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うたき【御岳】🔗🔉

うたき【御岳】 沖縄地方で,ムイ・ウガン・オンなどと呼ばれる聖地の総称。多くは村の信仰の中心となる聖域で村の祭りが催され,神女(のろ)が祈願する。

お【御】🔗🔉

お【御】 (接頭) (1)相手や第三者に対する敬意を表す。「―子様」「―きれいでいらっしゃる」 (2)丁寧の意を表す。「―暑うございます」「―茶」 (3)動作の主に対する敬意を表す。「―いでなさる」「―世話になる」 (4)和らげた命令表現をつくる。「―黙り」 (5)動作の及ぶ相手に対する敬意を表す。「先生を―呼びする」 (6)(尊敬の表現を裏返しにして)皮肉やからかいの気持ちを表す。「―高くとまっている」 (7)謙遜・卑下の気持ちを表す。「―恥ずかしい」→ご(御)

おあいそ【御愛想】🔗🔉

おあいそ【御愛想】 〔「おあいそう」とも〕 「愛想(あいそ)」を丁寧に言う語。

おいえげい【御家芸】🔗🔉

おいえげい【御家芸】 (1)代々その家に伝わり,専門とする技芸。 (2)その人が最も得意とするもの。おはこ。十八番。

おいえそうどう【御家騒動】🔗🔉

おいえそうどう【御家騒動】 (1)江戸時代,大名家の家督相続争いや権臣の権力争いなどをきっかけにして起こった,藩全体の争い。伊達(だて)騒動・黒田騒動など。 (2)組織などの中での勢力争い。

おいえりゅう【御家流】🔗🔉

おいえりゅう【御家流】 (1)尊円法親王(1298-1356)を祖とする書流。世尊寺流に上代書法を取り入れた,流麗で平明・穏和な書風。青蓮院流。尊円流。粟田口流。粟田流。家様。 (2)香道の一流派。三条西実隆を始祖とする。

おいど【御居処】🔗🔉

おいど【御居処】 〔もと中世女性語。現在は主に関西地方で使われる〕 尻(しり)。

おうつり【御移り】🔗🔉

おうつり【御移り】 ⇒移り

おえらがた【御偉方】🔗🔉

おえらがた【御偉方】 偉い方々。お偉い人。「会社の―」〔ちゃかした言い方〕

おかき【御欠き】🔗🔉

おかき【御欠き】 かきもち。

おかげ【御蔭・御陰】🔗🔉

おかげ【御蔭・御陰】 (1)神仏の加護。 (2)他人の助力。援助。「あなたの―だ」 (3)ある事や物が原因となって生じた結果。「川がある―で夏は涼しい」

おかげさま【御蔭様】🔗🔉

おかげさま【御蔭様】 「おかげ」の丁寧語。「―で無事帰って来ました」「―で元気です」

おかげまいり【御蔭参り】🔗🔉

おかげまいり【御蔭参り】 近世,伊勢神宮への集団的参拝。ほぼ 60 年の周期で数度流行した。

おかっぱ【御河童】🔗🔉

おかっぱ【御河童】 〔河童の頭髪に似ているところから〕 少女の髪形の一。前髪を眉の上で切りそろえ,後ろ髪は首のあたりで切りそろえた断髪。

おかぶ【御株】🔗🔉

おかぶ【御株】 その人の得意とする芸。

おかま【御釜】🔗🔉

おかま【御釜】 (1)釜を丁寧にいう語。 (2)火山の噴火口。また,火口湖。 (3)尻(しり)。 (4)男色。また,その相手。

おから【御殻】🔗🔉

おから【御殻】 豆腐を作る際,豆乳を搾り取った残りかす。食用・飼料とする。うのはな。雪花菜(きらず)。豆腐殻。

おかんむり【御冠】🔗🔉

おかんむり【御冠】 機嫌が悪いこと。「社長は朝から―だ」

おきにいり【御気に入り】🔗🔉

おきにいり【御気に入り】 好みに合うこと。また,その人や物。

おきのどくさま【御気の毒様】🔗🔉

おきのどくさま【御気の毒様】 同情や謝罪の意を表す語。

おきまり【御決まり】🔗🔉

おきまり【御決まり】 いつも同じであること。また,ありきたりであること。「―の自慢話」

おきゃん【御侠】🔗🔉

おきゃん【御侠】 おてんば。「―な下町娘」

おくやみ【御悔やみ】🔗🔉

おくやみ【御悔やみ】 「悔やみ」の丁寧語。「―を述べる」

おくんち【御九日】🔗🔉

おくんち【御九日】 9 月 9 日。また,その日に行われる氏神の祭り。おくにち。

おこわ【御強】🔗🔉

おこわ【御強】 〔もと女房詞〕 強飯(こわめし)。特に,赤飯。

おさがり【御下がり】🔗🔉

おさがり【御下がり】 (1)神仏に供えたあと,下げた飲食物。 (2)客に出した食物の残り。 (3)年長者や目上の人からもらった使い古しの品物。お古。「兄の―の服」 (4)(「お降り」とも書く)正月三が日に降る雨や雪。

おさげ【御下げ】🔗🔉

おさげ【御下げ】 少女の髪形で,髪を左右に分けて編んで下げるもの。お下げ髪。

おさむ・い【御寒い】🔗🔉

おさむ・い【御寒い】 (形) (1)「寒い」の丁寧語。 (2)貧弱だ。「―・い福祉行政」

おしたじ【御下地】🔗🔉

おしたじ【御下地】 「したじ」の丁寧語。醤油(しようゆ)。

おしも【御下】🔗🔉

おしも【御下】 小便。また,下半身。

おそなえ【御供え】🔗🔉

おそなえ【御供え】 (1)神仏に供える物。お供物(くもつ)。「―物(もの)」 (2)鏡餅。

おたま【御玉】🔗🔉

おたま【御玉】 「御玉杓子(おたまじやくし)(1)」の略。

おたまじゃくし【御玉杓子】🔗🔉

おたまじゃくし【御玉杓子】 (1)半球形で長い柄の付いたしゃくし。おたま。 (2)カエルの幼生。尾があり,水の中を泳ぎ回り,鰓(えら)呼吸をする。かえるこ。蝌蚪(かと)。 (3)音符の俗称。

おためごかし【御為倒し】🔗🔉

おためごかし【御為倒し】 相手のためにするように見せて,実際は自分の利益をはかること。「―を言う」

おつとめ【御勤め】🔗🔉

おつとめ【御勤め】 (1)「勤め」の丁寧語。「―はどちらですか」 (2)仏前で読経すること。勤行(ごんぎよう)。 (3)商人が客に奉仕すること。サービス。「―品」

おとぎ【御伽】🔗🔉

おとぎ【御伽】 〔伽の丁寧語〕 (1)貴人の身近に仕えて,話し相手をつとめること。また,その者。 (2)寝室にはべること。また,その女性。侍妾(じしよう)。

おとぎぞうし【御伽草子】🔗🔉

おとぎぞうし【御伽草子】 室町時代から江戸初期にかけて成った 300 編余の短編物語。ほとんど作者未詳。享保頃,大坂の書肆(しよし)渋川清右衛門が「御伽文庫」の名で 23 編を刊行してから,この類の物語の総称となった。恋愛物・稚児物・遁世物・立身出世物・本地物(ほんじもの)・異類物など種類は多く,教訓的・啓蒙的・空想的内容のものが多い。

おとぎばなし【御伽話・御伽噺】🔗🔉

おとぎばなし【御伽話・御伽噺】 (1)大人が子供に語って聞かせる昔話や言い伝え。 (2)現実とは懸け離れた,架空の話。夢物語。

おとも【御供】🔗🔉

おとも【御供】 〔供の丁寧語〕 (1)供をすること。また,供の人。「私が―しましょう」 (2)料亭などで,帰る客を乗せる自動車をいう語。

おなぐさみ【御慰み】🔗🔉

おなぐさみ【御慰み】 その場に興を添えること。座興。「うまくできたら―」

おにぎり【御握り】🔗🔉

おにぎり【御握り】 〔もと女性語〕 にぎり飯の丁寧語。おむすび。

おにもつ【御荷物】🔗🔉

おにもつ【御荷物】 (1)他人の荷物をいう丁寧語。 (2)じゃまになったり,負担になったりする人や物。やっかいもの。

おニュー【御ニュー】🔗🔉

おニュー【御ニュー】 〔「ニュー(new)」を名詞化して「お」を付けた語〕 新しく買った物。また,新しく使い始めたばかりの物。「―の靴に―の帽子」

おばけ【御化け】🔗🔉

おばけ【御化け】 (1)ばけもの。妖怪。 (2)幽霊。 (3)形や大きさが異様なもの。「―きのこ」

おはなばたけ【御花畑・御花畠】🔗🔉

おはなばたけ【御花畑・御花畠】 (1)花を栽培している畑。 (2)高山植物が一面に咲きそろった場所。高山草原。

おひきずり【御引き摺り】🔗🔉

おひきずり【御引き摺り】 (1)(和服の)裾を長くひきずること。 (2)⇒ひきずり

おひたき【御火焚】🔗🔉

おひたき【御火焚】 江戸時代から京都地方などで行われる神事。陰暦 11 月に社前に神楽を奏し供物を供え,火を焚いて祭った。また,鍛冶屋の鞴(ふいご)祭りなど,民間で行われることもあった。おほたき。

おひらき【御開き】🔗🔉

おひらき【御開き】 「終わり」の忌み詞。会合・宴会などを終わりにすること。

おふる【御古】🔗🔉

おふる【御古】 他人が使い古したもの。特に,衣服など。おさがり。「兄貴の―」

おみえ【御見え】🔗🔉

おみえ【御見え】 人がその場所に来ることを敬っていう語。「―になる」

おみしりおき【御見知り置き】🔗🔉

おみしりおき【御見知り置き】 私のことを心にとめておいてほしい,の意で初対面の人にいう語。「―の程を」「―願います」

おみそれ【御見逸れ】🔗🔉

おみそれ【御見逸れ】 (1)相手を,その人と気付かずにいること。「―いたしました」 (2)相手の能力・技量などを見そこなっていたこと。「―しました」

おみとおし【御見通し】🔗🔉

おみとおし【御見通し】 他人の考えを見抜いていること。「何でも―だ」

おみやいり【御宮入り】🔗🔉

おみやいり【御宮入り】 警察の隠語で,迷宮入りのこと。

おむすび【御結び】🔗🔉

おむすび【御結び】 握り飯の丁寧語。

おめがね【御眼鏡】🔗🔉

おめがね【御眼鏡】 人の資質や物事の善悪などを見抜く能力。「―違い」

おめでた【御目出度・御芽出度】🔗🔉

おめでた【御目出度・御芽出度】 めでたいこと。妊娠・出産・結婚など。「―続き」

おもと【御許】🔗🔉

おもと【御許】 女性が手紙の脇付(わきづけ)に用いる語。おんもと。

おやすみ【御休み】🔗🔉

おやすみ【御休み】 [1]〔「休み」の丁寧語〕 休憩・欠勤・欠席のこと。 [2](感) 寝るときの挨拶(あいさつ)の言葉。

おん【御】🔗🔉

おん【御】 (接頭) 尊敬の意を添える。「お」よりあらたまった感じがある。「―身」「―礼」

おんたけさん【御岳山・御嶽山】🔗🔉

おんたけさん【御岳山・御嶽山】 長野・岐阜両県にまたがる火山。海抜 3067m。古来,霊峰として信仰の対象となる。山麓の檜(ひのき)林は日本三大美林の一。1979 年(昭和 54),有史以来初めて噴火。木曾御岳。

おんのじ【御の字】🔗🔉

おんのじ【御の字】 予想以上で,ありがたいこと。「5000 円なら―だ」

おんもと【御許】🔗🔉

おんもと【御許】 ⇒おもと

ぎょ【御】🔗🔉

ぎょ【御】 [1](接頭)   (1)尊敬の意を表す。「―意」「―慶」   (2)特に天皇の行為・事柄や持ち物などを表す漢語に付いて,尊敬の意を表す。「―感」「―製」「―物」 [2](接尾) 天子またはそれに準ずる人の動作であることを表す。「還―」「出―」「渡―」

ぎょい【御意】🔗🔉

ぎょい【御意】 (1)貴人や目上の人の考え・意向などをいう語。「―に従う」 (2)お考えのとおり。「―にござります」

ぎょえい【御詠】🔗🔉

ぎょえい【御詠】 天皇や皇族などが詩歌を作ること。また,その詩歌。

ぎょえん【御苑】🔗🔉

ぎょえん【御苑】 皇室の所有する庭園。

ぎょかん【御感】🔗🔉

ぎょかん【御感】 (天皇や君主などが)感心すること。ごかん。

ぎょき【御忌】🔗🔉

ぎょき【御忌】 (1)貴人や仏教各宗派の開祖などの忌日の法会。ごき。 (2)浄土宗の開祖法然上人の忌日の法会。知恩院の知恩講が有名。

ぎょけい【御慶】🔗🔉

ぎょけい【御慶】 およろこび。御祝詞。特に,新年の祝詞をいう。

ぎょ・する【御する】🔗🔉

ぎょ・する【御する】 (動サ変) (1)(「馭する」とも書く)馬や馬車などを上手に操る。「荒馬を―・する」 (2)人を自分の思うとおりに動かす。「―・しやすい人物」 (3)統治する。「人民を―・する」

ご【御】🔗🔉

ご【御】 [1](接頭)   (1)尊敬の意を表す。「―両親」   (2)人の行為に対する尊敬の意を表す。「―説明くださる」   (3)行為の及ぶ他人を敬う。「―紹介する」   (4)丁寧・上品にいう。「―飯」→お(御) [2](接尾) 尊敬の意を添える。「伯父―」

ごあいさつ【御挨拶】🔗🔉

ごあいさつ【御挨拶】 (1)挨拶の丁寧語。 (2)あきれた物言い。「これは―だね」

ごいけんばん【御意見番】🔗🔉

ごいけんばん【御意見番】 地位の高い人に対し,忌憚(きたん)なく自分の意見を述べて言行をいましめる人。「天下の―大久保彦左衛門」

ごいっしん【御一新】🔗🔉

ごいっしん【御一新】 明治維新の別名。

ごえいか【御詠歌】🔗🔉

ごえいか【御詠歌】 霊場の巡礼者や浄土宗信者の歌う,仏や霊場をたたえる歌。和歌や和讃に単調で物悲しい節をつけ鈴(れい)を振りつつ歌う。巡礼歌。詠歌。

ごかいさん【御開山】🔗🔉

ごかいさん【御開山】 宗派の開祖,寺院の開創者を敬っていう語。特に,浄土真宗の開祖親鸞(しんらん)のこと。

ごかん【御感】🔗🔉

ごかん【御感】 ぎょかん(御感)。

ごき【御忌】🔗🔉

ごき【御忌】 ⇒ぎょき(御忌)

ごきげん【御機嫌】🔗🔉

ごきげん【御機嫌】 [1]機嫌の尊敬語・丁寧語。「―いかがですか」 [2](形動)   (1)気分のよいさま。「大層―ですね」   (2)すばらしい意の俗語。「―な曲」

ごきげんななめ【御機嫌斜め】🔗🔉

ごきげんななめ【御機嫌斜め】 機嫌が悪いこと。

ごきげんよう【御機嫌よう】🔗🔉

ごきげんよう【御機嫌よう】 (感) 別れる時などに言う挨拶(あいさつ)の言葉。

ごきづる【合器蔓・御器蔓】🔗🔉

ごきづる【合器蔓・御器蔓】 ウリ科のつる性一年草。水辺の草地に自生。丈は約 2m。晩夏,黄緑色の小花を開く。

ごぎょう【御形】🔗🔉

ごぎょう【御形】 ハハコグサの異名。春の七草の一つ。おぎょう。

ごくう【御供】🔗🔉

ごくう【御供】 神仏へ供えるもの。御供物(ごくもつ)。「人身(ひとみ)―」

ごくろう【御苦労】🔗🔉

ごくろう【御苦労】 (1)相手の骨折りをねぎらっていう語。「―さま」 (2)人の努力や骨折りをひやかし,また皮肉っぽくいう語。「暑いのに―なことだ」

ごけにん【御家人】🔗🔉

ごけにん【御家人】 〔「家人」の敬称〕 (1)平安時代,貴族や武家棟梁の従者をつとめた武士。家の子。郎党。 (2)鎌倉時代,将軍直属の家臣。本領安堵(あんど)・新恩給与・官位推挙などの保護を受けたが,御家人役と呼ばれる多くの義務を負わされた。 (3)江戸初期,将軍直属の 1 万石以下の家臣の称。のちに旗本と御家人とに区別され,御目見以下の者とされた。直参(じきさん)。→旗本

み【御】🔗🔉

み【御】 (接頭) (1)敬意・尊敬の念を表す。お。「神の―心」「―輿(こし)」 (2)(「深」とも書く)美しいとほめたたえたり,語調を整えたりする。「―山」「―吉野」

みえい【御影】🔗🔉

みえい【御影】 肖像・画像の敬称。

みえいく【御影供】🔗🔉

みえいく【御影供】 真言宗で,空海の忌日である 3 月 21 日に,その画像をかけて行う法会(ほうえ)。みえく。

みえいどう【御影堂】🔗🔉

みえいどう【御影堂】 一寺の開基,一宗の開祖の御影を安置する堂。開山堂。祖師堂。

みかげ【御影】🔗🔉

みかげ【御影】 神戸市東灘区の地名。山手地区は高級住宅地,海岸低地は灘五郷に属する酒造地区。

みかげいし【御影石】🔗🔉

みかげいし【御影石】 〔御影地方が産地として有名だったことから〕 花崗岩(かこうがん)質岩石の石材名。

みぎょうしょ【御教書】🔗🔉

みぎょうしょ【御教書】 (1)三位以上の貴人の意向を伝える奉書。上皇・天皇・親王の場合,それぞれ院宣(いんぜん)・綸旨(りんじ)・令旨(りようじ)と称した。11 世紀初頭頃から行われた。 (2)室町時代,室町殿が直接出す加判した書状。御判(ごはんの)御教書。

みたけ【御岳・御嶽】🔗🔉

みたけ【御岳・御嶽】 (1)奈良県吉野にある金峰山(きんぷせん)の異名。 (2)東京都青梅市西部にある山。海抜 929m。山上に御岳神社と御師(おし)の集落がある。御岳山。 (3)御岳(おんたけ)の別名。木曾御岳。

【御】🔗🔉

【御】 〔画 数〕12画 − 常用漢字 〔区 点〕2470〔JIS〕3866〔シフトJIS〕8CE4 〔音 訓〕ゴ・ギョ・お・おん・おおん・み 〔名乗り〕お・おき・おや・のり・み・みつ 〔熟語一覧〕 →飛鳥浄御原律令(あすかきよみはらりつりょう) →飛鳥浄御原宮(あすかのきよみはらのみや) →姉御・姐御(あねご) →天照大神・天照大御神(あまてらすおおみかみ) →天御中主尊(あまのみなかぬしのみこと) →犬上御田鍬(いぬかみのみたすき) →インバーター制御(インバーターせいぎょ) →御岳(うたき) →歌御会(うたごかい) →歌御会始(うたごかいはじめ) →遠隔制御(えんかくせいぎょ) →御(お) →御愛想(おあいそ) →御生憎様(おあいにくさま) →御足(おあし) →御預け(おあずけ) →御誂え向き(おあつらえむき) →御家芸(おいえげい) →御家騒動(おいえそうどう) →御家流(おいえりゅう) →甥御(おいご) →御出で(おいで) →御居処(おいど) →御色直し(おいろなおし) →御薄(おうす) →御移り(おうつり) →御偉方(おえらがた) →大御所(おおごしょ) →大御心(おおみこころ) →御返し(おかえし) →御嬶(おかか) →御抱え(おかかえ) →御欠き(おかき) →御神楽(おかぐら) →御蔭・御陰(おかげ) →御蔭様(おかげさま) →御蔭参り(おかげまいり) →御頭(おかしら) →御数(おかず) →御勝手(おかって) →御河童(おかっぱ) →御門違い(おかどちがい) →御株(おかぶ) →御釜(おかま) →御構い(おかまい) →御構い無し(おかまいなし) →御竈蟋蟀(おかまこおろぎ) →御上(おかみ) →御内儀さん(おかみさん) →御殻(おから) →御殻鮨(おからずし) →御代わり(おかわり) →御冠(おかんむり) →御気に入り(おきにいり) →御気の毒様(おきのどくさま) →御決まり(おきまり) →御侠(おきゃん) →御髪(おぐし) →御国(おくに) →御国入り(おくにいり) →御国訛り(おくになまり) →御悔やみ(おくやみ) →御蔵(おくら) →御蔵入り(おくらいり) →御包み(おくるみ) →御九日(おくんち) →御講(おこう) →御声掛かり(おこえがかり) →御焦げ(おこげ) →御子様(おこさま) →御子様ランチ(おこさまランチ) →御高祖頭巾(おこそずきん) →御薦(おこも) →御籠り(おこもり) →御強(おこわ) →御菜(おさい) →御下がり(おさがり) →御先棒(おさきぼう) →御下げ(おさげ) →御座敷(おざしき) →御札(おさつ) →御里(おさと) →御座成り(おざなり) →御寒い(おさむい) →御浚(おさらい) →御産(おさん) →御三時(おさんじ) →御師(おし) →御仕置き(おしおき) →御辞儀(おじぎ) →御仕着せ(おしきせ) →御辞儀草(おじぎそう) →御下地(おしたじ) →御七夜(おしちや) →御忍び(おしのび) →御絞り(おしぼり) →御仕舞い(おしまい) →御湿り(おしめり) →御下(おしも) →御釈迦(おしゃか) →御酌(おしゃく) →御喋り(おしゃべり) →御邪魔(おじゃま) →御洒落(おしゃれ) →御重(おじゅう) →御嬢さま(おじょうさま) →御上手(おじょうず) →御新香(おしんこ) →御裾分け(おすそわけ) →御澄まし(おすまし) →御墨付き(おすみつき) →御歳暮(おせいぼ) →御世辞(おせじ) →御節(おせち) →御節介(おせっかい) →御世話様(おせわさま) →御膳立て(おぜんだて) →御祖師様(おそしさま) →御供え(おそなえ) →御粗末(おそまつ) →御粗末様(おそまつさま) →御揃い(おそろい) →御母様(おたあさま) →御太鼓結び(おたいこむすび) →御台場(おだいば) →御題噺(おだいばなし) →御題目(おだいもく) →御平らに(おたいらに) →御田植え祭り(おたうえまつり) →御高い(おたかい) →御宝(おたから) →御宅(おたく) →御尋ね者(おたずねもの) →御立ち(おたち) →御立ち合い(おたちあい) →御立ち台(おたちだい) →御達し(おたっし) →御店(おたな) →御店者(おたなもの) →御種人参(おたねにんじん) →御旅所(おたびしょ) →御陀仏(おだぶつ) →御玉(おたま) →御玉杓子(おたまじゃくし) →御霊屋(おたまや) →御為倒し(おためごかし) →御茶(おちゃ) →御茶の子さいさい(おちゃのこさいさい) →御茶の水(おちゃのみず) →御調子者(おちょうしもの) →御猪口(おちょこ) →御付き(おつき) →御作り・御造り(おつくり) →御汁(おつけ) →御告げ(おつげ) →御勤め(おつとめ) →御積もり(おつもり) →御通夜(おつや) →御汁(おつゆ) →御釣り(おつり) →御手(おて) →御手上げ(おてあげ) →御出来(おでき) →御手塩(おてしょ) →御手玉(おてだま) →御手付き(おてつき) →御手伝いさん(おてつだいさん) →御手並み(おてなみ) →御手並み拝見(おてなみはいけん) →御手の物(おてのもの) →御手前(おてまえ) →御出座(おでまし) →御手元・御手許(おてもと) →御手盛り(おてもり) →御手柔らかに(おてやわらかに) →御田(おでん) →御天気屋(おてんきや) →御天道様(おてんとうさま) →御転婆(おてんば) →弟御(おとうとご) →御通し(おとおし) →御伽(おとぎ) →御伽草子(おとぎぞうし) →御伽話・御伽噺(おとぎばなし) →御得意(おとくい) →乙御前(おとごぜ) →御年玉(おとしだま) →御惚け(おとぼけ) →御供(おとも) →御酉様(おとりさま) →御内儀(おないぎ) →御直り(おなおり) →御腹(おなか) →御流れ(おながれ) →御慰み(おなぐさみ) →御情け(おなさけ) →御馴染み(おなじみ) →御生(おなま) →御成(おなり) →御成門(おなりもん) →御納戸色(おなんどいろ) →御納戸役(おなんどやく) →御握り(おにぎり) →御肉(おにく) →御西(おにし) →鬼御影(おにみかげ) →御荷物(おにもつ) →御ニュー(おニュー) →御庭番(おにわばん) →御庭焼(おにわやき) →御主(おぬし) →御上りさん(おのぼりさん) →御萩(おはぎ) →御歯黒・鉄漿(おはぐろ) →御歯黒蜻蛉(おはぐろとんぼ) →御化け(おばけ) →御弾き(おはじき) →御端折り(おはしょり) →御鉢(おはち) →御初(おはつ) →御花畑・御花畠(おはなばたけ) →御祓(おはらい) →御祓箱(おはらいばこ) →御針(おはり) →御針子(おはりこ) →御晩菜(おばんさい) →御姫様(おひいさま) →御東(おひがし) →御引き摺り(おひきずり) →御日様(おひさま) →御膝下(おひざもと) →御火焚(おひたき) →御浸し(おひたし) →御櫃(おひつ) →御人好し(おひとよし) →御雛様(おひなさま) →御捻り(おひねり) →御姫様(おひめさま) →御冷や(おひや) →御百度(おひゃくど) →御百度参り(おひゃくどまいり) →御開き(おひらき) →御披露目(おひろめ) →御袋(おふくろ) →御福分け(おふくわけ) →御布施(おふせ) →御札(おふだ) →御筆先(おふでさき) →御文(おふみ) →御古(おふる) →御触れ(おふれ) →御触書(おふれがき) →御部屋様(おへやさま) →御盆(おぼん) →御参り(おまいり) →御前(おまえ) →御前崎(おまえざき) →御負け(おまけ) →御負けに(おまけに) →御交じり(おまじり) →御待ち遠様(おまちどおさま) →御祭り(おまつり) →御祭り騒ぎ(おまつりさわぎ) →御守り(おまもり) →御虎子(おまる) →御巡り(おまわり) →御飯(おまんま) →御御(おみ) →御御足(おみあし) →御見え(おみえ) →御御御付け(おみおつけ) →御神酒(おみき) →御神酒徳利(おみきどくり) →御御籤(おみくじ) →御神輿(おみこし) →御見知り置き(おみしりおき) →御水取り(おみずとり) →御見逸れ(おみそれ) →御見通し(おみとおし) →御身拭い(おみぬぐい) →御宮入り(おみやいり) →御土産(おみやげ) →御神渡り(おみわたり) →御結び(おむすび) →御襁褓(おむつ) →御室(おむろ) →御室焼(おむろやき) →御目(おめ) →御眼鏡(おめがね) →御召し(おめし) →御召し替え(おめしかえ) →御召縮緬(おめしちりめん) →御召し物(おめしもの) →御召し列車(おめしれっしゃ) →御目玉(おめだま) →御目付け(おめつけ) →御目出度・御芽出度(おめでた) →御目通り(おめどおり) →御目見・御目見得(おめみえ) →御目見得泥棒(おめみえどろぼう) →御目文字(おめもじ) →御父様(おもうさま) →御持たせ(おもたせ) →御許(おもと) →御物(おもの) →御漏らし(おもらし) →御守り(おもり) →御役御免(おやくごめん) →親御(おやご) →御休み(おやすみ) →御八つ(おやつ) →御雇外国人(おやといがいこくじん) →御山の大将(おやまのたいしょう) →御湯割り(おゆわり) →御呼ばれ(およばれ) →御呼び立て(およびたて) →御礼(おれい) →御礼肥(おれいごえ) →御礼参り(おれいまいり) →御歴歴(おれきれき) →御座します(おわします) →御座す(おわす) →御笑い(おわらい) →御笑い種(おわらいぐさ) →御(おん) →御内(おんうち) →御社(おんしゃ) →御宿(おんじゅく) →御曹司・御曹子(おんぞうし) →御大(おんたい) →御岳山・御嶽山(おんたけさん) →御蓼(おんたで) →御地(おんち) →御中(おんちゅう) →御の字(おんのじ) →御柱祭(おんばしらまつり) →御前(おんまえ) →御身(おんみ) →御許(おんもと) →駕御・駕馭(がぎょ) →学習制御(がくしゅうせいぎょ) →上御一人(かみごいちにん) →神の御子(かみのみこ) →賀茂の御生(かものみあれ) →還御(かんぎょ) →御(ぎょ) →御意(ぎょい) →京都御所(きょうとごしょ) →御詠(ぎょえい) →御苑(ぎょえん) →御感(ぎょかん) →御忌(ぎょき) →御慶(ぎょけい) →御史(ぎょし) →御璽(ぎょじ) →御者・馭者(ぎょしゃ) →御する(ぎょする) →御製(ぎょせい) →御撰(ぎょせん) →御題(ぎょだい) →御物(ぎょぶつ) →御名(ぎょめい) →御物(ぎょもつ) →御柳(ぎょりゅう) →供御(くご) →公事方御定書(くじがたおさだめがき) →久御山(くみやま) →慶安御触書(けいあんおふれがき) →袈裟御前(けさごぜん) →御(ご) →御挨拶(ごあいさつ) →御意見番(ごいけんばん) →御一新(ごいっしん) →薨御(こうぎょ) →御詠歌(ごえいか) →御開山(ごかいさん) →御感(ごかん) →御忌(ごき) →御機嫌(ごきげん) →御機嫌斜め(ごきげんななめ) →御機嫌よう(ごきげんよう) →合器蔓・御器蔓(ごきづる) →御形(ごぎょう) →御供(ごくう) →御苦労(ごくろう) →御家人(ごけにん) →御光(ごこう) →御幸(ごこう) →御告文(ごこうもん) →小御所会議(こごしょかいぎ) →御在所山(ございしょやま) →御座います(ございます) →御座所(ござしょ) →御座船(ござぶね) →御座る(ござる) →御三卿(ごさんきょう) →御三家(ごさんけ) →御酒(ごしゅ) →御朱印船(ごしゅいんせん) →御祝儀(ごしゅうぎ) →御祝儀相場(ごしゅうぎそうば) →御愁傷様(ごしゅうしょうさま) →御所(ごしょ) →御状(ごじょう) →御諚(ごじょう) →御正忌(ごしょうき) →御所柿・五所柿(ごしょがき) →御仁(ごじん) →御真影(ごしんえい) →御神火(ごじんか) →御新造(ごしんぞう) →御所(ごせ) →御成敗式目(ごせいばいしきもく) →御前(ごぜん) →御膳(ごぜん) →御前会議(ごぜんかいぎ) →御前様(ごぜんさま) →御前試合(ごぜんじあい) →御膳汁粉(ごぜんじるこ) →御前橘(ごぜんたちばな) →御足労(ごそくろう) →御存じ(ごぞんじ) →御大層(ごたいそう) →御託(ごたく) →御託宣(ごたくせん) →御多分(ごたぶん) →御馳走(ごちそう) →御馳走様(ごちそうさま) →御都合主義(ごつごうしゅぎ) →後土御門天皇(ごつちみかどてんのう) →御殿(ごてん) →御殿場(ごてんば) →御当所(ごとうしょ) →御当地(ごとうち) →御内儀(ごないぎ) →御内書(ごないしょ) →御難(ごなん) →御念(ごねん) →向拝・御拝(ごはい) →御破算(ごはさん) →御法度(ごはっと) →御飯(ごはん) →御廟(ごびょう) →護符・御符(ごふ) →御無音(ごぶいん) →御無沙汰(ごぶさた) →御不浄(ごふじょう) →御仏前(ごぶつぜん) →御府内(ごふない) →御文章(ごぶんしょう) →御幣(ごへい) →御幣担ぎ(ごへいかつぎ) →御辺(ごへん) →御坊(ごぼう) →御坊(ごぼう) →御本手(ごほんて) →御無用(ごむよう) →御明算・御名算(ごめいさん) →御免(ごめん) →御免下さい(ごめんください) →御面相(ごめんそう) →御免なさい(ごめんなさい) →御物(ごもつ) →御物石器(ごもつせっき) →御尤も(ごもっとも) →御門跡(ごもんぜき) →御用(ごよう) →御用絵師(ごようえし) →御用納め(ごようおさめ) →御用学者(ごようがくしゃ) →御用聞き(ごようきき) →御用組合(ごようくみあい) →御用達(ごようたし) →御用始め(ごようはじめ) →御来光(ごらいこう) →御来迎(ごらいごう) →御覧(ごらん) →御覧なさい(ごらんなさい) →御利生(ごりしょう) →御利益(ごりやく) →御陵(ごりょう) →御料所(ごりょうしょ) →御両所(ごりょうしょ) →御料地(ごりょうち) →御寮人(ごりょうにん) →御霊前(ごれいぜん) →御覧じる(ごろうじる) →最適制御(さいてきせいぎょ) →嵯峨御流(さがごりゅう) →自動制御(じどうせいぎょ) →自動列車制御装置(じどうれっしゃせいぎょそうち) →出御(しゅつぎょ) →新宿御苑(しんじゅくぎょえん) →数値制御(すうちせいぎょ) →制御・制禦・制馭(せいぎょ) →制御工学(せいぎょこうがく) →制御盤(せいぎょばん) →制御符号(せいぎょふごう) →制御棒(せいぎょぼう) →制御文字(せいぎょもじ) →相馬御風(そうまぎょふう) →太平御覧(たいへいぎょらん) →高御座(たかみくら) →炊き込み御飯(たきこみごはん) →多摩御陵(たまごりょう) →樽御輿(たるみこし) →父御(ちちご) →通信制御装置(つうしんせいぎょそうち) →土御門天皇(つちみかどてんのう) →土御門通親(つちみかどみちちか) →適応制御(てきおうせいぎょ) →天下御免(てんかごめん) →統御(とうぎょ) →東宮御所(とうぐうごしょ) →渡御(とぎょ) →殿御(とのご) →巴御前(ともえごぜん) →虎御前(とらごぜん) →中御門天皇(なかみかどてんのう) →錦の御旗(にしきのみはた) →女御(にょうご) →女御(にょご) →排他制御(はいたせいぎょ) →花嫁御寮(はなよめごりょう) →母御(ははご) →蛤御門(はまぐりごもん) →蛤御門の変(はまぐりごもんのへん) →速水御舟(はやみぎょしゅう) →日嗣の御子(ひつぎのみこ) →人身御供(ひとみごくう) →日ノ御埼・日ノ岬(ひのみさき) →日御碕(ひのみさき) →昼御飯(ひるごはん) →ファジー制御(ファジーせいぎょ) →フィードバック制御(フィードバックせいぎょ) →フィードフォワード制御(フィードフォワードせいぎょ) →吹上御苑(ふきあげぎょえん) →富士谷御杖(ふじたにみつえ) →プログラム制御(プログラムせいぎょ) →プロセス制御(プロセスせいぎょ) →崩御(ほうぎょ) →防御・防禦(ぼうぎょ) →防御率(ぼうぎょりつ) →仏御前(ほとけごぜん) →混ぜ御飯(まぜごはん) →真っ平御免(まっぴらごめん) →御(み) →御稜威(みいつ) →御影(みえい) →御影供(みえいく) →御影堂(みえいどう) →御影(みかげ) →御影石(みかげいし) →御木徳近(みきとくちか) →御木徳一(みきとくはる) →御木本幸吉(みきもとこうきち) →御教書(みぎょうしょ) →御蔵島(みくらじま) →御子(みこ) →岬馬・御崎馬(みさきうま) →御簾(みす) →御簾紙・三栖紙(みすがみ) →御台所(みだいどころ) →御台盤所(みだいばんどころ) →御岳・御嶽(みたけ) →御嵩(みたけ) →御霊・御魂(みたま) →御霊代(みたましろ) →御霊祭り(みたままつり) →御霊屋(みたまや) →御手洗(みたらし) →御手洗団子(みたらしだんご) →御堂関白記(みどうかんぱくき) →御堂筋(みどうすじ) →御船(みふね) →御母衣ダム(みぼろダム) →御裳濯川(みもすそがわ) →御息所(みやすんどころ) →行幸・御幸(みゆき) →御代(みよ) →姪御(めいご) →嫁御(よめご) →列車集中制御(れっしゃしゅうちゅうせいぎょ) →六条御息所(ろくじょうのみやすどころ)

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