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ぼんご【梵語】🔗🔉

ぼんご【梵語】 中国・日本で,サンスクリットの称。

ぼんさい【梵妻】🔗🔉

ぼんさい【梵妻】 僧の妻。大黒(だいこく)。

ぼんじ【梵字】🔗🔉

ぼんじ【梵字】 梵語(サンスクリット)の表記に用いられた文字の総称。悉曇(しつたん)文字・デーバナーガリー文字など。

ぼんしゅん【梵舜】🔗🔉

ぼんしゅん【梵舜】 (1553-1632) 江戸初期の神道家。号,神竜院。豊国神社創建に参画。徳川家康の信任を得,神道の普及に貢献。

ぼんしょう【梵鐘】🔗🔉

ぼんしょう【梵鐘】 寺院の鐘楼の釣り鐘。青銅製が多く,撞木(しゆもく)で打ち鳴らす。洪鐘・鯨鐘などの異名がある。

ぼんてん【梵天】🔗🔉

ぼんてん【梵天】 (1)〔梵語から〕 色界の初禅天の王。本来はバラモン教で根本原理を人格化した最高神で,仏教に取り入れられ正法護持の神とされる。大梵天。梵王(ぼんおう)。梵天王(ぼんてんおう)。婆羅門(バラモン)天。 (2)(1)の住む天。色界の初禅天。 (3)漁具につける浮標。延縄(はえなわ)や流し網などにつけるガラス球の類。ぼんでん。

【梵】🔗🔉

【梵】 〔画 数〕11画 〔区 点〕5980〔JIS〕5B70〔シフトJIS〕9E90 〔音 訓〕ボン 〔熟語一覧〕 →梵語(ぼんご) →梵妻(ぼんさい) →梵字(ぼんじ) →梵舜(ぼんしゅん) →梵鐘(ぼんしょう) →梵天(ぼんてん)

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