎(としさだ)。懐徳堂教授。荻生徂徠を批判して宋学を弁護。
ごいん【五音】🔗⭐🔉
ごいん【五音】
中国・日本の音楽で,音階や旋法の基本となる五つの音。基本型としては洋楽のドレミソラと同様の音程関係になる。五音(ごおん)。五声(ごせい)。
ごいん【五音・五韻】🔗⭐🔉
ごいん【五音・五韻】
五十音図の各行の五つの仮名によって表される音。ごおん。
ごいんかん【五員環】🔗⭐🔉
ごいんかん【五員環】
分子内で 5 個の原子が環状に結合した構造。
ごえもんぶろ【五右衛門風呂】🔗⭐🔉
ごえもんぶろ【五右衛門風呂】
〔石川五右衛門の名から〕
鉄の釜の上に木の桶をすえた風呂。桶の底は浮かせて蓋とし,入浴の際には踏み沈めて底とする。
ごおう【五黄】🔗⭐🔉
ごおう【五黄】
九星の一。五行では土に属し,本位は中央とする。
ごおんおんかい【五音音階】🔗⭐🔉
ごおんおんかい【五音音階】
1 オクターブの中に五つの音をもつ音階。日本・東洋音楽に多く見られる。
ごかい【五戒】🔗⭐🔉
ごかい【五戒】
〔仏〕在家の信者が守らなければならない基本的な五つのいましめ。不殺生(ふせつしよう)・不偸盗(ふちゆうとう)・不邪淫(ふじやいん)・不妄語(ふもうご)・不飲酒(ふおんじゆ)の五つ。
ごかいどう【五街道】🔗⭐🔉
ごかいどう【五街道】
江戸時代,江戸を起点とする主要な五つの陸上交通路。東海道・中山道・奥州街道・甲州街道・日光街道をいう。→街道
ごかくけい【五角形】🔗⭐🔉
ごかくけい【五角形】
五つの辺で囲まれた平面図形。五辺形。ごかっけい。
ごかしょう【五個荘】🔗⭐🔉
ごかしょう【五個荘】
滋賀県中東部の地名。旧中山道が通じ,古く近江商人の出身地として知られる。
ごかじょうのせいもん【五箇条の誓文】🔗⭐🔉
ごかじょうのせいもん【五箇条の誓文】
慶応 4 年(1868)3 月 14 日,明治天皇が宣布した維新政府の基本方針。由利公正・福岡孝弟の草案を木戸孝允らが修正。
ごかしょわん【五ヶ所湾】🔗⭐🔉
ごかしょわん【五ヶ所湾】
三重県中東部,志摩半島南部のリアス式湾入。熊野灘に面し,英虞(あご)湾とともに真珠の養殖が盛ん。伊勢志摩国立公園の主要部。楓江(ふうこう)湾。
ごかせがわ【五ヶ瀬川】🔗⭐🔉
ごかせがわ【五ヶ瀬川】
九州山地を水源として宮崎県北部を東流し,延岡市市街地を通り日向灘に流入する川。上流部では深い峡谷を形成し,高千穂峡の景勝地がある。長さ 103km。
ごがつ【五月】🔗⭐🔉
ごがつ【五月】
一年の中の第 5 番目の月。皐月(さつき)。さなえづき。
ごがつかくめい【五月革命】🔗⭐🔉
ごがつかくめい【五月革命】
1968 年に起きたフランスの社会危機。パリ大学に端を発した学生運動が労働運動と結びつきゼネストの様相を呈したが,ド=ゴール大統領による議会解散・総選挙により収束。
ごがつにんぎょう【五月人形】🔗⭐🔉
ごがつにんぎょう【五月人形】
端午の節句に,男の子の祝いとして飾る,鍾馗(しようき)や武者人形など。
ごがつびょう【五月病】🔗⭐🔉
ごがつびょう【五月病】
4 月に入った大学新入生や新人社員などに,1 か月を経た 5 月頃に見られる,新環境に対する不適応病状の総称。
ごかのしょう【五箇荘・五家荘】🔗⭐🔉
ごかのしょう【五箇荘・五家荘】
九州山地の山間に散在する山村。熊本県八代(やつしろ)郡泉村の久連子(くれこ)・椎原(しいばる)・仁田尾(にたお)・樅木(もみき)・葉木(はぎ)の 5 地区。平家落人などの伝説があり,古俗を伝える。
ごかひ【五加皮】🔗⭐🔉
ごかひ【五加皮】
ウコギの根皮を乾燥させた漢方薬。強壮剤とし,また五加皮酒を造る。
ごかぼう【五家宝】🔗⭐🔉
ごかぼう【五家宝】
もち米を蒸して干し,炒(い)ったものを水あめで固めて棒状にし,青きなこをまぶした菓子。埼玉県熊谷市の名産。
ごかん【五官】🔗⭐🔉
ごかん【五官】
五感を生ずる五つの感覚器官。目・耳・舌・鼻・皮膚。
ごかん【五感】🔗⭐🔉
ごかん【五感】
五官によって感じる視覚・聴覚・味覚・嗅覚(きゆうかく)・触覚の五つの感覚。また,人間の感覚の総称。
ごきしちどう【五畿七道】🔗⭐🔉
ごきしちどう【五畿七道】
律令制下の地方行政区画。五畿は五畿内の略で,山城・大和・摂津・河内・和泉をいう。七道は東海道・東山道・北陸道・山陰道・山陽道・南海道・西海道をいう。また,日本全国の意にも用いる。
ごきない【五畿内】🔗⭐🔉
ごきない【五畿内】
畿内の 5 か国。山城・大和・河内・和泉・摂津。畿内。五畿。
ごぎゃく【五逆】🔗⭐🔉
ごぎゃく【五逆】
(1)〔仏〕五つの最も重い罪。殺母・殺父・殺阿羅漢・出仏身血(仏身を傷つけること)・破和合僧(教団を乱すこと)。五逆罪。
(2)主君・父・母・祖父・祖母を殺す罪。
ごきょう【五教】🔗⭐🔉
ごきょう【五教】
儒教で,人の守るべき五つの教え。五典。五常。
(1)父の義,母の慈,兄の友,弟の恭,子の孝。
(2)父子の間の親,君臣の間の義,夫婦の間の別,長幼の間の序,朋友の間の信。
ごきょう【五経】🔗⭐🔉
ごきょう【五経】
儒教の教典のうち最も重要な五種の書。易経(えききよう)(周易)・書経(尚書)・詩経(毛詩)・春秋(しゆんじゆう)・礼記(らいき)。漢の武帝の頃に作られた称。ごけい。「四書―」
ごぎょう【五行】🔗⭐🔉
ごぎょう【五行】
中国古来の哲理で,万物を組成する五つの元になる気。木・火・土・金・水の称。
ごきょうせいぎ【五経正義】🔗⭐🔉
ごきょうせいぎ【五経正義】
五経の注釈書。唐の太宗の勅命によって孔穎達(くえいだつ)・顔師古らが編纂。170 巻。653 年完成。
ごぎょうせつ【五行説】🔗⭐🔉
ごぎょうせつ【五行説】
中国古来の世界観。木・火・土・金・水の五つにより自然現象・社会の現象を解釈する説。五行相勝(相剋)は火・水・土・木・金の順に,後者が前者に打ち勝つことで循環するとし,戦国時代の鄒衍(すうえん)などが説いた。五行相生(そうしよう)は木・火・土・金・水の順に,前者が後者を生み出すことで循環するとし,前漢の劉向などが説いた。
ごく【五苦】🔗⭐🔉
ごく【五苦】
〔仏〕人間界の五つの苦しみ。生・老・病・死の四苦に愛別離苦を加えたもの。また,生老病死・愛別離・怨憎会(おんぞうえ)・求不得(ぐふとく)・五陰盛(ごおんじよう)をいう。
ごけい【五刑】🔗⭐🔉
ごけい【五刑】
(1)中国古代の五つの刑罰。墨(ぼく)(いれずみ)・
(ぎ)(鼻きり)・
(ひ)(片足切り)・宮(きゆう)(男は去勢,女は幽閉,一説に鎖陰)・大辟(たいへき)(首切り)の五つ。
(2)日本の律の正刑。笞・杖・徒・流・死の 5 種。五罪。
(ぎ)(鼻きり)・
(ひ)(片足切り)・宮(きゆう)(男は去勢,女は幽閉,一説に鎖陰)・大辟(たいへき)(首切り)の五つ。
(2)日本の律の正刑。笞・杖・徒・流・死の 5 種。五罪。
ごげんきん【五弦琴】🔗⭐🔉
ごげんきん【五弦琴】
中国古代の琴。七弦琴の前身。
ごけんてい【五賢帝】🔗⭐🔉
ごけんてい【五賢帝】
ローマ帝国の最盛期に在位(96-180)した 5 人の優れた皇帝。ネルバ・トラヤヌス・ハドリアヌス・アントニヌス=ピウス・マルクス=アウレリウス。
ごこう【五光】🔗⭐🔉
ごこう【五光】
花札の出来役の一。松・桜・坊主・桐・雨の 20 点札 5 枚をそろえた役。
ごこう【五更】🔗⭐🔉
ごこう【五更】
(1)一夜を 5 等分した,初更(一更)・二更・三更・四更・五更の総称。また,一夜。一晩中。五夜。
(2)(1)の第 5。また,寅(とら)の刻。戊夜(ぼや)。
ごこく【五穀】🔗⭐🔉
ごこく【五穀】
(1)代表的な 5 種の穀類。米・麦・粟(あわ)・黍(きび)(または稗(ひえ))・豆をいう。
(2)穀物類の総称。
ごこじゅうろっこく【五胡十六国】🔗⭐🔉
ごこじゅうろっこく【五胡十六国】
中国,4 世紀初頭の晋末から 439 年の北魏の華北統一まで,華北に興亡した五胡および漢人の建てた王朝の総称。
ごこん【五根】🔗⭐🔉
ごこん【五根】
〔仏〕感覚をつかさどる五つの器官。眼根(げんこん)・耳根(にこん)・鼻根・舌根・身根。
ごさん【五山】🔗⭐🔉
ごさん【五山】
〔「ござん」とも〕
(1)インドで,祇園精舎(ぎおんしようじや)・竹林精舎・大林精舎・鹿園(ろくおん)精舎・那爛陀(ならんだ)寺をいう。五精舎。
(2)中国,南宋の寧宗が定めた最高の格をもつ,五つの禅宗寺院。径山(きんざん)寺・霊隠(りんにん)寺・景徳寺・浄慈(じんず)寺・広利寺をいう。中国五山。
(3)京都五山・鎌倉五山をいう。
ごさんかにりん【五酸化二燐】🔗⭐🔉
ごさんかにりん【五酸化二燐】
リンを十分な量の空気または酸素の中で燃焼させると得られる白色の粉末。気体および低温安定型結晶中では P4O10の分子として存在するが,化学式として P2O5と記すことが多い。水と激しく反応してリン酸を生じる。強力な脱水剤・乾燥剤として用いられる。五酸化リン。十酸化四リン。無水リン酸。
ごさんじゅうじけん【五・三十事件】🔗⭐🔉
ごさんじゅうじけん【五・三十事件】
1925 年 5 月 30 日,上海で起こった反帝国主義的民族運動。上海の日系紡績工場のストライキを発端に,5 月 30 日労働者・学生のデモに対しイギリス官憲が発砲,多数の死傷者・検挙者を出した。このため上海の労働者はゼネストを決行,反帝闘争は全国に拡大した。
ごさんぶんがく【五山文学】🔗⭐🔉
ごさんぶんがく【五山文学】
鎌倉末期・南北朝・室町時代の京都五山の禅僧の手になる漢詩文。虎関師錬(こかんしれん)・雪村友梅・中巌(ちゆうがん)円月・絶海中津・義堂周信らの作家が名高い。広義には一休など当時の禅僧の漢詩文をもいう。
ごし【五指】🔗⭐🔉
ごし【五指】
5 本の指。「―に入る研究者」
ごしうんどう【五・四運動】🔗⭐🔉
ごしうんどう【五・四運動】
1919 年 5 月 4 日の北京の学生デモを発端に中国全土に波及した反帝国主義運動。パリ講和会議で日本の対華二十一箇条要求が承認されたことに反対し,政府にベルサイユ条約の調印拒否を約束させた。中国の新民主主義革命の出発点。
ごしき【五識】🔗⭐🔉
ごしき【五識】
〔仏〕眼識・耳識(にしき)・鼻識・舌識・身識の五つの総称。目・耳・鼻・舌・身の五根(感覚)に生ずる認識作用。
ごしちちょう【五七調】🔗⭐🔉
ごしちちょう【五七調】
日本の詩歌・韻文における音数律の一。5 音節の句に 7 音節の句が続いたものを 1 単位として,これを反復するもの。
ごしちにち【五七日】🔗⭐🔉
ごしちにち【五七日】
仏教で,人の死後 35 日。また,その日に行う法事。
ごじっぽひゃっぽ【五十歩百歩】🔗⭐🔉
ごじっぽひゃっぽ【五十歩百歩】
〔「孟子」。50 歩逃げた者が 100 歩逃げた者を臆病だとあざわらう意〕
小さな差はあるが,たいした変わりはないこと。
ごしぶんかかくめい【五四文化革命】🔗⭐🔉
ごしぶんかかくめい【五四文化革命】
⇒新文化運動
ごじゅう【五十】🔗⭐🔉
ごじゅう【五十】
(1)1 の 50 倍。10 の 5 倍。
(2)50 歳。いそじ。
ごじゅうおん【五十音】🔗⭐🔉
ごじゅうおん【五十音】
五十音図によって表される,日本語の基本的な音節の総称。日本語の 47 種の音節を 5 段 10 行にまとめたものであるが,ア行のイ・エがヤ行に,ウがワ行に重複して出るために 50 音になる。さらに,現在は,ア行・ヤ行のイとワ行のヰ,ア行・ヤ行のエとワ行のヱ,ア行・ワ行のウ,ア行のオとワ行のヲが,それぞれ同音に発音され,実際の数は 44 音節。
ごじゅうおんず【五十音図】🔗⭐🔉
ごじゅうおんず【五十音図】
五十音を縦 5 段横 10 行に配列した表。子音を同じくするものを同行に,母音を同じくするものを同段に配置。ア・イ・ウ・エ・オの母音を第 1 行とし,以下,カ・サ・タ・ナ・ハ・マ・ヤ・ラ・ワの順に並べる。
ごじゅうかた【五十肩】🔗⭐🔉
ごじゅうかた【五十肩】
40〜50 歳代にみられる肩関節の運動制限や痛みなどを呈する疾患。関節組織の慢性炎症が原因。五十腕。四十肩。
ごじゅうから【五十雀】🔗⭐🔉
ごじゅうから【五十雀】
スズメ目ゴジュウカラ科の小鳥。全長 14cm 内外。背面は青灰色,腹面は白色と淡い褐色。木の幹を上下に自由に移動する。
ごじゅうごねんたいせい【五十五年体制】🔗⭐🔉
ごじゅうごねんたいせい【五十五年体制】
自由民主党と日本社会党の二大政党による日本政治の枠組み。1955 年(昭和 30)に日本社会党が統一し,一方自由・民主の両保守党が合同して自由民主党が結成されたことにより成立した。高度成長下において自由民主党の一党支配体制として持続したが,93 年(平成 5)の細川連立政権の誕生により終止符を打たれた。
ごじゅうしょう【五重唱】🔗⭐🔉
ごじゅうしょう【五重唱】
五つの声部による重唱。普通,ソプラノ 2 名,アルト・テノール・バス各 1 名で構成。クインテット。
ごじゅうそう【五重奏】🔗⭐🔉
ごじゅうそう【五重奏】
室内楽の演奏形式の一。五つの声部から成る独奏楽器の合奏。弦楽四重奏に,弦楽器・管楽器・ピアノなどを 1 声部加える。クインテット。
ごじゅうのとう【五重塔】🔗⭐🔉
ごじゅうのとう【五重塔】
5 層の仏塔。地・水・火・風・空の五大をかたどったもの。
ごじゅうのとう【五重塔】🔗⭐🔉
ごじゅうのとう【五重塔】
小説。幸田露伴作。1891(明治 24)〜92 年新聞「国会」に連載。五重塔建立のためにすべてをかける大工の情熱と執念を描く。男性的な理想を描く芸道小説。
ごしゅきょうぎ【五種競技】🔗⭐🔉
ごしゅきょうぎ【五種競技】
五つの種目からなる陸上競技。男子では走り幅跳び・槍投げ・200m 競走・円盤投げ・1500m 競走,女子では 100m ハードル・砲丸投げ・走り高跳び・走り幅跳び・800m 競走。ペンタスロン。
ごじゅんせつ【五旬節】🔗⭐🔉
ごじゅんせつ【五旬節】
⇒ペンテコステ
ごしょがき【御所柿・五所柿】🔗⭐🔉
ごしょがき【御所柿・五所柿】
カキの品種の一。奈良県御所(ごせ)の原産という。果実は扁球形で,甘い。大和(やまと)柿。
ごしょがわら【五所川原】🔗⭐🔉
ごしょがわら【五所川原】
青森県中西部,津軽平野の中央にある市。津軽 4 代藩主信政の命により開拓。付近の農林産物の集散地。
ごしょへいのすけ【五所平之助】🔗⭐🔉
ごしょへいのすけ【五所平之助】
(1902-1981) 映画監督。東京生まれ。作品に日本最初のトーキー映画「マダムと女房」,「新雪」「煙突の見える場所」など。
ごとおび【五十日】🔗⭐🔉
ごとおび【五十日】
月のうち,五・十のつく日。取引の支払い日にあたり,交通渋滞が激しい日とされる。
ごのへ【五戸】🔗⭐🔉
ごのへ【五戸】
青森県南東部,三戸(さんのへ)郡の町。五戸川中流域にあり,主にリンゴ・米を産する。
さつき【五月・皐月】🔗⭐🔉
さつき【五月・皐月】
(1)陰暦 5 月のこと。早苗月(さなえづき)。
(2)ツツジ科の常緑低木。山中に自生。園芸品種も多い。5〜6 月,枝先に漏斗状の花をつける。花は紅紫・白紅・絞りなど多様。サツキツツジ。
さつきあめ【五月雨】🔗⭐🔉
さつきあめ【五月雨】
陰暦 5 月頃に降る長雨。さみだれ。
さつきつつじ【五月躑躅】🔗⭐🔉
さつきつつじ【五月躑躅】
⇒さつき
さつきばれ【五月晴れ】🔗⭐🔉
さつきばれ【五月晴れ】
新暦 5 月頃のよく晴れた天気。〔もと,陰暦 5 月の,梅雨(つゆ)の晴れ間,の意〕
さつきます【五月鱒・皐月鱒】🔗⭐🔉
さつきます【五月鱒・皐月鱒】
サケ目の魚類。全長 30〜50cm で,体側に赤点を有する。中部地方の太平洋側を中心に分布していたが,個体数が激減または減少し,自然の個体群は長良川および伊勢湾でしか見られない。降海型のマスとしては世界の最南端に位置する。アマゴは本種の陸封型を指す。ナガラマス。アマゴマス。
さつきやみ【五月闇】🔗⭐🔉
さつきやみ【五月闇】
五月雨(さみだれ)の降る頃の暗さ。
さみだれ【五月雨】🔗⭐🔉
さみだれ【五月雨】
(1)陰暦 5 月頃に降り続く雨。つゆ。梅雨(ばいう)。長雨(ながめ)。うのはなくたし。
(2)継続しないで,少しずつ繰り返すことのたとえ。「―スト」
さみだれしき【五月雨式】🔗⭐🔉
さみだれしき【五月雨式】
(梅雨時の雨のように)途中,途切れながらもだらだらと長く物事が続くこと。また,そのようなやり方。「1 か月間―に会議がある」
【五】🔗⭐🔉
【五】
〔画 数〕4画 − 常用漢字
〔区 点〕2462〔JIS〕385E〔シフトJIS〕8CDC
〔音 訓〕ゴ・いつ・いつつ
〔名乗り〕い・いず・いつ・かず・ゆき
〔熟語一覧〕
→葦五位(あしごい)
→天草五橋(あまくさごきょう)
→尼五山(あまごさん)
→尼寺五山(あまでらごさん)
→安政の五か国条約(あんせいのごかこくじょうやく)
→飯岡助五郎(いいおかのすけごろう)
→五十嵐信斎(いがらししんさい)
→五十嵐力(いがらしちから)
→五十嵐道甫(いがらしどうほ)
→五十里ダム(いかりダム)
→石川五右衛門(いしかわごえもん)
→五十鈴川(いすずがわ)
→五十路(いそじ)
→五(いつ)
→五日市(いつかいち)
→五木の子守唄(いつきのこもりうた)
→五つ(いつつ)
→五つ紋(いつつもん)
→陰陽五行説(いんようごぎょうせつ)
→五(ウー)
→五加皮酒(ウーカーピーチュー)
→五香粉(ウーシャンフン)
→五加(うこぎ)
→五加科(うこぎか)
→内田五観(うちだいつみ)
→煩い・五月蠅い(うるさい)
→王雲五(おううんご)
→奥村五百子(おくむらいおこ)
→尾上菊五郎(おのえきくごろう)
→小野五平(おのごへい)
→海音寺潮五郎(かいおんじちょうごろう)
→桂小五郎(かつらこごろう)
→嘉納治五郎(かのうじごろう)
→鎌倉尼五山(かまくらあまごさん)
→鎌倉五山(かまくらごさん)
→神崎与五郎(かんざきよごろう)
→菊池五山(きくちござん)
→杵屋勘五郎(きねやかんごろう)
→木五倍子(きぶし)
→九十五箇条の提題(きゅうじゅうごかじょうのていだい)
→京都尼五山(きょうとあまごさん)
→京都五山(きょうとごさん)
→近代五種競技(きんだいごしゅきょうぎ)
→久保亮五(くぼりょうご)
→弦楽五重奏(げんがくごじゅうそう)
→源五郎(げんごろう)
→源五郎鮒(げんごろうぶな)
→五・伍(ご)
→五悪(ごあく)
→五位鷺(ごいさぎ)
→五・一五事件(ごいちごじけん)
→五・一六軍事クーデター(ごいちろくぐんじクーデター)
→五井蘭洲(ごいらんしゅう)
→五音(ごいん)
→五音・五韻(ごいん)
→五員環(ごいんかん)
→好色五人女(こうしょくごにんおんな)
→五蘊(ごうん)
→五右衛門風呂(ごえもんぶろ)
→五黄(ごおう)
→五音音階(ごおんおんかい)
→五戒(ごかい)
→五街道(ごかいどう)
→五角形(ごかくけい)
→五個荘(ごかしょう)
→五箇条の誓文(ごかじょうのせいもん)
→五ヶ所湾(ごかしょわん)
→五ヶ瀬川(ごかせがわ)
→五月(ごがつ)
→五月革命(ごがつかくめい)
→五月人形(ごがつにんぎょう)
→五月病(ごがつびょう)
→五箇荘・五家荘(ごかのしょう)
→五加皮(ごかひ)
→五家宝(ごかぼう)
→五官(ごかん)
→五感(ごかん)
→五畿七道(ごきしちどう)
→五畿内(ごきない)
→五逆(ごぎゃく)
→五教(ごきょう)
→五経(ごきょう)
→五行(ごぎょう)
→五経正義(ごきょうせいぎ)
→五行説(ごぎょうせつ)
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→五・三十事件(ごさんじゅうじけん)
→五山文学(ごさんぶんがく)
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→五・四運動(ごしうんどう)
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→五識(ごしき)
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→五四文化革命(ごしぶんかかくめい)
→五十(ごじゅう)
→五十音(ごじゅうおん)
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→五十五年体制(ごじゅうごねんたいせい)
→五重唱(ごじゅうしょう)
→五重奏(ごじゅうそう)
→五重塔(ごじゅうのとう)
→五重塔(ごじゅうのとう)
→五種競技(ごしゅきょうぎ)
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→五心(ごしん)
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→五姓田芳柳(ごせだほうりゅう)
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→五分位階級(ごぶんいかいきゅう)
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→五味(ごみ)
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→五目(ごもく)
→五目鮨(ごもくずし)
→五目蕎麦(ごもくそば)
→五目釣り(ごもくづり)
→五目並べ(ごもくならべ)
→五目豆(ごもくまめ)
→五目飯(ごもくめし)
→五夜(ごや)
→五葉松(ごようまつ)
→五里霧中(ごりむちゅう)
→五稜郭(ごりょうかく)
→五倫(ごりん)
→五輪(ごりん)
→五輪卒塔婆(ごりんそとば)
→五輪塔(ごりんとう)
→五輪書(ごりんのしょ)
→五斂子(ごれんし)
→五郎助(ごろすけ)
→五郎八茶碗(ごろはちぢゃわん)
→佐倉惣五郎(さくらそうごろう)
→三五八漬け(さごはちづけ)
→笹五位(ささごい)
→五月・皐月(さつき)
→五月雨(さつきあめ)
→五月躑躅(さつきつつじ)
→五月晴れ(さつきばれ)
→五月鱒・皐月鱒(さつきます)
→五月闇(さつきやみ)
→五月雨(さみだれ)
→五月雨式(さみだれしき)
→山家五位(さんかのごい)
→三皇五帝(さんこうごてい)
→三公社五現業(さんこうしゃごげんぎょう)
→三三五五(さんさんごご)
→四捨五入(ししゃごにゅう)
→四書五経(ししょごきょう)
→七五三(しちごさん)
→七五調(しちごちょう)
→四の五の(しのごの)
→渋川伴五郎(しぶかわばんごろう)
→四分五裂(しぶんごれつ)
→注連縄・七五三縄(しめなわ)
→十五年戦争(じゅうごねんせんそう)
→十五夜(じゅうごや)
→白浪五人男(しらなみごにんおとこ)
→新門辰五郎(しんもんたつごろう)
→銭屋五兵衛(ぜにやごへえ)
→千五百番歌合(せんごひゃくばんうたあわせ)
→善竹弥五郎(ぜんちくやごろう)
→曾我廼家五郎(そがのやごろう)
→第五世代コンピューター(だいごせだいコンピューター)
→第五福竜丸事件(だいごふくりゅうまるじけん)
→第五列(だいごれつ)
→田五加木(たうこぎ)
→高平小五郎(たかひらこごろう)
→武田五一(たけだごいち)
→朝鮮五味子(ちょうせんごみし)
→朝鮮五葉(ちょうせんごよう)
→坪井正五郎(つぼいしょうごろう)
→露の五郎兵衛(つゆのごろべえ)
→十五三(とおごうさん)
→直木三十五(なおきさんじゅうご)
→中橋徳五郎(なかはしとくごろう)
→梨壺の五人(なしつぼのごにん)
→並木五瓶(なみきごへい)
→二十五時(にじゅうごじ)
→二万五千日(にまんごせんにち)
→白膠木耳五倍子虫(ぬるでのみみふし)
→橋口五葉(はしぐちごよう)
→橋本欣五郎(はしもときんごろう)
→羽仁五郎(はにごろう)
→坂東三津五郎(ばんどうみつごろう)
→ピアノ五重奏(ピアノごじゅうそう)
→左甚五郎(ひだりじんごろう)
→平瀬作五郎(ひらせさくごろう)
→五倍子・付子(ふし)
→富士五湖(ふじごこ)
→五倍子の木(ふしのき)
→五倍子虫(ふしむし)
→平和五原則(へいわごげんそく)
→松永尺五(まつながせきご)
→三方五湖(みかたごこ)
→溝五位(みぞごい)
→蓑五位(みのごい)
→
五郎(むつごろう)
→モーセ五書(モーセごしょ)
→山本五十六(やまもといそろく)
→山本周五郎(やまもとしゅうごろう)
→山本長五郎(やまもとちょうごろう)
→葦五位(よしごい)
→吉田五十八(よしだいそや)
→吉田文五郎(よしだぶんごろう)
→万鉄五郎(よろずてつごろう)
→ラーマ五世(ラーマごせい)
→六信五行(ろくしんごぎょう)
→倭の五王(わのごおう)
五郎(むつごろう)
→モーセ五書(モーセごしょ)
→山本五十六(やまもといそろく)
→山本周五郎(やまもとしゅうごろう)
→山本長五郎(やまもとちょうごろう)
→葦五位(よしごい)
→吉田五十八(よしだいそや)
→吉田文五郎(よしだぶんごろう)
→万鉄五郎(よろずてつごろう)
→ラーマ五世(ラーマごせい)
→六信五行(ろくしんごぎょう)
→倭の五王(わのごおう)
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(てい)・羌(きよう)の 5 種の民族。