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こ【戸】🔗⭐🔉
こ【戸】
(接尾)
家や世帯の数を数える語。「戸数 50―」
こがい【戸外】🔗⭐🔉
こがい【戸外】
家の外。屋外(おくがい)。
ここう【戸口】🔗⭐🔉
ここう【戸口】
戸数と人口。「―調査」
ここうちょうさ【戸口調査】🔗⭐🔉
ここうちょうさ【戸口調査】
(1)戸数や人口を調べること。
(2)各戸を訪ねて家族の動態などを調べること。戸口実査。
こしゅ【戸主】🔗⭐🔉
こしゅ【戸主】
民法旧規定で,一家の統率者。家族を統轄し扶養する義務を負う。家長。
こすう【戸数】🔗⭐🔉
こすう【戸数】
家の数。
こせき【戸籍】🔗⭐🔉
こせき【戸籍】
個人の家族的身分関係を明確にするため,夫婦とその未婚の子とを単位として,氏名・生年月日・続柄などを記載した公文書。本籍地の市町村に置かれる。
こせきげんぽん【戸籍原本】🔗⭐🔉
こせきげんぽん【戸籍原本】
戸籍事務を取り扱う市区町村長が,最初に作成した戸籍。
こせきしょうほん【戸籍抄本】🔗⭐🔉
こせきしょうほん【戸籍抄本】
戸籍の記載のうち,一部を転写した証明文書。
こせきとうほん【戸籍謄本】🔗⭐🔉
こせきとうほん【戸籍謄本】
一戸籍の記載の全部を転写した証明文書。
こせきひっとうしゃ【戸籍筆頭者】🔗⭐🔉
こせきひっとうしゃ【戸籍筆頭者】
各戸籍の最初に記載されている人。民法旧規定の戸主とは異なり,法律的な権利関係を意味するものではない。その多くは男性である。
こせきぼ【戸籍簿】🔗⭐🔉
こせきぼ【戸籍簿】
同一市町村内の戸籍を地番順および戸籍筆頭者の氏の五十音順に綴(つづ)った帳簿。
こせきほう【戸籍法】🔗⭐🔉
こせきほう【戸籍法】
戸籍制度を規律する法律。1947 年(昭和 22)制定。
こだて【戸建て】🔗⭐🔉
こだて【戸建て】
(集合住宅に対して)一戸建ての住宅。戸建て住宅。
こべつほうもん【戸別訪問】🔗⭐🔉
こべつほうもん【戸別訪問】
家を一軒一軒訪問すること。特に,選挙の投票依頼のための訪問。日本では公職選挙法によって禁止されている。
と【戸】🔗⭐🔉
と【戸】
家の内と外を隔てたり,家の内部を仕切るための,開閉できる建具。
といた【戸板】🔗⭐🔉
といた【戸板】
人や物を運ぶためにはずした雨戸。
とがくししょうま【戸隠升麻】🔗⭐🔉
とがくししょうま【戸隠升麻】
メギ科の多年草。日本特産で中部地方の林中に生える。高さ約 30cm。6 月頃淡紫色の花をつける。戸隠草。
とがくしやま【戸隠山】🔗⭐🔉
とがくしやま【戸隠山】
長野県北部,戸隠村にある山。海抜 1904m。全山凝灰岩質集塊岩からなり,けわしい鋸(のこぎり)状の崖が連なる。古来,山伏の修験道場。
とがわしゅうこつ【戸川秋骨】🔗⭐🔉
とがわしゅうこつ【戸川秋骨】
(1870-1939) 評論家・英文学者。熊本県生まれ。東大卒。1893 年(明治 26)島崎藤村らと「文学界」を創刊。のち慶大教授。翻訳家としても知られる。
とかんむり【戸冠】🔗⭐🔉
とかんむり【戸冠】
漢字の冠の一。「房」「扉」などの「戸」の部分。戸垂れ。
とぐち【戸口】🔗⭐🔉
とぐち【戸口】
建物の出入り口。
とぐら【戸倉】🔗⭐🔉
とぐら【戸倉】
長野県北部,埴科(はにしな)郡の町。北国街道の旧宿場町・温泉町。
とぐらかみやまだおんせん【戸倉上山田温泉】🔗⭐🔉
とぐらかみやまだおんせん【戸倉上山田温泉】
長野県北部戸倉町と上山田町にまたがる千曲川の中流域の温泉街。単純硫黄泉。
とぐるま【戸車】🔗⭐🔉
とぐるま【戸車】
引き戸に取り付けて,滑らかに動くようにする小さな車。
とさかじゅん【戸坂潤】🔗⭐🔉
とさかじゅん【戸坂潤】
(1900-1945) 哲学者・評論家。東京生まれ。京大卒。新カント派からマルクス主義的立場に転じた。治安維持法により検挙,1944 年(昭和 19)下獄,翌年獄死。著「日本イデオロギー論」など。
とじまり【戸締まり】🔗⭐🔉
とじまり【戸締まり】
出入り口の戸や窓などを締め,鍵をかけること。
とだ【戸田】🔗⭐🔉
とだ【戸田】
埼玉県南部,荒川中流域北岸の市。近世,中山道の渡しが置かれた。住宅地・工場地化が進む。
とだきょくざん【戸田旭山】🔗⭐🔉
とだきょくざん【戸田旭山】
(1696-1769) 江戸中期の医者・本草家。備前国の人。名は斎(いつき)。自宅に薬草園をつくり薬物会を開く。著「非薬選」「文会録」など。
とだじょうせい【戸田城聖】🔗⭐🔉
とだじょうせい【戸田城聖】
(1900-1958) 宗教家。石川県生まれ。牧口常三郎に出会い,創価学会の前身である創価教育学会の旗上げに参加,理事長となる。学会の政治進出を理論化した。
とだな【戸棚】🔗⭐🔉
とだな【戸棚】
三方を板などで囲い,中に棚を造って前面に戸を設けたもの。
とだもすい【戸田茂睡】🔗⭐🔉
とだもすい【戸田茂睡】
(1629-1706) 江戸前期の歌人・歌学者。駿河の人。名は恭光(やすみつ)。通称,茂右衛門。号,梨本(なしのもと)。二条家歌学を攻撃,近世革新派の先駆となる。著「梨本集」など。
とつか【戸塚】🔗⭐🔉
とつか【戸塚】
(1)神奈川県横浜市南西部にある区。住宅地・内陸工業地。
(2)東京都新宿区北部にある町名。早稲田大学がその一画を占める。
とつかせいかい【戸塚静海】🔗⭐🔉
とつかせいかい【戸塚静海】
(1799-1876) 幕末期の蘭方医。遠州掛川の人。シーボルトに師事。神田お玉が池種痘所設立に参加。幕府奥医師となり法印。
とばた【戸畑】🔗⭐🔉
とばた【戸畑】
福岡県北九州市の区の一。洞海湾に面する工業港湾地区。筑豊炭田の石炭積出港として発展,また漁船の基地。
とばりこがん【戸張孤雁】🔗⭐🔉
とばりこがん【戸張孤雁】
(1882-1927) 彫刻家。東京生まれ。版画・水彩画をよくし,日本水彩画会・日本創作版画協会の創立に参加。代表作「虚無」
とぶくろ【戸袋】🔗⭐🔉
とぶくろ【戸袋】
開けた雨戸を引き入れる,敷居の端に設けた収納部分。
とまど・う【戸惑う】🔗⭐🔉
とまど・う【戸惑う】
(動五)
どう対処していいかわからずにまごつく。
とやまがはら【戸山ヶ原】🔗⭐🔉
とやまがはら【戸山ヶ原】
東京都新宿区にあった原。旧陸軍が練兵場などに使用。現在は住宅・文教地区。
【戸】🔗⭐🔉
【戸】
〔画 数〕4画 − 常用漢字
〔区 点〕2445〔JIS〕384D〔シフトJIS〕8CCB
〔音 訓〕コ・と
〔名乗り〕いえ・かど・と・ど・ひろ・へ・べ・もり
〔熟語一覧〕
→雨戸(あまど)
→天の岩戸・天の磐戸(あまのいわと)
→網戸(あみど)
→編み戸(あみど)
→板戸(いたど)
→一戸(いちのへ)
→一戸(いっこ)
→一戸建て住宅(いっこだてじゅうたく)
→井戸(いど)
→井戸替え(いどがえ)
→井戸尻遺跡(いどじりいせき)
→井戸茶碗(いどちゃわん)
→井戸端会議(いどばたかいぎ)
→井戸塀(いどべい)
→井戸平左衛門(いどへいざえもん)
→井戸掘り(いどほり)
→井戸水(いどみず)
→岩戸神楽(いわとかぐら)
→岩戸景気(いわとけいき)
→岩戸山古墳(いわとやまこふん)
→厩戸皇子(うまやどのおうじ)
→江戸(えど)
→江戸生艶気樺焼(えどうまれうわきのかばやき)
→江戸表(えどおもて)
→江戸家老(えどがろう)
→江戸川(えどがわ)
→江戸川大学(えどがわだいがく)
→江戸川乱歩(えどがわらんぽ)
→江戸語(えどご)
→江戸言葉(えどことば)
→江戸小紋(えどこもん)
→江戸崎(えどさき)
→江戸三座(えどさんざ)
→江戸時代(えどじだい)
→江戸城(えどじょう)
→江戸城明け渡し(えどじょうあけわたし)
→江戸千家(えどせんけ)
→江戸っ子(えどっこ)
→江戸褄(えどづま)
→江戸東京博物館(えどとうきょうはくぶつかん)
→江戸幕府(えどばくふ)
→江戸八百八町(えどはっぴゃくやちょう)
→江戸彼岸(えどひがん)
→江戸文学(えどぶんがく)
→江戸間(えどま)
→江戸前(えどまえ)
→江戸町奉行(えどまちぶぎょう)
→江戸紫(えどむらさき)
→江戸名所図会(えどめいしょずえ)
→江戸屋猫八(えどやねこはち)
→大江戸(おおえど)
→大戸(おおど)
→怒り上戸(おこりじょうご)
→御納戸色(おなんどいろ)
→御納戸役(おなんどやく)
→音戸(おんど)
→音戸瀬戸(おんどのせと)
→鏡戸(かがみど)
→風戸(かざと)
→各戸(かっこ)
→亀戸(かめいど)
→亀戸事件(かめいどじけん)
→木戸(きど)
→木戸口(きどぐち)
→木戸幸一(きどこういち)
→木戸銭(きどせん)
→木戸孝允(きどたかよし)
→切れっ処・切れっ戸(きれっと)
→潜り戸(くぐりど)
→草戸千軒町遺跡(くさどせんげんちょういせき)
→繰り戸(くりど)
→車井戸(くるまいど)
→下戸(げこ)
→戸(こ)
→格子戸(こうしど)
→神戸(ごうど)
→神戸(こうべ)
→神戸海星女子学院大学(こうべかいせいじょしがくいんだいがく)
→神戸学院大学(こうべがくいんだいがく)
→神戸芸術工科大学(こうべげいじゅつこうかだいがく)
→神戸国際大学(こうべこくさいだいがく)
→神戸市外国語大学(こうべしがいこくごだいがく)
→神戸市看護大学(こうべしかんごだいがく)
→神戸松蔭女子学院大学(こうべしょういんじょしがくいんだいがく)
→神戸商科大学(こうべしょうかだいがく)
→神戸商船大学(こうべしょうせんだいがく)
→神戸女学院大学(こうべじょがくいんだいがく)
→神戸女子大学(こうべじょしだいがく)
→神戸親和女子大学(こうべしんわじょしだいがく)
→神戸大学(こうべだいがく)
→神戸電鉄(こうべでんてつ)
→神戸薬科大学(こうべやっかだいがく)
→戸外(こがい)
→戸口(ここう)
→戸口調査(ここうちょうさ)
→戸主(こしゅ)
→戸数(こすう)
→戸籍(こせき)
→戸籍原本(こせきげんぽん)
→戸籍抄本(こせきしょうほん)
→戸籍謄本(こせきとうほん)
→戸籍筆頭者(こせきひっとうしゃ)
→戸籍簿(こせきぼ)
→戸籍法(こせきほう)
→戸建て(こだて)
→小納戸(こなんど)
→五戸(ごのへ)
→戸別訪問(こべつほうもん)
→坂戸(さかど)
→猿戸(さるど)
→三戸(さんのへ)
→枝折り戸(しおりど)
→自在戸(じざいど)
→住戸(じゅうこ)
→上戸(じょうご)
→人戸(じんこ)
→伸縮戸(しんしゅくど)
→壬申戸籍(じんしんこせき)
→杉戸(すぎど)
→瀬戸(せと)
→瀬戸(せと)
→背戸(せど)
→瀬戸内(せとうち)
→瀬戸内式気候(せとうちしききこう)
→瀬戸大橋(せとおおはし)
→瀬戸際(せとぎわ)
→瀬戸口藤吉(せとぐちとうきち)
→瀬戸内海(せとないかい)
→瀬戸内海国立公園(せとないかいこくりつこうえん)
→瀬戸物(せともの)
→瀬戸焼(せとやき)
→全戸(ぜんこ)
→高根木戸遺跡(たかねきどいせき)
→妻戸(つまど)
→釣り戸棚・吊り戸棚(つりとだな)
→戸(と)
→戸板(といた)
→戸隠升麻(とがくししょうま)
→戸隠山(とがくしやま)
→戸川秋骨(とがわしゅうこつ)
→戸冠(とかんむり)
→戸口(とぐち)
→戸倉(とぐら)
→戸倉上山田温泉(とぐらかみやまだおんせん)
→戸車(とぐるま)
→戸坂潤(とさかじゅん)
→戸締まり(とじまり)
→戸田(とだ)
→戸田旭山(とだきょくざん)
→戸田城聖(とだじょうせい)
→戸棚(とだな)
→戸田茂睡(とだもすい)
→戸塚(とつか)
→戸塚静海(とつかせいかい)
→戸畑(とばた)
→戸張孤雁(とばりこがん)
→戸袋(とぶくろ)
→戸惑う(とまどう)
→戸山ヶ原(とやまがはら)
→泣き上戸(なきじょうご)
→納戸(なんど)
→納戸色(なんどいろ)
→新渡戸稲造(にとべいなぞう)
→二戸(にのへ)
→庭木戸(にわきど)
→八戸(はちのへ)
→八戸工業大学(はちのへこうぎょうだいがく)
→八戸大学(はちのへだいがく)
→波戸・波止(はと)
→早鞆瀬戸(はやとものせと)
→引き込み戸(ひきこみど)
→引き戸(ひきど)
→百万元戸(ひゃくまんげんこ)
→鵯上戸(ひよどりじょうご)
→開き戸(ひらきど)
→平戸(ひらど)
→平戸島(ひらどしま)
→広戸風(ひろとかぜ)
→フラッシュ戸(フラッシュど)
→古井戸(ふるいど)
→防火戸(ぼうかど)
→松戸(まつど)
→水戸(みと)
→水戸街道(みとかいどう)
→水戸学(みとがく)
→水戸義公(みとぎこう)
→水戸黄門(みとこうもん)
→水戸烈公(みとれっこう)
→室戸(むろと)
→室戸阿南海岸国定公園(むろとあなんかいがんこくていこうえん)
→室戸岬(むろとざき)
→室戸台風(むろとたいふう)
→森戸辰男(もりとたつお)
→門戸(もんこ)
→門戸開放(もんこかいほう)
→門戸開放政策(もんこかいほうせいさく)
→遣り戸(やりど)
→鎧戸(よろいど)
→若戸大橋(わかとおおはし)
→笑い上戸(わらいじょうご)
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