複数辞典一括検索+
そうじゅつ【槍術】🔗⭐🔉
そうじゅつ【槍術】
槍(やり)で戦う武術。
やり【槍・鑓・鎗】🔗⭐🔉
やり【槍・鑓・鎗】
(1)武器の一。鉾(ほこ)から変化したもので,長い柄の先端に剣状の刃物(穂)を付けたもの。
(2)将棋で,香車(きようしや)の俗称。
(3)陸上競技の槍投げに用いる用具。
やりいか【槍烏賊】🔗⭐🔉
やりいか【槍烏賊】
イカの一種。胴長約 40cm。胴は細長い円錐形で,後端はとがり,左右に三角形のひれがある。腕は短い。刺身やするめにする。日本各地の沿岸に分布。ツツイカ。ササイカ。サヤナガ。
やりがたけ【槍ヶ岳】🔗⭐🔉
やりがたけ【槍ヶ岳】
長野・岐阜の県境にある山。海抜 3180m。穂高岳の北に連なり,穂高岳に次ぐ飛騨山脈第 2 の高峰。山頂は槍の穂先に似てとがる。
やりたなご【槍
】🔗⭐🔉
やりたなご【槍
】
コイ目の淡水魚。全長 4〜9cm。カラスガイなど二枚貝の鰓(えら)に産卵する。すずめ焼きや佃煮とする。マタナゴ。

やりだま【槍玉】🔗⭐🔉
やりだま【槍玉】
槍を手玉のように巧みに扱うこと。また,槍で突きさすこと。
やりなげ【槍投げ】🔗⭐🔉
やりなげ【槍投げ】
金属製の槍を投げてその飛距離を競うフィールド競技。
やりぶすま【槍衾】🔗⭐🔉
やりぶすま【槍衾】
大勢が槍を突き出してすき間なく並べ構えたさま。
【槍】🔗⭐🔉
【槍】
〔画 数〕14画
〔区 点〕3368〔JIS〕4164〔シフトJIS〕9184
〔音 訓〕ソウ・ショウ・やり
〔熟語一覧〕
→天日槍・天日矛(あまのひぼこ)
→石槍(いしやり)
→一本槍(いっぽんやり)
→鎌槍(かまやり)
→管槍(くだやり)
→毛槍(けやり)
→賤ヶ岳の七本槍(しずがたけのしちほんやり)
→雀の槍(すずめのやり)
→石槍(せきそう)
→千本槍(せんぼんやり)
→槍術(そうじゅつ)
→竹槍(たけやり)
→槍・鑓・鎗(やり)
→槍烏賊(やりいか)
→槍ヶ岳(やりがたけ)
→槍
(やりたなご)
→槍玉(やりだま)
→槍投げ(やりなげ)
→槍衾(やりぶすま)
→横槍(よこやり)

新辞林に「槍」で始まるの検索結果 1-9。