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すりガラス【磨りガラス】🔗🔉

すりガラス【磨りガラス】 表面を磨いたり化学薬品で腐食させたりして不透明にしたガラス。曇りガラス。つや消しガラス。消しガラス。

すりつぶ・す【磨り潰す・擂り潰す】🔗🔉

すりつぶ・す【磨り潰す・擂り潰す】 (動五) すって細かく砕く。「ニンニクを―・す」

すりへら・す【磨り減らす】🔗🔉

すりへら・す【磨り減らす】 (動五) (1)こすって,小さくする。「靴底を―・して歩き回る」 (2)長い間使って,弱らせる。「神経を―・す仕事」

すりへ・る【磨り減る】🔗🔉

すりへ・る【磨り減る】 (動五) (1)こすれて減る。「墨が―・る」 (2)少しずつなくなる。「身代が―・る」 (3)消耗する。「体力が―・る」

す・る【磨る】🔗🔉

す・る【磨る】 (動五) (1)物に物を触れ合わせて,こする。「墨を―・る」 (2)みがく。

す・れる【磨れる】🔗🔉

す・れる【磨れる】 (動下一) こすれあって減ったり切れたりする。

とぎじる【磨ぎ汁】🔗🔉

とぎじる【磨ぎ汁】 米などをといだときに出る,白く濁った水。とぎしる。

と・ぐ【研ぐ・磨ぐ】🔗🔉

と・ぐ【研ぐ・磨ぐ】 (動五) (1)みがいてつやを出す。 (2)刃物などを砥石(といし)ですって鋭くする。「包丁を―・ぐ」 (3)水に入れてこすって洗う。「米を―・ぐ」

まがいぶつ【磨崖仏・摩崖仏】🔗🔉

まがいぶつ【磨崖仏・摩崖仏】 自然の岩壁に彫刻された仏像。日本では臼杵(うすき)市臼杵磨崖仏などが名高い。

まかつきゅう【磨羯宮】🔗🔉

まかつきゅう【磨羯宮】 黄道十二宮の第 10 宮。山羊(やぎ)座に相当していたが,歳差のため今は西方にずれている。冬至点を始点とする。

まけんし【磨研紙】🔗🔉

まけんし【磨研紙】 紙やすり。サンド-ペーパー。

ませいせっき【磨製石器】🔗🔉

ませいせっき【磨製石器】 刃などの局部や全体を磨き,鋭利さを増した石器。中石器時代より出現。→打製(だせい)石器

まそん【磨損】🔗🔉

まそん【磨損】 機械などが,摩擦によってすり減ること。摩滅。損耗。

まめつ【磨滅・摩滅】🔗🔉

まめつ【磨滅・摩滅】 すりへること。「タイヤが―する」

まもう【磨耗・摩耗】🔗🔉

まもう【磨耗・摩耗】 (機械の部品・道具などが)すり減ること。

みがきあ・げる【磨き上げる】🔗🔉

みがきあ・げる【磨き上げる】 (動下一) (1)十分にみがく。 (2)技術・精神などを立派にする。「―・げた腕前」

みがきガラス【磨きガラス】🔗🔉

みがきガラス【磨きガラス】 ケイ砂・酸化セリウムなどを用いて表面を磨いたガラス。

みがきずな【磨き砂】🔗🔉

みがきずな【磨き砂】 金属製の器物などを磨くのに用いる,炭酸カルシウムを主とする白色の粉末。

みがきまるた【磨き丸太】🔗🔉

みがきまるた【磨き丸太】 杉や檜(ひのき)の丸太の皮をはぎ,砂利や棕櫚(しゆろ)の毛でみがいたもの。床柱などに用いる。

みが・く【磨く】🔗🔉

みが・く【磨く】 (動五) (1)こすってつやを出したり,きれいにしたりする。 (2)上達しようと訓練する。練磨する。「技を―・く」 (3)美しくする。「肌を―・く」

【磨】🔗🔉

【磨】 〔画 数〕16画 − 常用漢字 〔区 点〕4365〔JIS〕4B61〔シフトJIS〕9681 〔音 訓〕マ・とぐ・みがく・する・すれる 〔名乗り〕おさむ・きよ・みがく 〔熟語一覧〕 →井上播磨掾(いのうえはりまのじょう) →靴磨き(くつみがき) →球磨川(くまがわ) →研磨(けんま) →研磨機(けんまき) →消磨(しょうま) →須磨(すま) →須磨寺(すまでら) →磨りガラス(すりガラス) →磨り潰す・擂り潰す(すりつぶす) →磨り減らす(すりへらす) →磨り減る(すりへる) →磨る(する) →磨れる(すれる) →切磋琢磨(せっさたくま) →琢磨(たくま) →多磨霊園(たまれいえん) →達磨(だるま) →達磨鸚哥(だるまいんこ) →達磨ストーブ(だるまストーブ) →団勝磨(だんかつま) →団琢磨(だんたくま) →血達磨(ちだるま) →電解研磨(でんかいけんま) →磨ぎ汁(とぎじる) →研ぐ・磨ぐ(とぐ) →鈍磨(どんま) →練り歯磨き・煉り歯磨き(ねりはみがき) →歯磨き(はみがき) →播磨(はりま) →播磨灘(はりまなだ) →播磨平野(はりまへいや) →播磨屋(はりまや) →火達磨(ひだるま) →百戦錬磨(ひゃくせんれんま) →深尾須磨子(ふかおすまこ) →不磨(ふま) →磨崖仏・摩崖仏(まがいぶつ) →磨羯宮(まかつきゅう) →磨研紙(まけんし) →磨製石器(ませいせっき) →磨損(まそん) →松井須磨子(まついすまこ) →磨滅・摩滅(まめつ) →磨耗・摩耗(まもう) →磨き上げる(みがきあげる) →磨きガラス(みがきガラス) →磨き砂(みがきずな) →磨き丸太(みがきまるた) →磨く(みがく) →安井琢磨(やすいたくま) →雪達磨(ゆきだるま) →雪達磨式(ゆきだるましき) →錬磨(れんま)

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