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えら・ぶ【選ぶ】🔗🔉

えら・ぶ【選ぶ】 他五 二つ以上のものの中から、基準や好みに合ったものを取り出す。選択する。 「選挙で役員を━」 「よい品を━」 よしあしを区別して取り出す意では「択ぶ」とも書くが(「手段を択ばない」)、現在は一般に「選ぶ」を使う。 よいものを取り集めて書物を作る。編集する。 「歌集を━」 ぶ」とも。 関連語 大分類‖考える‖かんがえる 中分類‖選ぶ‖えらぶ

え・る【選る・る】🔗🔉

え・る【選る・る】 他五よる(選る) 関連語 大分類‖考える‖かんがえる 中分類‖選ぶ‖えらぶ

せん【🔗🔉

せん【 詩文をよりすぐって書物にまとめること。 「藤原定家の━」 「━者・━集」 「私━・勅━」 (造)詩文を作る。 「━述・━文」

せん‐か【選歌(歌)】🔗🔉

せん‐か【選歌(歌)】 名・自他サ変多くの歌の中から、すぐれた歌を選び出すこと。また、その選ばれた歌。 「投稿歌の━に当たる」

せん‐じゃ【者】🔗🔉

せん‐じゃ【者】 すぐれた作品を選び集めて歌集・文集などを編集する人。 「古今和歌集の━」 詩歌・文章などを著した人。人。 ◇古代の文献についていう。

せん‐しゅう【修】━シウ🔗🔉

せん‐しゅう【修】━シウ 名・他サ変書物を著すこと。また、編集すること。 「歌書を━する」

せん‐しゅう【集】━シフ🔗🔉

せん‐しゅう【集】━シフ 多くの人の詩歌・文章などからすぐれた作品を選び集めて書物にすること。また、その書物。せんじゅう。

せん‐じゅつ【述】🔗🔉

せん‐じゅつ【述】 名・他サ変書物を著すこと。著述。述作。 「史書を━する」

せん‐しょ【選書(書)】🔗🔉

せん‐しょ【選書(書)】 多くの著作物の中からある目的にかなったものを選んで発行する書物。 「中国古典━」 「○○社━」 ◇多く、シリーズ名として使う。

せん・する【する】🔗🔉

せん・する【する】 他サ変 文章を作る。書物を著す。 「墓碑銘を━」 詩歌や文章を選んで書物を編集する。 「歌集を━」 せん・す(サ変)

せん‐ぶん【文】🔗🔉

せん‐ぶん【文】 名・自サ変〔文〕碑文などの文章をつくること。また、その文章。

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