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うらみ【恨み・怨み】🔗⭐🔉
うらみ【恨み・怨み】
うらむこと。また,その気持ち。怨恨(えんこん)。「―を晴らす」
うらみがまし・い【恨みがましい・怨みがましい】🔗⭐🔉
うらみがまし・い【恨みがましい・怨みがましい】
(形)
うらんでいる様子である。「―・い顔つき」
うらみごと【恨み言・怨み言】🔗⭐🔉
うらみごと【恨み言・怨み言】
うらみを述べる言葉。怨言(えんげん)。
うら・む【恨む・怨む】🔗⭐🔉
うら・む【恨む・怨む】
(動五)
(1)人に対する不満や怒りを心に抱き続ける。「ひどい仕打ちを―・む」
(2)復讐(ふくしゆう)する。うらみを晴らす。「一太刀―・む」
うらめし・い【恨めしい・怨めしい】🔗⭐🔉
うらめし・い【恨めしい・怨めしい】
(形)
(1)うらみたい気持ちだ。「自分を見捨てた友が―・い」
(2)残念だ。情けない。「人を見る目のなかったことが―・い」
えんげん【怨言】🔗⭐🔉
えんげん【怨言】
うらみの言葉。
えんこん【怨恨】🔗⭐🔉
えんこん【怨恨】
うらみ。「―をいだく」
えんさ【怨嗟】🔗⭐🔉
えんさ【怨嗟】
うらみ嘆くこと。「―の声」
えんしょく【怨色】🔗⭐🔉
えんしょく【怨色】
うらんでいる顔つき。
えん・ずる【怨ずる】🔗⭐🔉
えん・ずる【怨ずる】
(動サ変)
うらむ。
おんぞうえく【怨憎会苦】🔗⭐🔉
おんぞうえく【怨憎会苦】
〔仏〕八苦の一。うらみにくむ人に会う苦しみ。
おんてき【怨敵】🔗⭐🔉
おんてき【怨敵】
深いうらみのある敵。
おんてきたいさん【怨敵退散】🔗⭐🔉
おんてきたいさん【怨敵退散】
怨敵を調伏(ちようぶく)する時の呪文。
おんねん【怨念】🔗⭐🔉
おんねん【怨念】
深いうらみ。
おんりょう【怨霊】🔗⭐🔉
おんりょう【怨霊】
うらみをいだいて,たたりをなす霊。
【怨】🔗⭐🔉
【怨】
〔画 数〕9画
〔区 点〕1769〔JIS〕3165〔シフトJIS〕8985
〔音 訓〕エン・オン・うらみ・うらむ
〔熟語一覧〕
→恨み・怨み(うらみ)
→恨みがましい・怨みがましい(うらみがましい)
→恨み言・怨み言(うらみごと)
→恨む・怨む(うらむ)
→恨めしい・怨めしい(うらめしい)
→怨言(えんげん)
→怨恨(えんこん)
→怨嗟(えんさ)
→怨色(えんしょく)
→怨ずる(えんずる)
→怨憎会苦(おんぞうえく)
→怨敵(おんてき)
→怨敵退散(おんてきたいさん)
→怨念(おんねん)
→怨霊(おんりょう)
→旧怨(きゅうえん)
→閨怨(けいえん)
→私怨(しえん)
→宿怨(しゅくえん)
→積怨(せきえん)
新辞林に「怨」で始まるの検索結果 1-16。