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えりぜに【撰り銭】🔗🔉

えりぜに【撰り銭】 室町後期,取引にあたって悪銭を忌避し,良銭(主に渡来銭)のみを選びとったこと。円滑な商取引を妨げるとして,規制する令がしばしば発せられた。えりせん。せんせん。

せんじゃ【撰者】🔗🔉

せんじゃ【撰者】 すぐれた作品を選んで歌集などを作る人。編者。「勅撰集の―」

せんしゅう【撰修】🔗🔉

せんしゅう【撰修】 書物を著すこと。また,編集すること。

せんしゅう【撰集】🔗🔉

せんしゅう【撰集】 〔「せんじゅう」とも〕 詩歌・文などの優れたものをえらび編集すること。また,その集。

せんじゅうしょう【撰集抄】🔗🔉

せんじゅうしょう【撰集抄】 説話集。9 巻。編者未詳。1250 年頃成立か。神仏の霊験(れいげん)譚・発心(ほつしん)譚・遁世(とんせい)譚 100 余話を収める。

せんじゅつ【撰述】🔗🔉

せんじゅつ【撰述】 書物を著し作ること。述作すること。

せんしん【撰進】🔗🔉

せんしん【撰進】 詩歌・文章の集などを編んで君主に奉ること。

せん・する【撰する】🔗🔉

せん・する【撰する】 (動サ変) 述べ作る。書物を書き著す。編纂(へんさん)する。

せんぶん【撰文】🔗🔉

せんぶん【撰文】 文章を作ること。また,その文章。

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